1. SEXノウハウ
  2. 現在のページ

ビジネスホテルでセックスする時に気を付けるべきこと10選

PR更新日: 2025年01月25日

ホテルで風俗嬢とセックス

ラブホテルは、性行為に最も適しているホテルです。
しかし、「旅行でビジホに泊まるから宿泊先でエッチしたい」「いつもラブホテル利用だからたまには気分を変えたい」と考えている層も多くなっています。

ビジホでのエッチを検討中の方は、ビジホならではのルールや注意点を把握することが大切です。

この記事では、ビジネスホテルセックスする時に気を付けるべきことについて、数々のホテルを利用してきた元風俗嬢の筆者がレクチャーします。

ビジホでエッチする時に気を付けるべきこと

ビジホは、エッチをするための場所ではありません。
ラブホテルにはない特徴が多く見られることから、事前準備や守るべきマナーについて理解する必要があります。

以下では、ビジネスホテルでセックスする時に気を付けるべきこと10選の詳細をお話ししていきます。

1.人数分の料金を払う

ビジホをラブホテル代わりに使う際は、料金形態の違いに注意が必要です。

ラブホテルでは、1室に対して使用料を払うのが一般的です。

一方でビジホの場合、ゲストの人数によって料金が変動する仕組みになっています。
支払った人数分のゲストしか入室できないので、部屋を取る際は十分に気を付けましょう。

特に風俗嬢などを部屋に呼ぶ予定の方は、フロントでトラブルにならないようにあらかじめ料金表をチェックすることが大切です。

2.性行用アメニティは自分で用意する

ビジホを利用する場合、性行為中に使うアイテムを全て自分で持参する必要があります。

ビジホは、あくまで宿泊を目的とした施設です。
ラブホテルのように性交することを前提とした施設ではないので、エッチに必要なアメニティは備え付けられていません。
コンドームやローションが必要な方は、自ら持ち込む準備をしておきましょう。

フロントに電話しても用意してもらえる可能性は極めて低いので、あらかじめ持ち物リストに加えておくことをおすすめします。

3.AVは無料ではない

AVは、性行為を盛り上げてくれるスパイスです。
じっくり見ることでムードづくりになるのはもちろん、プレイ中にエッチな音を聞くだけでも興奮材料となります。

手軽にムラムラできることから、ラブホテルの利用時にAVを視聴する男女は非常に多くなっています。

しかし、ビジホでAVを視聴する場合は、有料チャンネルである点に注意しましょう。
表示されている金額を支払うことでアクセスできる仕組みになっており、コイン式、カード式、自動チェック式の支払い方法が主流です。

ラブホテルのように無料で視聴し放題というわけではないので、AVが見たい場合は事前の用意やタブレット端末を持ち込むなどの対策が必須となります。

4.飲食物の持ち込みは事前に確認する

食べ物や飲み物を部屋に持ち込みたい方は、あらかじめホテル側に確認するよう心掛けましょう。

ラブホテルでは、ゲストの飲食物持ち込みをOKとしているのが一般的です。
しかし、その他のホテルの場合、利用するホテルごとに異なるルールを設けています。
飲食物の持ち込みをNGとしているホテルや持ち込み料を徴収するホテルもあるため、事前にきちんと把握することが大切です。

「食事代を浮かせたいからホテルでお弁当を食べよう」「ちょっとお菓子やジュースを持って入るだけ」と軽い気持ちで持ち込んだ場合、後でトラブルに繋がる可能性も十分に考えられます。

絶対に飲食物を持ち込みたいという方は、持ち込みを許容しているビジホを選ぶようにしましょう。

5.音量に気を遣う

ビジホは、防音対策が整っていない傾向にあります。
非常に音漏れしやすい状態なので、大きな音を出さないように気を付けなければなりません。
特に人々が就寝している夜間は、ホテル内が非常に静かな状態です。
叫ぶような音量であえぎ声を出した場合、近隣の部屋に宿泊しているゲストの迷惑となっています。

