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女性に発情期はある?右肩上がりの私の性欲から真相に迫る

PR投稿日: 2021年04月05日

SEXを楽しむ発情期の女性

25歳にヴァージンを卒業、遅めの開花までの時間を取り戻すかのようにそこから私の暴走が始まる。
私の初SEX、ヴァージン卒業後の荒ぶりから禁欲期、そして現在に至るまでの私の性の道のりを今回は紹介しながら、女性の発情期についてお伝えします。

発情期とは

発情期」とググってみた。すると、猫やらうさぎやらの発情期は出てくるが、なかなか人間の発情期について出てこない。
そこで、「発情期」「人間」とググる。
すると、人間の発情期は無い、という記事ばかりが出て来る。科学的には証明されていないのかもしれないが、もうすぐ30になる私の発情期はと言うと、25歳から一年中発情期と言ってもいいかもしれない。
一般的には生理前や満月、新月の月の満ち欠けのタイミング等であろう。

いい機会なのでここでは私の発情期について書いてみたいと思う。性に悩める若しくは性を楽しむ男女の皆さんには私のこの止めどない性欲をどうか是非参考にして欲しい。

幼いころに既にネタバレしていた私の変態行動

性に目覚めた、いや性に目覚めるというか、本能的に気持ちいい、楽しいと気づいたのは小学校低学年の頃だろうか。私が今思い出しそして恥ずかしく後悔した想い出は、私が小学校低学年だった頃、今は亡き祖父とこたつでごろごろしていた時の事だ。
その時祖父は私の背中をゆっくりと撫でてくれていた。何を思ったか私はその祖父の手を自分のお尻(何故かその時は尻だけ露出をしていた)に移動させ、撫でさせていた。祖父は笑い、気まずそうに背中に手を戻した。あの時の祖父の気まずそうな顔と、自分の行動を今でも覚えている。

もう一つ、これは幼稚園の頃、近所の7つ上のお姉さんがたまに遊んでくれていたのだが、何故かそのお姉さんとの間で「変態ごっこ」が流行った。
私が寝そべり、そこに近所のお姉さんが小さなウルトラマンの人形で、私の身体やデリケートゾーンを触る、時には激しく突く、という聞いたら大分問題になりそうな事をこっそりしていた。その時はあまり教育上よろしくない、という事はわからず楽しんでしまっていたが、この違和感を感じず楽しんでしまう精神がもう既に今の自分のキャラクターに繋がっている気がする。
ちなみにこのお姉さんとは大人になってから出会ってしまったことがあるが、なんとなくお互い気まずさを出していた気がするのでこのお姉さんも覚えている気がする。もうこれだけで実家には帰りたくない。

殿方との出会い無し、小~大学生時代

小学4年生の頃から性に興味を持ち、友達とよくセックスについてうふふ、という感じで恥ずかしながら話していた時期が懐かしい。
中学生の辺りから自慰行為をし始めるが、高校生位まで私は恥ずかしいいけないことをしている、という罪悪感としかし気持ち良い事は止められない、という複雑な気持ちで成長をする。

周りでは初体験を経験する友達が増え、興味は益々沸き、経験済みの子に群がって質問攻めにしていた。悲しいかな、大学生を卒業しても私はヴァージンだった…。

おめでとう!初体験!そして性欲爆発

25歳まで彼氏無し、ヴァージンだった私。オーストラリアのワーキングホリデーで開かずの扉を開くことに…。
仲良くなった韓国人男性と無事その扉を開け、ついにSEXデビュー。(ちなみに彼のブツが小さすぎて出血は皆無だった。)
この彼とは一瞬で関係が終わり、SEXの味を占めてしまった私はその後様々な国籍とSEXを楽しんだ。大きなお尻が日本ではコンプレックスだった私は、この海外デビューをする事によって胸よりもお尻重視な外国人男性になかなかモテた。
明らかにモテなそうな女性がイケメン外国人男性を横に「どうだ、羨ましいだろう。」と胸を張って歩いている場面に遭遇したことは無いだろうか。私もその一人である。ぽっちゃり体系、デカ尻、中の中の顔(そんなにブスでは無いと自分では思っている)の私は、今まで考えられなかった、男性からのアプローチが絶えなかった。

