女子が正常位よりも後背位(バック)を好む理由9つ
PR更新日: 2020年11月11日 SEX

日本の女性は後ろ付きが多い事は統計的に判っていますが、肉体故に正常位よりバックの方が深い挿入感を味わう事が出来る事が経験的に判っているのです。
男性にとっても楽しむ事の出来るこの体勢で互いに気持ちの良い時間を過ごす事が出来ればこんなに良い事は有りません。
お尻の穴が見えてしまう女性に取っては恥じらいを感じずにはいられない状態なのですが、その恥じらいが羞恥心をくすぐる事によって余計に興奮をかき立てる事によって快楽を高める要素になって行くのです。
高まった興奮は更なる快楽を産み出す事を人は経験的に知っています。
快楽は大きく深い方が生きていると言う実感が湧いて来ます。どうせ産まれて来たからには何処までも追求する価値の有る事になる筈なのです。 そこで、女子が正常位よりもバックを好む理由を徹底的に解明していきたいと思います。
1.相手の顔が見えない事でセックスに集中出来る
互いに自分の表情が相手に見られる事が無い為に快楽に集中する事が出来る為、イキ易くなれます。
女性は自分の感じている時の顔をあまり見られたく無いと思っていますが、バックは顔を見られる事が無い為、没頭し易くなります。
体勢も動物的でワイルドなので人間では無く動物としての雄と雌の生殖行為としての感覚で交尾の喜びを味わう事の出来る形で、顔が見えない分、無駄な情報が入らない事で、思う存分快楽の追求に没頭出来得るのです。
没頭出来る事で、更なる興奮を得る事が出来ますので、エクスタシーに達し易くなり、その波は一度でなく、回数を重ね易くなる事も出来ます。
顔が見えない事で、征服されて犯されている感覚も味わえます。
無理矢理乱暴に扱われている感覚が、それだけ相手が女性を求めているのだと思わせる事で、自分の価値が高い物に感じる事も出来ます。
どうしてもこの女性が欲しかったと言う証明の様な荒々しい情熱を無防備な後ろから感じる事で興奮が高まるのです。
バックは、サルや犬と同一の体位と言う事で、本来動物の一種の人間にとって一番自然な体位の筈で、動物の本能としても集中する事が出来るのです。
顔を見る事が無いので、生殖能力とテクニックが試されてしまいますが、その基準がクリアしていれば全てに於いて頭の中が真っ白になれる状態を作る事が出来ます。
男性は視覚で興奮する動物で、女性は触覚で興奮する動物なので、男性にとっては全てが視線に入る事で興奮が高まり、女性に取っては相手が見えない事で触覚の感覚が上がり互いに余計に興奮を呼び起こす事の出来る状態を作れるのです。
女性と言う性は基本的に受け身の姿勢になります。相手から求められたいと言う心理の上に成り立っています。
後ろから抱きしめる行為自体がその欲求を満たすべき行為なのです。そして守られた上での犯される事になるので、その相手に独占されていると言う、実感を持てる心理になります。その相手にとってこの瞬間に世界で1人の雌と言う感覚を感じる事が出来る為、興奮も快楽も高まる事が出来ます。
守られていると言う感覚はとても大切で、没頭する事が出来易くなる事に繋がっています。
2.挿入感
人体の構造上この形は他の体位に比べて膣の奥まで男性器が侵入する事が出来ます。ペニスの大きさにもよりますが、大抵は深く奥の子宮口(ポルチオ)まで届く程の挿入が快楽を産みます。
深く入る事で男性の側も感度が上がるため互いに快楽が上がります。互いに快楽が高まると言う事は、精神的にも興奮し易くなる状態で、体重が掛かりづらい分微妙に身体をずらす事で自分の最も気持ちの良いポイントに持って行く事が可能になります。
クリトリスやGスポットでイクよりも深く感じられる中イキをその深い挿入感で達成する事が可能なので、中イキの経験者はその快楽を求めるのです。
挿入が深ければ深い程征服されている感覚が上がり、犯されていると感じ易くなります。バックから入れている事自体が男性が支配している状況を物語っており、挿入が深い程男性は征服欲に満たされより性欲に火がつきます。
ペニスの小さい男性でもそれなりの挿入が味わえる事も女性にとって快楽を得易くなりますし、正常位よりも締め付け感がきつくなる事で男性もイキ易いので、すぐに荒々しく動物的になれる事から自分が求められていると言う実感と共に快楽に没頭し易くなり、エクスタシーに達し易くなります。
3.M気質を刺激
