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セクキャバの完全ガイド!遊びの流れ・楽しむコツ・料金・専門用語を徹底解説

PR更新日: 2024年06月05日

セクキャバの店内イメージ

セクシーキャバクラ(別名:セクキャバ、おっぱいパブ、おっパブ)に興味はあるけれど、システムがよくわからなくて躊躇している人は多いと思います。

この記事では、遊び方の流れ・楽しむコツ・料金について、丁寧に解説していきます。
これを読めば、一人で初めてセクキャバに行く人でも存分に楽しめる内容になっていますので、是非最後までご覧ください。

どうもはじめまして!三度の飯よりおっぱいが大好きなYURINと申します。
おっぱいって本当に不思議な部位ですよね。生殖には直接関わらないのに何故か男性を虜にしてしまう…。
そんなおっぱいをお金さえ払えば存分に揉んで、舐めて、吸うことが出来るお店がこの変態大国・日本には存在します。

ヌキは別に必要ないけれど、何だか今日はおっぱいに癒されたいと思う日はありませんか?
そんな日はセクシーキャバクラ(略称:セクキャバ、おっぱいパブとも言う)に行くことをおすすめします。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

セクシーキャバクラとは

疑問を持つ

セクシーキャバクラ(以下セクキャバ)とは、キャバクラにセクシーな要素(おさわりやディープキス)が追加された日本独特の風俗です。
1990年代後半頃から爆発的に日本全国に広まっていきました。
キャバクラの日当よりも割高で、性病のリスクも無いことから若い女の子が殺到し、男性目線では、若くて比較的ルックスが良い女の子を合法的におさわり出来るとあって、需要と供給が一致したことが流行した要因でしょう。

セクキャバは風俗業ではあるのですが、“性風俗店”ではありません。
つまり、女の子があなたの股間をしごいたり、舐めることで射精を促すサービスがありません。
セクキャバは、女の子がお酒を接待する場所という名目で届出を出しています。女の子は、上半身丸裸なのですが、そこは暗黙の了解となっているのです。

お店選びで注意して頂きたいのは、セクキャバ店なのに“ヌキ”サービスがあったり、深夜0時以降も営業を続けている店は違法風俗店だということです。
下半身露出も認めている店も同様に違法です。
このような店ではプレイ中に大勢の警察官が摘発のために乱入してくる可能性があります。
客側も公然わいせつ罪で逮捕されることだってありえるので、お店選びは事前にインターネット等から情報を集めてから決めましょう。

システムですが、セクキャバは1セット(40分~60分)で、サービスしてくれる女の子が数人入れ替わる通称・花びら回転システムになっています。
数十分単位で2~3人が入れ替わります。
何人入れ替わるかは、お店によって異なりますし、同じ店でも女の子の出勤状況によって変動します。
気にされる方は、ボーイさんに確認してみると良いでしょう。

また、セクキャバには基本的に「ダウンタイム(ハッスルタイムと言うところもある)」があります。時間になったら照明が暗くなって、女の子が座っている男性客の上に乗っかって濃厚なディープキスやおっぱいを揉んだり、吸ったりするエロエロなサービスが始まります。ダウンタイム前からエロい事は出来るのですが、ダウンタイムは女の子が積極的に激しくサービスをしてくれます。
店によっては常時ダウンタイムを売りにしているところもあります。

余談ですが、似た業種に「いちゃキャバ」、「ランパブ」があります。
「いちゃキャバ」は、女の子が上半身裸になることが無く、服の上からならタッチが出来るというものです。セクキャバは女の子のおっぱいを楽しむことを重視しており、お酒や会話はオマケであるのに対して、いちゃキャバはお酒や会話に重点を置いており、普通のキャバクラだとセクハラになってしまう“おさわり”が出来るイチャイチャをコンセプトにしたお店となります。
「ランパブ」はランジェリーパブの略称で、その名の通り女の子が下着姿(水着姿を売りにしているところもあります)で接客してくれるというものです。
こちらは基本的におさわりNGとなっているので、目の保養をコンセプトにしたお店となります。

