女子が濡れる上手なディープキスのやり方!事前準備から具体的なコツまで紹介
PR更新日: 2025年01月26日 SEX

付き合っている相手でもそうでない相手でも、エッチな雰囲気を後押しするために欠かせないのがディープキス。
今回は、女性が思わず濡れてしまうようなディープキスのやり方をご紹介します。
前準備からキスの実際のテクニックまでしっかり解説していくので、男性はぜひこの記事を役立てて、ディープキスで女性を濡らしてあげてください!
ディープキスのための事前準備
準備無しにディープキスはできない
ディープキスとは何か?それは「舌と舌を絡め合うキス」。こうして一言で言ってしまえばそれまでです。ですが、何の準備も無くいきなり舌を突っ込まれたって女性は引いてしまいます。濡らすどころではありません。
女性を濡らすディープキスにはいくつかの準備段階が必要です。まずはそれをひとつずつ解説していきます。
清潔感と口臭管理
まずは絶対に外せないのは清潔感。特にディナーなど食事の後の口臭ケアは絶対に気を使いたい所。お酒臭かったり、ニンニク臭かったりすると、いくら好きな相手でもゲンナリ。
濡らすディープキスをしたいのなら、口臭タブレットなどを持ち歩くのは当然。できれば食事の内容にも気を配り、口臭発生の原因にならないようなメニューをセレクトしましょう。
デートの終わりにこそ女性は期待する
ディープキスをするタイミングも非常に重要です。
例えば男女がデートをしたとして、昼間に待ち合わせについた瞬間ラブドラマさながらのディープキス…なんて、女性からすれば迷惑でしかありません。
段々とムードが高まっていくからこそ期待をするし、濡れる準備もできるというもの。
ディープキスをしたい気持ちを抑えつつ、デートのフィナーレの時間帯に決められるような事運びを心がけることが肝心です。
大丈夫ですか?唇のケア
大人の男性こそついつい疎かになってしまいがちなリップケア。何も、美意識の高い女性のようにパックをしろというわけじゃありません。
薬局で数百円で購入できるようなリップクリームを、そっと鞄やポケットに忍ばせておくだけでいいのです。できれば日常的に使ってケアしてほしいものですが、キスの10分前に軽く塗るだけでも雲泥の差。
唇のチクチクは、エッチなムードも台無しにしかねない問題因子。相手に唇荒れを感じさせないように最低限のケアは忘れずに。
ディープキスのためのムードの作り方
女性はムードで「濡れる」生き物
男性からすると少し想像しづらいかもしれませんが、女性は「雰囲気を楽しむ」ことが上手な生き物です。
イルミネーションも夜景も、女性にとっては男性以上にムードを感じるもの。
そして女性はムードを感じるほどに体が火照り、期待をしてしまう生き物でもあります。裏を返せば「どんなにイケメンが相手でも、ムードが無ければ濡れない」のです。
女性を濡らすディープキスのために、ムードの作り方のコツをご紹介します。
シチュエーションを整える
ムードの作り方でまず考えるべきは、ディープキスをするシチュエーションです。できれば人が少なく、暗い場所が理想的。人間は視界が悪くなる場所だと心拍数が上がると言われています。
もちろん上記で触れたイルミネーションや夜景なども女性には効果大。準備できなければ、人気の無い公園などでも良いでしょう。
女性は人目を気にする生き物でもあります。なるべく人からの視線が無い場所でこそ、野性的なキスでも受け入れてくれるのです。
室内でできるムードづくり
もし女性をホテルや自室に招くことができているなら、そこからもうワンステップ進んだムード作りに挑戦してみるべきです。
もちろんまずは電気を薄暗くして、間接照明だけを灯して。ただし間接照明も明るすぎると逆効果なので、暗めのオレンジ色のような明るさにしておくと良いでしょう。
