既婚女性奪いたいけど可能?リスクと略奪を成功させる7つの方法
PR更新日: 2025年01月20日 出会い

既婚女性を本気で好きになってしまうことは割とあります。
でも、好きすぎるあまり「旦那から奪いたい」と思っていませんか?
それって実は、すごくハイリスクな挑戦かもしれませんよ。
私の身近には、不倫からの再婚が成功した人達もいれば、そのまま悲惨な結果を残して別れたカップルもいました。
他にも似たような相談に乗ったことが度々ありますが、ハッピーエンドだった話は極僅かです。
それでも諦めたくないと本気で思う人のために、どうすれば既婚女性を振り向かせることができるのか、その方法を解説します。
その他には、既婚女性を狙う危険性や注意点についても紹介しますので、最終的に略奪を実行するかどうかはじっくりと考えるようにしてください。
既婚女性奪いたいと思う男性が略奪を成功させる方法
まずはじめに、既婚女性を配偶者から奪うことは可能です。
人妻を振り向かせるのに効果的な方法が7つあるのでご紹介します。
1.とにかく相手の話に親身になる
日頃の愚痴や不満、何よりも旦那への鬱憤について親身になって聞いてあげてください。
聞きたくない話を聞ける覚悟も必要
あなたは彼女のことが好きなわけですから、夫の話を聞くのは男性として非常に耳が痛いことでしょう。
ですが、それが最も効果的なポイント。
器の大きな男性になんでも話せることで、ただの相談ではなく、精神的にも気づいたら彼女はあなたにどんどん頼るようになります。
2.全てを受け止めて包容する
人によってはこどもがいるケースもありますし、夫からのDVに悩んでいるかもしれません。
あなたは彼女のそういった傷やトラウマ、こどもも含めて全て受け止めるほどのうつわがありますか?
最初はうまくいっても、時間が経って冷静になったときに、後悔する可能性が少しでも考えられるなら、覚悟があるとは言えません。
信頼を得られるような行動をする
相手のどのような弱点も受け止めて支えられるというのであれば、「この人になら自分の全てを委ねてもいい」と思ってもらえるような行動を心がけるようにしましょう。
たとえば、耳の痛い話題でも真剣に聞いてあげられるだけで、そういった覚悟を示すことになります。
3.精神面をしっかりと支えてあげる
離婚を考えるほど追い込まれている女性もいます。
もし仮に、離婚が現実になった場合は精神的な支えが絶対必要となるはずです。
とはいえ、そんなすぐに離婚が成立するケースばかりではありません。
むしろ、なかなか決断できずにいたり、旦那が了承しなかったりで別れられない人もいます。
なので、その間彼女のメンタル面をあなたが支えてあげられると「あなたの元へ行きたい」と、より彼女は思えるでしょう。
彼女の配偶者の悪口は言わない
間違っても彼女のパートナーに対する悪口は言わないようにしてください。それでは信頼を得ることはできませんし、彼女のメンタルを支えるどころではありません。
「この人には私の問題を抱えられるほどの度量はない」と判断されるでしょう。
4.具体的なビジョンを話しあう
本気で奪いたいのであれば、女性が安心できるようにすべきです。
今後どうしていくのかを具体的にしておきたい女性がほとんど。なのでこれからのことをより具体的に話し合って、双方でさらに明確にしていけるようにするといいでしょう。
5.結婚する気があることを伝えておく
これは本当に重要なことなので、結婚の意思は必ず伝えてください。
知人の体験談の一つには、女性側が「遊ばれてただけ」と思ってしまったことで別れた、という事例があります。
しかし、彼側は結婚する気でいるほど本気だったし、彼女にその事が伝わっていたと信じていたのです。
このことからもわかる通り、既婚女性は独身の女性以上に慎重だし疑り深いと覚えておきましょう。
6.身体の関係だけなのかと思わせない
結婚の意思だけでなく「遊びで君といるわけじゃない」ってことを、言動で示すことが大事です。
身体の関係を持つようになるとよくありがちなのが、「身体だけが目当てなのか?」と思ってしまうことです。
離れた後が辛くなるのを避けるため、行為後にそっけなくする人もいたりします。そうすると、セックスすれば満足なのかと片方は思ってしまいますよね。
彼女にそう思わせることは避けるべきです。
必ず、真剣だということは、言葉や行動で相手に伝わるようにしてください。
7.本気の愛だということを伝える
ただ一緒にいるだけではダメです。
彼女へ「愛してる」「本気で好きなんだ」と愛情を伝えましょう。
あなたの気持ちが彼女は「本物かどうか」が気がかりなのです。
「軽い気持ちなんだ」って相手に思われてしまったら負け確定なので、注意してください。
もしそう悟られたら、遊びでもない限り確実にフラれます。
既婚女性を奪う前に懸念すべきポイント3つ
結婚している女性を奪うということは、場合によっては一生消えない傷やトラウマを背負う可能性もあります。
なので、慎重に考えて最終的にはご自身と相手で決断しなければなりません。
というわけで、以下の3つの項目は必ず確認しましょう。
1.結婚状態が良好かどうか
まず結婚状態が良好である場合は、奪うことを諦めるほうが望ましいです。
略奪がうまくいきやすい状況として、妻が配偶者との別れを視野に入れていたり、関係がうまくいっていないことが前提だったりします。
この事を確かめるためにも、2つの気持ちを彼女に尋ねておきましょう。
①旦那に対する気持ち
要するに不満があったり、一緒にいたくないと思っていないかなど。
夫に対してどのような気持ちを抱いているかを知ることで、結婚状態がうまくいっているかどうかが見えてきます。
②離婚に対する気持ち
彼女に、
- 離婚を考えているか
- したいと思っているか
- 現在進行系で手続きしているか
こういった離婚に関しての気持ちや状況を聞いてください。
もしも別れに対して前向きなら、結婚生活に限界がきているのでしょう。
略奪がうまくいく確率も0ではないということです。
2.お子さんがいるどうか
こどもがいる場合は、あなたと彼女の将来だけを考えることはできません。
子持ちの既婚女性が、不倫の末あなたと再婚する場合、こどもにとってその事はどのようにうつるでしょうか?
