単調なフェラチオは芸がない!男性を快感に導くフェラテク5つ
PR更新日: 2020年11月11日 SEX

セックスの最中において女性がテクニックを披露する場面と言えば、何と言ってもフェラチオでしょう。
フェラチオ自体はプレイのひとつにすぎないのですが、これが上手いか下手かでベッドの上での女性の評価も大きく違ってきます。男性はやはりフェラチオの上手い女性を求めるものなのです。
では具体的に、女性はどのようにペニスを攻めるべきなのでしょうか。男性が喜ぶフェラチオの仕方とはどうの様なものなのでしょうか。それらを事細かに見ていきましょう。
1.しゃぶる前の焦らしテクニック
フェラチオは舌や口を使ってペニスを刺激し、男性を快感に導くマウステクニックです。
もちろん大部分の男性は、女性にペニスを咥えてもらう行為そのものにひと際興奮することでしょう。
フェラチオはセックスの楽しみのひとつなので、男性の側からすれば「この人はどんな風にしゃぶってくれるんだろう」というワクワク感や、「舐め上手な女性であってくれ」という期待感が常に心に在るのです。
むろん、女性の側としてもその期待に答えたいものでしょう。
しゃぶり上手は好かれ上手でもありますからね。
ですが、単純にあっさりとペニスを舐めてしまうのは些か芸が無さ過ぎます。
ここはひとつ、焦らしのテクニックで溜めを作って攻めてみましょう。
いきなりペニスに食らいつくのではなく、その周辺(主に股関節の付け根や太ももの内側、へその周りなど)に矛先を向けてゆっくりねっとりと舐めまわしてください。
攻めるべき個所をあえて攻めずに焦らす事で、フェラチオに移行した時の快感をアップさせる効果が見込めます。
焦らされている男性の身としては、お預けを食らった犬にも似た心境でしょう。
焦らされて焦らされて、そしてやっとペニスを咥えてもらうというプロセスを経る事で、より一層気持ち良く感じるのです。
2.緩急を意識してみよう
フェラチオが上手な女性は緩急のつけ方が巧みです。
ゆっくりとした舐め方を見せたり、時にはハイスピードなスロートによる刺激で攻めたりと、メリハリの効かせ方が上手いのです。
別の言い方をすれば、緩急に乏しい単調なフェラチオは大して気持ち良くないという事ですね。
それもそのはず、終始一定のリズムで変化の無いしゃぶり方では男性が喜ぶはずがありません。
男性が望むのは、フェラチオという行為を通じて感じる女性の熱意なのです。「こんな大胆なフェラをしてくれる」といったギャップによる刺激も求めていると言えます。
単調なフェラチオしかしない女性からは、そのような熱意を感じ取れるはずがありませんよね。
だからこそ、フェラチオには緩急が大事なのです。
ロースピード、ミドルスピード、ハイスピードといったしゃぶりの変化を演出することで、男性に与える刺激は大きく違ってきますよ。
また、舐めやしゃぶりの強弱も大事ですね。
舌先のソフトタッチによるほのかな刺激も、口全体で強く吸い尽くすような刺激も、フェラチオを行う上では欠かせないテクニックに分類されます。
ぜひ緩急の意識を心がけてみましょう。
注意点として、速め強めのフェラチオをする際には歯を立ててはいけません。
慣れないうちはスピードやパワーばかりに気が向き過ぎて、うっかり歯がペニスに当たってしまうケースもあります。
当然の事ながらこれは男性側が相当痛いので十分に気をつけましょう。
3.攻めるべきポイントを把握しよう
ペニスを舐めると言っても具体的にどの部位を攻めればよいのでしょうか。
ただオーソドックスにペニスを口に含むだけでは面白みに欠けますし、男性を気持ち良くさせるには少々押しが足りません。
女性が攻めるべきペニスのポイントを把握する事も大事です。
亀頭を舌先で弄んでみよう
ペニスの先端部、すなわち亀頭はかなり敏感な個所です。
ここを攻められると興奮する男性が圧倒的に多いのも、その理由に依るものでしょう。
亀頭の理想的な攻め方としては、舌先でチロチロと舐めまわしてあげる事です。
舌の表面を使った濃厚な舐め方ではなく、舌の先による小刻みなソフトタッチとでも表現すれば良いでしょうか。
足の裏やわき腹をくすぐられた時の様なこそばゆい感覚を与えるのが狙いです。
この舌先によるチロチロ攻めがフェラチオのオープニングで、これを皮切りにして徐々に濃厚なしゃぶり方にシフトしていくのが良いでしょう。
また、亀頭にキスをするのもお勧めですよ。
「俺のムスコを愛おしく思ってくれている」と男性が感じる事間違いありません。
玉を頬張ってみよう
フェラチオをする個所は何も竿だけではありません。
