風俗に行く男性と行かない男性の見分け方!外見での違いはある?
PR更新日: 2023年12月04日 夜遊び
大好きな彼や旦那様が風俗大好き男だったら、お金のかかる遊びだし、病気の不安があるし、そもそも他の女性とエッチなことするわけですから、いろんな意味で困ってしまいますよね。
できればお近づきになりたくない!
付き合う前に、風俗に行く男性を見た目で判断できればいいのに!
そんな声にお答えして、夜の世界を知り尽くす私が、風俗に行く男性と行かない男性の見分け方を教えます。
風俗店の数
古くは吉原が栄え花魁が世の男性たちを魅了した時代から、多くの女性を悩ませる風俗。
時代と共に規制が厳しくなり、一部のエリア以外では店舗としての風俗店を目にする機会は少ないですが、繁華街を歩けば必ず目にする「案内所」の看板。
はっきりと「風俗案内所」と書かれている看板 もありますよね。
店舗から出張タイプに変わったことで女性には数が見えなくなりましたが、男性向け風俗サイトを見るとあまりの数の多さに驚かされます。
データが少し古くなりますが、2016年時点の全国の風俗店数は約19000件。これだけの数が営業できるということは、それを可能にする人数の利用者がいるということ。
その中の1人が彼氏や旦那様かもしれないと考えると、少し怖くなりますよね。
彼氏や旦那様が利用することの問題点
1番はやはり「他の女性とエッチなことをする」という、気分的不快感ですよね。
彼氏の風俗利用を知ってしまった女性の声として、
「私がいるのに何で?」
「他の女性を触った手で私を触らないで!」「風俗なんて気持ち悪い!」
といったところが多く聞かれます。
浮気と風俗は違うとはいえ、だから許せるというものではないのが女心。
病気の心配もありますからね。
不特定多数のお客さんと接する風俗嬢は感染リスクが高い、これは間違いないです。
月に1度は検査を受けているとしても、検査を受けた直後に感染したら次の検査まで1ヶ月間、気付かずに移しまくってしまう可能性があります。
最近では梅毒の感染者数増加が問題になっていますが、これも元は風俗が原因だと言われています。
客→風俗嬢→客→客の彼女や奥さん→
というように枝が増えていく。
エイズなどの治らない病気を移されたりしたらと考えると、夜も眠れないほど恐ろしくなりますよね。
風俗を絶対に利用しない男性を見極めることができれば、そう考える女性も多いことでしょう。
男性が風俗を利用する理由
確信に迫る前に、まずはこれを理解することから始めましょう。
なぜなら、ここを勘違いしている女性が多いんです。
風俗といえばエッチなサービスを提供するところ。
それは間違いないんですが、すべての男性がそれを目的に利用しているかというと、そうでもないんです。
利用した理由を聞くと「エッチがしたくて」というのは意外にも少なく、「友達に誘われて」「寂しくて誰かと話したかった」という理由が実は多いんです。
「エッチしたいから」なんて言うの恥ずかしいからでは?と思いますよね。
ところが、実際にエッチなサービスを求めずに、
「一緒にお酒を飲んで話してくれるだけでいい」
と言う男性が多いんです。
ただ話をして飲むだけならキャバクラでいいのでは?と思いますよね。
これに関しては、
- お店に行くのが面倒
- 1人で行くのが恥ずかしい
- 女の子のドリンク代で高額請求されるのがイヤ
- 連絡先を聞かれて客にしようとされるのがイヤ
等の理由が多く、有り難さを感じつつも風俗嬢も仕事ですから!
