夢精オナニーのやり方!自由に夢精をコントロールする方法は?
PR投稿日: 2022年06月19日 一人エッチ
類まれな男の生理現象に、夢精という種類があります。もしこの夢精をコントロールできたら、通常のオナニーとはまるで違った快感を得られるのは確実です。
しかし自由自在に夢精できる状態になるには、これまで知らなかった知識と準備が不可欠になります。
精神を研究している筆者が、夢精オナニーのやり方についてご紹介します。
夢精とはなにかを知る
睡眠時に起こる射精
簡潔に言えば夢精とは、寝ている間に男が射精をしてしまう生理現象です。
多くの場合、中学生前後の思春期に夢精を体験しやすいと言われています。夢精によってオナニーを覚えたという男性も多いのではないでしょうか。
しかし大人になってから始めて夢精をしたという、経験者も一定数存在します。その反面、残念なことに人生で一回も夢精を経験したことのない男も珍しくありません。
スケベな夢を見て夢精するわけでもない?
夢精をする要素の1つとなっているのが、読んで字の如くにスケベ(官能的)な夢を見ることにあると一般には言われています。過去にスケベ映像を見たり刺激的な女性と接したりすることが、睡眠時の脳に影響してスケベな夢になるわけです。
しかし経験者ならば理解できますが、スケベな夢を見ることが100%射精に直結しているわけでもありません。夢精をするためには、これ以外の条件が必要になります。
精液が過剰に溜まって夢精
原因の1つになるのは、精巣に精液が過剰に溜まった状態です。
男の睾丸の精巣では、絶えず新たな精子が生み出されています。それは思春期の頃に活発となり、若い世代の間はずっと続くことになります。
高齢に至れば個人差も大きくなりますが、高齢者の精巣でも多少なりとも精子は生み出されています。
若い成人男性の精巣の精子は平均して3日で満タンになると言いますが、その際に溜まった精子の多くはタンパク質として吸収されます。しかし吸収されなかった精子が押し出されてしまう現象があり、これが夢精となる場合がほとんどです。
精液が過剰に溜まっていると睡眠時に射精が起こり、それに合わせてスケベな夢を見てしまうというわけです。
通常、射精が抑えられているのは交感神経が働いているからですが、睡眠時には副交感神経のほうが敏感になって、射精がしやすくなっていることも関係しています。
睡眠時に性的な刺激を受けて夢精
睡眠時に不意に性的刺激を受けることが原因で、夢精する場合もあります。これは勃起した状態でペニスに寝具が当たって刺激を受けたり、うつぶせ寝をしている時に性器が押し付けられることが原因になります。その刺激を受けてスケベな夢を見るようになって、夢精するというわけです。
精液が過剰に溜まるのとは違って、この場合は度々起こることもあります。股間が敏感な人の場合は刺激を受けやすく、夢精の頻度が高いと言われています。
夢精しにくい人の特徴
オナニーしまくっている人
基本的にオナニーをしまくっているような男性は、夢精しにくいです。それは当然ながら、睾丸の中に精子が溜まりづらいことが理由となります。
人により頻度に違いはありますが、3日に1度以上のペースでオナニーしているなら、睾丸は満タンにならないと言えます。
普段から欲求が満たされていることは、夢精する上では障害となってしまうのです。
スケベなことは全く興味がない人
基本的に性欲がまるでなく、オナニーもしたくない男性は、夢精する縁がほとんどないかもしれません。
スケベな映像を見ることも、女性に対する興味もないのでは、男性器自体の役割も衰退してしまっています。これは個人の個性であるとも言えますが、日頃の悪い習慣や性的機能の不健全さが影響していることも考えられます。
性器の感覚がにぶい人
男性器の感覚が人よりも鈍いということも、夢精する可能性を下げます。
性器の感覚の良さは遺伝的なものだったり、後天性のものだったりもします。包茎の人は感度が高いとされていますが、むけている人は亀頭が鍛えられているために感覚的に鈍いことがあります。
あまり夢を見ない人
エロい夢を見るか見ないかは、絶対的に夢精に関係するわけではないです。しかし夢を見る方が夢精しやすいと言われています。
日頃から睡眠時に夢を見ないという人は、そういう意味では夢精しにくいことになります。
夢を見るか見ないかには個人差があり、睡眠時の習慣や、睡眠の深さなどが複雑に関係しています。
夢精する方法
オナ禁してみよう
確実に夢精をコントロールをできるようになる方法の足がかりは、オナニーを禁止することです。
すでに取り上げたように、精巣に精子が満タンになるのは3日かかります。つまり最低限3日以上オナ禁することが必須条件になります。溜まった精子が溢れ出る日、眠っている時に夢精できる可能性があるでしょう。
しかしどんなにオナニーを我慢をしても夢精できない場合もあるので、確実な方法であるとは言えません。必ず以下に紹介する他の方法と合わせてみてください。
気をつけたいのはオナ禁をすると、ストレスまでも溜まってしまうこと。男なら誰でもわかりますが、これは精神的には良いとは言えません。
何日我慢しても夢精できなかったら、諦めてオナニーをして、後日改めてチャレンジすることも必要です。
スケベなことに興味を持つ
性欲を向上させることが必要になるので、スケベなことに興味を持つことが必要です。
手っ取り早いのは、エロ動画サイトで好みの女性のエッチ動画を観賞することです。あるいは好きな女性ができるということだけでも、性欲が上がります。
しかし性欲が湧いてきても、安易にオナニーをしてはいけません。その欲望を我慢したまま眠りについて、条件が良ければ夢精できることもありそうです。
寝ている間に性感を得る
眠りに落ちている時に性感が得られたならば、夢精をコントロールできる確率を上げることができます。これは自然にこすれたり圧迫することを期待するよりも、人為的にやってみるほうが期待ができます。
例えば、眠りそうな時、何か動くものを股間に当てて眠ってみるなどです。電気マッサージ器であったり、何らかのおもちゃのバイブ機能も使えます。タイマーを付けて、時間が来たら動くような設定にしておくのがよいです。
最初から上手くいく保証はありませんが、オナ禁をして何度もチャレンジしたら夢精できるかもしれません。
なお、あまり刺激が強いと目覚まし時計変わりにしかなりません。事前に刺激の強さは確かめておきましょう。
人に刺激してもらう
確実に夢精に近づくのは、パートナーの女性などに自分が寝ている時に刺激を与えてもらうことです。
他人に夢精をコントロールしてもらうことになります。
この場合、自分が眠っている時に、電気マッサージ器などを股間に当ててくれるよう、前もって予約しておくことになります。これを実践する時もオナ禁をして、精子を溜めておくことは重要ですが、それに加えて眠りが浅くなる朝方にやってもらうのが良いです。
夢を見られるようにする
やはり夢精をしたいので、普段から夢が見られる男になっておきたいものです。夢を自在に見るためには、浅い眠りを実現できる必要があります。日々確実に睡眠を取れている人なら、毎日夢を見られる可能性はあります。
夢を見るには浅い眠りの時間帯に何らかの刺激があることが条件になっています。
例えば、何かの音や声が聞こえるとか、光が顔に当たっているなどです。肌に刺激を与えられることも、夢を見る要素の1つになります。
まとめ
自由に夢精をコントロールすることは、実際のところとても難しいことです。しかしオナ禁で精液を溜めることを始めとし、幾つかの方法を組み合わせていけば、そのうちできるかもしれません。
これからの新たな自分を開拓するためにも、夢精を意識してみてはどうでしょうか。