1. 恋の豆知識
  2. 現在のページ

相性の良い相手とのキスは唾液の量・味・においが違うって本当?

投稿日: 2022年08月05日

気になっている異性との相性は、いったいどのように確かめれば良いのでしょうか。
性格や価値観?
話をしているときのお互いの雰囲気?
それとも食の好みとか?
お相手との相性を量る基準はたくさんありますよね。

ですが、実はキスをしたときの唾液の量が、相手との相性によって変わってくることを知っていますか?

カラダの相性という表現はよく聞きますが、実は性交渉にまつわるあれこれ以上に、キスというのは大切なのです。

今回は、なぜキスをしただけで相性が分かってしまうのか、本命の相手とキスをしたときにどのように感じるか、そして簡単にできる口内ケアについてご紹介していきます。

キスをしただけで相性が分かるは本当?

たかがキスだけで本当に相性が分かるの?
そんなふうに半信半疑の方もいらっしゃるかもしれません。

ですがキスをしたときの唾液によって相性が分かるというのは、すでに科学的にも裏付けられている事実なのです。

まずは、キスをしたとき脳内でどんなことが起きているのかについてご説明します。

人の唾液の中には遺伝子情報が含まれている

生活習慣病などの病気の検査も、現在は唾液の採取だけで簡単にできてしまいますよね。
それは、人の唾液の中に粘液細胞が含まれており、細胞の中に遺伝子情報が存在しているからです。
つまりキスをするとき、私たちは唾液中に存在するお互いの遺伝子情報を交換していることになります。

人は自分とは異なる遺伝子の持ち主に惹かれる傾向があります。
これは、互いの遺伝子の相違が大きければ大きいほど、強い遺伝子を持った子孫が残せるためだと言われています。

私たちはキスという名の遺伝子交換によって、相手がともに子孫を残すのにふさわしいかどうかを無意識に判断していることになります。
キスをしたときの体感や心地よさが相手によって全然違うのは、そのためなのです。

それでは、ふさわしい相手とのキスは具体的にどんなふうに感じるのかを見ていきましょう。

相性の良い相手とのキスはどんなふうに感じるの?

相性の良い相手とのキスは、やっぱり特別なもの。
そこにあるのは、単純な心地よさだけではありません。

今回は、相性の良い相手とキスをしたときの「唾液」の変化に注目してみました。

唾液の量が増える

キスをしているときに「あれ、なんだか口の中の唾液が増えている!」と感じたことはありませんか?
人は、興奮しているときほど唾液の量が増える傾向があります。
逆に身体が疲れているときや、ストレスが多いとき、緊張しているときは、口の中がからからに乾いていたりします。

唾液の量は、「興奮度」を量るためのパラメーターになります。

そのため、相性の良い相手とキスをすると、唾液の量が増えるのです。

唾液の量は、ディープキスをすると簡単に確かめることができます。

相手の唾液が増えているかどうかで、相手が自分に興奮しているか、こっそり確認してみるのもいいかもしれませんね。

唾液の味が違う!美味しく感じるのはなぜ?

キスをしているときに、普段と違ってなんだか唾液に味がすると感じたことはありませんか?

唾液そのものに味はないはずなのに、相性の良い相手とキスをすると、不思議と唾液を「甘い」と感じてびっくりする人も多いようです。

本当に好きな相手とキスをしているとき、私たちの脳内では幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや、感情や意欲が高まっているときに出るドーパミンが放出されています。