玉の方も立派な性感帯です。
俗に言うキンタマですが、男性はここを丹念に舐めまわされるとあまりの気持ち良さによがってしまうほどです。
「竿は咥えるけど玉の方はノータッチ」という女性もそこそこ多いようですが、もし余裕があるなら玉舐めにもトライしてみてはどうでしょうか。
玉を攻める際には頬張るくらいの気持ちで挑んでみましょう。
玉を口いっぱいに吸い込み、口内で転がすようなイメージを持つとやり易いかもしれません。
この際に片手で竿をシゴきながら玉を頬張ると、同時二点攻めにもなるので、こちらの方もぜひ試してみてください。
竿を真横にスライドするように舐めてみよう
「真正面からペニスに相対してそのまま咥える」というスタイルはフェラチオの基本ですが、時にはそこから少し逸脱してみるのもひとつの手です。
ちょっとした遊び心というやつですね。
フルートを吹くようなイメージでペニスに唇を押し当ててみましょう。
その状態から真横にスライドする感じで、ペニスの側面部を舐めまわすのです。
オーソドックスな舐め方とは違った方法で攻められると、男性も嬉しく感じるものです。
裏筋を舌一杯で舐め上げてみよう
竿や亀頭の裏部分は俗に「裏筋」と呼ばれますが、ここも男性が感じる部位の一つです。
なので意識的に裏筋を攻めてみましょう。
コツとしては、裏面が見えるように片手でペニスを持ちあげて、そこを舌で舐め上げるというものです。
玉と竿の付け根の部分から上に向かってゆっくりと舌を這わせてみましょう。
カタツムリが葉の上をノロノロと移動する様なイメージで舌を運ばせるとやり易いかと思います。
4.視覚や聴覚を刺激しよう
フェラチオの気持ち良さは何も口や舌による直接的な刺激だけではありません。
視覚や聴覚を刺激する副次的効果も大変有用なのです。
しゃぶっている様を見せつけよう
「フェラチオをしている最中の女性の顔が好き」という男性は多い物です。
自分のペニスを頬張ってくれるその姿に興奮するのですが、これは男性の性的興奮が視覚による部分も大きいからと言えます。
そもそも男性はエッチな本や動画などを良く見ますが、これも視覚を通じて刺激や興奮を味わうように出来ているからに他なりません。
すなわち、フェラチオをしている女性の仕草や表情なども十分に性的刺激の材料となるわけです。
なので、ペニスを咥えている淫らな姿を見せつけましょう。
いやらしく舌を長くのばしてアピールするもよし、唾液を垂らして糸を引く様を見せるもよし、男性を立たせた状態で行う仁王立ちフェラで上目づかいをするもよし、アプローチ方法はたくさんあるので自分なりのいやらしさをここぞとばかりに表現してみてください。
下品な音を立ててしゃぶってみよう
食事の際のクチャクチャ音は相手に嫌悪感を与えるものですが、フェラチオの場合はその限りではありません。
唾液と絡まって発生するピチャピチャ音や、吸引時に鳴るズリュズリュという音に男性は興奮を覚えるものです。
そもそもフェラチオはその行為自体がとても上品なものではありませんよね。
そんな行為を女性がしてくれるというシチュエーションが男性に快感を運んでくれるとも言えます。
普段は清楚でおしとやかな女性が、ベッドの上では一転して下品で淫らになる…、そんなギャップにも男性は弱いのです。
音を立ててしゃぶるのは気恥かしいと思うかもしれませんが、そこは要らぬ心配というもので、むしろベッドの上では奔放なくらいが丁度いいのです。
なので、目一杯下品な音を立ててペニスをしゃぶってみましょう。音による性的刺激は思いのほか大きく、それだけで男性を昇天に導く事も珍しくありません。
5.お掃除フェラに挑戦してみよう
男女のセックスは男性の射精をもって一旦終了となります。
射精後の男性は女性が想像する以上に疲弊しているもので、そのアフターケアをしてあげるのもいいでしょう。
すなわちお掃除フェラです・
これは射精した直後の精子まみれのペニスを女性が口で綺麗にする行為で、普段はここまでしない女性の方が多いかもしれません。
ですがこれも男性に喜ばれるプレイの一つであるのも事実です。
射精後のペニスを口に含む女性の姿から、「気持ちいいエッチをありがとう」といった感謝の念を男性は感じるのでしょう。
なのでこのお掃除フェラでセックスを締めくくるのも良い手段と言えます。
そういった女性の「真心」もまた男性の心を刺激するのですよ。
まとめ
フェラチオにも様々な方法やバリエーションがあるのがお分かり頂けたかと思います。
普段のエッチで「フェラチオが淡白になっているかもしれない」と心当たりのある方は、これを機会にぜひ上記のテクニックを試してみてください。