マッチングアプリ 『with』は、他のアプリと比較すると、20代後半の真面目で結婚がしたい！　と考える女の子が多いアプリです。

結婚はしたいけど、もうちょっと遊びたい…。でも他のアプリは20代前半で若い子が多くて話が合わないのでは？　と考える アラサー男子は多いのではないのでしょうか？

実際、私もそんな考えを持っていて、withにはなかなか手を出していませんでした。
でも、自分が今女の子に求められているのは何か？　ポイントを抑えていけば、セックスまで持っていくことは可能です。
そして、相性が合えば将来も見据えた良い人ときっと巡り会えるはずです。

今回は、withで驚異のエッチ率（12/13という93%！）で、結果的に彼女ができた30歳の冴えないサラリーマンがとった、withでやるための3つのコツをご紹介します。

1.会う前の電話は必須

withでは、通話機能が設けられており、1回の通話は15分です。

私は基本的にメッセージだと会話が上手く広げられず、そのまま会うに至らなかったパターンが過去に多かったため、よく通話機能を利用させていただいています。

withに限らず通話は、メッセージのやりとりが苦手な人にはおすすめです。

特に、withのような真面目な人が多い、将来を見据えた出会いを求めている女の子が多いアプリでは最適です。

自分は悪いやつではないということを会う前に電話で女の子に伝え、安心させましょう。

ただしマッチングして、いきなりの電話はかなり警戒されます。
また、電話中話も盛り上がっていないのに、下ネタを振るのはナンセンスなので、相手の性格や声のトーンから見極めて話すことが大事です。

このように、すぐに電話したい、会いたい、やりたいという気持ちを抑え、しっかり相手に興味を持ち、向き合うことがはじめの一歩になります。

会う前の電話はどれくらいすればいいの？

電話の盛り上がりによりますが、私の場合2、3回が平均です。

そして、1回目の電話から大体1週間以内には会う予定を立てています。
例えば、月曜の夜に1回目の電話をして、その週末にアポを入れるといった形です。

お互いに印象が薄れる前に、熱が冷めないうちに会うのが大事です。
そのために、会うまでにもう1、2回ほど電話するとより相手への気持ちも高まります。

まれに1回目の電話がかなり盛り上がり、次の日会おうという話にもなりますが、それはあまり期待しないよう結果オーライと考えましょう。

電話で何を話すのがいいの？

メッセージで聞いている当たり障りのない内容を改めて聞くのもいいかと思います。

最初は男側から積極的にいろいろ話を繋ぎ合わせて聞くことが重要です。

ほぐれてきて相手が心を少しでも開いてくれば、女の子の方から話をしてくれるため、聞くに徹しましょう。
そして所々、会った時に何をするか提案するのもいいでしょう。下ネタは少し出してみて引いてくるようでしたら、電話では抑えたほうがいいですね。

会ったときは、電話とのギャップがないようにする

人それぞれ声が低い、高い、テンションが高い、低いがあるかと思います。
電話して会おうと決断してくれた女の子は、電話越しの相手を少しでも良いと思ったから会ってくれています。
ですので、会ってみて「この人、電話よりテンション低くない？」「テンション高すぎて疲れる…」と思わせないよう、無理せず電話と同じようなスタンスでいきましょう（もちろん、電話でもありのまま自分を見せましょう）。

私の場合は、声が低く、テンションも高くはないため、合コンなどといったワイワイな空間が苦手なため、マッチングアプリ のような出会い方は非常に有益でした。
そのため、私の特性を電話で聞いて、会おうと思ってくれた女の子には感謝という気持ちは忘れないようにしていましたね。

会ったときは何を話すの？

電話で話しすぎて、いざ会ってみると話すことがない…。ということもあると思います。実際、私もその状況に陥ったことがあります（笑）。

ただし、無理に話そうと質問攻めは返ってNGです。
そのような時は、女の子から視点をずらし、今二人でいる空間について、話を振ってみるといいです。
例えば、お洒落な居酒屋にいた場合、その客層をみて、「どういう人たちなんだろう？」という話から話を広げます。
また、近くに可愛い動物がいれば、「ペット飼っているの？」という話もできます。

初対面なので、バックグラウンドはお互いに知りません。何もないので、周りにアンテナを貼ってそこから話を膨らませましょう。

ですが、話があまりにも盛り上がらない、女の子も帰りたそうでしたら、早めの帰宅をおすすめします。

withの性格診断も会ったときに活用しよう

withの強みとして性格診断があります。これかなり当たってるんですよね。
この機能も会ったときに効果が絶大です。
まず話の話題にもなり、お互いの性格について深く知ることができます。これは電話でもできますが、会った時だと言動がより見えていいですよね。

そしてポイントなのが、電話と同じようにこの性格診断と自分の性格があまり乖離しないように動くのが良いです。
withのマッチング機能から、性格でマッチしていることも多いので、この機能はしっかり活用していきましょう。

女の子は、性格が合うと思い、マッチングしているところもあるので、ガンガン性格診断どおりに自分を見せていきましょう。
変にギャップを見せてしまうと、「あれ？こんな人なのか…」と思われてしまうかもしれませんよ。

女の子はギャップに弱いといいますが、相当なイケメンでもない限り、初対面の段階で見せてもあまり意味はありません！

3.誘う時はスマートに、しつこくなく

さて、話もあったまってきたところで本題の場面がやってきました。
ここまで我慢してきて、ここでミスったら、虚しいですよね。でも最後まで冷静です。爆発していいのは、ホテルに入ってからです（笑）。

ここまで電話、対面とかなり話をしてきましたね。
基本的にここまで話しができて、心を開いてくれば大抵はOKです。
あわよくば、ここまでの間に下ネタも入り、相手の出方などが抑えておければ完璧です。

ホテルに行きたいからといって、ご飯を奢るだとか、すごく優しくする必要はありません。返って見返りを求めているように思われてしまいます。

基本的に年齢にある程度の差がない限り、対等です。
なので、提案型のスタンスをとることが最善です。
そして断られたらすっぱり終わりにします。

間違っても、断られてストーカーのように改札の中までついて行かないでくださいね。
何人も駅でそのような方をお見受けしましたが、みっともなく、男としての価値が下がります。ここは性欲を抑えて、帰ってシ●ってください。
それが、今後のマッチングアプリ の成果に繋がります！

実際、私も12/13で1人ダメだったのかという話になりますが、この方は煙草がどうしてもダメな方でした。
私は煙草を吸うので、そのあたりしっかり聞いておくべきだったと反省しました。

お互いにとって自分に見合う人、事前に情報をかき集め、その判断ができる者こそが最後にクローズすることができるのです。

まとめ

マッチングアプリ 『with』を使用してやれる3つのコツをお伝えしながら、93%の確率でエッチできた流れをお届けいたしました。

お届けした通り、アラサーがマッチングアプリでクローズまでもっていくには、会う前の電話などを駆使した、正攻法が一番お互いにとって良いです。
特に、with の利用者層を考えると、この手法が一番フィットするといっても過言ではないでしょう。

私もいろいろありましたが、withで彼女ができました。
今は、彼女もでき大人しくしていますが、世のアラサー男性は私のような経験をしている方が多いかと思います。

先ほど述べた12/13の13は、実際にお会いするまでに至った人数です。マッチした方を全て含めると50人は超えますが、そのうち結局は絞られていきます。
withだけでなく、他のマッチングアプリでも同様です。
この縮図を理解しながら、根気強く粘って、良い女性と巡り合いましょう。