整理すると過激度が高い順に、セクキャバ>いちゃキャバ>ランパブ>キャバクラとなります。

あなたのその時の目的にあった業種を選びましょう。

セクキャバの遊びの流れ

セクキャバの遊びの流れを教える嬢

この章では、セクキャバ店の入店から退店までの流れをご説明します。

入店

お店に入ったら男性スタッフからその店の入店が初めてか、本指名(接待する女の子の名前を事前に伝えて指名すること)の有無について確認があります。入店が初めてであれば、遊び方や料金、注意事項について簡単に説明を受けます。

支払いは前払いのところが多く、1セット分の料金を支払います。
※後述しますが追加料金があれば、その分は後払いで清算します。

席に案内されて、飲み物を注文します。

女の子とご対面

1人目の女の子が席にやってきます。
お酒を飲みながら会話を楽しみます。通常のキャバクラのようなものです。
尚、この時女の子は服を着ています。

大抵の場合、女の子からお酒を注文して良いか聞かれます。
セクキャバには「ドリンクバック」という店で働く女の子への還元があります。
つまり、ドリンクオーダーがあればそのうち何割かが女の子に支払われるという訳です。

お客様から指名をもらうより格段にハードルが低いので、女の子は上手におねだりしてきます。セクキャバ初級者で且つ、財布の中身が寂しい方にとってはここが最大の関門でしょう。
断った場合、女の子のテンションは下がってサービスの質が下がるかもしれませんが、基本的なサービスを断られてしまうことは無いので安心してください。

もちろん、お酒を奢ってあげた方が女の子の給料が高くなるので、より濃厚でエロい時間を過ごすことに期待が出来ます。

尚、ドリンクオーダーした場合は退店前の清算時に支払うことになります。

ダウンタイム開始

照明が暗くなり、陽気な音楽が大音量で流れ始めます。
女の子は上半身を裸にして、座っている男性客の上に乗っかります。

ここからがお楽しみタイムです。ディープキスや、おっぱいを楽しみます。
まわりの席からは女の子の喘ぎ声がこだまし、何とも言えないエロい空間になります。

室内はかなり暗くなるため、そばに友人や同僚がいたとしても気にならなくなります。
思う存分に女体を楽しみましょう。

花びら回転システム始動

ダウンタイムが終了したら、女の子から名刺をもらって1人目の女の子のサービスが終了となります。

ここでその女の子を気に入って、残り時間も同じ女の子と遊びたいと思ったのなら、その旨を女の子、もしくはボーイさんに伝えましょう。
退店時の清算で指名料金を払えば、同じ女の子と遊ぶことが出来ます。
※これを「場内指名」と言います。

場内指名をしない場合は、違う女の子がやってきます。
このあとは「女の子とご対面~ダウンタイム開始」と同じ流れを行います。

1セット終了~清算・退店

延長したければ、その旨を女の子か男性スタッフに伝えましょう。
退店時の清算で延長料金を払えば、延長して遊ぶことが出来ます。
延長する意思がないのであれば、これで終了となります。

飲み放題メニューにないお酒を注文していたり、指名や女の子へのドリンク代、延長をしていた場合は、追加料金を支払います。
追加料金が発生していない場合は、男性スタッフが確認後、退店となります。

セクキャバを楽しむコツ

セクキャバで働く嬢

この章ではセクキャバ歴15年以上の私が考えるセクキャバを楽しむコツについてご紹介していきます。

目的を明確にする

前述した通り、ヌキが無いサービスなのでセクキャバを利用する目的を明確にしておいた方が楽しめます。

例えば、ヌキのある風俗店に行く前にテンションを上げるために行くのか、単純にお酒を飲みながらおっぱいで癒されたいのか…。
目的が定まっていないと、ムラムラしてしまって、“蛇の生殺し“状態になってしまいます。

友人・同僚と楽しむ

もちろん一人で入店するお客様は筆者の私も含めて大勢います。
一人で入店するメリットは他人からの目線を気にすることなく、女の子と楽しむことにあります。

友人や同僚と複数で入店する場合はまた違った楽しみ方が出来ます。
友人や同僚と入店したら、同じボックス席で女の子と遊ぶことが出来ます。
通常の性風俗店では基本的にワンツーマンですが、セクキャバであれば、そのような縛りはありません。まるでエロい合コンをしているかのようです。

