風俗で遊ぶ平均的な頻度は月1回!細客・太客に対する風俗嬢の印象とは?
PR投稿日: 2023年05月21日 夜遊び
風俗店に訪れる様々な男性は、一体どれくらいの頻度で来店するのでしょうか?
アンケートなども実施されてはいますが、公に語られることはあまりありません。
しかし、太客、細客という言葉があるように、来店頻度は風俗嬢にとっては大きな関心事です。風俗依存という観点からは、他の人より風俗に行っていないか心配に感じる男性もいます。
多くの男性はどれくらいの頻度で風俗を利用しているのか?
月に何回以上通ったら太客なのか?
お客様がハイペースで風俗に通う理由等を風俗歴8年の筆者が解説します。
平均的な風俗遊びの頻度
最も平均的な風俗で遊ぶ頻度は、月に1回です。オキニの嬢がいる方も、特定の子にこだわらない遊びをする方も、最も多いのは月に1回程度でした。
お気に入りの嬢がいる方は、もっと頻度が高そうなイメージでしたが、指名やオキニの有無に関係はありませんでした。ちなみに、このデータは知人の風俗店経営者と風俗嬢に取材をしました。
ただし、これはコロナ禍になる以前のデータです。コロナ以降、インフレ傾向が顕著になった最近では、利用頻度は落ちています。
月に1回遊んでいた人でも、2,3ヶ月に1度の利用に抑えているお客様も増えています。全てのお客様がそうではありませんが、特に若い20代のお客様の利用頻度が落ちている傾向だそうです。
太客とは
太客とは、太いお客様、つまり、来店頻度の高いお客様のことです。人によって基準が異なりますが、週に1回以上の来店をしてくださるお客様を指します。
風俗の1回の出費が2万円だとしたら、1ヶ月で8万円もの出費です。そうまでして遊びに来てくださるお客様も、数は多くはありませんがいらっしゃいます。
太客には2種類のタイプがいます。
1つは特定の女の子に通い詰めているお客様です。多くの場合は、女の子にかなり本気になっていることが多いです。
もう1つはお店の太客です。店常連とも言います。特定の女の子ではなく、お店自体が好きで、高頻度でお店に来て遊んでくれるお客様です。
お店の常連さんはマナーが良く、遊び方がきれいな方が多いので、お店からも風俗嬢からも人気が高い傾向があります。店常連から指名を取るのは難しいのですが、気に入られると更に高頻度で遊んでくれるのでオイシイです。
細客とは
細客とは退店頻度が低いお客様のことです。太客の真逆の意味で、細客と呼びます。細客の定義も人それぞれです。
月1回の来店頻度でも細客と呼ぶ子もいれば、細客という言葉は絶対に使わない女の子もいます。時流を考えると、細客という言葉を使う風俗嬢は減っています。
月1回でも年に1回でも遊んでくださればお客様なわけですから、マナーが悪いわけでもないのに細客呼ばわりするのは、いかがなものでしょうか。
ハイペースで風俗に来る理由
週1以上のハイペースで風俗に来るお客様はいます。しかし、理由は少し特殊なものです。幾つかの理由をご紹介します。
風俗依存
ギャンブルやアルコールのように、風俗に依存してしまう男性はいます。最初は月に1度の楽しみだったのに、行かないと落ち着かない、行くことを我慢できなくなってしまいます。
ひどい人は借金をしてでも風俗で遊んだり、仕事の昼休みに箱ヘルに駆け込む人もいます。こうなっては、行くことを我慢できない状態なので、週1以上の風俗通いもやむなしな状態です。
ガチ恋客
風俗嬢の笑顔は営業スマイルで、お客をハメるために良いことを言ったり、優しくしていることは、誰でもわかっていることです。そこを疑似恋愛と割り切って遊ぶ場所が風俗なのですが、本気で女の子に恋愛感情を抱いてしまうお客様もいます。
色恋営業と言って、お客様に恋心を感じさせるような接客方針の女の子に本気になるならまだ理解ができますが、全くそうではない女の子ほどガチ恋されると高頻度で来店するお客様を引き寄せる、不思議な法則のようなものがあります。
ガチ恋のお客様は、女の子が止めようと勝手に来店してくれるので、風俗嬢としては楽で良い客だと思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
ガチ恋の太客にはストーカー化のリスクがあります。また、大金を注ぎ込んでも恋仲になれないことで、逆恨みをされる危険もはらんでいます。借金をしてまで通っていたら、更に危険度は跳ね上がります。
ガチ恋の太客は、実は風俗嬢が警戒するたぐいのお客様なのです。女の子によっては、お客様を上手くハメて、ガチ恋の太客にしようと目論む子もいますが、それは危険と隣り合わせの計画なのです。
海外駐在員や地方居住者
海外に駐在や出向している方や、辞令で地方に転居した方も、集中して高頻度で遊んでくださる方が多くいます。日本に戻ってこられた時や、繁華街に来られるスケジュールの時は、積極的にお店に顔を出してくださいます。
居住地が店から離れている場合、なかなかお店に遊びに来ることはできなくなります。その分、お店の近くに行ける時は週3回でも4回でも遊びに来てくれます。
毎週のように何度も遊びに来るわけではないので、前出の2つとは異なりますが、遊ぶ時は集中して何度も遊んでいってくれます。
店常連
特定のお店で高頻度で遊んでくださるお客様もいます。このお客様は、特定の女の子にこだわりはなく、お店のコンセプトや女の子の傾向が好きなど、お店自体を気に入って遊んでくれるお客様です。
自ら積極的にお店を訪れる常連さんもいらっしゃいますが、お店からの営業で足を運んでくださるお客様が多いことも店常連さんの特徴です。閑散期や新人が入ったとき、営業連絡をすると、ほぼ必ず遊んでくれる常連さんを抱えているお店は多いものです。
遊び方がきれいなので、高頻度で遊んでいたとしても、女の子をストーキングしたり、トラブルを起こすリスクがほぼ無く、とてもいいお客様です。女の子からの人気も高く、店常連から指名を取りたいと考える女の子も多いのですが、指名を取る難易度がとても高いです。
来店する頻度を風俗嬢はどう思ってるの?
