存在感がある人のタイプ10選|モテるための存在感の出し方
PR投稿日: 2024年03月03日 出会い
その場に居るだけで存在感がある人は、同性だけでなく異性も惹きつけ恋愛でも常に主導的な立場を得ることができます。
もしも存在感を狙って身につけることができるなら、恋愛や婚活を進める上でこれ以上ないほど強力な武器となることでしょう。
この記事では恋愛ライター歴15年以上の筆者が、さまざまな角度から存在感という一見すると曖昧なものを計算して身につける方法について解説しています。
存在感があるモテる人間になりたい方はぜひ参考にしてみてください。
異性にモテる存在感がある人のタイプ10選
ここでは存在感があるとされる典型的なタイプを10選紹介しながら、なぜそのタイプの存在感を発揮することが異性を惹きつけるのかについて詳しく紹介していきます。
誰でも理論的にある程度はそうした存在感を身につけることは可能なので、合わせて存在感の生み出し方も解説していきましょう。
1.「頼れるリーダー」タイプは最強の存在感を持つ
存在感というのはあくまで他人から見た際の客観的な評価の一つです。
つまり基本的には集団の中でしか発生しない価値観なので、存在感=その集団での価値の高さと置き換えて理解することもできるでしょう。
そうなると当然、集団を率いているリーダーこそがもっとも存在感に溢れた人ということになります。
ただし世の中にはなぜか「存在感のないリーダー」もいます。
単に役職としてトップに立っているだけで周りから実力を認められていないリーダーだと、大抵は居ても居なくても同じといった軽い扱いをされることになってしまいます。
存在感を発揮するのは誰かに言われたからではなく、あくまで自分から率先して周りを引っ張っていこうとする「頼れるリーダー」タイプの人になります。
頼れるリーダーは常に自信に満ちた態度を取り、言葉には迷いがなく信念に基づいて首尾一貫した行動を取ります。
言うまでもなく周囲からは尊敬され慕われることになるので、恋愛においても最大の強者として振る舞う資格を得ることになるでしょう。
とはいえこうしたリーダータイプの人はその存在感ゆえに敵勢力も引きつけることになり、内外の調整に苦心して恋愛どころではなくなってしまうケースも多くなります。
モテるリーダータイプになるには頼れる雰囲気と一緒に、どこか余裕のある態度を漂わせていることも重要になるでしょう。
2.「参謀」タイプの人は知的な存在感で周囲を魅了する
普段はリーダータイプの陰に隠れているように見えても、実は確かな存在感を放っているのが組織内で「参謀」の位置を占めているタイプの人です。
集団の中ではリーダーに直接相談や報告をするよりも横にいる参謀タイプを通すことの方が多いので、自然とコミュニケーションの数も増えることになります。
ただしこのタイプも頼りないリーダーと同様に実力が伴っていないと「嫌味なだけ」と一気に嫌われ者になってしまうリスクを負っています。
参謀タイプがポジティブな存在感を持つには、経験や知識といった相手に有無を言わせない説得力が何よりも大切になってくるでしょう。
また婚活パーティーのような短期決戦の場では参謀タイプはその存在感の根拠となる知識や経験を披露する機会がありません。
しかし知的な雰囲気や普段から身にまとっているオーラというのは短期決戦の場だからこそ周囲には敏感に伝わるものです。
そのため熱心に異性の品定めをしている相手ほど、このタイプにはコロッとやられてしまうことがあります。
3.「ムードメーカー」タイプは太陽のような存在感で安心させてくれる
他人を笑わせたり和ませることで空気を良くしてくれる「ムードメーカー」タイプも、存在感のある人の代表格です。
ただしこのタイプは騒がし過ぎたりすると一転して「空気が読めない」として煙たがられることもあるので、バランスが難しい側面もあります。
ムードメーカーには実力や知識が必要なわけではなく、性格や言葉遣いといった要素がより強く出るのも特徴となっています。
