実際に検証!早漏防止グッズや改善トレーニングおすすめ5選
PR更新日: 2024年07月25日 男の悩み
全世界の男性の3割の人が早漏に悩まされていると言われています。また早漏には理由があると言われておりますが、グッズでトレーニングをしたり、パートナーと一緒に改善トレーニングをすることが現在は可能です。
早漏は以前、完全に完治することは出来ないと言われていましたが、トレーニングを重ねることで挿入時間は伸びます。
ただトレーニングをした後にSEXをしなくなったりすると早漏に戻ってしまいます。
そこでパートナーとも一緒に楽しみながら早漏を防止・改善する方法を紹介します。
早漏の原因を知ろう
早漏を改善するにはいくつかの方法がありますが、まずは何故自分が早漏になってしまっているのかを知りましょう。
感度が良すぎて早漏という方であれば自分で治すことが可能です。
もし早漏の理由が心の問題やストレスであれば、それはどんな原因なのかを知り病院での受診をオススメします。過去のSEXでトラウマになってしまって早漏になってしまう人もいるといいます。
また早漏であることをパートナーに打ち明けることが出来ないという方や、振られてしまうのではないかと思っている方もいますが、パートナーに早漏であることを打ち明けることはすごく重要です。
打ち明けることで一緒にトレーニングすることも可能ですし、何よりも協力してもらうことで2人のSEXの時間が増えることは間違いありません。
それでは早漏の改善にオススメの方法5選です。
早漏防止グッズや改善トレーニング
1.メンズトレーニングカップ
あのTENGAから実は早漏を改善するためのTENGA発!早漏改善トレーニングカップが発売されています。
オナホールであるものの、1から5まで刺激の強さを選ぶことが出来ます。
最初は1から始めるのがオススメです。
トレーニングカップを使用し、オナニーをするのですが、射精寸前で止め、45秒間休憩するというのを数回続けるトレーニング方法です。
1から初めて慣れ始めたら段階を上げてトレーニングを行います。慣れてきたら4段階、5段階を繰り返しトレーニングを行い、手だけではなく、実際に腰を振ってトレーニングをします。
トレーニング方法がしっかり記載されているので安心してトレーニングすることが出来ます。
私の主人も実際に使用しましたが、挿入時間1分以内だったのに、3分以上は挿入していても大丈夫なようになりました。
私も主人のトレーニングを手伝っていたのですが、パートナーがいる方はトレーニングを手伝ってもらった方が確実に早漏改善がスムーズにいきます。
私の主人は射精寸前で自分で止めるということが出来ませんでした。
気持ちいいと最後までしたいというのが本能ですので、自分で止められないという方はパートナーの方にお手伝いしてもらうのがオススメです。
2.SEX中の改善トレーニング
SEX中にトレーニングすることも大切なことです。グッズを使用してトレーニングをしても実践で効果を出すことが出来なければ早漏が治ったことにはなりません。
そこでSEX中もトレーニングカップを使用した時と同様に射精寸前に止めて、休憩を繰り返します。
例えば、フェラをしてもらった時や挿入して射精してしまいそうになった時に実践すると効果的です。
特にフェラの時は絶対に射精をしないで下さい。実際に女性からの声で多いのがフェラの時点で射精をしないで欲しいということです。
一度射精してしまったら、しばらく勃たないという人もいますし、更に感度が上がってしまうという方もいます。
フェラの時は射精しそうになったら止めて、挿入時に射精するようにすることで女性も満足します。
挿入時にすぐ射精しそうになったら、一旦挿入したまま動きを止めて他のところを触ってみたり、体位を変えるだけでも射精が遠のきます。
注意してほしいのは、何回も射精が遠のいてしまうと中折れの原因になる場合もありますので注意してください。
3.コックリングでのトレーニング
ネットなどで様々な種類のコックリングが販売されていますが、オススメのコックリングはペニスの根元と睾丸にはめるコックリングです。
コックリングをはめると、もし射精をしてしまっても、続けてSEXをすることも可能です(個人差はあります)。
その状態で上記と同じように射精寸前で止めて、休むというトレーニングを行うと更に挿入時間が伸びます。感度が上がっている状態でトレーニングをするからこそ効果が期待されています。
コックリング自体は早漏には効きませんが、普段よりもペニスに血流が貯まりやすいので、女性にとっても嬉しいグッズでオススメです。
コックリングを使用すると、射精の時の感覚がより分かるようになるので、男性も楽しく使えます。
色んな種類のコックリングが売っているので、自分に合ったサイズや素材で選ぶのがオススメですが、シリコン素材は伸びるので特にオススメです。
あまり締め付けてしまうものだと、射精の時間自体を遅らせることは期待できますが、逆に射精が出来なくなってしまう例もありますので、金属製のものは要注意です。
私の主人はシリコン製のものを使用し、トレーニングをしたところ現在は5分挿入しても大丈夫になりました。
亀頭下にはめるリングも販売されていますが、こちらは基本的に包茎を矯正するものであって早漏には効果がありません。
よく亀頭下が締め付けられるから射精が我慢できると思われている方や、ネットなどに記載されているものもありますが、基本的には包茎矯正ですので購入される場合は根元にはめる物を購入するのがオススメです。
4.厚めのコンドームの使用
早漏を治している最中にSEXをしても、どうしても射精が早まってしまうという方には厚めのコンドームを使用することをオススメします。
現在最も購入されているコンドームは薄めのコンドームです。
0.01mmや0.02mmは特に生でしている感覚がするとのことで多く売れていますが、早漏の人には厚めのコンドームを使うと快感が遅くやってくるのでオススメです。
最初はなるべく厚めのものを使用するのがコツです。厚めのものから薄めのものへ徐々に慣らしていくと自然と挿入時間が伸びて行きます。
目安としては5個同じコンドームを使用したら、次の薄さにチャレンジすることです。
最終的に0.01mmのコンドームを使用して、5分挿入することが出来たら早漏改善できたということになります。
5.インナーマッスルを鍛える
意外と効果的なのがインナーマッスルを鍛えることです。
女性にも膣トレーニングがあるように、男性も同じく骨盤から股間にかけて筋トレすることで早漏改善に効果があるとされています。
女性の場合、膣トレーニングをする場合はお尻から膣に力を込めてキュッと絞るような感じでトレーニングをしますが、男性の場合は股間に集中することが大切です。
ただ力を込めるだけではなく、お腹から力を込めることが大切です。
インナーマッスルを鍛えるのは歩きながらや立ったままでも出来ますし、お家で筋トレとしても出来ます。
しかし、インナーマッスルを鍛える時に気をつけてほしいのはダイエットに繋がらないということです。
インナーマッスルを鍛えて、同時にダイエットが出来たらと考える人も実際にいますが、早漏はBMIが低く痩せている人に多いと言われているので気をつけて欲しいです。
まとめ
実際にこの5つの方法で私の夫は早漏が治りました。
早漏を治す際に色んな方法を調べ、実際5つ以外にも方法を試しました。
食生活でも改善できるという記事を読んだ時はそれを試してみたり、他にいいサプリメントやスプレーがあったら試してみましたが、やはりトレーニングをすることが1番早漏が改善すると実感しました。
また注意してほしいのは、現在サプリメントの使用やペニスにかけるスプレーを使用している人です。
一時的に効果はあるかもしれませんが、実際毎回SEXの前に服用しなければならなかったり、副作用が出てきてしまったり、早漏改善どころか、射精ができなくなってしまう場合もあります。トレーニングにしても、グッズやサプリメントを使うにしても自分の体に合った物を使うことをオススメします。