1. 風俗
  2. 現在のページ

デリヘルで別人が来る理由とパネマジ写真だった時の対処法

PR投稿日: 2023年05月28日

デリヘル 別人 パネマジ

「デリヘルで遊ぼう!」「デリヘルを呼ぼう!」と思い立ったら、どんな基準で女の子を選びますか?
ほとんどの方が、女の子の写真を見て選ぶと思います。

指名なしのフリーで遊ぶ場合も、お店に在籍している女の子のレベルを推し量るために、在籍女性の写真をチェックする男性は多いはずです。

ところが、しっかり写真を見て選んだはずなのに、実際に来た女の子が別人…という経験をしているデリヘルのユーザーはとても多いです。

一体どうすれば、デリヘルで別人がきてしまう事を予防できるのでしょうか?
また、実際に別人がきてしまった場合はどの様に対処すれば良いのでしょうか?

風俗で8年間働き、デリヘル嬢としても内勤スタッフとしても勤めた筆者が、デリヘルで別人がきてしまう理由を内部事情も含めてお伝えします。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

なぜデリヘルで別人が来てしまうのか?

Why Question

デリヘルで遊ぶ際に、しっかりと写真をくまなくチェックしたにもかかわらず、別人が来てしまうことが起きてしまいます。
この写真とは別人が来る現象を、パネルマジックと言います。

パネルマジックとはパネマジとも言われる、風俗関連の俗語です。主に風俗嬢本人とかけ離れてしまう程の画像加工を指します。しかし、極端に写りが良い奇跡の1枚のような写真のことも、パネマジと呼ばれます。

風俗業界では女の子は商品です。それはデリヘルでも同じです。商品をよく見せようと努力をすることは、どの業界でも同じです。

ファッション業界であれば、より服が際立つモデルを起用し、着用写真の撮影ではシワの位置や襟の角度などを数センチ、数ミリ単位で調整をして、商品をより良く見えるようにすることもあります。
食品の撮影でもフードコーディネーターを起用したり、時には食品以外のものを使って、より美味しそうに見えるCM撮影をしていることもあります。

風俗業界では、プロのカメラマンを撮影に起用してより美しい写真を撮影したり、照明技術を駆使して、女の子の肌をより綺麗に見せるといった努力が行われていますが、画像加工もよく行われています。

フォトショップの出始めの頃は、使いこなせるスタッフも少なく、画像加工はあまり行われていませんでした。しかし、フォトショップを使いこなせる人間が増え、フォトショップ以外にも簡単に画像加工が出来るアプリなども生まれ、加工をしているお店は増加傾向です。

加工をすれば、実際に接客をする風俗嬢の姿と写真が乖離してしまうことは、お店側も承知です。しかし、パネマジと言われるほどの加工をするお店が多いのはなぜでしょうか?

それは、いい写真を並べれば集客ができるからです。

特に最近では、加工をしていないお店のほうが珍しいほどの傾向があります。加工された綺麗な女性だらけの写真に負けないようにするには、加工で対抗しなければ、新規のお客様を呼び込みにくいのです。

写真通りのデリヘル嬢が来ることは稀

写真通りのデリヘル嬢に満足する

デリヘルに限らず、風俗業界では写真通りの子が来る事はとーっても稀です。それは加工を一切施してない写真のお店でも、言えることです。

写真を加工していれば、加工の程度にもよりますが、目を大きくしていたり、輪郭を削っていれば、実際の女性とかなり異なることは明白です。顔のパーツやボディーラインを変えていれば、元の女の子を察する方が難しいかもしれません。

しかし、加工をしていなくても写真通りの女の子が出てくるとは限らない事も忘れてはいけません。
なぜなら、風俗の写真撮影では照明を使っているからです。更に、プロが撮影している場合は、それだけで加工するより綺麗な写真に仕上がることもあります。

風俗系のカメラマンさんは、女性を綺麗に撮影することに秀でています。写真の加工技術が汎用的になる前からカメラマンをしている人は、加工がなくてもきれいに見えるような撮影ができる技術がすごいです。もちろん、最近のカメラマンの中にもそういった方はいます。

ですから、無修正の写真だからといって、写真通りの女性が出てくるケースは稀です。デリヘルや風俗で女の子を選ぶ時には、写真より多少ブスな子が来ると気構えるほうが、ギャップで残念な気持ちにならなくてオススメです。

写真と別人のデリヘル嬢が来た時の対処法

チェンジを要求 バツを出す

写真とは異なるデリヘル嬢が来ることはよくあることです。しかし、自分の許容範囲を逸脱しているケースもあります。
そんな時は我慢せずに、以下の対処法を試してください。

チェンジ可能なお店で遊ぼう

まず、遊ぶお店を選ぶ際に、チェンジ可能なお店を選びましょう。これが最も重要です!チェンジとは女の子を変えてもらえるシステムです。

パネマジが常態化している最近のデリヘル事情を思うと、チェンジ可能という点は必須です。

慣れるとどこを加工しているのか見分けることも可能ですが、慣れなければその判断もつきません。判断が付いたとしても、元の状態を正確に推測することは更に難易度が高く、ほぼ不可能です。

つまり、細身の写真の女の子を呼んだのに、巨漢の女の子が来たり、巨乳の女の子を選んだのに、胸元が寂しい女の子が来ることも有り得ます。その差が許容範囲内の場合は良いのですが、許容範囲を超える時に使ってほしいのがチェンジです。