やらなくていいと言われて、可能な限り誘います。
それでも本当に話だけという人がいるんです。
利用目的別の男性の特徴
風俗の利用理由がエッチだけでないことが分かっていただけたところで、利用目的別に見る男性の特徴を書いていきますね。
エッチ目的の男性
「エッチに困っている」「エッチが大好き」「風俗が好き」の3つのタイプに分けられます。
エッチに困っている男性
これは更に2つのタイプに分かれます。
単純にモテない人と、彼女や奥さんがいるけど何らかの事情でエッチができない、又は相手とのエッチに満足できない人です。
モテない人の説明は必要ありませんね。
相手がいるけど…の人に多いのは、
- 既婚者で奥さんが妊娠中
- 遠距離恋愛
- 仕事が忙しくてなかなか会えない
- 彼女がエッチ嫌い
- 彼女が受け身すぎて満足できない
という理由です。
普通に働いて、普通に恋愛する男性がイメージできますよね。
このタイプはエッチや雰囲気が合う風俗嬢に出会ってしまうと常連化しやすい反面、彼女や奥さんとの状況が変わるとパタッと風俗利用をやめる傾向にあります。
もし彼/夫の変化に心当たりのある人は、今話題の膣トレを実践して、彼を虜にする締まりと感度を手に入れてみるといいでしょう。
自宅でできる!究極の膣トレ
エッチが大好きな男性
セックス依存症を公表したゴルファーもいますし、異常なほどエッチをしないと気が済まないという人も稀にいるんですよね。
このタイプは、1日に尋常じゃない回数を求めてくるので分かりやすいです。
風俗店では気に入った子を呼ぶというより、よほど嫌いな子でなければ空いてる子を呼ぶという人が多いです。
風俗が好きな男性
風俗の醍醐味は、色んな女性と面倒な段階を踏まずにエッチできること!
というのが、このタイプの男性の共通文言。
お金さえ払えばというのが前提にあるので、お金に余裕があるけどモテない、もしくは、お金があってモテるけど恋愛が面倒という両極になります。
容姿は真逆でも、お金があるという共通点から分かる通り、どちらもそれなりの立場にある男性というのが分かりますね。
友達と一緒に行く男性
昔は接待にソープランドを使うこともあったほど、男性社会で風俗の話はオープン。
さすがに初めて会った人に話すようなことではないですが、友達同士なら酒のつまみ程度に出る話題。
お酒でテンションが上がって皆で風俗!なんて女性には理解しがたいですが、女性でいうところの健康ランド感覚。
誰かが声をあげ、断れない流されタイプが多く、場の雰囲気を大事にするので行くには行くが、彼女がいると「話だけで」となるのもこのタイプに多いです。
寂しくて誰かと話したい男性
進学や転勤による転居で近くに友達がいない、彼女や奥さんと別れた、身内が亡くなった、等の理由で独りの夜に耐えられず、誰でもいいから側にいて欲しいというのは女性でも分かる感情ですよね。
気の弱ってる時の優しさは染み入るもの。
リピートする率が高く、稀に風俗嬢を本気で好きになってしまうこともあるんです。
ただし、これも状況の変化と共に変わっていくもの。
寂しさが消えればパタッと利用しなくなるタイプです。
風俗を利用する男性の見た目
風俗を利用する男性は見た目でわかるのか。いよいよ、この確信に触れていきましょう。
と言っても、ここまで読んで気付いている人も多いかもしれませんが、結論から言ってしまえば、風俗を利用する男性の見た目は様々。
イケメンだから利用しないとか、ブサメンだから利用するというように見た目で判断できないというより、誰もが状況次第で利用する可能性があり、現在は利用していなくても誰もがいつか利用する可能性は否定できないということです。
ただし、風俗はお金を払わなければ利用できないもの。
当然ながらツケも分割払いもありませんから、どんなに寂しくても、どんなにエッチしたくても、お金がなければ利用は不可能。
貯金0、小遣い0、審査が通らなくてクレジットカードが持てない、カードローンも使えないという男性なら、風俗を利用する心配はないと言えるでしょう。
しかし、そういう男性と付き合うにはデメリットが多過ぎますよね。
付き合うには安心でも結婚相手となると安定が望めませんし、デートも旅行も費用は全部自分負担じゃ楽しくないですよね。
この世に風俗がある限り女性の心配は尽きないと悲観する前に、寂しくさせない、2人のエッチの嗜好を語り合う、たまには風俗嬢のように彼にサービスたっぷりのエッチをしてあげる、等の風俗予防策をとってみるのも1案かと思います。