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セフレを持つ20代男性の実態!作るのに必要な条件と出会う方法

PR更新日: 2025年01月25日

セフレとセックスを始める

20代から60代までの男女のうち夫婦や恋人ではないセックス目的だけのパートナー、いわゆる「セフレ」を持っている人は一説には9%程度いると言われています。
その中でも特にセフレを持っている割合が高いのは20代の男性達です。

20代は男性にとって、もっとも性的に充実している年代です。
また社会人として生活に余裕が生まれることから、遊びのためのお金を用意しやすい点も20代男性の奔放なセックスライフを後押ししていると言えるでしょう。

しかしその一方で、恋人もまともに作れないのにセフレなんて夢のまた夢と悩んでいる20代男性が多くいることも事実です。

この記事ではセフレを作れる20代男性とそうでない男性の違いを比較しながら、20代男性がセフレを作るための条件について深く掘り下げています。
20代男性のセフレ事情に興味があるなら、ぜひとも参考にしてみてください。

セフレを持っている20代男性の実態とは?

まずはセフレについて考える前に前提条件となる20代男性のセックス事情について詳しく知っておくことにしましょう。

性生活の実態を調査するためのアンケートは様々な会社や団体が行っていますが、媒体によってバイアスがかかってしまうことも多く、一体どの調査を信頼すればいいのか判断が難しいという問題があります。

20代男性の実態を調べるという観点から、ここでは女性誌や婚活サービスといった女性視点の強い調査ではなく、敢えて男性の赤裸々な意見が期待できるコンドーム会社の調査を基本に見ていくこととします。

20代男性の4割以上はまだ童貞

相模ゴムは日本の大手コンドームブランドである「サガミオリジナル」を手がける企業です。
その相模ゴムがサガミオリジナルのブランド20周年を記念して大々的に行った調査(実録 20代のリアル)の中に、20代男性に関するものが多数含まれています。

興味深いのは「セックスの経験はありますか?」との最初の質問に対して、「ある」と答えている20代男性は56.9%に留まっている点です。
一方で20代女性のうち経験ありと答えているのは72.1%に上ります。
10代の男女については女性の方が男性よりも経験豊富であることはよく知られていますが、その傾向は実は20代にまで継続していることがわかります。

しかしこの性経験の男女差は30代や40代にまで進むとほとんどなくなることを考えると、世代的な特徴という以上に20代の間に一気にセックスライフを充実させていく男性が非常に多いということが言えるでしょう。

モテる20代男性には交際相手もセフレも多い

未婚男性のうち「交際相手がいる」と答えているのは平均36.1%ですが、20代男性に限った場合の割合は48.8%にまで上昇します。

また「特定の交際相手はいないがセックスする相手はいる」と答えている20代男性は14.8%、そのうち相手が2人以上いる割合は3.7%です。

特定の交際相手はいないがセックスする相手はいる

出典:https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex2018/02_partner_sex.html

こうしたデータを検証していくと、モテる20代男性には本命の交際相手もセフレもいるといった実態が見えてきます。
一見すると上記の未経験率と矛盾するようでもありますが、これは20代男性における勝ち組と負け組の差が激しいと理解することができます。

セフレを持てる20代男性の条件とは?

20代男性の中にセフレとの生活を楽しんでいる人々は少数ながら確実に存在します。
では実際に、どのような男性がセフレを作ることに成功しているのでしょうか。
ここからはセフレを持つ20代男性はどのような条件を満たしているのかを検証していきます。

コミュニケーション能力が高い

女性とのセフレ関係を成立させるためには、高い交渉能力が必要になります。
多くの男性の場合こうした交渉能力は社会人経験を積み上げることで自然と鍛えられていきますが、一部には20代の段階で優れたコミュニケーション能力を発揮する人もいます。

また同世代のライバルが少ない段階なら一度セフレ作りに成功した人ほど、さらに経験を積んで複数人のセフレを作りやすくもなります。
コミュニケーション能力の高い20代男性はこの好循環の恩恵を受けやすいと言えるでしょう。