チェンジが使える場面・金額を確認しよう

女の子を変えてもらえるチェンジですが、利用条件によっては使えないことがあるので、受付の時に確認するか、受付をする前に確認しておきましょう。

最も多いパターンは、フリーの場合のみチェンジ可能というパターンです。フリーで遊ぶ場合のみ、チェンジすることができます。この場合、ネット指名などの女の子を指定した場合は、チェンジができません。

また、チェンジ可能な回数もお店によって異なります。1回使えるお店もあれば、3回というお店もあります。

チェンジ可能なシーンや回数はお店によって異なるので、遊ぶ前に必ず確認しましょう。

また、チェンジをする際に掛かる金額も事前にしらべておくと良いでしょう。これに関しても、お店によって異なるので、調べておく事を強くおすすめします。

チェンジに掛かる費用も、\0というお店もあれば、\1.000~\3.000程度の費用が発生するお店もあります。
注意してほしいのが、高額なチェンジ費用が発生するお店があることです。

悪質なパネマジ店の場合、チェンジが起こることを見越して、高額なチェンジ費用を定めている場合があります。どの程度の金額かはお店によりますが、\30.000という金額を聞いて驚いたことがあります。

悪質店に引っかからないためにも、チェンジにかかる費用も確認しておきましょう。

パネマジの内部事情

風俗業界の内部事情を伝える風俗嬢

パネマジについて、デリヘルをはじめとした風俗嬢がどう考えているのかお話したいと思います。パネマジについては、3つの考えを持つ風俗嬢に分かれます。

1つ目は、積極的にパネマジをしていく戦略を取りたいグループです。特に最近はこのグループが増えています。
今はフリーとネット指名のお客様が少なく、取り合いになっている傾向があります。そうなると、パネマジ写真でも良いものを掲げないと、お客様が呼べないので、稼ぐためにより良い写真を使いたいという思惑があります。
そのためなら別人級のパネマジでもいいという子もいますが、加工に慣れて麻痺している子もいます。最初は整える程度の加工が、麻痺した結果、別人レベルになっているという事もあります。

2つ目は、パネマジについて何とも思っていないというグループです。このタイプの女の子は、写真について裁量権を持っていない女の子が多いです。
ほとんどの場合、どの写真を使うか、どの部分を加工・修正するかについては、内勤スタッフが決定権を握っている場合がほとんどです。女の子にお伺いはありません。
そういった場合、お店が写真の選定や加工を全て行うので、女の子は注文の出しようが一切ありません。パネマジがきつい仕上がりになっても、関与しようがなく、意見等もないのです。

3つ目は、パネマジをしたくないというグループです。このグループは加工や修正はせず、撮影だけをプロに依頼する女の子が多いです。
パネマジ写真を使えば、自分を選んでくれるお客様が増えます。しかし、ご案内で対面をした自分が写真と別人であれば、お客様ががっかりしていることを体感し、そのマイナスを埋める大きな労力を使わなくてはいけません。第一印象のマイナスを取り返すのは、重労働なのです。
その重労働を削減するために、パネマジ、特に加工と修正をしない写真を積極的に使う女の子もいます。こういった女の子は、腕のいいカメラマンに撮影を依頼する子がほとんどです。

パネマジ写真を見破るコツ

パネマジを見破ろうとする男

体型を大幅に変えている、顔立ちが全くの別人…このような悪質なパネマジ写真は見破れることがあります。ポイントを見ていきましょう。

背景の歪み

背景に写っているものが歪んでいたら、その写真は加工写真です!

本来真っすぐのはずの場合のもの(ドア、家具)が歪んでいると気づきやすいのですが、そうでないものでも歪んでいると解ることがあります。背景と写真全体の均一感がない場合がそうです。

歪みはコツが分かればすぐに気が付きます。ネット上にあふれている加工写真を見て、感を養うのがオススメです。

ただし、歪みが伴うような加工がされているのは、素人の作品だけです。プロが加工したものには歪みは出ないのでご注意ください。

輪郭が似通っている

同じお店の女の子の写真を並べた時に、輪郭が似通っているというか、ほぼ同じ様に見えることはありませんか?
その場合、人の手が入っている写真の可能性が高いです!

人の顔立ちは十人十色です。それには輪郭も含まれます。同じような輪郭の女の子ばかりが並ぶことは滅多にありません。

それに、輪郭をイジると痩せて見えたり、小顔に見えたり、メリットが大きくイジるのも簡単なので、輪郭をいじりたがるお店が多いのです。

まとめ

写真と別人のデリヘル嬢が出てくることを、パネルマジック、パネマジと言います。パネマジは女の子をより綺麗に見せようと、プロが撮影した写真を使ったり、写真の加工修正等を行うことで起こります。

写真通りの風俗嬢が来ることは稀です。それは修正や加工等を行っていない場合でもおなじです。

もしパネマジで別人が来た場合は、チェンジをしましょう。ただし、チェンジ可能なお店を選ばなければ、チェンジは使えません。使えるシーンや費用もお店毎に異なるので、事前にチェックしましょう。

デリヘル嬢をはじめとした風俗嬢には、パネマジ肯定派、どちらでもいい派、パネマジ否定派がいます。

パネマジ写真は見破れることもあります。ただし、素人の加工した写真のみで、プロが加工したものを判別することはほぼ不可能です。

error: Content is protected !!