女性は嗅覚からもムードを感じやすいので、リラックスできるアロマやお香を焚いておくのも良いでしょう。
催淫効果があるアロマはイランイランが有名ですが、イランイランは同じ名前のアロマでも香りの幅が広く好みも分かれやすいです。
無難なローズやラベンダーなどが安心です。
ゆったりとしたR&Bやリラクゼーションミュージックなどを流せば、最低限以上のムード作りは完璧。ここまですれば女性もさすがに「あ、何かが起きるぞ」と意識ができているため、濡らすディープキスにスムーズに移行しやすくなります。
具体的な「濡れるディープキス」術
まずはスロースタート
ディープキスはいきなり舌を絡ませ合ってもムードがありません。まずは女性の体に優しく触れて、フェザータッチを意識しながら触感を敏感にさせます。
唇にも最初からキスをせず、まずは指先でそっと撫でたり。と思ったら、頬を優しくなぞったり、耳の輪郭に沿って指を這わせたり…ほんの数分そうしているだけでも女性の体は火照り、ただディープキスをするだけよりもずっと反応が良くなります。
フレンチキスで相手に求めさせる
そしていよいよキス…ですが、ここでもあと少しのブレーキを意識します。まずは見つめ合い、唇と唇が触れ合うか触れ合わないかのキスを。
何回かそんなフレンチキスを繰り返した後に、女性の下唇を食むように軽く咥えてみましょう。正しくムードが構築されていれば、ここで女性の方から同じように咥えてきてくれます。
お互いが「求めあう」ことを確信出来てこそ、いよいよディープキスのターンに入れます。
力強さより滑らかさ
いざ舌を絡ませ合うタイミングで、舌をギュンギュンと伸ばしているようでは興奮するとは言えません。相手の舌の輪郭に併せるように、曲線的に舐めて絡ませることを心がけましょう。
またあまりに舌を奥に入れようとして歯が唇に当たってしまうのはよくある失敗。女性はムードで濡れやすくなる代わりに、ちょっとした現実感だけで冷めやすくなる難しい生き物でもあります。
歯を当てずに、唇の裏側を舐める。舌に力を入れる代わりに、相手の舌に這わせる。
上手なディープキスは「攻める」ではなく、「相手が自分から舌を絡みつかせたくなる」ようなキスです。
ディープキスの「おかず」は?
また、濡らすディープキスでは「キス以外の行動」もリアルタイムで大事になってきます。キスをしながら相手の髪を耳にかけてあげたり、その耳を優しくまたなぞったり。
相手も盛り上がってきたと感じられたなら、背中からウエスト、ウエストからヒップと手を這わせていくのも良いでしょう。
そこで相手が腰をくねらせてきたら勝ち確定のようなもの!相手がくねって触ってほしそうにしている場所に手を委ねましょう。
バストを触る時は、当然最初から乳首を責めるのではなく…まずはアンダーバストから。ここでも「バストの輪郭を優しくなぞる」ことを心がけつつ、相手の感度を高めていきましょう。
キス以外のことをしているとキスが疎かになりがちですが、たまにほんの数秒唇を離してお互いの吐息を感じ合うのもとても良いもの。
目を合わせて興奮し合っていることを確かめ合い、またディープキスをしながら体温を感じ合う…この繰り返しがあってこそ、女性が濡れるディープキスです。
言葉でのアプローチも忘れずに
そして最後に忘れてはならないのが、女性への言葉でのアプローチです。
ディープキスで恥じらっている姿に「かわいいよ」と一言添えてあげるだけで、相手のテンションはアップします。
恥ずかしがって顔を背けていれば「こっち見て」と言うのも効果的。自分がどれだけエッチな姿や表情をしているかを認識させることで、より濡れるディープキスに近づけるでしょう。
盛り上がっている最中に一旦口を離して、「舌出してみて?」と相手に要求するのもグッドです!
女性が受け身の状態から能動的なディープキスをするようになったタイミングが、そこから先へのゴーサインだと思ってくださいね。