SEX3人目のドイツ人のお陰で自慰行為以外でのオーガズムを経験し、その気持ちよさに益々拍車が掛かり、SEX経験人数を増やす。道で通り過ぎるイケメン達の身体を観察し、自分が抱かれている様子を想像する。引き締まったあの腕に包まれて、ゆっくりと自分の中に入っていく想像をするだけで、子宮の辺りがキューンとする。
SEXに目覚めた私は、中二男子にも負けない24時体制の雌豹と化してしまっていたのだった。

海外に出ると、心も身体もオープンになってしまう。また日本人男性とは違い、外国人男性はとても積極的だし、私をセクシーな気持ちにさせてくれる。
周りの外国人の友達も性にオープンな友達ばかりだったので、事あるごとに報告をしては騒いでいた。(下ネタは世界共通だ。自分の性生活を共有すると何人でもすぐ仲良くなれる)
一夜限りではなく、何人かともデートをしており、ワーキングホリデー最後の半年はイタリア人の彼氏も出来た。

禁欲生活8カ月の苦悩

禁欲生活に苦しむ女性

禁欲生活と言ってもただSEXをしない期間が8カ月あったのだが、常にSEXをする相手がいた私にとって、自分で触る事が出来たとしてもSEXを8カ月しない期間は禁欲生活と言っても過言では無かった。

ワーキングホリデーを終えた私は日本に戻り、最愛のイタリア人に我がヴァギナを捧げ、彼と会わない期間は鉄のパンツに鍵を付け封印した。
その間の辛さと言ったら無い。周りには相変わらずイケメンの外国人がうようよいる環境で働き生活していたし、中には興味を示してくれている殿方もいた。

私は必死に耐えた。イケメンと振り切った後一人で処理する事の切なさと言ったら無い。
不能の8カ月を耐えきった後、イタリアに渡り、一か月を彼と過ごすがこれもまた不完全燃焼に終わり、モヤモヤしたまま帰国、数か月後彼は音信不通となり、別れた。
(彼には新しい女がすぐにできていた。)私は別れた直後にティンダーに登録し、早速マッチ、翌日その男性とデートをし、見事お持ち帰りを遂げた。

出会い系アプリの活用、右右右

皆さん出会い系アプリは経験済みだろうか。昔のイメージとは異なり、今では誰でも気軽に出会いが楽しめるツールとなっている。
初めてのティンダーデートでお持ち帰りを見事獲得し味を占めた私は、それからLIKEしまくった。

出会い系アプリをやってみた方はご存じだろうが、ほとんどのアプリが右にスワイプするとLIKE、左にスワイプするとNO、という設定になっている。
私は精神異常者と思われる人以外ひたすら右にスワイプしまくった。たまには女性も右にスワイプした。
男性や女性とデートをし、残念ながら女性とはキスまでも未だ未経験だが、現代社会のテクノロジーを大いに利用しSEXライフを楽しんだ。

彼氏が出来て落ち着くと思ったら大間違い

ついにアプリで出会った男性と付き合い始めた。私は意外と一途なので、カップルとなったら浮気は一切しない。
彼との相性も身体を重ねる毎にどんどん良くなって来ている。
このまま性欲は落ち着くかと思いきや一切とどまらない。

一年前にアマゾンで購入したピンクの相棒(おもちゃ)をほぼ毎日発動させている。
このピンクの相棒がまた凄い。バイブレーターなのだが、入れて間もなくオーガズムを迎えてしまう。
その日の気分に合わせたポルノを見ながら相棒を始動させ、その日の体調に合わせた強さで楽しむ。
オーガズムに達し、一気に力が抜ける。
こうして毎晩私は大満足で深い眠りにつく。
私はもうすぐで30歳になるのだが、この性欲はとどまることを知らない。
この24時間発情期の私の性欲が果たして一体どこまでつづくのかこうご期待である。