【実録】チクニーのコツと最強アイテム!駄目だった商品も紹介
PR投稿日: 2023年06月30日 一人エッチ
オナニーという言葉を知っている人は多いですが、チクニーという言葉はそれほど浸透していないかもしれません。
チクニーとは「乳首オナニー」という言葉の短縮形で、言葉そのまま、乳首を自分でいじって気持ち良くなることです。
私はパートナーに乳首をいじられるのが大好きで、自分でもチクニーを楽しむチクニストです。
そんなチクニー好きな私が、チクニーのコツと使える最強アイテムをお伝えします。
今まで私はより気持ちのよいチクニーを追求し、いろいろなアイテムを試してきました。
数々試してきたアイテムの中で「これは使える!」と思ったチクニーアイテムをご紹介します。
イマイチだと思ったアイテムと、これから買いたい憧れのアイテムもお教えします。
チクニーはまだ未体験という人も是非、魅惑的なチクニーの世界に足を踏み入れてみてください。
チクニーの魅力とは
私は乳首を舐められるのが大好きです。
セックスの時も、じっくり時間をかけて舐めたりいじったりして欲しいと思っています。
特に左の乳首の先を曲げるように舐め上げられたり、乳首の先に指を乗せてくるくるされるのがたまりません。
だからもちろん、自分でする乳首オナニーことチクニーも大好きです。
私はチクニーだけでイクことはありませんが、オナニー前のチクニーは欠かせません。
普通にクリイキするだけでも満足できるにはできますが、チクニーをするのとしないのとで快感度にかなりの差があります。
オナニーをしていると、最高のフィニッシュと残念なフィニッシュがあったりしませんか?
チクニーをすると、最高のフィニッシュが出やすいんですよ。
くるくると乳首をいじっていると、感覚は乳首の先端に集中しつつも下半身が熱くなってきます。
クリトリスもヴァギナも、いつもより感度が高くなるんです。
それになにより、チクニーはいつでもすぐ始められるのが手軽でよいところ。
オナニーって男女問わず、前もってエッチな気分になっている必要がありますよね。
でもチクニーは、エッチな気分じゃなくてもすぐに始められます。
服の上から乳首をさっさっと擦るだけで、乳首が立って準備完了。
自分で乳首をいじっているうちにどんどんエッチな気分になれるし、妄想も捗ります。
気持ちいいチクニーのコツ
自分の身体って、自分で触るのと人に触られるのでは感覚が違いますよね。
オナニーでも同じことが言えると思いますが、チクニーのコツはたったひとつ。
いかに「自分の手だということを感じさせないか」「人にされているような気分になれるか」がポイントです。
さらに細かいコツを言うなら、「いかに人の舌や指の感触を再現するか」が挙げられます。
私はそのために、色々なアイテムを試してきました。
それでもなかなか、「人にされているような感覚」を見つけ出すのは難しいんです。
チクニーに使える最強アイテム
上で挙げたチクニーのコツを押さえた、私が今でも現役で使っているチクニーアイテムを4つご紹介します。
1.つるつる感が大事!シルクのスカーフ
ある時、「チクニーにはシルクを使うと良い」という情報を聞いたことがあります。
ちょうど家にシルクのスカーフがあったので、わくわくしながら早速その夜に試してみました。
最初は「服の上から触られてる気分になるだけでは」と半信半疑でした。
でもそんな疑惑はすぐに解消、これが意外にも気持ちいいんです!
ポイントは、柔らかくてつるつるの手触りのシルクを使うこと。
シルクはシルクでも厚みがあったり、つるつるでないものもあるの注意してください。
また、つるつるならポリエステルとかでもいいと思いきや、そこはやはり高級品のシルク。肌触りならぬ乳首触りがまるで違います。
そして、折って使うのがポイントです。
私は二回折りたたんで、肌と指の間に4枚のシルクがある状態で使っています。
重なったシルクとシルクがつるつると滑り合い、「自分の指で触ってる感」を和らげてくれるんです。
お土産でもらったけど使う機会もなく、ずっとタンスの中で眠っていたシルクスカーフ。
この方法を知ってからは、洗い替えが欲しいと思うくらいヘビロテで活躍しています。
2.ねっとり感を再現!ベビーオイル
スカーフでのドライなプレイを楽しんだ後は、ウェットなチクニーの時間です。
個人的には指で乳首をいじられるのも好きですが、どちらかというと舐められるほうが好きなんです。
湿った舌でねっとりと乳首を弄ばれる感触、たまりません。
そこで私は、舐められている時の湿った感じを再現したいと思いました。
自分の唾液を使ってもいいのですが、あまり気持ちのいいものではありませんしね。
既に持っているのなら、きっとローションが一番いいのでしょう。
でも私は持っていないし、できれば身の回りにあるもので代用したい派です。
ボディクリームやハンドクリーム、今までいろいろ試してみました。
その中でも一番良かったのが、ベビーオイルです。
ハンドクリームやボディクリームは、すぐに肌に馴染んでしまうんです。
でもベビーオイルはいい意味で、オイルが肌に残ります。
それになりより、ベッドサイドやドレッサーに置いておいても不自然ではないでしょう?