また、AVを視聴する方は、テレビのボリュームにも気を遣うよう意識しましょう。
度を越した音漏れだと判断された場合、フロントから苦情が出る恐れがあります。
恥ずかしい思いをすることになるので、ラブホテルのように羽目を外し過ぎないことがポイントです。

6.カーテンを閉める

ビジホでプレイする際は、カーテンを閉めておくよう心掛けましょう。

エッチが盛り上がって我を忘れてしまうと、立った状態の体位や窓辺でのプレイに発展しがちです。

ラブホテルの場合、外から見えない間取りや構造になっているケースが多くなっています。
そのため、例え窓に手をつきながらバックでエッチしても、誰かから見られるリスクは低めです。

一方、ある程度の利便性を重視しているビジホの場合、人通りの多い場所に位置している傾向にあります。

部屋の階数や方角によっては外から丸見えになる可能性があるので、事前に目隠し対策しておくことが大切です。

7.コスプレは持参する

多くのラブホテルに置いてあるコスプレ衣装ですが、ビジホにコスプレ貸出システムはありません。
いつもコスプレでプレイしている方は、あらかじめ自分で用意しておくように心掛けましょう。

コスプレ衣装を持参しなかった場合、プレイの開始前や途中で衣装を買いに行く必要があります。
エッチな気分が盛り下がるのはもちろん、立地によっては衣装が買える場所が近場にない可能性も考えられます。
満足度の低い性行為に繋がってしまうので、準備を徹底することが重要です。

8.駐車場の利用方法を確認する

ビジホの多くは、市街地や利便性の良い立地に建てられています。
そのため、ゲスト用の駐車場を兼ね備えていないケースや、駐車場が有料となっているケースも多い傾向にあります。

ラブホテルのように郊外で広い駐車場を無料提供しているわけではないので、事前にホテルの公式ホームページなどに目を通しておくようにしましょう。

立地によっては、駐車場代が高額になってしまう恐れもあります。

予期せぬ出費を防ぐためにも、駐車場の有無や料金形態を把握してから利用するのがポイントです。

9.部屋の外でプレイしない

野外や屋外でのプレイは、スリルと興奮を伴います。
そのため、ラブホテルの中には、半廊下スペースでプレイできる構造やコンセプトになっているホテルも存在します。

しかし、エッチすることに特化していないビジホの場合、性的なコンセプトは一切持ち合わせていません。
子どもを含む一般客も多く宿泊していることから、わいせつ行為に対して厳しい対応をする傾向にあります。
例え真夜中であっても、廊下でプレイする、ドアを開けっぱなしでエッチをするといった行為は慎むように気を付けてください。

10.部屋を極端に汚さない

ビジホの利用時は、後片付けを徹底するよう心掛けましょう。

ラブホテルでエッチする場合、使用済みコンドームや精液が付着したティッシュなどを放置しても何の問題もありません。
性交する場所として利用されるのを想定しているので、バスルームやベッドシーツに多少の体液が残っていても許容されるという特徴が見られます。

一方で単なる宿泊施設でしかないビジホの場合は、体液などを残さないのがマナーです。
コンドームは口を縛ってティッシュに包んで捨てる、バスルームを汚したらシャワーで洗い流す、シーツに体液が付かないようにタオルを敷くなど、極端に不潔な状態にしないように配慮しましょう。

度を越した不衛生な使い方であると判断された場合、ブラックリスト入りや弁償問題などに発展する可能性もあります。

入室した時とある程度同じ状態で退出することを意識し、マナーを守って性処理を行うことが大切です。

まとめ

今回は、ビジネスホテルでセックスする時に気を付けるべきこと10選をご紹介しました。

一般客も多く利用しているビジホでは、ルールを守りながらエッチすることがポイントです。
部屋を清潔に使う、室内でプレイをすることはもちろん、音漏れや目隠し対策にもしっかりと気を配りましょう。

また、コンドーム、AV、コスプレの持ち込みや、ホテル・駐車場の料金形態を念入りにチェックすることで、快適かつトラブルの少ない時間を過ごすことができます。

ホテルや宿泊客への配慮を徹底し、ビジホで満足度の高いエッチを堪能してくださいね。

error: Content is protected !!