母親との信頼関係はほぼ壊れるはずです。
あなたに関しては「実の父親と一緒にいれなくなった元凶」「家族をバラバラにした男」と思われ、恨まれる可能性もあります。
夫婦関係が最悪でも、こどもに対してはいい父親だというパターンも珍しくはありません。
離婚は可能なのか?
先に述べたリスクについては母親自身も相当不安なはずです。
将来のどこかで事実を知ったこどもから恨まれたり傷つけてしまう覚悟、父親や環境が変わることなど。
色んな事を踏まえた上で、離婚できるのかどうかを聞かねばなりません。
任せてくれる信頼はあるのか?
こどもを育てるのは容易ではありません。
ましてや血の繋がりがなければ尚更です。
後々自分の遺伝子を引き継いだ子のほうが可愛くなってしまう可能性も考えたほうがいいでしょう。
3.【互いに】リスクを背負う覚悟があるか
旦那がいる女性と恋愛関係になり略奪婚までするのは、普通に結婚しようとする何倍ものリスクが生じます。
私が相談に乗った話には、こんなのもありました。
旦那と別れたがっていた子持ち既婚女性と不倫関係になった男性の話です。
最終的に、付き合ってた既婚女性が妊娠してしまったことで、彼女の夫に全てがバレました。
その後、結局彼女は旦那と関係を修復することにして、こどもを産んで育てることにしたのです。もちろん、別れようとしてた旦那の子として。
一方で男性側は、父親として認知させてもらえないだけでなく、こどもに一切会うことができないという結果を受け入れることになりました。
彼らのケースでは、女性側は旦那との性交渉がなかったので、誰のこどもを妊娠したかは確実でした。
ただ、もし彼女が旦那とも寝ていた場合「どっちのこども?」なんてのもよくある話です。
その他にも、慰謝料を請求される可能性や、周囲の人間から白い目で見られること、こういったことに耐える覚悟を持たなければなりません。
理想は離婚後に交際すること!
最も理想的なのは、彼女が離婚した後で関係を始めることでしょう。
その前に恋愛関係になっても、お互いに辛いことしかありません。
会っている時には幸せで居心地が良くても、お互い家に戻れば現実が待っているのです。
冷静になった時に、罪悪感や彼女への嫉妬心など、とても気持ちのいい状態ではいられないでしょう。
きちんと段取りを踏んでから堂々と再婚に至る方が、こどもがいた場合に印象も悪くないですし、その後の結婚生活もうまくいきやすいです。
夫がいながらも不倫できる既婚女性を本当に信頼することはできますか?
彼女があなたと再婚後、絶対に他を求めないと言い切れるでしょうか。
必ずどこかでそのことがひっかかるタイミングは来るはずです。
周りの人たちを不幸にし、家庭を壊してまで本当に幸せを手に入れることは難しいです。最初は良くても長続きはしません。
まとめ
既婚女性が振り向いてくれたとして、そのまま不倫関係を維持させるのか、再婚まで目指すのか、諦めて早めに身を引くのか。
全て自分自身で決断する必要があります。
なかなか答えが出せないときは、友人や信頼できる人間に打ち明けて、考えを聞いたり叱ってもらうのもありです。
大事なのは、まだ引き返せる地点で決断を下すこと。
好きな相手の幸せを本気で願うのであれば、完全に崩壊していない結婚生活をあなたが壊すべきではありません。
結婚状態が良好な女性であれば尚更そっとしておくのがベストでしょう。
子持ち女性であれば、彼女のことだけでなくこどもの気持ちなども視野にいれつつ、ベストな判断ができるよう心がけてくださいね。