現役単女が教える!ハプニングバーの年齢層・客層と行くタイミング
PR更新日: 2023年12月05日 夜遊び
ハプニングバー、聞いたことはあるし興味はあるけど勇気が出なくて行けない。
そもそもハプニングバーって何するところ?
どのくらいの年齢層の人が来ているところ?
などネットに書いてあることだけでは分からない、現場の生の声をハプバーに通って2年の現役単女(単独で来店する女性のこと)の私がお伝えします。
ハプニングバーに来る人の種類と年齢層は?
ハプニングバー(以下ハプバー)はその名の通り「ハプニング」が起きるバーです。
カウンターではお酒やソフトドリンクが提供され、それらを飲みながら来店してきた人達とおしゃべりを楽しみます。
その中で仲良くなった人と「ハプニング」が起きるわけです。
どんな人が来るの?
来店する客の種類は主に3つです。
- カップル
- 単独男性
- 単独女性
になります。
ここではこれらの年齢層や特徴を実際の話も交えて説明していきます。
1.カップルの年齢層
ハプバーでいうカップルとは世間一般でいう「お付き合いしている男女」ではありません。「一緒に来店してきた男女」のことを言います。
なので実際にカップルさんとお話ししてみると本当の夫婦であることは少なく、若い方達だと「セフレです」とか、少し年齢層が上がると性的趣向が一致している婚外パートナーの方々だったり、たまに「ご主人様と奴隷なんです」なんていうカップルさんもいらっしゃいます。
年齢層は本当に幅広く20代から50代、たまに60代もお見かけします。体感としては40代のカップルさんがいちばん多いですね。
2.単独男性(単男)の年齢層
読んで字の如く単独でいらっしゃった男性のことを言います。
年齢層はこちらも幅広く20代から40代が多いです。どこがボリュームゾーンになるかは正直お店にもよるのですが、大体のお店にはこの年齢層の方々が常連さんとしても必ずいらっしゃる印象です。
ここまで読んで人見知りな方などはもしかしたら「一人で行くの怖いな」と思われる方もいらっしゃるかもしれません、初めての世界に飛び込むのは誰でも怖いですからね。
実際私のTwitterのDMには、毎日のように一緒に行ってほしいという旨が書かれたメッセージが飛んできます。
しかし私個人としては、是非一人で行かれるかもしくは男性2人までなら大丈夫なお店を探して行ってほしいと思います。
なぜならいざDMなどで知り合った女の子と即席カップルとして行ったとしても、男性が思う存分楽しめないからです。
それにはある暗黙のルールが関係しています。それはカップルでハプバーに来る際の暗黙のルールとして「彼氏が女性を放って他の席に行ったりして放置してはいけない」というものがあるのです。
他にも様々理由はあるのですが、これらを考えると私はぜひ1人できてほしいと考えます。
個人的な話になりますが最近は「この業界自体初めてなんです」というような単男さんと話す機会が多いように感じます。とても喜ばしいです。
3.単独女性(単女)の年齢層
こちらも単独でいらっしゃる女性の事を指します。私もこれに当てはあります。
単女さんと一言で言ってもやはり様々な理由を持って店にいらっしゃいます。「自分の性的趣向が何なのか分からない」「こんなことをしてみたい」など多種多様です。
年齢層はこちらも20代から40代です、ボリュームゾーンは20代後半から30代前半です。
私も単女ですが単女さんとお喋りするのもとても好きです。行くのに迷われている女性はお喋りするだけでもぜひ来ていただければと思います。
ハプニングに集まる客層は?
