ヤキモチを妬かせる女性心理3つと対処法!周囲の本音も徹底調査
PR更新日: 2025年01月25日 出会い

彼氏に対して、わざと妬かせるようなことをする女性がいます。
悪気なく男性の嫉妬を煽る言動に、「何が目的で自分を悲しませるようなことをするんだろう?」「理由によっては別れたい」といった困惑や悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
この記事では、ヤキモチを妬かせる女性心理3つと対処法について、付き合ってきた元カレ全員をわざと嫉妬させてきた筆者がお話ししていきます。
彼女の気持ちを把握して、今後の付き合い方を決める判断材料にしましょう。
ヤキモチを妬かせる女性心理
ここでは、「嫉妬を煽る彼女の深層心理って何?」「どうして自分以外の男と仲良くするんだろう?」といった疑問を解明します。
1.彼氏の愛情度チェック
ヤキモチは彼氏がどのくらい自分を愛しているかの判断基準になります。
そのため、相手を嫉妬させて反応をチェックする女性も多数存在します。
男性が嫉妬することで大喜びする場合は、愛情の深さに満足している証拠です。
尚、「愛されていることを実感したい」「彼の自分への愛が本物か知りたい」と常に考えているため、定期的に男性が妬いてしまうような言動を起こします。
2.恋愛にスリルを求めている
スリリングで刺激的な恋愛が好きな女性は、彼氏を嫉妬させたがります。
少女漫画や恋愛ドラマなどでおなじみの三角関係に憧れており、恋愛に障害物が多ければ多くなるほど燃え上がる劇場型恋愛を好みます。
「あらゆる困難を恋人と乗り越えることで絆が強くなる」「恋路の邪魔をしてくる存在がいる方が愛が深まる」と本気で考えているため、全く恋愛対象でない男性にも気がある素振りを見せて人間関係をめちゃくちゃにするので注意が必要です。
基本的に恋人以外の男性には興味がなく、自分の恋愛をより刺激的にするために周囲を振り回しています。
3.モテアピール
自信に欠けている女性は、男性からの評価を自分の価値として認識しています。
特に学生時代にモテなかった女性に多く、男性からのアクションに過剰反応を示します。
「今日街を歩いてたら男の人にナンパされちゃった」「バイト先のお客さんに連絡先渡されちゃったの」といったモテアピールを彼氏にして、妬かせることで自分の女としての自信を取り戻そうと考えているのです。
尚、このタイプの女性は単にモテていることを主張したいだけなので、他の男性と一線を越えることは少なくなっています。
嫉妬させる女性に対する周囲の本音
ここでは、かまってちゃんな女性への本音についてご紹介します。
わざと他の男性と絡む女性に対して、良い印象を抱いている人はいないということを覚えておきましょう。
彼女のことが好きで付き合い始めた彼氏側はもちろん、友人たちも呆れているケースがほとんどです。
また、妬かせたい願望がある女性と一緒にいることで、彼氏側にもマイナスイメージが付きまとう点に注意が必要です。
妬かせようとする彼女との今後を検討中の方は、本音を知って現実を見つめ直しましょう。
男性からの本音
ルックスが好みで付き合った彼女ですが、とにかくこっちが嫉妬するようなことばかりして困っています。
男友達と頻繁に連絡を取ったり旅行をしたり、俺がどんなにやめてって言っても「ただの友達だよ~」ってヘラヘラして終わりで、むしろこっちがヤキモキしているのを見て楽しんでいるようです。
こっちが妬いちゃうシチュエーションでも、不可抗力だったら良いんですよ。
待ち合わせ場所で俺が来る前に他の男に声かけられたとか、彼女が悪いわけじゃない状況だったら、こっちも「俺の彼女モテモテだな」って思えます。
でも、わざと俺を嫉妬させるために他の男と仲良くするなんて、嫌がらせみたいなものですよね。
見た目はどストライクなんですけど、長く付き合っていくのは難しいかなと悩んでいます。
友人からの本音
