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床上手な女とは?経験談から、なる過程と言われるメリット・デメリットを教えます

PR投稿日: 2021年12月15日

男にマウントする床上手な女性

床上手な女は男性に喜ばれます。ですので、女性なら誰しもが床上手になりたいと少しは思うはずです。

でも本当に床上手になれば誰にでも愛されると思いますか?
色々な男性と身体の関係を持ってきた私が、床上手になる為の過程や、床上手と言われるようになった際のメリット、デメリットについてお伝えします。
本当に愛される女性になれるのでしょうか?

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

床上手と言われるメリットは?

まず、メリットからお話したいと思います。
誰しもが思うことは、「相手の男性に喜ばれる」。これに尽きます。

世の中には色々なタイプの女性、男性がいます。
私は相手に尽くしたいタイプだったので、尽くされたいと思う男性とは相性が良かったです。

男性も気持ちよくなれるし、女性側も自分がしていることで相手が喜んでくれている、気持ち良くなってくれている。
そう感じて、お互いに満たされます。

例えば、愛する人が仕事で疲れて帰宅してくると、男性は「癒されたい」と思う人が多いです。
そのような気分にもならない方ももちろんいますが。

夜しかできないことで相手を癒してあげられることはベッドの上でのこと。
だから、床上手だと癒されたいと思う男性にとってはとても嬉しいです。

尽くしたいタイプの女性は、心が満足します。
大好きで愛する人が気持ち良くなっている顔を見ると安心しますから。

「めっちゃ口でするの上手いね」

これは会って身体の関係を持った男性全員に言われてきました。
言われるたびに、優越感に浸れます。
口の形状、唾液の分泌の具合、舌の使い方。
気持ちよくなる為に必要なものが自分には兼ね備えられているんだなと。

器用な女性は、床上手になれる可能性は高いです。
相手の表情や吐息を見て感じながら、気持ち良い場所を責めるので。
複数のことを取り組むのが苦痛な女性ではないことは、器用ですから。
口でするのが全てではありませんが、フェラが上手い女性は一目置かれますよ。

床上手のデメリットは?

誤解されて慌てる女

そして、デメリットも少なからず存在します。
それは男性の受け取り方にとって色々と違うのですが、

  • 気持ちが悪い
  • 調教された?
  • 男性経験が多そう
  • ビッチ

私はメリットと比べて、デメリットの方が大きいなと経験してきました。

経験談からお話すると、本当に自分が愛したいと思った人と、ベッドに上がったときに大抵、引かれます。

している時は気持ちよさが勝ってどんどん責められるのですが、達したあとに、相手が冷静に自分を分析していると何となく不安げな表情になっていました。

「どんな男性としてきたの?」と聞きたいような顔でした。

私は見た目が派手ではなくどちらかというと地味な見た目なので、言い寄られやすく、ベッドに誘われた次の日にはお別れ。なんてことも。

ちょっと面倒な人に当たった場合は、「あいつは見た目あんなんだけど、ビッチそのもの」というような言いがかりもつけられることだってありました。

男性を喜ばせたい一心で、きちんと学びながら経験してきただけなのに、ショックです。
努力すら報われず、むしろ気持ち悪いと思われる。

ある男性にとっては「嬉しい」
ある男性にとっては「気持ち悪い」

それぞれの価値観や、自分のことを見る目が違うのは当たり前です。

出会った男性の床上手な私への意見

出会い系サイトで出会った男性や、身体だけの関係で終わった男性の意見は、「嬉しいし、気持ち良いけど彼女にはしたくない」というような雰囲気を漂わせていたので、私の場合は、セフレ止まりで終わってしまいました。

ラブホテルで集合して、ラブホテルで解散。
というような愛には程遠い関係ですね。

床上手になるまでの過程

好きな人に尽くす床上手な女性

私は性に目覚める時期が早く、アダルトサイトを見始めた頃は15歳くらいでしょうか。
ですので、それなりの知識もありながら生活をしていました。
動画を見るたびに、女性が男性を気持ちよくさせている場面がよく目に入り、「これをこうすれば男性は気持ち良いんだ」と相手もいないのに知識が豊富でした。

男性が気持ちよくなっている表情や声が好きだったので、自然と学んでいました。

自慰行為の様子を映している動画もあり、男性器を細かくまじまじと見る機会が増え。
実際の本番に挑んでも、無抵抗な状況でした。

口だけで「床上手」と言わせる方法は?

男性に「上手いね」と言われたい女性が最初にやるべきことは、男性の性に対する趣向や感じる場所を探し当て、ピンポイントに責めることです。

「相手はSなのかMなのか」「先端が好きなのか根本が好きなのか」

感じる場所は女性も男性も人それぞれ違うことをまず理解することが大事です。

「それやばい」と気持ち良い場所を責めたときに男性はよく言いますから、それを聞き逃してしまったら勿体ないです。

相手をよく観察する

これはエッチに限ることではありませんが、相手を知りたいと思うことから始めなければ、何事も上手くいきませんよね。
表情をよく観察してください。

自分が責めている場所だけ目に入れていても肝心な男性の表情が曇っていたりしても分からないので相手をよく観察しましょう。

性欲が強いのは大事

私は人より性欲が強いのか、弱いのか分かりませんが、性欲が強くなければ大多数の男性に「床上手」だと言われる女性になるには、とても努力しなければ難しいのかなと感じました。

性に対して好奇心や行動力がなければ経験値も積めませんから。
性欲が強いからこそ私は床上手と言われる女性になりました。

回数を重ねる

私のように、色々な男性と経験をして床上手になるのか、少ない経験でも男性のことをよく知っている床上手なのか、分かれるところではありますが、どちらにしろ回数を積み上げていくことはとても重要です。
一回だけで上手くなれるというのであれば、誰も苦労していませんから。

才能もあるのかもしれませんが、床上手は努力をする、行動を起こせる女性です。

尽くしたい気持ち

尽くしたいと思う気持ちは床上手な女性と言われるようになる為にはとても重要です。
「めんどくさい」などと思っていては、褒められるどころか「マグロ」認定されてしまいます。

こちらもエッチに限ることではないので、何事も平等に物事を捉えられていなければいけません。

私はただひたすらに、異性に好かれたいと思いながら生きてきたので、自分の気持ちよさより、相手の気持ちよさを重点的に置いて性に対する喜びを感じていました。

「この人なら私を受け入れてくれるだろう」と勝手に期待しては、裏切られを何度も経験してきたので、今では「自分を気持ちよくしてくれる男性になら尽くしたい」と思うようになりました。

自分を犠牲にしながら生きてきたために、相手の心情ばかり気になり
結局、自分の身体を使って男性を喜ばせる、楽しませることが当時は快感になっていました。

そういう女性も一定数いるから、風俗というものがあります。
全てお金のため、という方もいますが、寂しさを紛らわすのに丁度良い行為なのです。
エッチをするという行為は、一瞬でも「自分を愛してくれている」と思い込むことができます。
その快感に溺れてしまっては悪循環です。

最後に

本当に自分が愛する人に巡り合ったときに二人で探り合いながら、その相手と自分の中だけでの床上手になれば後悔や、自責の念も浮かばないですよ。
身体の関係だけの男性ももちろん大事ですが、生きていく上で一番必要なのはやはり、自分のことを愛してくれて自分も相手を愛することができるようなかけがえのないパートナーとの幸せ、愛情です。

生涯を共にするのは大人数の男性ではありません。
たった一人だけです。
だからこそ、その一人の男性だけの身体を知り尽くして日々学んでいけば、すぐに「床上手な女性」になれるのです。

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