つまり誰にでもムードメーカーとして存在感を発揮するチャンスは用意されているので、決意次第で明日からでも変わっていける可能性はあると言えるでしょう。
特に合コンなどで場が温まっていないタイミングでは、ムードメーカータイプの人の太陽のような存在感はひときわ強い輝きを放つことになります。
ムードメーカーとして道化のように振る舞うことを貧乏くじと感じる人もいますが、周囲を明るく照らす行為は必ず本人にも返ってくるものです。
モテることを意識するなら、特定の異性だけでなく周りのすべてに存在感を見せつけるように努力することが大切になるでしょう。
4.「イケメン・美人」タイプは黙っているだけで存在感が溢れてくる
見た目の美しさはストレートに存在感に繋がる要素です。ただ黙って立っているだけで注目を集めてしまうイケメンや美人タイプの人こそ、本当の意味で存在感があると言えるのかも知れません。
とはいえ周囲よりも多少優れている程度では他人と違う存在感を放つまでには至らないので、このタイプになるには生来の突出した才能がなければどうにもならないのも確かでしょう。
多少ファッションセンスを磨いたりボディメイクの努力をした程度でこの路線の存在感を獲得することは到底できないので、無理にこのタイプになろうと努力することはあまりおすすめできません。
もちろん、この手のタイプに憧れや嫉妬の感情を持つのも無為の極みと言えます。
ただし重要な点として、このイケメン・美人タイプ「本人」は意外と自身の存在感の強さに飽き飽きしていることがあるという事実があります。
そのため敢えて相手の存在感を意識しないように接することでこのタイプから信頼を勝ち取り、恋人関係になっていくルートに乗ることも決して夢ではないでしょう。
5.「物理的に目立つ」タイプの存在感もモテるために利用できる
少し身も蓋もない話になりますが背の高さや体格の大きさによって「物理的に目立つ」人の存在感は、人間的なオーラを遥かに上回ることがあります。
体格そのものは普通でも筋肉質であったりグラマーであったりと、身体に目を惹く要素があれば十分に存在感に繋がります。
他にも声の大きさや質感、鼻や耳といった顔パーツの形状、あるいは何か特徴的なクセや動きがあるといった要素も無視できない印象の強さを生み出します。
そうした個性はコンプレックスとして本人を苦しめることがある一方で、立派な存在感の源泉であることも間違いのないところです。
自分の外見的な特徴を肯定的にアピールしていくことは結果的に内面の強さを伝えることにもなるので、それを上手く武器に変えている人ほど存在感は高まることになります。
モテるために手段を選ばないなら、自分のコンプレックスを逆に武器にするくらいの開き直りは非常に重要です。
悪印象にならないギリギリのラインを攻めてインパクトを残すことができれば、次のチャンスを引き寄せることができるでしょう。
6.「育ちの良さ」を感じさせるタイプには独特の存在感が宿る
背筋をピッと伸ばしていて立ち姿、座り姿勢が美しい人は自然と周囲の目を惹きます。
また言葉遣いの丁寧さや物を取るときの所作など、細かい部分で「育ちの良さ」を感じさせる人には独特の存在感が宿ると言えるでしょう。
育ちの良さとはそのまま「実家の太さ」や「資産の豊富さ」を感じさせる要素なので、特に婚活系の現場では極めて有効な要素となります。
男性であればスーツを美しく着て立つだけでも十分に気品のある雰囲気を出すことができるので、実際に育ちの良し悪しが存在感に直結するわけではないのもポイントです。
女性の場合は服やアクセサリー選びのセンスが難しくなってきますが、これもハイソサエティを連想させるアイテムを勉強しておくことで誰でも十分に再現可能となります。
7.「意外性」で驚かせるタイプは珍しいもの好きにモテる
普段は目立たないのに、たまに予想外な行動を起こして強烈なインパクトを与える人もある意味で存在感を持つタイプと言えるでしょう。
こうした「意外性」タイプはいざというときに頼りにされたり密かに好かれることも多いので、普段の雰囲気に反して意外とモテやすいのが特徴です。