高校時代から15年以上の付き合いがある友人カップルがいるんですが、とにかく彼女が妬かせたがるタイプ。
お酒の場で他の男性にスキンシップを取ったり、猫なで声で甘えたり、酷いときには「彼氏が冷たいからマッチングアプリで誰か探そうかな」とわざと彼氏に聞こえるように言ったりするんです。
彼氏側は彼女のことがずっと大好きみたいですが、さすがにアラサーになっても止まらないヤキモチ妬かせにはうんざりしているようです。
正直、私たち友人から見ても「一体いつまでそんなことやるの?」って感じで、いい年してそんな風に彼氏の気を引こうとする彼女のことはイタイなと思っています。
なんだかんだで別れない彼氏側も理解不能だし、今後はどちらも疎遠にしていく予定です。
嫉妬させる女性への対処法
彼女への愛情度や関係性により、実践すべき対処法は異なります。
もし彼女と今後も付き合っていくのであれば、愛情表現をしたり叱ったりすることも大切です。
一方で距離を置くことも視野に入れている場合は、仕返しや放置といった対策も選択肢に入ります。
自分の気持ちや将来のビジョンを基準に、以下の対処法を行ってみましょう。
たくさん愛情表現をする
彼女のことが大好きで絶対に失いたくないなら、できる限りの愛情表現をしましょう。
嫉妬させるようなことを彼女がしてきたら、「俺の愛情が信用できなかったんだね、ごめんね」「他の男なんて見ないで俺のことだけ見て?」と優しく愛をささやくのがおすすめです。
対面、LINE、電話、SNSなど、ありとあらゆる場所で愛情表現を続けると、女性も敢えて妬かせて彼氏の反応を見ることはなくなります。
ただし、長期的に愛しているアピールをしないといけないので、根気と忍耐が必要な点に注意しましょう。
強めに叱る
彼女に対して常に穏やかなタイプの男性なら、強めに叱ってみるのが効果的です。
普段優しい人がお説教をすると、叱られた側は「自分はこの人をここまで怒らせるようなことをしてしまったんだ」「こんなにキレている姿は見たことがない」と反省します。
いつもニコニコしている彼氏に叱られたという事実がトラウマになるケースも多く、その後は嫉妬させる言動を慎むようになります。
彼女がしたことをやり返す
もし彼女に対して強い思い入れがないのであれば、自分も相手を嫉妬させてみましょう。
別の女性と連絡を取ったり2人で出掛けたりといった軽いものから、マッチングアプリの使用やナンパまでさまざまな方法があります。
彼女に執拗に責められるのを防ぐためにも、相手がやっていたことと同じレベルの妬かせ方をするのがおすすめです。
もし彼女がマッチングアプリで知り合った男性と食事に行っていたのなら、自分も見ず知らずの女性と2人きりで外出しましょう。
彼女の真似をすることで、バレたときに「お前も同じことやってたのに何で俺はダメなの?」「お前にヤキモチ妬いてもらいたかっただけなんだから許してよ」と言い逃れしやすくなります。
ただし、状況によっては別れ話に発展してしまうので、相手と別れる覚悟がある場合にのみ実践してみましょう。
放置する
あまりに彼女の言動が酷い場合は、放置して様子を見るのがおすすめです。
妬かせたい女性に真面目に付き合えば付き合うほど、相手の行動はエスカレートする恐れがあります。
「前回よりももっといっぱい嫉妬してほしい」「今までとは違った刺激がほしい」と考えるので、キリがない状態になりがちです。
彼女を一度落ち着かせるためにも、相手の言動を完全に無視してみましょう。
普段と違う彼氏側の反応を彼女に察知してもらい、自ら反省を促すのが効果的です。
まとめ
彼氏を嫉妬させる女性は、愛情度のチェック、スリルのある恋愛、モテアピールが目的でかまってちゃんな行動を取っています。
彼女と今後も付き合っていきたいか否かで対処法は変わってくるものの、長く一緒にいることで自分自身が疲れてしまいます。
また、周囲からもあまり良い印象は抱かれないので、妬かせたい女性との付き合いは慎重に考えるのが賢明です。