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AIエロの基本となる5種類の特徴!楽しむためのコツも紹介

PR投稿日: 2025年01月20日

AIエロ画像 ホテルで寛ぐ美女

AIブームの拡大はエロの世界にも激変をもたらしています。
特に生成AIを駆使して生み出されるエロコンテンツの数々は、既存の常識を超えるような可能性を秘めてもいます。
しかしAIを使いこなすには膨大な知識と経験が必要になるため、一般の人はその恩恵になかなか預かることはできないでしょう。

この記事では、生成AIの現状とエロコンテンツの両面に詳しい私が、一般人が無理なくAIエロを楽しむための方法について解説しています。
エロAIにはどんな種類があるのか、どうやったらエロAIに触れることができるのかに興味のある人はぜひ参考にしてみてください。

AIエロの基本となる5種類の特徴

基本を教える

まずは今あるAIエロのうち、基本的な5種類を特徴と共に紹介していきます。
自力で生成AIを使うには高性能のパソコンが必要になりますが、備えのない人でもエロAIを楽しむ手段は無数にあるのでしっかり調べてみましょう。

1.文章生成系AIを使ったエロ小説

現在のAIブームの先駆けとなった「Chat GPT」を始めとする文章生成系AIにエッチな小説を書いてもらうのは、もっとも手軽にAIエロを楽しむ方法と言えるでしょう。
ただし一般公開されている文章生成AIは、アダルトコンテンツの生成に制限が掛けられており、そのままではエロ小説を生み出すことはできません。

Chat GPTなどを使って本格的なエロ小説を書き出すには、システムの抜け穴を上手く利用する必要があります。

よく知られている抜け穴としては、「指定の回り道」が挙げられます。
最初は当たり障りのない文章を出力させておいて、そこから少しずつエッチな場面に転換していくようにAIを誘導していくと規制の網を掻い潜れる可能性が高くなります。
たとえばベッドシーンを直接指定するのではなく「熱を出した相手の看病をしている」→「段々と熱に浮かされた声が荒くなっていく」→「汗を拭いてあげるために服を脱がす」といったような流れで指定を重ねていくと、それっぽいシチュエーションの文章を生成することができます。
とはいえ確実な方法というわけではなく、多大な試行錯誤が前提になってくる点には留意しておきましょう。
直接的な淫語をまったく使わない微エロ程度の文章なら指定次第でかなり自由度の高い出力は可能です。

2.画像生成AIを使ったエロイラスト

画像生成AIを使ったエロイラストは、現在のAIエロの主流と言っていいでしょう。
特に2次元エロイラストの生成は「Lora」といった特定の学習データモデルを使うことで精度と生成スピードが劇的に進化しており、環境さえ整えれば誰でも好きなエロイラストを生成可能な段階まできています。

現在2次元エロイラストを生成する方法は大きく分けてオンラインサービス型AIを使う方法と、ローカル型AIを自分のパソコンに導入する方法の2種類があります。
オンラインサービス型は課金をすることでスマホからでも手軽に画像生成を楽しむことができるのがメリットですが、サーバーの混雑具合によって生成完了までに時間がかかったり、直接的なエロ表現に規制がかけられるといったデメリットも存在します。
ただし最初のうちは無料で試せるサービスもあるので、初心者はまずそこから慣れていくのがおすすめです。

ローカル型AIは自分のパソコンで好きなイラストを自力生成する方法になります。
現在もっとも多く使われているのは「Stable Diffusion」というソフトで、使いこなすことができればプロイラストレーターレベルの絵を好きなだけ生み出すことも夢ではありません。
ただ「Stable Diffusion」を満足に動かすには個人用としては最高クラスのマシンスペックが要求されるので、パソコンにどの程度投資できるかはしっかり考えておく必要があるでしょう。
また生成中は高性能パソコンを長時間に渡って全力稼働させることになるので、電気代や排熱の心配をしておくことも重要です。
「Stable Diffusion」を使ったAIエロイラストについては無料公開サイトや販売サイトも充実しているので、他人が生成したものを見るだけならそちらを使うのもいいでしょう。

3.写真を基にした実写系AIエロ画像

AIは2次元イラストだけでなく写真の加工にも使われます。
実写のエロ本を好きなように改変したり、ゼロから実写と見まごうような精度のヌード画像を生み出すこともできるので、3次元派の人にとってもエロAIは見逃せないものになってきていると言えるでしょう。

ただし実写の場合は生成に必要な学習モデルが限られることから、基本的には自前で学習データを用意する必要があります。
出力の方向性を指定する「プロンプト(呪文)」も2次元イラスト用のものより扱いが難しいので、AIの扱いに慣れた上級者でないと質の高い実写系エロ画像を作るのはかなり大変だと思っておきましょう。
色彩を調整したり背景をいじったりする程度なら一般の写真加工ソフトに搭載されたサポートAI機能でもある程度はこなせるので、最初はその辺りから試していくのもおすすめです。

4.実際の動画を加工したAIディープフェイク

ディープフェイクとは主に事件の映像や有名人の出演している映像をAIによって改変した嘘動画のことです。
政治の混乱や名誉毀損の基になるとして世界中で対策の必要性が叫ばれているディープフェイク動画ですが、もちろんエロに応用することもできます。

AIを使えば有名タレントの服を脱がせたり、卑猥な行動をさせることも可能です。
しかし当然ながら法的に問題のある行為になるので、生成はローカル環境で秘密裏に行うことが大前提になるでしょう。
マシンスペックに関しても大きな性能が要求されるので、エロだけを目的に投資するのはさすがに割に合わないと言えます。
万が一ネット上に流出させてしまえば問答無用で逮捕されるので、その点においても安易に手を出すべきではありません。