私はバイブ挿入時に使うこともあるので、ベビーオイルはチクニー、オナニーには欠かせません。
3.舌型のアダルトグッズ!「舌でお手伝い」
ベビーオイルで湿った感じを再現できた私は、舌の感触も再現したいと思い始めました。
そこで辿り着いたのが、「舌でお手伝い」です。
舌を模したアダルトグッズは他にも「テクニカルタン」などがあります。ですが柔らかさ、肌触りなどを比べると、舌でお手伝いの方が圧倒的にリアルです。
舌でお手伝いにはローターが内臓されていますが、このローターは微振動すぎて私には弱すぎました。
そこで私はローターを取り出して、手持ちのバイブ「SVACOM CICI」に取り付けて使っています。
SVACOM CICIの長い柄の先のをつまむように持てば、自分の手で動かしてる感覚も弱まるので一石二鳥です。
夜な夜な、振動する舌で自分の乳首をベロベロ舐め上げては悶えています。
ですがこの「舌でお手伝い」、オイルとの相性は良くなさそうです。
なので舌でお手伝いを使う時は、ベビーオイルは使っていません。
ベビーオイルと併用できる舌はないのか?
そこで考えたのが、次に紹介するアイテムです。
4.気軽に試せる!メイクスポンジ
メイクスポンジにもいろいろな形があります。
私は卵型のスポンジを縦半分に切ったものを愛用しています。
メイクスポンジを舌のように使うポイントは、たったひとつ。
体温よりちょっと熱めのお湯で湿らせることです。
お湯で湿らせることによって舌のウェット感もでますし、舌の温もりも再現できます。
メイクスポンジならオイルが付いても洗えるし、安価なのですぐに替えても負担になりません。
100円ショップにも売っているので、男性でも気軽に購入することができますよ。
チクニーに使えなかったアイテム
いくつかアイテムを試した中で、チクニーとは相性が良くなかったアイテムもあります。
私には合わなかったというだけなので、あしからず。
プロペラ式のアイテム
私はチクニーも好きですが、クリバイブも大好きです。
このプロペラ式のアイテムはクリトリス用に買ったのですが、クリトリス用としてはイマイチでした。
そこで、チクニーに使えないかと思ったのですが…
結果としては、チクニー用としても私には合いませんでした。
私は乳首を押し上げられるように刺激されるのが好きなので、パワーが足りなかったことが要因です。
また、ゆっくりと舐め上げられたい私には、プロペラの回転が速すぎました。
乳首の先端をペチペチと指ではじかれるような、そんな刺激が好きな人には向いているかも知れません。
iroha HINAZAKURA
私の初めてのバイブ、iroha FIT MINAMOZUKIと一緒に購入したアイテム(iroha HINAZAKURA)です。
可愛い見た目に一目惚れして、雑貨気分で買ってみました。
先が桜の花びらのように割れていて、その部分でつまんだりできるということで購入したのですが…
上手につまむことができず、チクニー用としてもクリトリス用としても使うことができませんでした。
先の部分に洗濯ばさみのような芯があったら上手く使えたかもしれません。
ただこちらのアイテム、お値段が高いだけあって品質は確かです。
特に肌触りが最高で、irohaのようなすべすべさらさら感とぷにぷにとした柔らかさは他のアイテムには見られません。
チクニー用としてはイマイチでしたが、陰部全体や身体などの広い部分を刺激するのには向いています。
憧れのチクニーアイテム
私はチクニー用のアイテムをいくつか持っていますが、実はまだ欲しいアイテムがあります。これから紹介するのは、近いうちに試してみたいアイテムと、私がずっと憧れているアイテムです。
iroha petit
irohaブランドのアイテムは本当に可愛く、見た目だけで欲しくなってしまうものがたくさんあります。
私は今まで2つのirohaのバイブを購入しましたが、素材の肌触りと柔らかな弾力は本当に魅力的です。
そのirohaブランドの中のひとつ、iroha petit。
98%が水分という触れ込みが、柔らかくプルプルとした感触を連想させます。
今までに触ったirohaブランドの肌触りは最高だったので、きっとこのiroha petitも感触にこだわって作られているに違いありません。
お湯で温めたり冷蔵庫で冷やしたり、プレイの幅も広がりそうです。
また、使い捨てというのもこのアイテムの長所のひとつ。
アダルトグッズは清潔に保てるのが大事なポイントですからね。
値段の高いものではないので、近々試してみようと思っています。
とはいえ、使い捨てるにはちょっと高いですね。
もう少し安ければ、いくつもストックを買いだめしてしまうかもしれません。
U.F.O. TW
私がチクニーに目覚めた頃から、ずっと欲しい欲しいと思ってきた憧れのアイテム、U.F.O.SA。久しぶりに商品ページを調べたら、なんと使いやすく機能も充実したU.F.O TWへと進化していました。
このU.F.O.シリーズ、チクニーの為だけに生み出されたというのが、私を惹きつけるポイントです。
バイブよりもプロペラよりも、ねっとりとした舌の動きを再現しています。
さらに進化したU.F.O. TWでは、温感機能も付いているというではありませんか!
初代のU.F.O. SAから欲しがっている私からしたら、アップグレードしたU.F.O. TWなんてまさに夢のアイテムです。
そんなに欲しいのに、なぜ購入しないのかというと。
このU.F.O.シリーズ、とても高いんですよ。
女性向け性感マッサージに3回は行けてしまいます。
せめて半分くらいの値段なら…と思わずにはいられません。
チクニーでより気持ちのよいフィニッシュを実感
チクニーを初めてみようという気にはなりましたか?
すでにチクニーの魅力を知っている人は、使えそうなアイテムはありましたか?
チクニーは男女問わず、身体をより敏感にさせてくれます。
最高のフィニッシュをするためにも、是非、オナニー前に取り入れてみてください。
私としてはもっとチクニー人口が増えて、魅力的なチクニーアイテムが世に出回ってくれると嬉しいです。