ホテヘルの最適コースは?ベストな時間は90分
PR更新日: 2025年01月25日 夜遊び

元風俗店員のゆうです。今回はホテヘルを利用する際の最適なコース選びについて都内某ホテヘルで4年間働いていた経験をもとにお話ししていきます。
風俗店員時代、風俗の表からウラ側まで実に様々なことを経験しましたが、私自身も今回のテーマで悩んだことがあります。
これを読めばベストなコース選びと新たな風俗の魅力が分かる内容になっていますので、是非最後までご覧ください。
お店・女の子…あなたが重視するのは?
まずはお店選びです。
お店→女の子→コースといった流れで選んでいきますが、基本的に多くの人が重視するのは「女の子」の部分だと思います。
安くはないお金を払って風俗に行くからには、できるだけ可愛いくて自分のタイプに近い子と遊びたいのは当然です。
私も系列店以外のお店にちょこちょこ通っていましたが、ドンピシャな子が来たときの嬉しさといったらありません。
特に最近では、大なり小なり加工されている写真がほとんどですから、そんな時は自分の「選嬢眼」を誉めてあげたくなりますね(笑)。
当然、めちゃくちゃ可愛いかったり話が合う子だったら延長も全然します!
コース選びは女の子を選ぶのと同じくらい大事!
よほどお金に余裕のある人でない限り、財布と相談してコースを決めることがほとんどでしょうが、次のようなことを考えながら決めているのではないでしょうか?
- なるべく長い時間楽しみたい
- でもロングコースは高いしな
実際の60分コースの内訳
- 女の子が到着。
まずは軽い雑談をしてシャワーを浴びる。
※約15分 - ベッドへ移動していざプレイ開始!
タイマー(もしくは女の子に掛かってくるお店からの電話)がなるまで。
※約30分 - 再びシャワーへ。
ここで残りは約15分ですので、
浴び終わって適当におしゃべりしてるところで60分が終了。
とにかく風俗の60分はめちゃくちゃ短いです。
人によってさまざまなので一概には言えませんが、雑談を早めに切り上げて少しでもプレイ時間を増やすことは可能です。
「短い時間で長く遊びたがるケチな男」と思う女の子も多く、最初の印象が悪ければ、その後のサービス自体に影響してくることもしばしば。
日頃沢山のお客さんを相手にしているので、どうしても比較されがちなところがありますがこればっかりは仕方がありません。
とはいえ、その場限りの関係ではあるものの、やはりお互い気持ち良く終わりたいですよね?
お金を払ってるのはこっちなんだから気にしない!という人もいるでしょうが、そのような振る舞いはあまりおすすめ出来ません。
何度も言いますが、ホテヘルの60分は想像以上に短い!
では結局何分がベストなのか?
風俗で働きながら自身も通っていた経験から、ずばりおすすめのコースは90分です。
純粋に30分長くなり、プレイ時間だけで60分まるまる確保できますよね。
この30分は実際とても大きいです。
先ほども言いましたが、風俗での60分は思っている以上に短く一瞬です。
ある程度遊んでいる人からすれば、風俗あるあるとして共感できる人も多いのではないでしょうか?
お金を払ってサービスを受けるとはいえ、その時の雰囲気や終わった後の余韻も風俗の醍醐味ですよね。
時間に急かされて駆け足で終わるようなことになれば、満足感が低くなんとなく後味の悪い気分を味わうことに。
お店の種類や指名の有無などで変わってきますが、「初めてのお店で写真指名した場合」は、90分を選ぶのが短すぎず長すぎないベストな選択といえるでしょう。
なぜ90分が良いのか?