女性でM体質の人は結構多い確率で存在します。このM気質の人は男性に犯されている様なバックの体位にゾクゾクしてしまいます。
男の荒々しさを感じ、嫌で、恥ずかしいからこそ感じてしまう気質なのです。この気質の人はお尻を叩かれたりする事も好きで、スパンキング願望を持っています。
男性が女性のお尻を叩く事を一番自然に行なえる体位がバックなので、叩かれる事を期待している女性も少なく有りません。
男性にとっても目の前のお尻を叩いてみたいと言う願望が産まれ易く実行し易いので、叩く男性も少なく無いのです。
4.全てを見られている事で興奮出来る
行為時に一番見られたく無い顔以外は全てを見られる形で、見られている事で興奮が高まります。
恥ずかしい部分のお尻の穴や女性器、背中うなじ横乳など普段見せる事の無い場所を相手に曝す事になり、その羞恥により、感度が上がります。
後ろからのクンニの場合は必然的にアナルが最初に目に入る事になります。この恥ずかしい部分を見られてしまう恥ずかしさと、当然匂いも嗅がれてしまうので恥ずかしさは倍増します。
そんな所まで相手に曝してしまっていると言う羞恥心とそれでも求められていると思える男性の愛情の深さを感じる事が出来ます。この愛情の深さに女性の心は開いて行き、相手を信頼して行くのです。全てを見た上で愛してくれる男性の独占欲に酔いしれる事も出来るのです。
5.自分で動きやすくスポットを調整し易い
正常位の場合は女性は動く事が難しくなり、相手のペニスが内壁に当たる位置を一番良い位置に調整しづらく、騎乗位だと自分で動く事がメインになり、体力の無い女性は大変な疲労を伴います。
バックの場合は腰を動かし易く、微調整する事が出来ます。
グラインドやピストンも男性主導なので体力が少なくても快感を得られ易いと言うメリットがあります。
しかもうつ伏せ状態の寝バックならば姿勢に無理は無く、とても楽な状態で快楽を追求出来るのです。
男性にも楽な姿勢なのでスローセックスで長時間楽しむ事が出来る為、好む女性も少なく有りません。
6.変わったエッチがしたい
正常位でのセックスが圧倒的に多いのですが、そればかりで刺激が足りないと感じる場合に刺激を求めての後背位を選択します。
一回のセックスに於いて体位は色々変える事は普通に行なわれる為、更なる変化としてのバックはより動物的になる事で興奮を呼び易くなります。
基本的に紳士的なキスから始まり優しい前戯など静かにゆっくりとしたものから始まる事が多く、フィニッシュに向けて徐々に激しくなって行くのが普通です。この激しく出来る形がバックで、男性はガンガン腰を振る事が出来、激しく出来、エクスタシーに達し易い体位なのです。
人によっては何度もエクスタシーに達する事も出来ますので、中イキを経験している人はバックを好む傾向が強いのです。
7.乱れ狂いたい人
バックは自分の身体を動かし易い体位で、身体の前面に男性の身体が無い為に色々な事が可能になります。
後ろから突かれながら自分の乳首をいじり快感を増やす事も出来ますし、クリトリスに刺激を与えて更なるエクスタシーを導く事も容易に出来るのです。快楽に貪欲になり、乱れ狂うには最高の体位と言えます。
セックスとオナニーの複合技で絶頂に達したいと考える人にはとても好まれる形です。
彼氏のペニスが小さくて満足出来ない時にもこの手段は有効な事を付き合いが長い女性は知っています。
8.動物的な体位
野性的な荒々しさを好む女性に人気が有ります。動物の交尾の様で理性が吹っ飛ぶ感覚が良く思えるのです。本能にも近い物が有る様です。
当然射精もし易い体位なので、動物の本能としての生殖行為に最も近く、妊娠し易いと言う事はセックス本来の目的に適している為、本能的に求めているのです。
9.アナルセックスに持ち込み易いから
性の上級者になると刺激を求めてアナルセックスに挑戦する人が少なからず存在します。このアナルに於いて快感を得る事が可能になった人は、アナルセックスもプレイとして取り込もうとします。
その前段階として、バックがアナルに移行するのに一番都合の良い形なのです。
番外:不細工な男
彼氏が不細工だったりして、その顔を見るとエッチに集中出来ない人も顔を見ないで済むバックを好みます。
他に、妄想好きな人で、違う男を創造して快楽を得ようとする場合も今、後ろで突いている男性の顔と言う要らない情報をカットして、頭の中で理想の男との情事に変換している場合も有ります。