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風俗嬢になるまでの道のり!私が経験した面接・講習・体験入店

PR更新日: 2024年10月23日

札束を持つ風俗嬢

私は現在小学生の娘を育てています。主婦として育てているので仕事はしていません。私が他の主婦の方と違うところがもしもあるとするのであれば、私は離婚歴があり、娘は元旦那との間にできた子供です。今の主人は2年前に再婚した相手で私のことも娘のことも受け入れてくれています。

他にひとつ、私は元ナンバーワン風俗嬢です。今回はそんな私の体験したどん底シンママからナンバーワン風俗嬢になるまでを書かせていただきます。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

風俗嬢への第一歩

職場探し

私は有名な風俗求人サイト「Qプリ(R18)」へ登録いたしました。当時で私はすでに25歳を超えていたため正直高級店への就職は諦めていました。
そもそも子供はもう産まれており離婚を体験し経済的に絶望的な状況での就職希望でした。スカウトを待つだけでなく、藁にもすがるおもいでたくさんの求人に応募しました。

するとある店舗からまずは面接、同日に講習、そのまま体験入店をさせていただけると提案がありました。面接と同日にお金を稼げるのは私には大きなメリットであったためすぐに日程を決めました。

面接当日

サイトへ登録、応募、お店側と日程の調整ときて、そのあとのステップとしては面接当日です。

面接時はキレイめな服装でお越しくださいとかいてありました。まさか自前の服で接客をするのだろうか?疑問に思いましたが、男性ウケしそうな下着、ワンピースにヒールの靴を選んで面接に挑みました。

某駅で待ち合わせをしており時間ちょうどにスーツ姿の紳士的な男性が現れました。紳士的とはいっても見た目は年齢は50代前半くらいにみえる小太りな方でした。
ここで驚いたのがお店までは車でいくとのことで、なんとお迎えにきてくださったのです!
バン型の車にのってお店までの道中2、3点質問されました。希望勤務日数やいくら稼ぎたいなど簡単な質問でしたが、もう面接はスタートしているのだな、と感じました。

面接スタート

いよいよ面接がはじまりまずは身分証明書をだして、と言われました。身分証明書は、面接日当日体験入店をするなら必ず必要であるとのことでした。

私が身分証明書を手渡すと、今日体験入店希望なら、本籍地の記載されている住民票も提出してくださいといわれました。私はそんな説明きいておらず準備していなかったため正直にそう言いました。
すると「マイナンバーカードある?」と聞かれたので出すと、近くのコンビニで一緒にだしにいこうか、とコンビニまでついてきてくれました。

この記事を読まれている方、もし風俗店で体験入店する際は、お店によっては身分証明書プラス本籍地いりの住民票が必要な場合があるので注意してください!

コンビニでだした住民票を手渡すと、お店に戻って面接が始まりました。
子供がいることや出産歴があり体型が崩れていること、少し妊娠線があることなど正直に話しました。

私は俗に言うぽっちゃり体型でしたが、そのくらいなら大丈夫と優しく言ってもらえました。私はいわゆる「ヘルス業務」を希望していました。ですが、子供がいて日中しか働けない私が希望の金額を稼ぐには「ソープ業務」を行わない事には難しいかもしれない旨を伝えられました。

ソープとヘルスの違いは本番があるかないかです。私はやはり本番行為には抵抗がありました。ですが希望の金額を稼げないことにはどうしようもありませんので、仕方なく本番行為ありのソープコースをオーケーにしました。

「外国人とアナル舐めはソープ初心者だからNGにしといてあげるね」と言われました。どんな気遣い?と正直思ってしまいました。アナル舐めは言葉の通りですが、外国人NGには理由があり、受け付けでは流暢に日本語を話す外国人が、個室で2人きりになるととつぜんまったく日本語が話せなくなり、「日本語わかりません!」といった態度でむりやりゴムも無しの本番行為をしてくる可能性がある、と恐ろしい話しをされました。
私の住んでいる地域は観光地でしたので外国人のお客様もたくさんいらっしゃるとのこと。私は震えながら外国人NGに同意しました。そこまで話が進むと、次はいよいよ講習です。

講習前にやることは

講習は誰とやるのかなとずっと考えていました。失礼ではありますがお迎えにきてくれて面接をしてくださったこちらの小太りな紳士が相手なら、自分の父親くらいの年齢でかなり辛いものがあるなと感じていました。
受付には大学生風のハンサムな方がいたので、できればその方がいいなあなんて感じていました。
すると、「講習の前に、今日は体験入店時写真を表にだすから、写真とります」と言われました。

面接を行ったところから2階にあがり、撮影用の照明で明るい部屋につれていかれ、服を脱ぐように言われました。
付き合っていない男性の前で服を脱ぐのは初めてでしたが、ここまできたらもう照れている場合ではありませんので一気に下着姿まで服を脱ぎました。
意外と本格的な一眼レフで様々な角度から際どい写真を何枚も撮られました。正直恥ずかしさと虚しさに襲われましたがすぐに慣れました。担当の方に褒めてもらいながらの撮影だったので気持ち的にリラックスしていたのだと思います。