女の子目線のお話になりますが、自分にとって新規のお客さんが45分~60分といった短いコース、120分~180分のロングコース、どちらの場合もある意味で警戒されがちです。
まず前者のほうは、予算に余裕のないお客さんなのかな? と思うので、清潔感や身なりに多少の先入観が生まれます。
実際風俗に行くほどの余裕がないにも関わらず何とかお金を工面して、という人も存在します。
これは私の個人的な考えになりますが、風俗に限らずキャバクラなども含めたお金のかかるいわゆる贅沢な遊びは、やはりある程度の余裕がある状態のほうが良いと思います。
無理してお金を使ってしまったり、予算内におさめようと短いコースで妥協してしまうと、心の底から楽しめないですし、後々後悔したりなんてこともあります。
相手に必要のない悪いイメージを持たれるのも嫌ですし、なにより時間を気にしながら急かせかしてしまってはあまり楽しめないですよね。
余談になりますが、時間やお金に余裕がないけど風俗に行きたい、という人はお店のジャンルを変えることをおすすめします。
今回はホテヘルに限っての内容となっていますが、他にもお店の種類としてはソープやピンサロなどさまざまありますよね。
なんといっても日本は世界屈指の風俗王国ですから(笑)。
話が逸れてしまいましたが、60分以下のショートコースは全体的に終始駆け足で終わってしまうところがあり、せっかくお金を払っているのにそれに見合った満足感がないように感じます。
これは私自身も経験してきたことで、どうしても不完全燃焼感が拭えません。
それでは、反対に120分以上のロングコースについてのメリット・デメリットです。
相手が初めて遊ぶ女の子という前提になりますが、一言で言ってしまえば長すぎるという感覚です。
可愛い子を指名していざ120分コースでと気合を入れて呼んでみたが、現実はサービスがあまり良くなかったり、話が合わなかったりと、期待を下回る結果だったというケースもありますよね。
「とにかく長く楽しみたい!」という気持ちは分からなくもないですが、フィーリングが合わなければ自分も女の子も正直しんどいです。
大体のお店では15分や30分ごとの延長が可能ですので、後々延長すればいいんです!
延長してくれるお客さんが嫌だという子も少ないでしょうし、様子を見てからというほうがはるかに現実的です。
特に、ソープとは違いホテヘルには本番行為がありませんので、よほどプレイが盛り上がる場合でなければ時間を持て余すはめになりがちです。
色々なコースを試した結果言えることは、程よい時間のなかで楽しむことがお互いにとって最高の時間になる秘訣です。
ここまで90分コースを基準に、それより短い場合と反対に長いコースの場合を比較してきましたが、それぞれに良さがありそれを上回ってしまうデメリットがあるのです。
おそらく多くの人はコース時間の長さを比較して考えたことなどないと思いますが、店舗スタッフとして働くうちにこのような視点で考えることが多くなりました。
お気に入りの子がいる!という人
もしも本指名で定期的に通っている子がいるのならば、極力長い時間で呼んであげることをおすすめします。
最近では180分以上のコースなら外出がOKで食事をしたり買い物をしたりとまるでデートのような時間を過ごせるお店が多くなりました。
逆に新規のお客さんで180分コースとなると、短いコースの場合と同様に警戒心を持たれてしまう可能性もあります。
風俗の真の魅力を知った瞬間
長々と書いてまいりましたが、女の子の意見やさまざまなコースを利用してきた経験をもとに私なりに分析した結果、コース時間によってプレイ後の満足感や感じ方に違いがあるということが分かっていただけたかと思います。
私がいたお店の店長に働き始めたばかりの頃、こんなことを言われました。
「風俗の面白いところは扱う商品が物ではなく人間だというところ。女の子もさまざまな事情や理由で働いているため、初めは大変だろうが徐々にこの仕事の魅力が分かってくるだろう。」
その時私は、今までに感じたことのない新しい風俗の存在価値を知りました。
そして、今回のテーマであるコース時間にもこの事が深く関係していると思っています。
正しい表現かは分かりませんが、風俗とは「人と人のぶつかり合い」を体現していて、お客さんと女の子の双方に人間的な不確定要素がある点が面白いところなのです。
ぜひ今後ホテヘルを利用する際には、自分にとっても相手にとっても最高の時間を意識してみてください。
この考え方をするようになると、今まで感じたことのない新しい風俗の楽しみ方が見えてくるはずです。