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セフレと彼女とのエッチは違う!男が本命にしかしない言動7つ

PR更新日: 2025年02月05日

違いを比較する

男性は基本的にエッチが大好きで、一度に二人以上の女性と関係を築けます。本命の彼女がいながらも別の女性をセフレにしてエッチを楽しんだりします。

女性にしてみれば「不届者め!浮気者め!」と怒りたくもなるでしょうが、ご安心(?)ください。一応そんな男性にも、本命彼女とセフレとのエッチに違いがあります。

そう…、男性が本命の女性にしかしないエッチがあるのです!
ではそれについて詳しく紹介していきましょう。

1.デートや食事などエッチ以外のコミュニケーションをしっかり取る

本命彼女と食事をする男

セフレとは平たく言うとセックスのみの関係です。
男性の視点から語れば、単に「やるだけの相手」にすぎません。

セフレとの結びつきはエッチだけなので、男性はそれ以外の部分にあまり注意を払わないのです。

普段からメールや電話でマメに連絡を取る事も無く、男性がやりたいと思った時に連絡がきて、当日はデートも食事もなしにラブホへ直行、やることだけやって解散、とこんな感じの味気ない関係です。

ですが、これが本命の女性なら話は変わってきます。
メールや電話で他愛もない話もするでしょう。
デートにも出かけますし一緒に食事を楽しんだりもするでしょう。
時には女性のショッピングに付き合ってくれたりもします。

そう…、男性は本命女性とのコミュニケーションを疎かにしないのです。

もちろんエッチもしますが、エッチはそこに至るまでのムードが大事である事を男性も分かっています。

普段からエッチ以外のコミュニケーションをしっかり取っているので、お互いの間にはすでに良い雰囲気が出来上がっているのです。

その雰囲気のままエッチに流れ込めるので、本命女性とのエッチは快楽重視のセフレの時とは違って温かみのあるものになるわけですね。

2.ラブホ選びに見られる差

ホテル

セフレ相手のエッチの場合、男性はラブホの部屋がどんなものでもさほど関心を示さないものです。

ムードの欠片もない殺風景な部屋だったとしても、「どうせセックスするだけだし」と気にも留めません。

エッチを楽しむためにはその環境も良いものであるのが望ましいのですが、相手がセフレだと男性はそこまで気を配らないのです。

良い部屋はそれなりに料金もかかりますが、男性がセフレとのエッチに臨むときは「やるだけの関係だから部屋の良し悪しなんて二の次さ」と見事までの割り切り思考なのが特徴です。

それとは対照的に、本命女性が相手の場合はラブホの部屋選びも真剣です。
財布の中身に余裕があればすこしグレードの高い部屋を選んだりしますし、どの部屋が好みか女性の意見を取り入れたりもします。

やはり好きな人とのエッチは楽しいものにしたいのでしょう。
ラブホの部屋選びひとつ取ってみても、セフレと本命女性との間にはこれだけの差があるのです。

3.服の脱がせあいやシャワータイムもイチャイチャ

イチャイチャする男女

エッチを始める前にはお互い服を脱いでシャワーを浴びますが、その時間もイチャイチャタイムとして楽しめます。

事務的にササっと服を脱いで全裸になるよりも、お互いが服を脱がせ合う方が興奮しますし、シャワーもひとりで浴びるよりも二人で一緒に浴びた方が楽しいはずです。
それらはエッチの前のウォーミングアップのようなもので、丁度良い具合に心が火照ってその後のエッチも充実したものにしてくれます。

男性が本命女性とエッチをする時はほぼ間違いなくそうします。

逆にセフレ相手の時はここまでイチャイチャしません。
脱衣もシャワーも味気ないくらいにサッサと済ませ、そのままベッドへ…という流れが多いです。

4.前戯にじっくりと時間をかける

前戯に時間をかける男性

前戯が充実したものであるほど、そのエッチもまた中身の濃い物になりますよね?

