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セクキャバにハマる男性の特徴とは?ハマる外的要因とリスクも解説

PR投稿日: 2023年08月14日

セクキャバにハマる男性

セクキャバにハマる男性は一定数おり、中にはどっぷりとハマって抜け出せなくなる人もいます。

セクキャバは、ソープやヘルスのように抜きのサービスはありません。ボディタッチやキス程度しかできないにも関わらず、なぜそこまでハマってしまう男性がいるのでしょう。

そこで当記事では、セクキャバにハマる男性の特徴や心理、またハマることでのリスクについて解説します。

彼氏や夫など身近な人がセクキャバにハマっており、どう付き合うべきか悩んでいる方はぜひご覧ください。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

セクキャバにハマる男性の特徴5つ

女性の胸 おっぱいが好きすぎる男

セクキャバの場合、まったく良さを感じられず2度と行かないという人もいれば、他の風俗サービス以上にハマってしまう人もおり、好みが分かれます。

それではどういった男性がセクキャバにハマってしまうのでしょう。ここではセクキャバにハマる男性に共通する性格や性癖の特徴を解説します。

1.女性の胸が好き

セクキャバは別名「おっぱいパブ」とも呼ばれるように、女性の胸、おっぱいに触れられることが醍醐味です。

働いているセクキャバ嬢も大きな胸、形の良い胸をもった女の子が多めであり、通常は1セット(40~50分程度)の間に、2~3人程度の胸を楽しむことができます。

そうしたシステムであることから、基本的にセクキャバにハマるのは、女性の胸が好きな男性、胸フェチの男性です。

男性というのは女性の胸を好むものですが、その度合いは人によって異なります。

「射精はできなくても胸が触れれば幸せ」「とにかく女性の胸だけ触っていたい」「たくさんの女性の胸に触りたい」「逆に下半身には触れたくない」という男性もいます。そういったタイプはセクキャバにハマりやすい素質があります。

一般的に年齢が高くなるほど性欲も下がってくるため、抜きよりも胸のほうに惹かれる男性が増えるものではありますが、胸フェチの男性の中には、10代20代からセクキャバにハマる人もいます。

反対に「女性の胸は好きだけど、それ以上に抜いてほしい」「射精できないと我慢できない」という人ですと、やはりヘルスやソープランドのように抜きサービスを行っている風俗店に通う傾向があります。

2.付き合いはじめを疑似体験したい

セクキャバは、いうなれば「女の子と付き合いはじめたばかりの状況」「身体を触ったりキスをしたり軽くイチャイチャしてる状況」「セックスをする前の状況」を疑似体験できるサービスでもあります。

適度な距離感の淡いシチュエーションを楽しむためにセクキャバに通う男性もおり、そういったタイプはセクキャバの中でも特に「ソフト系」のお店にハマりやすいです。

セクキャバには、制服やJKコスプレを採用したお店も多く、制服系のお店に通う男性は「学生時代のようにいちゃいちゃしたい」という願望を根底に持っていることもあります。

3.会話が好き

セクキャバはキャバクラと同じように「会話」を楽しむことも醍醐味の一つです。

男性の中には、会話を楽しみ、相手との仲を深めた上でおさわりをしたいというタイプもいます。胸を触るまでの流れや過程のようなものを重視する男性です。そういったタイプの男性はセクキャバにハマりやすいです。

セクキャバ嬢の中には、会話に慣れ、お客さんの持ち上げ方が上手い嬢も多いため、おだれられるのに弱い方は、どっぷりとハマってしまうこともあります。

その一方で、会話が本業のキャバクラ嬢に比べると、セクキャバ嬢は良くも悪くも対応が素人寄りであることも多いです。キャバクラに比べるとノルマも少ないことから、営業につなげずに自然な会話をしてくれる女性もいます。

いい意味でプロっぽくないため、友達感覚でイチャイチャ会話したい方にも好まれる傾向があります。

4.性行為の経験が少ない、抵抗がある

セクキャバは、フェラチオや挿入行為はしないため、風俗サービスの中では入店のハードルは低めです。

そのため、女性に不慣れであまり本格的な行為はしたくない、セックスは好きな人とだけしたい、けれど性欲を満たすため女性の身体に触りたいといった欲求のある男性がセクキャバを好むケースもあります。

中には、童貞を維持したままセクキャバにハマる男性や、ボディタッチやキスに慣れるためにセクキャバに出向く男性もいます。

女性が不慣れな男性にとって、セクキャバはちょうどいい距離感のサービスでもあるのです。

5.夜遊びに慣れ過ぎている

あらゆる夜遊びを経験し、遊び慣れた男性が最終的にセクキャバに行きつくケースもあります。

ヘルスやソープランドは性行為をすることが前提であるため、何度も通うとその手軽さゆえに味気無さを感じてしまうことがあります。

一方セクキャバの場合は、触るか触らないか、会話の駆け引きをしながらどのタイミングで触るかなど、アレンジが効きやすい環境です。

女性側も、触られることを前提としていても、ヘルスやソープランドで働く女性に比べるとどこか初々しい反応をみせることがあります。

そうした定例化されていない部分に味を感じ、セクキャバに行きつく男性もいるのです。

男性がセクキャバにハマる外的要因4つ

女性の胸を揉む男性

男性がセクキャバにハマるのは、単に性格的な理由だけでなく、環境や境遇など外的要因も関係しています。

ここでは、男性をセクキャバにハマらせる外的要因を解説します。

1.妻や恋人がいる

妻や恋人がいても他の女性と遊びたいという男性は一定数います。しかし、ヘルスやソープランドのような抜きサービス店は、妻や恋人にうしろめたさを感じやすく、また「浮気」のトラブルに発展するリスクがあるため、避ける男性が多いです。