5.古いエロコンテンツのAIアップスケーリング

AIは古いエロコンテンツの再生に使うこともできます。
アップスケーリングという技術を使うと解像度の低い昔の画像や動画を現代基準の高画質に引き上げることが可能です。
昭和や平成のお宝エロコンテンツを復活させることができれば、現在のエロでは味わえない興奮を体感することもできるでしょう。

アップスケーリング用のソフトは複数ありますが、それぞれ得意分野が異なるので自分が楽しみたいコンテンツに合わせて適切なソフトを選ぶことが大切です。
たとえば「480p以下の画質を4kまで高画質化」するのが得意なソフトもあれば「フレームレートを補完して動きがカクカクの動画をヌルヌルに」するのが得意なソフトもあります。
ただアップスケーリングにも生成AIに近いマシンスペックは要求されるので、投資額はかなり高くなると覚悟しておきましょう。
また動画のアップスケーリング作業は時間もかかるので、気軽にできないのもデメリットです。

AIエロを楽しむためのコツ3選

KNOW

ここからはAIを使ったエロコンテンツを楽しむためのコツを3つ紹介していきます。

AIを使えば誰でも簡単に理想のエロコンテンツに辿り着けると期待している人もいるかも知れませんが、残念ながら現在の技術はそこまでの域には達していません。
そのためここで紹介するコツを意識しながら、無理のない範囲で楽しむことを目指しましょう。

1.自力生成にはパソコン投資が必須

AIエロを自力で楽しむには、何はなくとも高性能パソコンが必須になります。
生成AIの利用にもっとも重要になってくるのはグラフィックボードというパーツに搭載されたGPUの性能なので、基本的にはグラフィックボードに全力で投資することを考えておきましょう。

生成AIに対応可能なグラフィックボードの価格帯は最低でも6万円~15万円、それなりに高性能なものになってくると20万円前後にもなります。
さらに円安傾向や半導体不足などの要因が重なり、今後は30万円~50万円クラスのグラフィックボードが前提になってくるとも予想されています。
さすがに最新のGPU性能を常に追い続けられるのは一部の人に限られるので、通常は一定の性能で妥協しながら運用していくバランス感覚が求められるでしょう。

ちなみにAI用のパソコンは家電量販店や通販で既製品を買うのではなく、自由にパーツを組み合わせて注文できる、BTOに対応する専門店で購入するのがおすすめです。
もちろんすべてのパーツを自分で組み合わせる自作ができるならそれが一番ですが、AI用のパーツ選びには独自の制約も多く慣れた人でも失敗することがあります。
そのため最初はBTOを頼って、性能に不満が出てきたら一部パーツを入れ替えていくのが安全です。

2.ソフトの使い方と最新トレンドを研究しよう

生成AIの世界はまさに日進月歩で、少し前までの常識が一瞬で塗り替わってしまうこともよくあります。
たとえば画像生成の最初のブームが起こったときはオンライン型が主流でしたが、現在はほとんどがローカル型に移行していることからも移り変わりの激しさがわかるでしょう。
エロ系はある意味でAI利用の最先端でもあるので、ソフトの使い方から最新情報の取得まで常に研究は欠かせないことになります。

最新トレンドから取り残されないようにするには、情報源の確保が重要です。
とはいえAIのエロ利用に関しては大っぴらに情報共有されているわけではないので、匿名掲示板やDiscordのようなクローズド系のSNSを丹念に漁って信頼できる情報源を自分なりに確保することを心がけましょう。
まとめブログ系に情報が上がってくるのは少し遅れてのことになりますが、ある程度の実績ができた段階で試せることを考えると利用メリットは十分あります。

3.販売品で満足するのも全然アリ

AI生成されたコンテンツの販売については、各所で判断がわかれています。
エロに限った話をすると現在は、FANZAなど大抵の販売サイトでAI生成であることを示すラベル・タグ付けが義務化されるようになっていますが、逆に言うとAI生成であることを明記すれば販売自体は許可されています。
2次元のエロイラスト集のようなコンテンツなら、自力での生成にこだわるよりも他人の生成物を購入した方が手間もかからないためお得と考えることもできるでしょう。

とはいえ現在のAIエロコンテンツは、似たようなものが多過ぎることや、デッサン崩れや指の増加など出来の悪いものが平気で混じっていることを認識した上で購入に踏み切らないと痛い目を見ることになります。
少なくとも手描きのエロイラストと同等の価値はないので、サンプルに騙されずにダメ元の気持ちで購入するようにしてください。

AIエロの特徴とメリット・デメリット

AIエロは急速な進化を続けていますが、その最前線に立つには準備が不可欠です。
簡単に今のAIエロが持つメリット・デメリットと問題点をまとめると以下のようになります。

AIエロのメリット

  • マイナーなキャラやニッチな性癖に対応できる
  • 何が生成されるかわからないドキドキ感を味わえる
  • 動画加工などで既存コンテンツのアップデートにも使える

AIエロのデメリット

  • ローカル環境構築にお金がかかる
  • 好みの結果を得るまで試行錯誤する必要がある
  • 法整備が不十分で利用リスクがある

生成AIを使ったエロの魅力は、今まで誰も作ってくれなかった自分の性癖どストライクのエロに出会える可能性があることです。

しかしそこに辿り着くまでは高額なマシンを揃え、知識を学び、最高の結果を得るまで何度も何度も生成を繰り返す根気が必要になってきます。
つまり、その過程自体を楽しめる人でないと途中での挫折は避けられないでしょう。
自信がないならまずは他人が生成したAIエロコンテンツに触れてみて、可能性に賭けられるかどうかの判断材料にしてみてください。

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