友人や同僚が女の子とエロいことをしているところなんて、普通は見ることが出来ません。
真面目な同僚が一心不乱におっぱいを吸っているところを見れたりして、後のネタになります。

友人や同僚とセクキャバに行く場合は、ある程度アルコールが入っていた方が盛り上がります。

居酒屋で飲んだ後の二次会・三次会で利用すると良いでしょう。

女の子からのサービスをよくするために努力する

女の子からのサービスを良くするために私が日々行っていることがあります。
誰でも簡単に出来ることなので、是非下記2点を試してみてください。

  1. 過去に使ったことがある店でも、女の子には初めて来店したと伝える
  2. 女の子を褒めちぎる

これらを何故するのかと言うと、女の子は場内指名と次回来店した時の本指名を狙っているからです。
※指名料金はそのまま女の子の給料になる

初めて来店したと女の子に伝えて、店が気に入った話をすれば、あなたは女の子から見ると“見込み客”と見なされ、次回本指名をもらえるようにサービスを頑張ってくれる可能性が高くなります。

更に私はそのセクキャバ店の近くに引っ越してきた、または職場があるとウソをつきます。
いかにもリピートしそうな感じを女の子に印象付けるようにしています。

また、女の子をとにかく誉めるようにします。まるであなたが女の子を場内指名する気があるかのように…。女の子は場内指名をもらえるかもしれないと思ってサービスを頑張ってくれるかもしれません。

これらを実践することで女の子がサービスを頑張ってくれる、つまり、具体的には女の子の攻めの姿勢が強くなることが期待できます。
舌を情熱的に絡めて来たり、ズボンの上から股間を集中的に攻撃してくるようになります。
この方法は他の風俗店にも使える汎用的なテクニックなので、使っておいた方が満足度を高められる可能性があります。

セクキャバに来ていく服を工夫する

上級者向けの内容になりますが、服装については夏場であれば出来るだけ薄い下着とズボンを着用することをおすすめします。
若い女の子が上に乗っかってくる訳ですから、かなりの摩擦を感じられます。

股間に摩擦を感じながらディープキスをしたり、おっぱいをいじれるのですから相当気持ちよくなれます。

そのまま下着の中で暴発してしまったら自己責任ですが、暴発してしまったとしても強制退店とはならないのでご安心ください。

セクキャバの料金

PRICE 料金

地域や店、時間帯によってピンキリですが相場は下記の通りです。

  • 1セット:5,000円~8,000円
  • 指名料:1,000円~2,000円
  • 女の子へのドリンク代:500~1,000円
  • 延長料金:初回セットと同価格

大抵の場合、お店のHPや風俗情報サイト等に割引クーポンがあるので、事前にチェックしておきましょう。

前述しましたが、セクキャバはキャバクラとは違い、前払いのところがほとんどです。
指名料金・延長料金など、全て明確になっています。
ぼったくりキャバクラの話を聞くことがありますが、セクキャバはそういったことが無く
安全に遊ぶことが出来ます。

また、セクキャバ上級者になると「同伴」のシステムについても理解しておいた方が良いでしょう。セクキャバの同伴は、キャバクラの同伴と考え方は同じで、女の子が出勤する前に一緒に食事をしたりしてから一緒にお店に入ることを指します。

お気に入りの女の子と親密になりたければ、女の子を一定時間独占出来る訳ですから効果はあるでしょう。

全てのセクキャバ店が同伴システムを採用している訳ではないので、お店のホームページを見るか、男性スタッフに確認をとりましょう。
同伴システムを採用しているお店はHPに「同伴2SET」等と記載あります。
これは同伴した女の子と2セット分遊ぶ料金を指しています。

おわりに

セクキャバの概要から遊び方、料金について説明してきました。
セクキャバはシステムが分かっていれば明瞭会計でとても楽しいお店です。
働く女の子は20代が多く、またヌキがある性風俗店よりも容姿が良い傾向にあります。
しかも花びら回転なので、最低一人は可愛いと思える女の子に出会える可能性が高いです。

若くて可愛い女の子との会話とおっぱいを存分に楽しむならセクキャバで決まりです。
この記事を読んで興味が湧いた方は是非ご自分で楽しんできてください。
皆様の風俗ライフが充実したものになるようにお祈りしております。