またこのタイプにはさらに天然型と計算型がいることもポイントになります。
天然型はマスコット的な愛され方をすることが多く、その存在感も相まって年上やハイクラスの異性に可愛がられてモテまくることもあります。
計算型は高い能力を普段は敢えて隠しておいて、ここぞという場面でギャップを演出することで意外性を出すタイプです。
周囲に際限なく存在感を振り撒くのとは異なり、狙った相手にピンポイントで自分を印象づけることができるのも計算で意外性を出すタイプのメリットと言えるでしょう。
ただし狙ってスベったときのダメージもまた計り知れないものがあるので、モテるための戦術としてはかなりのハイリスクに分類されます。
8.穏やかで「家庭的」な存在感を求める人も多い
穏やかなタイプの人は普段はあまり目立つことはありませんが、周囲が慌てふためいているような状況下では一転して独特の存在感を発揮することになります。
実は合コンや婚活の現場というのは戦場にも似た慌ただしさを持っていることから、穏やかな振る舞いをする人が逆に存在感を持つケースも増えてきます。
そして現在は派手なタイプよりもこうした穏やかで家庭的な雰囲気を持ったタイプの方がモテやすい傾向にあることは間違いないでしょう。
特に30代以降になってくると家庭的なタイプは黙っていてもモテまくるようになっていきます。
自分を家庭的なタイプとしてこっそりアピールしたいなら、派手めのアクセサリーなどは避けて敢えて地味なコーディネートでまとめてみるのもおすすめです。
9.「個性的」なタイプがモテるには工夫が必要
奇抜な個性を持つタイプは周囲から浮いているという意味では大きな存在感を持っていると言えます。
ただし単に変わり者と見られるだけではモテには繋がらないのが難しいところです。
変な髪型やファッションで奇をてらっているだけでは異性を魅了するオーラは出せないので、モテるためにはもう少し工夫をする必要があるでしょう。
個性派がモテるために肝心なのは、その個性が仕事やお金といった社会的ステータスに繋がっていることを示すことにあります。
たとえばファッションデザイナーやロックスターが奇抜な格好をしていてもモテるのは、その格好がそのまま自身の仕事や成功のシンボルとして機能するからです。
一般人であっても同様に、ただ個性的なだけで済ませずに自分自身のシンボルとして見た目と存在感を演出していくことは大切な作業と言えるでしょう。
10.正体を掴ませない「ミステリアス」な存在感は一夜のモテに最適
一見して正体のわからないミステリアスな人は、好奇心を掻き立て独特の存在感を育むことにもなります。
ただし正体のわからない相手と本気の恋愛や結婚を望む人はまずいません。
そのためミステリアスな存在感が意味を持つのは、ワンナイトラブのようなケースに限定されると考えておきましょう。
ミステリアスな存在になることは正体を隠せば誰にでもできるので、お忍びで一夜の遊び相手を探す際などにも有効なテクニックです。
コツとしては不審者にならないように見た目は小綺麗に整えて、口数は減らしてピンポイントに印象的な言動を取ることを心がけましょう。
男性なら低くて太いセクシーな声を出せるとベストです。
女性なら下品にならない範囲での蠱惑的な言動を見せていくといいでしょう。
しかし何度も言うようにミステリアスな魅力は長続きさせるものではないので、その存在感で引き寄せた相手とは魔法が解けないうちに別れることを徹底しておくようにしましょう。
存在感がある人になってモテる方法のまとめ
存在感がある人といっても、自然とその雰囲気を身についているのはごく少数です。
大抵はしっかりと準備と工夫をしてオーラを周囲に感じさせるように振る舞っているものなので、方法さえ知っておけば誰でも存在感を発揮してモテることは可能になります。
しかし存在感を出す=注目されるだけで満足してしまうと異性へのモテには繋がらないので、相手を存在感で惹きつけた先の対応まで考えておくことを忘れないようにしましょう。