風俗には本番系風俗と非本番系風俗があります。
本番系は文字通りサービスに膣挿入を伴います。
一方、非本番系はサービスに膣挿入がありません。

童貞男子にとって風俗は未知の領域と言っても過言ではないでしょう。

童貞にとっていきなり風俗に行くのは正直ハードルが高いかもしれません。しかも、童貞がソープに行くと後悔するという言説もあります。
しかし、それは本当でしょうか？

筆者は、必ず後悔するわけではない。風俗で童貞卒業することについて肯定的か否定的かで感じ方が分かれると考えています。

そこで今回は、風俗遊び歴10余年、ソープで童貞喪失を遂げた筆者が、童貞喪失を風俗ですることに肯定的であるか否定的であるかの違いを踏まえて、童貞におすすめの風俗を紹介します。

風俗で童貞卒業に肯定的な方におすすめの風俗

セックスができれば初めての相手と愛があろうがなかろうが関係ない、初めてのセックスについて割り切れて、別に風俗で童貞を喪失しても後悔しない、むしろいつできるかも分からない彼女を待つよりも一刻も早くセックスしたいという方にお勧めの風俗を紹介します。

ここで紹介するのはいわゆる本番系の風俗です。本番系の風俗には、ソープランド、ちょんの間があげあられます。
本章ではこの2つの風俗について解説します。

ソープランドの大衆店～中級店がおすすめ

ソープランドは俗に風俗の王様と呼ばれる存在で、表風俗の中では唯一、本番系になります。

特殊浴場と呼ばれるように基本的にはお風呂があり、お風呂で世話をしてくれる女の子と恋に落ちてセックスするという建前になっています。そのため、お店としては建前上、部屋の中で行われていることは知らないことになっています（あくまで建前）。

お店によって衛生器具着用が必須の店とそうではないお店があります。衛生器具とはこれすなわちコンドームのことです。

傾向として前者は大衆店から中級店と言われる比較的一回当たりの費用が安いお店が多いです。一方、後者は高級店と呼ばれる2時間で6万円ぐらい、あるいはそれ以上のお金が必要なお店に多いです。
個人的には大衆店から中級店で事前に評判のいい子を探し、指名して訪問するのがおすすめです。そして、セックスの際にコンドームをつける癖をちゃんとつけるのが良いと思います。
素人童貞で終わるならいざ知らず、一般人の彼女とだってこれからセックスするかもしれないわけです。その時、高級ソープの感覚で生中出しをキメて、相手の子に予定外の妊娠をさせてしまってはいけないのです。

また、高級ソープは高いお金を出すだけにかなり女の子からのサービスが良いですが、将来彼女や奥さんとのセックスをそんなサービスと比較してしまわないように、最初は大衆店から中級店が良いと筆者は考えます。

ちょんの間はサクッと脱童貞できる

ちょんの間は料亭や旅館という名目で営業していることが多い風俗店です。
お客さんは給仕の仲居さんと一目惚れし、その場でセックスするという建前です。有名どころは、大阪の飛田新地や松島新地などです。

風俗系の料亭や旅館は、18歳未満の利用禁止という趣旨の札やマークがついているので分かりやすいです。

注意しなければならない点は、ちょんの間はプレイ時間が短いことです。
童貞の場合、緊張でなかなか勃起しないことや、逆に挿入後すぐに射精してしまうことがあります。

ソープランドは60分以上で遊ぶことも多いですし、90分でも3～４万円を目安にすれば良いですが、ちょんの間では20分、30分でいくらという感じで一回射精したら終わりというのが普通です。

飛田新地や松島新地では、店先から店内に座っている女性を見て選べるので、好みの女性を選んでサクッと童貞を捨てたい人にお勧めですが、たとえ風俗での脱童貞でも、それなりにこだわりがある人にはお勧めできません。

風俗で童貞喪失することに否定的な方におすすめの風俗

ファッションヘルス（箱ヘル）は実戦前の模擬戦に良い

ファッションヘルスは、繁華街などにある風俗店で、本番以外のプレイが楽しめる風俗店です。

プレイルームはベットのある部分とシャワー室やソープランドのようなマットプレイもできる浴場で構成されています。
料金は本番がない分ソープランドよりも時間単価は割安なことが多いです。

また、ソープランドが営業できない府県であっても営業していることが多いです。
例えば、大阪府はソープランドは営業できませんが、ファッションヘルスは営業できます。ソープランドで童貞を捨てるかどうかはまだ悩んでいるけど、風俗は体験したい人などは、実戦前の模擬戦感覚で訪問してみるのも良いと思います。

デリバリーヘルス（デリヘル）は最も手軽

お店に行くのはちょっと勇気がいるという方には、デリバリーヘルス（デリヘル）がおすすめです。

デリヘルはホテルや自宅に女の子を派遣しファッションヘルスのようなエッチなサービスを提供してくれるお店です。
多くが、店舗がなく電話一本で女の子を派遣してくれます。
料金はソープランドより少し安い感じですが、呼び出す場所によって派遣料がかかります。多くの場合、特定のエリアを主要な活動エリアに位置付けており、そこから離れるにしたがって派遣料は高くなることが多いです。

また、注意しなければならないのが、デリヘルは他の風俗とは異なり、無店舗のことが多く参入障壁が低いため、悪質な業者もまぎれていることがあります。
例えば、ブロンド白人専門を謳いながら、実際に来たのは肥えたチャイニーズのおばちゃんだったというような事例もネット上では報告されています。
このような実際に遭遇すると、不愉快どころでは済まないほど嫌な思いをしてしまうこともあります。
そのため、デリヘル利用時には、すぐに電話を入れて発注するのではなく、体験談をたくさん探してきて内容を吟味することをおすすめします。

一つのサイトだけでなく複数のサイトで調べることが重要です。

童貞かつ初めて風俗を利用する方へ

この記事を読まれる方の中には、童貞であると同時に風俗も未経験という方もおられると思います。
初めての風俗は大変緊張します。かくいう筆者も、思い起こせば、初めてソープランドに行ったとき（筆おろし）や、初飛田新地では非常にドキドキして緊張したのを今でもよく覚えています。
こういったとき、夜だとつい一杯やって緊張をほぐしてから突入するということをやってしまう人がいますが、おすすめできません。

お酒は確かに緊張をほぐしますが、男性器の勃起を阻害してしまうことがあるからです。
また、酒臭いと女の子からも嫌われてしまいます。ですので、お酒に頼るべきではありません。

お店の女の子に嫌われないようにすることが大事です。全身を清潔にしておくことや女の子の嫌がることはしないといったことも、基本的なことですが大事です。

風俗店が公開している写真についても注意が必要です。写真は、客である男性がもっとも指名したくなるように撮影されており、場合によっては加工もされています。
そのため、お店の写真の加工具合を事前に体験談などから調べておく必要があります。

まとめ

童貞におすすめの風俗は何かという問いに対して、風俗での童貞喪失に対して肯定的に捉えているか否定的に捉えているかに分けて、おすすめの風俗を紹介しました。

風俗での童貞喪失に対して肯定的な考えであれば、サービスに膣挿入を伴うソープランドやちょんの間がおすすめです。
一方、風俗で童貞喪失というのに抵抗があるが風俗には興味のある方に対しては、ファッションヘルスやデリバリーヘルスをおすすめします。

注意事項も踏まえつつ、読者の方々に満足のいく風俗体験をして頂ければ幸いです。