ハプバーの醍醐味はハプニングですが、それ以外にも楽しいことはたくさんあります。
ハプバーにはそれぞれ若い方が多いワイワイ型や、よりディープに性への関心を持っている方々が集まる嗜好型など店の特色があります。
ワイワイ型のお店ですとテーブルゲームが置いてあったりして、負けたら罰ゲーム!なんてこともあります。
罰ゲームを受けるのが女性だったら、もしかしたら男性がドキドキしてしまうようなのもあるかもしれません。
嗜好型のお店ならよりディープな性の話をじっくりとできる良い機会になります。普段誰にも言えない性の話を相談するのもいいですよね。
女性にとって嬉しいこととしては、大体どの店にも「コスプレ」が置かれています。初心者の方向けの露出が少ないナース服から一時期話題になった童貞を殺すセーターのような露出が多い服まで様々なものが置かれています。
コスプレなんて普通に生きていたらハロウィン以外する機会ありませんよね、手軽に非日常を体験できる良いアイテムです。行った際には是非着てみて下さい。
ハプバーにおける注意点
今の時代は簡単にネットで情報が出てきますが、ハプバーは今でもアンダーグラウンドなところにあるのでどうしても情報が少ないです。
ここではざっくりと行く前と行った時の注意点をお話しします。
行く前の注意点
行く前に是非していただきたいことはずばり「情報収集」です。
行くお店を考える際の店の特色を調べるのはもちろん、店を決めた後はそのお店のHPを見ていただきたいです。
HPには初めてお店に来る人向けの注意事項がほぼ必ず書いてあります。こちらは必ず読むようにして下さい。見ていない状態でお店に行ってしまうと店に入れてもらうことができない可能性があります。
行った時の注意点
とてもドキドキすると思います。初めて行く人にはその中で注意するべき基本的なことはスタッフの方やマスター(店主)が教えてくれると思いますので、ここではあまりお店では教えてくれないような事をお伝えします。
まず単女さんに店に来る頻度を聞くのは控えましょう。普通のバーと違い、「ここにはよく来るんですか?」と女性に聞いてしまうと聞かれた単女さんは(そういうことが好きそうに見えるのかな?)と考えてしまいます。
仮に事実だとしてもきかれて嫌だと思う人が多いので、ぜひ他の話題でお話しして下さい。
ハプバーにはいつ行くのがいい?
ここまで読んだ方の中でハプバーが気になってきた人も多いかと思います。
ですが、どのタイミングで行けばいいか分からない方もいらっしゃるはずです。
ここでは初めてハプバーに行く人が、どのタイミングで行けば良いか詳しくお伝えします。
結論からお伝えしますと、人が多い時に行っても少ない時に行ってもどちらもメリット・デメリットがあります。
人が多い時
人が多い時と言うのは大体週末になります。主に金晩、土晩です。これはハプバーに限らずどこのお店でもそうですよね。
メリットは人が多いので店自体がとても盛り上がります。カップルさん単男さん単女さんがごった返している状態です。
なので、盛り上がっている時に行きたい!という人にはいいですね。
デメリットはそれだけの人がいる状況ですので置いてけぼりになる可能性があることです。
実際金晩に、「初めて来ました!」という単男の方が既に盛り上がっているグループに入れず寂しそうにしているのを度々見かけます。
せっかくお金を払ってきたのにそれは寂しいですよね。
人が少ない時
人が少ない時と言うのは金晩土晩以外になります。どの曜日がより少ないかはお店によりますので、行ってみた際に聞いてみるのが良いかと思います。
人が少ない時のメリットは、ワイワイガヤガヤより少人数でしっぽりした感じで語れることです。
スタッフさんも忙しくないので、会話に加わってくれることもあります。その際はお店独自のお話なども聞かせてもらえるかもしれません。
デメリットはカップルさん単女さんが金晩土晩に比べ少ないので、ハプニングまで至れる可能性が多少低くなってしまうことです。
しかしスタッフさんに顔を覚えてもらうことができるので、次に来店した際に他のお客さんに紹介してもらえます。そこでハプニングになる可能性も十分にあります。
個人的には初めては是非人が少ない時に行く事をお勧めします。
ハプニングバーにいる方々の年齢層や初めて行く方々が知っておいた方がいい情報を徹底解説させて頂きました。
これを機に是非ハプバーに行っていただければと思います。それでは皆様良きハプバーライフを!