オナホールが裂けるのを防ぐ方法と裂けた後の修理テクニック
PR投稿日: 2022年06月05日 一人エッチ
男の気分をよくするために必須なのが、進化を続けているオナホールです。とくにシリコン製のものは人気があるのですが、オナホは何度か使うだけで、完全に裂けてしまったりと、劣化するのは残念なところです。
そこでオナホ愛用歴20年のベテランが、オナホールを長持ちさせる使い方や、裂けた後の対処法を詳しくご紹介します。
オナホールが裂けるのを防ぐ方法
サイズの小さいオナホを選ばない
初心者にはありがちなことですが、自分のペニスのサイズに合わない小さいオナホールを選んでしまうことがあります。
もし小さいシリコン製のオナホを選ぶと、何度か使うだけで裂けることになるため、おすすめしません。
特に巨根な男性がオナホを選ぶ時には、サイズには注意しなければいけません。
オナホを選ぶならば、最初からサイズが大きいものを選ぶことでリスクを回避できます。サイズが大きいものだと刺激が弱くなってしまうと考えがちですが、シリコン製だから柔らかく、ちょっと強めに握って使うことで問題は回避でき、何度も使っていけるアイテムになります。
ローションを入念に塗ること
人によってはオナホにローションを使わず、石けんや髪の毛用のリンスなどを代用することがあります。
しかしこれらの液体は潤滑剤としては役割に乏しく、オナホが裂けやすくなる原因に繋がっています。
オナホを使う時は、必ず専用のローションを使うことで裂けることを回避すると良いです。
洗浄後のお手入れは必ずしよう
いつもお楽しみの後には、オナホールを洗浄するのが通常です。しかし洗浄後に適切なお手入れをしないと、オナホは劣化を早めて亀裂が発生してしまったり、カビや雑菌が繁殖して使えなくなることもあります。
使って洗浄した後は、重曹水などをスプレーしておくと良いです。
重曹水はアルカリ性であり、殺菌とカビ防止に役立つ液体で、オナホの劣化の進みを緩やかにするにはおすすめです。
またオナホ内部の水分は綺麗に拭き取って、扇風機やドライヤーの風を当てて乾かすことも大切なことです。
ただしドライヤーの熱が強すぎると変形するので、この点には注意する必要があります。
保存する場所も重要で、風通しが悪い場所に置くとカビの原因になります。完全に密閉して隠すのではなく、台の上などに置いて空気にさらしておくほうが良いです。
小さな亀裂が無いかをチェック
何度か使っているうちに、シリコン製のオナホールには小さな亀裂が入り始めるのが通常です。
特に入り口の部分は構造的に亀裂が入りやすくなっていて、しばらくするとそこから一気に避けて行ってしまうでしょう。
そのため、大切に使っていくのであれば、使うごとに亀裂が入っていないかのチェックを怠らないことも重要になります。
チェックする場所は入り口が最優先ですが、側面の部分も亀裂が出来ていることがあるので、全体を見ていくことが大切になります。
ソフトに使っていく
いつものようにオナホールを使っている人の中には、非常に激しい具合に動かす人もいます。それは刺激を得るためには必要なことかもしれませんが、あまりに激しく動かしていると、シリコンが避けやすくなるリスクが出るのは当然のことです。
オナホはできるだけ激しく使わず、ソフトな使い方をすることによって、亀裂ができるのを回避できます。
休み休み使って劣化を先延ばす
性欲を発散したい時は、必ずオナホールを使うものであると、決めつけてしまっていませんか?
しかし、オナるたびに必ず使っていては、裂けるリスクが増え続けるのも当然。だからオナホを使わない日を設けてみるということも、劣化防止のためにおすすめです。
例えば、時々は、手だけでやるとかいったことです。
複数のオナホを使ってみる
毎日のように同じオナホールを酷使するのではなくて、複数の違ったオナホを用意しておいて、交互に使っていくというアイデアもあります。
片方のオナホに休息を与えられるので、1個あたりの劣化スピードは緩やかになります。
お金に余裕があれば幾つも増やすことができるので、試してみてください。
避けてしまった場合の対処法
専用の修復キットでなおす
もし本格的にオナホールの亀裂を直したいというなら、補修用の修復キットを買い求めるのはおすすめです。これはネット通販で気軽に買い求められる接着剤の商品で、安いものなら1,000円台で何度も活用できます。
修復キットはシリコンを主成分として、乾くとオナホ同様の柔軟性を発揮します。これの使い方は簡単で、修復の接着剤をオナホの裂けている部分に塗って、ぴったりと貼り合わせて乾くのを待つだけです。亀裂が入りそうな薄い部分に塗り固めて、頑丈にするといった使い方もできます。
しかし、オナホの商品によっては、接着剤との相性が合わずにくっつきにくいことや、一度修復しても使い方によってはまた裂けてしまうことがあります。
必ず自分のお気に入りのオナホに合う修復キットかどうかを、購入する前に確かめましょう。
小さな亀裂をカッターで切り取る
小さな亀裂ができてしまったら、その部分をナイフやカッターで切り取るという対処法は、オナホールの修復にお金をかけないテクニックです。
亀裂の部分全体を切り取るだけので時間をかけませんが、これをやるなら幾つかの注意点があります。
まずナイフを使ったオナホの切断面は、なめらかにする必要があります。もしナイフの切れ目が新たにできてしまっては、そこから再び避けていってしまうからです。
平らな場所にオナホを押し当てて行うことで、作業の正確性が上がります。
切れ味のよいナイフを使うことも、オナホを痛めないためには重要です。ナイフを使う時には、怪我をしないよう細心の注意を払ってください。
ただし、この方法は入り口部分を広げてしまうことになってしまうので、それでも良いという人だけが行ってください。
はんだごてを使って修復する
ちょっと高度なテクニックになりますが、オナホールの裂け目はハンダゴテを使って直すこともできます。
裂けてしまった部分に十分に加熱したハンダゴテを当てて、シリコンを溶かして融合させて直すという方法です。これならばオナホの穴が大きくなっても対応できます。
穴が大きくなった場合、オナホの一部を切り取って、その部分にハンダゴテで貼り付けるといった高度なテクもあります。
しかしこの手法で修理を繰り返していると、オナホの入り口などがいびつな形になってしまうという欠点もありますので、それでも良い方がおこなってください。
気をつけたいのは、使い方を間違うと焦げ目が付いてしまったり、シリコンが固くなってしまうことです。
またハンダゴテはとても加熱する道具なので、使う場合にはヤケドに注意しなければいけません。
いっそのこと入り口部分を全部切り取る
もし修復が不能なほどに亀裂が大きくなってしまったならば、いっそのこと裂けている入り口の部分は全部切り取ってしまうという、荒業的な最終手段があります。
亀裂が広がるのを回避できる上に、切り取っても空洞の部分は残るので、オナホとしての役割には十分です。
切断方法はカッターなどを使い、平らな場所に押し付けてカットします。またはカッターを刺してハサミで切っていくのもよいでしょう。
気をつけたいのはあまりに短くなると満足感が無くなることですが、5cmくらい残っていればまだまだ使えるという感じもします。
まとめ
ある日オナホが裂けてしまうことを回避する方法は、色々と存在します。
亀裂ができても、簡単に修復できますので、気持ち良いオナホタイムを継続するために、役立ててみてください。