来店頻度はお客様によりけりですが、頻繁に来るお客様やたまに来るお客様に対してどう思うかも風俗嬢次第なのは事実です。そこで、8人の風俗嬢を集めてお客様の来店頻度についてどう思っているかの聞き取りをしました。
来店度が低いお客様
ここでは3ヶ月以上来店間隔があくお客様についてどう感じるか尋ねてみました。答えてくれたのは、5人のソープ嬢と3人のデリヘル嬢です。お店の価格帯は上は約6万円、下は1.5万円とバラエティ豊かな顔ぶれです。
価格帯も稼ぎも違う8人ですが、面白い答えが返ってきました。それは、価格が高いお店の女の子のほうが来店頻度が低いお客様に対して、ネガティブな感情がないという事です。
「価格が高いので、普通のお客様は頻繁に遊びに来られない」「お金を貯めて、高級店で遊ぶことを楽しみにしている人もいる」「高級店に来れるような人は、頻繁に遊んでられるような暇はない」こういった考えから、来店頻度が低くても当然といった考えのようです。
逆にお手頃な価格に勤めている女の子たちは、「安い店に来るのでさえ数ヶ月おきとかケチっぽい」「たまにしか来ないお客さんはがっついてる人が多くて嫌」といった印象があるようです。来店間隔よりも、来店間隔があくお客様の態度や行動でよく思っていないと話していました。
平均的な来店頻度のお客様
1ヶ月から3ヶ月に1度ご来店されるお客様のことを聞いてみました。今回聞いた8人の抱える指名のお客様の殆どは、月に1回程のご来店をするお客様だそうです。
実は最も感触が良かったのが、この来店頻度のお客様の印象です。「月1くらいが1番変なことも起こらなくて丁度いい」「飽きられにくい」「嫌なお客さんでも月1なら耐えられる」など、いい意味でも悪い意味でも支持されました。
特に「飽きられにくい」という点は、皆大きくうなずいていました。やはり高頻度で会っていると、お客様がパタッと来店しなくなるという事も起こります。お金が続かない場合もありますが、飽きるという事もあります。
月1くらいだとそういった事が起きにくく、長く通ってもらうには良い頻度だと全員が思っているようでした。
高頻度で来店されるお客様
週1回以上来店されるお客様について聞いてみました。8人中5人がこういったお客様を持っていた経験がありますが、3人は未経験です。
5人の中でも意見は分かれました。「頻繁に来てくれるの最高じゃん」という女の子と「週1とかしんどいし、怖いわ」という子に分かれました。接客時間や価格帯による意見の違いというよりは、考え方や性格で意見が別れていました。
肯定派の女の子は、稼ぐことに比重をおいていたり、ガチ恋系のお客様が得意なタイプの女の子です。否定派の女の子は、身バレやストーカー対策が最重要事項という考え方で、お客様とベタベタするのも苦手というチームでした。
太客に対しては、喜ぶ女の子が多いかと思ったのですが、大体半々で意見が別れました。
まとめ
風俗で遊ぶ平均的な頻度は1ヶ月に1回程度です。最近では2,3ヶ月に1回という人も増えています。
平均的な頻度以上で遊ぶ方を太客、その反対を細客と言います。
ハイペースで風俗遊びをする人は、風俗依存だったり、特定の女の子に本気になっている等の理由があります。お店自体のヘビーユーザーというケースもあります。
来店頻度に関して、風俗嬢は個々に思うところはありますが、働いている環境や重視しているものによって、それは異なります。
風俗に行く頻度は、人によって丁度いい具合が異なります。ご自分に合った頻度で遊ぶと、快感も精神的な満足感も大きくなります。ぜひ丁度いい頻度を見つけてみましょう。