週何回エッチしたい?女子が適切と感じるエッチの回数
PR更新日: 2024年05月30日 SEX
理想的なセックスの回数とは週何回ほどなのでしょうか?
これは年齢や地域によってもかなり変わってくるものかもしれません。その人によってかなりバラつきがありそうですよね?
日本人は外国人に比べるとセックスの回数は少ないそうですが、日本人女性が理想的と感じているセックスの回数とはだいたい何回ほどなのでしょうか?
週何回エッチしたい?
第三位・週1回未満
筆者調べでは、第三位は週一回未満でした。
これはなんとも少ないような気もしますが、最近の若者はセックス離れしているという話は本当のようですね。
性に淡白な人が増えてきている事や、近年は女性も仕事や趣味で忙しくイキイキしている人が多く、セックスばかりに求めすぎない人が増えてきているようです。
また、昔に比べると女性でもオナニーをする人も増えてきており、パートナーとセックスをするよりもオナニーの方がエクスタシーを得られるという人も増えてきているとか。
最近は女性のオナニー向けのアダルトグッズもたくさん売っていますし、怪しげなお店に買いに行かなくてもネットで簡単に買う事ができますし、アダルトビデオを借りに行かなくても自宅で簡単にインターネットやスマホでエロ動画を見る事ができますしね。
結婚している夫婦なんかだと共働きの家庭も多いですから、帰ってきてから家事も済ませてとなるとへとへとに疲れ切っていて、一刻も早く休みたいという女性も多く、そういう事もセックスの回数の減少につながっているようです。
昭和の時代とは全く違うライフスタイルですからね。その結果、少子化にも繋がっているのかと思うとなんだか問題な気もしますが。
週一回というと、休日前の金曜日の夜か、土曜日か日曜日にセックスをするというパターンが多いようです。
平日は仕事に集中して、休みの日に一気に燃え上がるということでしょうか。
セックスには心のゆとりも体のゆとりも必要ですから、こんな風に休みの日にするというペースはある意味効率が良いのかもしれません。
また、夫婦ではなくてカップルだった場合もお互い仕事をしていると、そもそもなかなかデート自体できませんから、それでも週に一回くらいは必ず会う約束をして、会ったらセックスするようにしているというパターンもありました。これも仕方ないことかもしれませんね。
更に、お互いが実家暮らしの場合はセックスをする場所にも気を使います。自宅ではしにくいですから、そうするとラブホテルへという流れになりますが、週何回もとなるとラブホテル代もバカになりませんから週一回くらいが妥当になってきます。
少し少なめに感じる週一回ですが、いい事もあります。それはマンネリになりにくいことです。
回数がそれほど多くないからこそありがたみが増すというか、次のセックスではどんなふうにして彼を悦ばせよう?なんて考える女の子も多いよう。
あまり自分を見せすぎると冷めるのも早いと言いますし、週一回くらいが関係を長続きさせる為にもいいのかもしれないですね。
第二位・週3回
第二位は週三回でした。これは日本人の平均と比べると少しだけ多めという結果になります。
現実は週3回もしていないけど、本音を言えば週3回という女性が多いのでしょう。
セックスがしたいという意見は、なかなか女性側からは男性に伝えにくいものです。そして多くの場合、セックスをするにあたってリードするのは男性の方です。
ですので、男性に任せている結果週2回未満が多いけど、本当はもっとセックスがしたいと思っている女性は想像以上に多いということですね。
週3回となると、だいたい2日に一回はセックスをするという計算になります。これは性欲が激しく時間もたっぷりある学生さんならまだしも、社会人となるとよほど体力があって絶倫な男性でないと少し難しそうですが。
面白い事に、この「週3回」という意見は20代前半までの若い女性か、もしくは30代後半からのアラフォー女性に多く見られました。これは正に女性の性欲を象徴していると言えそうですね。
男性と同じようにもちろん女性にも性欲はあるわけですが、一般的には若い時の方が性欲も強く体も感度が良く反応しやすいものです。
しかし、女性の場合は年齢を重ねてアラフォーくらいの時にまた性欲のピークが訪れるようです。もちろんホルモンの関係もあるでしょうが、アラフォーとなると育児が少しだけ落ち着く人が多くなる年齢でもあります。そして心のゆとりができる事、更にそれとは対照的に旦那とはセックスレスになりがちで、欲求不満を抱えるあまり性欲が増すパターンも多いのだとか。
女性は男性が思っているよりも性欲はあるものですから、それにこたえる事ができる男性がぜひとも増えてくれると嬉しいですね。
第一位・週二回
そして第一位は週二回でした。筆者もこれくらいが妥当なのかなと感じています。
多すぎず、少なすぎず、適度なペースと言えるでしょう。これくらいなら仕事にも支障がなくできそうですし、義務的になることもセックスレスになることもなく丁度良いですね。
ちなみに、不妊症の定義などでよく「一般的は夫婦生活があって~」などという表現が使われますが、この一般的な夫婦生活の回数というのは週2回程度だそうです。
更に精子は貯めすぎても出しすぎても良くなく、週に二回くらいの放出というのは一番良い精子が出せる理想的な禁欲期間なのだとか。
子作りを考える上でも、週に二回くらいセックスをしていればできる可能性は高いので理想的ということですね。
ちなみに週2回だとするといつしたい?という質問に対しては「金曜の夜と土曜か日曜日のどちらか」という意見が多かったです。
やっぱり仕事や学校から解放されてゆとりがある時にセックスをしたいと皆さん考えているようです。
あまり回数が多いと疲れてしまうし、だからといって回数が少なすぎるのも嫌だし、彼氏とのデートやセックスだけじゃなくて他のことも楽しみたい!生活のバランスを取りたい!と考えている女性に多かった意見でした。
この週二回というのは、一昔前の日本では平均的であったようですが、現代の平均値よりはほんの少し上となっています。
ですので、やっぱり多くの女性が現実よりももっとセックスがしたいと望んでいるというようです。
女性からのアピールも必要ですが、男性にはもっともっと頑張ってほしいと思わずにはいられませんね。
番外編・毎日と週一回未満
面白い事に、他に多かった意見が「毎日したい」という意見と「週一回未満でいい」という対極にあるものでした。
ですので本当に理想的なセックスの回数というのは個人差があり、人によって全然違うようです。
更に辛辣な意見では、「セックスが上手な人となら毎日だってしていけど、下手くそな奴とだったらあんまりしたくない」というものもありました。
パートナーによって理想的なセックスの回数は変わるという事実もあるそうです。テクニックだけではなくて、そのカップルの体の相性的なものもありますから、本当に奥が深いです。
ですが女性の皆さんが思っているのは、「良いセックスであれば沢山したい」ということであるようです。
セックスはただの子作りの儀式ではなく、相手との愛情を深める行為でありますし、良いセックスは女性をキレイにするということも良く言われています。
ですので、女性にとって良いセックスに満ち溢れた生活を送れるというのは非常に幸せなことでしょう。
事実、セックスが充実している女性は外見もそうですし、内面からもキラキラしている印象を受ける事が多いです。
気持ちいいセックスで回数も多いのはもちろんいいですが、回数が何回であろうとも、とてもパートナーからの愛情を感じる事ができて、気持ちの良い幸せなセックスであれば女性にとっては理想的なのではないでしょうか。