流行への感度が高い

顔やスタイルの良い男性の方がモテやすいのは確かですが、現代において顔やスタイルの良さは必ずしも生まれつきの素材に依存したものとはなっていません。
元々の素材よりも流行に即したファッションを柔軟に取り入れられるかの方が遥かに重要で、モテる20代男性はその点に抜かりなく対応しているケースがほとんどとなっています。
コンプレックスを抱えた男性ほど流行に対して斜に構えてしまい、チャンスをみすみす逃すことが多くなることは覚えておくようにしましょう。

特にセフレ関係に前向きな女性は、着せ替え可能なファッションの一種として男性と付き合う傾向があります。
女性にとって独占欲や所有欲を満たす見た目を作り上げることができれば、当然セフレ関係も構築しやすくなるのは間違いありません。

収入や職業はあまり関係がない?

魅力的な男性の条件には必ず高収入や安定した職業が挙げられます。
しかし20代の男性に限ってはその点はあまり関係がないと見ていいでしょう。

男性に高収入が求められるのはあくまで結婚を前提とした場合で、セフレ関係の相手にまで安定した生活力を求める女性はまずいません。
むしろセフレ相手の職業に興味すら持たない女性も珍しくありません。
逆にそうしたステータスを武器にできないのは恋活や婚活とは違ったセフレ作りの難しさと言えるでしょう。

20代男性がセフレと出会う方法

ギャラ飲みで口説く20代男性

セフレを探すための方法には街中でのナンパやマッチングサービスの利用など様々なものがあります。
しかし出会いの方法は年代によって効果が違ってくるため、20代の男性がセフレを探すに当たっては最適な方法をしっかり考えておく必要があります。

ここでは具体的にセフレを作りたい20代男性に向いた出会いの方法を紹介していきましょう。

ギャラ飲みや相席居酒屋は20代男性には特に有効

女の子を飲みの席に呼び出すことができるギャラ飲みサービスや、見知らぬ相手とその場で同席できる相席居酒屋は手っ取り早くセフレを探すのに便利です。

ただしこうしたサービスは年齢が上がっていくほど女性の反応も悪くなりますし、何より暴飲暴食に耐えられる若さがないと十分にサービスの利点を活かすことができなくなります。
そういう意味で、ギャラ飲みや相席居酒屋のような飲み会形式の出会いをもっとも有効活用できるのは20代男性と言えるでしょう。

またこうしたサービスに携わる女性達は30代以上のおじさん相手に飽きているので、20代というだけでモテてしまう可能性もあります。

年上狙いならマッチングサービスが最適

マッチングアプリや出会い系サイトは、20代男性が使うには少しコツが必要です。
基本的にこうしたサービスは有名なものほどユーザーの年齢層が広く、20代男性にとっては年上女性とマッチングしやすくなります。
そのため年上狙いであれば問題なくセフレ探しに利用することができるでしょう。

一方で同年代のセフレを探したい場合には、20代の間で流行っているマッチングアプリに絞って利用するといった工夫が求められます。

SNSを作ったセフレ探しはトラブルに注意

20代であればSNSで積極的に自分をアピールすることで、セフレ候補となる女性と繋がることができる可能性はかなり高いと言えるでしょう。

しかしSNSを使ったセフレ探しは常にトラブルの危険と隣り合わせです。
特に相手の素性をしっかり調べることができないため、既婚女性と知らずにセフレ関係になってしまうといった問題には十分に注意する必要があるでしょう。

まとめ

20代男性のうちセックス経験があるのは6割程度となっています。
その中でセフレを持っている男性となるとさらに1割強となってくるため、セフレを持つ20代男性は少数の勝ち組に過ぎないと考えることもできます。

ですが実際にはセフレ作りに挑む前の段階で、自分にはできっこないと諦めてしまっている男性が大半であることも事実でしょう。
最近は20代というだけでどんな男性であってもモテる条件はある程度満たしていると言えます。
肝心なのは明確にセフレを作るという意識を持ってコミュニケーションを行ったり、流行に合わせたファッションを取り入れられるかという点です。

最初から上手くいく人はいないので、少々の失敗は恐れずに経験を積み重ねていけばセフレと良好な関係を築くコツは自然と身についていくことでしょう。