風俗を一度でも利用したことのある男性は国内男性の半数以上ということが、調査の結果として出ています。

癒しが欲しい、恋愛などの面倒くさい工程を経ず、性的快感を得たい。自分へのご褒美に、可愛い女の子と特別な時間を過ごしたい。様々な理由があることでしょう。
どんな理由であれ、風俗を利用して楽しむなら、最後までしたい。男性ならそう思いますよね？

そこで、元デリヘル嬢（経験5年）の筆者が、本番成功率が上がる方法などのお役立ち情報をご提案します。

風俗での本番について

前置きですが、通称：風俗営業法という法律があります。本番行為は風俗営業法に抵触する行為です。
お店のルールにも本番禁止とかかれており、本番行為は、裏引きされるリスク・嬢がやめるリスク・病気になるリスクを背負うことになります。

女の子は商品なので、本番行為がお店にバレたら出禁、最悪の場合示談金が発生することもあります。こちらをご承知おきの上で、記事をご覧ください。

本番できる店の選び方

ホテヘル・デリヘルを選択

普段スマートフォンから店舗のHPにアクセスしたり、地域の風俗店がまとまっているサイトからアクセスしたり、様々な情報をリサーチしてお店選ぶかと思いますが、皆様はどんなところをチェックしてお店を選んでいますか？
女の子だけではなく、女の子の所属する店舗の情報もチェックしていますか？
店舗形態によって、本番成功率が大きく変わります。

お勧めできる店舗形態は、ホテヘルやデリヘルです。
ホテルに女の子が派遣されるスタイルだと、お店の監視がなく、2人だけの空間になります。本番交渉がお店に見つかる確率も、本番したことをお店に見つかる確率も、格段に下がります。

箱ヘルやピンサロでの本番行為狙いは、絶対NG！
お店の目が厳しく、先に記載した最悪のケースが想定されますので、女の子と2人の空間（監視無し）を作ってください。

高級店より大衆店を選択

せっかく本番狙うなら、高級店にいる若くてモデルのような女の子としたい！そう思われるかもしれませんが、高級店はお勧めできません。
高級店の女の子は、面接後にマナーやプレイの講習を厳しくします。しっかりとお店の人が教育し、女の子の管理をしている為、本番行為が見つかる可能性も高く、女の子から教育通りに本番を断られる確率が高いです。

きっちりと女の子の管理をしないお店、大衆店がおすすめです。

人妻・熟女デリヘルを狙う

大衆店といってもたくさんありますが、中でも人妻・熟女デリヘルは狙い目です。

人妻・熟女デリヘルは、なんせ女の子が沢山います。数うちゃ当たるというわけでもありませんが、本番できる女の子と出会うにも選択肢がないと始まりません。

女の子の人数が、多ければ多いほど、お店は管理がずさんになります。
筆者も人妻デリヘルで働いていますが、お店側が本番行為に関して黙認しています。誰が本番行為をしていようが、厳しく言われることもありません。本番交渉のお咎めなしという点を踏まえた上で、人妻・熟女デリヘルをお勧めします。

これを実行すれば、本番成功率アップ間違いなし！

本番交渉をしてOKをもらうには、事前準備が必要になります。この事前準備をしっかり行うことで、逆に女の子から本番交渉をしてもらえることも！

風俗の女の子の本番率は8割超えています。
筆者在籍の事務所の嬢は、本番率はほぼ100％でした。女の子をホテルに呼ぶ前に、本番できる確率を上げましょう。

清潔感

本番したい男性と聞かれてパッと思い浮かぶのは、清潔感のある男性です。

なにもタキシードを着た人がいいというわけではありません。
最低限、汗は流して体臭を減らす。服装はなるべく洗濯したての服。
そして、爪の間に入った汚れを取ること（爪の長い人は切ってください）。ひげも剃ってあると尚いいですね！

靴は一番いいものを

風俗嬢って案外靴を見ています。靴を見れば、その人のあり方が大体わかります。
大勢の人を見ています。ボロボロの靴を履く人は、その時点で女の子からの印象は良くありません。お金持っていないように見られます。