本来味のない唾液を「美味しい」と感じるのは、セロトニンやドーパミンの影響で快感を覚えている状態にあるため、脳が錯覚している可能性があると言われています。

唾液のにおいを好ましく感じる

相性の良い相手とキスをすると、唾液の味だけではなく、唾液のにおいも好ましく感じられることがあります。

とても好きな相手であっても、キスをしたときの唾液のにおいが好きになれないという場合は、あなたと相手との遺伝子情報が近いのかもしれません。

単純に相手が口臭のケアを怠っているということも考えられるので注意が必要です。

いずれにしても、キスをしたときの唾液のにおいや口のにおいは、身体の相性と同様に、とても大切なことです。
普段から、口元をしっかりケアしておくようにしましょう。

普段から「唾液ケア」を意識しよう

キスをしたときの唾液の味やにおいが重要であることをご紹介してきました。

相性の良い相手とキスをすると、唾液の味やにおいを好ましく感じます。
しかし、裏を返せば、唾液の味やにおいによって「相性が悪い」と相手に思われてしまう可能性もあるということです。

口内のケアは、日常的にこまめにやっておくことが何より大切です。
ここからは、普段から簡単にできる唾液のケアをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

こまめに歯科検診を受ける

唾液のにおいがきつくなってしまう理由のひとつとして、虫歯や歯周病が挙げられます。
こまめに歯科検診を受けて、普段から口内の健康に気を配っておくようにしましょう。

歯はその人の内面を映す鏡だといいます。
においだけでなく、歯の黄ばみや汚れも相手を不快にさせてしまうことが多いので、歯垢や歯石の除去なども積極的にやっておくと良いでしょう。

舌苔を取り除く

舌苔(ぜったい)というのは、舌の上に白くついてしまう汚れのことです。

口臭の原因となる菌のほとんどが、この舌苔に存在しています。
つまり、ちゃんとこまめに歯磨きをしているのに口臭や唾液のにおいが気になってしまうという場合は、舌苔が原因となっている可能性が大きいのです。

舌苔は、普段使っている歯ブラシで舌の上をやさしくこすると落とすことができます。
舌の手前から奥に向かってブラシを動かすと喉をついてしまう恐れがあるので、ブラッシングはかならず、奥から手前に向かってするように気を付けてくださいね。

舌ブラシ

市販の舌ブラシを使うのも良いでしょう。

口呼吸をしない

普段から口呼吸をしている人は、口の中がいつも乾燥した状態になってしまっています。

口内が乾燥した状態にあると、どれだけしっかりケアをしても、舌苔が舌の表面にこびりついてしまってなかなか取れなくなってしまうことがあります。

口呼吸は、睡眠時に口にサージカルテープを貼ったり、ガムを噛んで口の周りの筋肉を鍛えたりすることで治すことができます。

口呼吸は、口内のにおいのもととなるだけではありません。ほうれい線や口元のたるみ、虫歯や歯周病の原因となることもあります。
また、寝ているときも口呼吸を続けていると、睡眠時に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群になってしまうこともあるのです。

口呼吸は、まさしく百害あって一利なし。
この機会に、ぜひ治しておくようにしましょう。

こまめな水分補給

口臭が気になるのは、単純に口内が乾いていることが原因であることも考えられます。

普段から水分をあまり取らない人は、口の中の唾液の量が少なくなりがちです。

ストレスを感じたときや緊張しているときは、口がカラカラに乾きますよね。
口内が潤っていない状態というのは、身体にとっても良くない状態なのです。

口のにおい対策だけでなく健康のためにも、普段から意識的に水分を取るように心がけておきましょう。

恋愛に大切なのは容姿や性格の好みだけでない

なぜキスをしただけで相性が分かってしまうのか、そして本命の相手とキスをしたときにどのように感じるか、そして簡単にできる口内のケアについてご紹介してきました。

恋愛となると容姿や性格、価値観など表面的な部分を気にする人が多いですが、今回ご紹介した通り、幸せな恋愛をするためには身体的な相性や遺伝子情報、いわゆる生物学的な要素もとても大切になってきます。

こまめに歯科検診に行く、普段から口のケアに気を配るなど、日常的に簡単にできる対策も多いです。
素敵だなと思った相手に「キスの相性がいいな」と思ってもらえるように、普段から口のケアをしっかりしておくようにしましょう。