「すごく気持ちよかった」と言えるエッチとは、挿入時の快感よりもむしろ前戯の方に比重があると言えます。

攻めや受け身の一辺倒ではなく、お互いが攻守交替して相手に気持ちよくなって欲しいという思いと共にするもの…、それが前戯というものでしょう。
気持ち良い前戯はお互いの思いやりによって形作られるものなのかもしれません。

そして男性は、本命女性との前戯にはじっくりと時間をかけるものです。
間違っても手抜き半分で終わらせてさっさと挿入、という流れには持ち込みません。

自分も気持ちよくなりたいし、女性にもたくさん感じて欲しいという思いを込めて前戯をするのです。
その女性の性感帯は特に重点的に攻めるでしょうし、また相手が攻め好きの女性だったら主導権を渡して彼女のリードに身を任せたりもするでしょう。

セフレ相手では前戯も驚くほど事務的で、「相手を感じさたい」という気持ちはそこまでありません。
むしろ「俺を気持ちよくしてみろ」といった自分本位な態度で女性に攻めさせる事も多いです。
遊びの関係だからこそ手抜きの面も多くなるのでしょう。

5.プレイの所々で褒め言葉を挟む

エッチ中に「綺麗だね」と嘘を言う男

女はとにかく褒め倒せ」とは昔から聞かれる言い回しですが、それはエッチの最中にも当てはまります。
というよりも、好きな女性が相手だと男性の口からは自然と褒め言葉が漏れるものなのです。
例えば女性がセクシーな下着を着けていた時には、「似合ってるね」とか「綺麗だよ」といったセリフがとくに意識しなくても出てくるでしょう。

女性としても褒められて悪い気はしません。
それが例えお世辞であったとしても、嬉しい事に変わりはないからです。

むしろそれで気を良くして、ベッドの上で男性にたくさんサービスしてあげようという気持ちにもなるので、エッチ中の「褒め倒し」がどれほど効果的か分るかと思います。

好きな相手だから男性が褒める、女性は褒められて嬉しくなる、その結果としてエッチも充実する…。
セフレ相手ではこうはいかない流れです。

6.本命には独りよがりなプレイはしない

独りよがりなエッチをして寝てしまう男

男性がセフレに求めるプレイは、本来ならば本命の女性には出来ないものである事がほとんどです。
例えば唾液を絡めた濃厚すぎるディープキスとか、アナルを舐めさせるなど、人によってはNG項目である場合も多いでしょう。

「本命にはとても頼めないけどセフレになら…」という思いが少なからず男性の心には宿っているものです。

遊びの関係だからという点もありますが、ある意味で男性はセフレの事をセックスパートナーとして軽んじている面もあると言えます。
本気で惚れている相手ではないため、自分の快楽を優先しやすいのでしょう。

セフレ相手のセックス時には、男性は独りよがりなプレイに走りやすいのです。

ですが本命女性が相手の時はそんな真似はしません。
相手が嫌がる事はしませんし、そもそもどんなプレイがNGなのかも熟知しています。

相手が感じる場所も、苦手なプレイもしっかりと把握しているからこそ楽しいエッチに結びつくのでしょう。
しっかりと相手の女性を思いやっている証でもあります。

7.イッた後もベッドでイチャイチャ

ベッドでイチャイチャする男女

エッチは基本的に男性が射精して終了し、その後はエッチの余韻を楽しむ時間、すなわち後戯タイムとなります。

そして男性がこの後戯もしっかり行うか否かで、そのエッチの印象が大きく変わってくるのです。

後戯をスポーツに例えれば、トレーニング後のクールダウンといった所でしょうか。
どんなに中身の充実したトレーニングをこなしてもクールダウンを疎かにすると、その効果は低減してしまいます。
エッチもそれと一緒で、前戯と挿入がどんなに素晴らしいものであっても、後戯がいい加減だとその満足感も一気に薄れてしまうのです。

「やるだけやってイッたらハイ終了!」なんてやられたら女性は内心ムッとするでしょうね。

なので、男性は本命彼女との後戯もしっかりこなします。
射精直後はお互いに身も心も火照りの余韻を残しているので、ベッドでイチャイチャしながらそれを味わいつつクールダウンを図るのです。
そうする事でお互いに「また次も楽しいエッチをしようね」という思いが沸き上がり、次回のエッチもまた楽しいものになるわけです。
いわば後戯とは次のエッチへの架け橋でもあると言えますね。

おわりに

これまで見てきた通り、本命女性とセフレとのエッチには男性の気配りの面で大きな差があるのがお分かり頂けたかと思います。

体の関係を持つだけならセフレでも十分ですが、本当に楽しく気持ちよいエッチは本命女性としか出来ないのかもしれませんね。

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