風俗で働く女の子は、お金を稼ぐためにきているのです。お金を持っていない人＝次につながらない人と思われますので、本番交渉成功率が下がります。

靴は綺麗に手入れされているもの、持っている靴の中で一番いいものを履くようにしましょう。

上手な本番交渉の方法

お店選びも、身だしなみチェックもOK！
あとはプレイを楽しみつつ本番交渉をするのみですが、本番交渉をするタイミングも重要になります。

本番交渉時に気を付けるポイントは次の2つです。

1.本番交渉は素股までいってから！

風俗で受けられる基本サービスには、キス・全身リップ・69（シックスナイン）・フェラチオ・玉舐め・手コキ・素股などがあります。今記載した流れの通りにプレイを進めるようお店側でも教育・講習をしています。

まずは本番したい気持ちを抑えて女の子に身を任せましょう。

フェラの時点で交渉するのはあまりお勧めできません。本番したくない子であれば、ここでフィニッシュさせられることもあります。
まずは、騎乗位素股まで持っていきましょう。

性器と性器が触れ合っていると、女の子も自然と、それも無意識のうちに興奮してきます。
ああ、入りそうだなと思ったところで、「いれたいな…」とそれとなく自然にお願いしましょう。

「さきっぽだけ入っちゃいそうだよ！」といった遠まわしな表現は、少し気持ち悪いと女の子の間では評判が悪いです。

「どうしてもいれたい！」というがっつきも引かれます。あくまでも、自然にですよ！

2.良客を最後まで演じましょう

プレイ中に女の子の機嫌を損ねては、本番行為どころか、手コキしかしてもらえなくなることもあります。女の子のリードに乗ってあげてください。

女の子を攻めたい方ももちろん多いでしょうから、その場合は69（シックスナイン）でのクンニから主導権を取り戻しましょう。

本番前に大事なアソコを傷つけないように、指入れは丁寧にお願いします。傷つけてしまうと、痛くて本番できないと交渉拒否理由に使われてしまいますよ。

女の子に最後まで無理をさせないよう気遣いのできる男、良客を演じてください。清潔感のある良客は、女の子から本番交渉を出してくれます。

本番の料金相場は？タダでするには？

料金相場

本番をする際、スキン着かノンスキンかで料金相場は大きく変わります。

• S着の場合：20,000円～30,000円
• NSの場合：30,000円～50,000円

上記が相場になります。

筆者が本番交渉の際、提示した料金はS着：15,000円　NS：30,000円でした。

NSの場合、性病・妊娠リスクが非常に大きいので、間違いなく高額になります。
男性側にも性病リスクがありますので、高額払って性病貰うなんてことにならないように、なるべくスキン着で交渉しましょう。
余談ですが、ノンスキン交渉は断られる確率が高いです。

料金提示されたがタダでしたい

交渉の際、案外「いいよー！」とあっさり言ってくれる女の子は多いです。
しかしその後、女の子から料金提示があった時に注意事項が1つ。タダマンを頼んではいけません。

本番交渉した上で、いいよ！で済めばいいのですが、料金提示がある場合も。料金提示がある女の子は、その時点でお金払わなきゃ本番しないという意思表示をしています。
この意思を覆して、本番させるのは非常に厳しいです。交渉するとしても、値下げ交渉までにとどめておきましょう。
あまりにしつこく、タダマン要求すると、冒頭で説明したように、お店に報告されて、出禁・最悪示談金に持ち込まれます。

まとめ

本番交渉における事前準備・交渉方法・交渉時の料金相場についてご紹介させていただきました。

1. お店は大衆店で、人妻・熟女デリヘルを選ぶ
2. 身なりは清潔に
3. 交渉はプレイの中で自然に、しつこくしない
4. 値下げ交渉しても、タダマン交渉はしない

この4つを抑えていただけたら、本番成功率は格段にあがります。
皆様の風俗ライフが、より豊かになることを願っています。