「どういった夜遊びなら許されるだろう」と消去法で考えていった結果、軽く女の子と触れ合えるセクキャバに行きつく男性もいます。

セクキャバはキスやおさわりに留まるため、「これくらいならパートナーへの裏切りにもならないだろう」と考える男性もいるのです。

2.お小遣いが少ない

セクキャバは1セット1万円以下で遊べるお店も多く、風俗サービスとしては価格が安めです。朝タイムや昼タイムであれば、5000円前後の割安料金で遊べるお店もあります。

お小遣いの少ない男性、薄給でお金に余裕のない男性が夜遊びをするのにちょうどいい価格設定ともいえ、コスパよく性欲を満たすためにセクキャバを選ぶ男性も多いのです。

3.素人っぽい女性が多い環境

ヘルス店やソープランドで働く女性は、元風俗嬢、元AV嬢など、夜の仕事にどっぷりはまった女性が少なくありません。

一方セクキャバは、どちらかというと夜の仕事の経験が浅い女性が集まりやすいです。年齢も若く、あどけなさも残る、いわゆる「素人」風の女性の割合が高い傾向です。

現役の女子大生、OL、保育士など、昼間はお堅い仕事をしているセクキャバ嬢も少なくありません。

そのため、サービスの内容以上に、素人っぽい女性が多いという環境を好んでセクキャバを選ぶ男性もいます。

4.年配者との付き合いの多い職場で働いている

セクキャバは、風俗店というよりはキャバクラや飲み屋に近いため、会社の同僚や友人との付き合いで利用することも少なくありません。

性欲旺盛な20代30代程度の仲間内であれば、風俗店に付き合いでいくことも少なくありませんが、40代50代以上になると、夜遊びの付き合いはキャバクラやセクキャバになることが多いです。

そのため、比較的年齢層の高い職場で働いている男性や、年配の上司や先輩との付き合いが多い男性の場合は、付き合いによりセクキャバに通う機会が増えることがあります。

セクキャバにハマるリスクは?

金欠 貧乏な男性

ここでは、セクキャバにハマることでのリスクやデメリットを解説します。

あまりにハマりすぎるとトラブルに発展する恐れもありますので、加減を考えて楽しむようにしましょう。

性犯罪を起こす

セクキャバに通うと、たくさんの若い女の子と触れ合うことになります。

下着姿や裸姿をみながら胸にも触れられます。しかし射精はできないため、「寸止め」のような状況を度々経験することになります。

不完全燃焼の危うい状況ともいえ、セクキャバ通いを繰り返していると、いずれ自制がきかずに性犯罪に手を染めてしまう可能性もゼロではありません。

セクキャバの店舗は繁華街にあることが多く、店をでれば若い女性も街に多いため、間違いを起こしてしまってからでは取り返しがつきません。

とくに性欲のコントロールが苦手な男性や性欲があまりに強い男性の場合、セクキャバ通いには注意するべきでしょう。

お金を浪費する

セクキャバは風俗サービスの中では料金が安めであり、1セット1万円以下で済むこともあります。しかしあくまで基本料金のみで遊んだ場合の話です。

セクキャバ嬢にドリンクを飲ませてあげると1杯2000円程度、指名をすれば1回3000円程度の追加料金が発生することがあります。

延長をしたりVIPルームを使ったりすれば料金は一気に倍増します。2万円~3万円以上に膨れ上がり、ヘルス店で遊んだのと変わらない金額となることもあります。

さらにセクキャバは射精ができないため、性欲が残る中、別のセクキャバ店にはしごしたり、ヘルス店やソープランドの抜きサービス店にはしごすることもあります。

そうなれば、一夜にして5万円10万円と多額のお金を浪費する恐れもあるのです。

性感染症のリスク

セクキャバは性行為は行わないため、ヘルス店やソープランドに比べると性感染症に掛かるリスクは一般的に低めといわれます。

しかし、セクキャバで行うキスやボディタッチの行為でも、性感染症に掛かるリスクはゼロではありません。

近年再流行している性感染症の梅毒は、キスや肌の接触(傷がある場合など)で感染するともいわれています。

通う回数が増えるほど必然的に感染の確率も高まりますので、そうした病気のリスクも頭に入れておきたいところです。

まとめ

セクキャバにハマる男性の特徴について解説しました。

セクキャバにハマる男性は、少しマニアックな性癖を持っていたり、女性との関わり方や距離感に独特のこだわりを持っている人もいます。

あなた自身が持っている性的な感覚や価値観とやや異なることもありますので、彼氏や夫がセクキャバにハマっている(ハマっていた)場合は、よくその性格的な特性をよく理解した上で付きあっていくことが大切です。

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