出来上がった写真は肌や体型など加工され、今まで見た自分の写真よりとても美しく写っていました。そしてつぎに待機し接客を行う個室へ連れて行かれました。

ドキドキの講習は意外と…

講習の相手はやはり小太り紳士でした。正直講習直前になると涙が出そうなほど嫌でしたが意を決して服を脱ぎました。
すると紳士はこれに着替えて、とキャバ嬢が着るようなミニドレスを出してきました。自分の服で接客するわけじゃないのか!と驚きましたがなんとかその服に着替えました。ぽっちゃりな私にドレスはぴったりでした。
紳士も体型をみてこのドレスなら似合うと思ったよとおっしゃいました。今まで何人も風俗嬢を育てていて女性の身体のことはお詳しいんだろうなあと感じました。

講習が始まると紳士は、ベッドにすわり足を開いて「足と足の間にひざまずいて」と言ってきました。
私は言われた通りにすると「僕の服を脱がせて」と言ってきました。私は無言でシャツのボタンを開け始めると、紳士は私の背中に手を回し私の服も脱がせはじめました。

「もっと会話しなきゃ!自己紹介してごらん!」と言われ、私は名前をいいながら半にやけ顔でよろしくお願いしますといいました。

紳士を丸裸にすると私も丸裸にされました。お風呂へ2人で向かい紳士を真ん中の割れた特殊な形の椅子に座らせ、身体を洗ってくれと言われました。私は大量に泡立てて身体を洗い出しました。
すると紳士は「経験ないんだよね?」と言ってきました。「はい」と返事をすると、マッサージするような手付きでの洗体がとても気持ちいいと言われました。
私は過去に介護の仕事の経験があり、お年寄りの身体を優しくマッサージするように洗う癖がついていたのです。あの経験がここで活かせるとは…と少し複雑な気持ちで身体を洗って差し上げました。

その後は2人でうがいをして、紳士と一緒に湯船につかります。湯船の中で軽くフェラをして、キスをしたり首元をなめたりすると良いと教わりました。

風呂場に置いてあるローションマットを熱いお湯で洗い、ローションプレイの手解きを受けました。ひたすらに紳士から実際に行う行為を受け、その後は「やってみて」と言われました。

私は自分がやられたように紳士に必死でローションプレイテクニックを披露しました。紳士は「初めてとは思えない。感動した。君は必ず売れっ子になるよ!」と興奮気味にいってくれました。おべっかだろと思いつつ私は少し自信がついて、いよいよ体験入店することになりました。

体験入店ありがとう

いよいよ本物のお客様を相手に体験入店をすることになりました。私は個室で待機していました。どんな相手がくるだろうとドキドキしていましたが、まてどくらせど指名はきませんでした。

まさか今日は誰も来ないのか…と打ちひしがれて携帯をいじっていると、部屋の電話が鳴り指名が来たと告げられました。嬉しいような悲しいような、私は講習を受けた通りにお客様の顔を確認して知り合いじゃないことを確かめるとお客様をお迎えにいきました。
お客様は日焼けした10歳くらい年上の男性でした。正直こんな若い方もくるんだな、と思いました。

私が目の前に立つと男性はすぐに肩を抱いてきました。男性が震えるくらい興奮しているのがわかりました。私は少し不気味だなと正直思いましたがお部屋にご案内しました。

男性は服を脱がせるまでもなく気づいたら自分で全裸になっていました。そして、なんと初めてのこちらの男性はソープコースを選択していました。しかも、120分コースです。私は2時間この男に好き放題されるのかと涙がでそうになりました。そして、私は講習された通りに身体を洗って差し上げて、お風呂の中でフェラをしました。男性は意外と優しくて紳士的で私のことをたくさん褒めてくれました。
ローションプレイも難なくすぎましたが、ベッドにうつると攻めと受けが逆転して、私が攻めを受ける側になりました。知らない男性の愛撫を受けるのは良いものではありませんが、乱暴なことをする方でもありませんでしたし私はいったふりを何度もしました。男性もすぐに私の中で果ててしまいました。120分は意外にも早くすぎて男性は満足そうに帰っていきました。

そのあと、男性からのアンケートをもらいました。そこには涙が出そうになるくらい私のことを褒めちぎったラブレターのような感想がかかれていました。
初めてのお客様はとても優しくていい方だったのです。これで風俗嬢の第一歩、体験入店までが終了したのです。

ソープ嬢として通勤開始

お金を稼いだ風俗嬢

次の日から私はその店舗に通勤を始めました。講習をしてくださった紳士はなぜか私にすごく期待してくれていました。

私は次の日の出勤で3人お客様をお相手させていただきましたが、すべて大満足のアンケートをいただきました。

私が必ず行っていたことは

  • 一回のコースで5回以上いく演技をしていたこと
  • 大量に水をのんで潮をふくこと
  • 行為が終わった後耳かきを膝枕でしてあげてお礼を書いた名刺をわたすこと

このくらいです。

私は毎日出勤しました。9:00~17:00の出勤で平均2~3人お相手させていただきました。毎日アンケートは大満足ですぐにふと客が何人もつきました。私はすぐに目標の金額を達成し、お店をあとにしました。
そのあとは今の旦那に出会い、風俗時代に磨いたテクニックで結婚までこぎつけたと言っても過言ではありません。旦那に風俗のことは秘密ですが、私のなかで大切な経験であったとかんじています。

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