SMプレイに使える自宅にある道具まとめ
PR更新日: 2024年06月07日 セフレ
様々な道具やシチュエーションが思い浮かぶSMプレイ。誰もが想像したことがあるのではないでしょうか。本格的なプレイを楽しむためには専用のホテルに行ったり、道具を買いそろえたりしなければならないというイメージがあるかもしれませんが、意外と自宅にあるもので代用できるのです。
この記事では、家で気軽にSMプレイをしてみたいという方のために、道具の代わりに使えるものをご紹介します。
SMプレイの魅力とは
まず、SMプレイに興味を持つ皆さんに、どんな点が魅力的なのかをご紹介します。
性癖を正直に言える
SM好きなパートナーがいれば、人に言うのが恥ずかしいような性癖でも正直に伝えることができます。相手がSMに興味がなく、毎回ノーマルな行為ばかりだとしたら、なかなか言いづらいし、欲求が満たされずもやもやしますよね。
しかし、SMプレイにはそんな悩みは必要ありません。自分の性癖を相手に受け入れてもらい、一緒に楽しむことができるという、こんなにも最高なプレイは他にありません。
マンネリ化しない
スタンダードな行為ばかりだと、刺激がなくてだんだんマンネリ化してしまいます。そうすると行為自体が億劫になり、義務のように感じてしまうこともあるかもしれません。
SMプレイには様々なシチュエーションやグッズがあり、常に新しいことに挑戦できるというメリットがあります。「次はこういうプレイがしてみたい!」というふうに、マンネリ化することなく新しい刺激を求め続けることができるのです。
感度がどんどん上がる
行為中にあまり積極的になれなかった人が、SMプレイを重ねることによりどんどん大胆になっていくということは少なくないようです。
目隠しをしたり縛ったりと、SM特有の恥ずかしいシチュエーションで感度が上がっていきます。パートナーの新たな一面が見られるのも、SMプレイの魅力ですね。
自宅にある道具でSMプレイは楽しめる!
SMグッズに代用できる身近な道具を10個お伝えします。どの自宅にもあるものなので、ぜひ挑戦してみてください!
手錠の代わりに
SMプレイの定番と言っても過言ではない、手錠。手の自由を奪われることにより、支配されている感覚に興奮する人には欠かせない道具です。
手錠の代用品として、ガムテープがあります。どこの家にもあるものなのでいつでも用意できそうですよね。
手首にぐるぐる巻くだけで耐久性もあるので、外れてしまう心配もありません。また、ラップも何重にも重ねれば、簡単に外せないほど強力になるので使えます。
さらにおすすめしたいのがネクタイです。スーツ姿の男性がネクタイを外し、手首を縛ってくるなんていうシチュエーションはどの女性も興奮すること間違いなしです。生地が柔らかくて痛くなりにくいのもメリットですね。
視覚を奪うアイマスク
アイマスクをすることにより視覚を奪われ、次に何をされるのか予測できないというドキドキ感が好きな人も多いのではないでしょうか。見えているときよりもさらに興奮度が高まり、感度も良くなるおすすめのプレイです。
アイマスクが家にない場合は、タオルやスカーフなど後頭部で結べる長さの布があれば代用できます。
メイクブラシで軽くタッチ
肌に触れるか触れないかくらいのところで体にタッチされると、こそばゆくて興奮しますよね。本来のグッズだと羽などを使っていますが、女性なら誰もが持っているメイクブラシを代用できます。
羽よりは毛がしっかりしているのでより軽くタッチすると効果的でしょう。
百円ショップにも売っているので、プレイ用に新しく欲しい場合でも気軽に手に入れることができます。
口枷にはタオルが使える
口に咥えさせ、声が出しにくく、唾液がどんどん垂れてくるというSにはたまらない光景が見られる口枷。そんな口枷の代わりにはタオルが使えます。
唾液が垂れにくいので見た目の興奮度は下がりますが、柔らかいので口が痛くなりにくく、初心者にはちょうどいいかもしれません。
実際の口枷は、固くて長時間付けていると痛みを感じやすいです。タオルで試してみて、もっと刺激が欲しくなったら実物も使ってみてください。
緊縛はビニールテープでできる
SM好きの中には、体を縛られて圧迫されることにより興奮する人も多くいます。ロープなどで全身を縛ろうと思うと、技術がないと上手くできない上に、長めのものが必要になります。
ロープが自宅にない場合には、ビニールテープを代用できます。初心者でも縛りやすく、体の至る所が縛られているという見た目からも興奮が得られることでしょう。
ベッドの柵に手や足を拘束する
SM専用のホテルによくある、手足を拘束するグッズ。自宅のベッドに柵があれば、ガムテープやロープを使って拘束することができます。
手足の自由を奪われて抵抗できない状況はかなり興奮することでしょう。周りに柵がないベッドだと実践するのは難しいです。その場合は、敷布団の下から通せる拘束グッズを買うのがおすすめです。
また、ホテルにはベッドだけでなく椅子に拘束したり、上から拘束したりすることができるセットもあります。自宅で再現しにくいものは、実際に行って試してみてもいいかもしれません。
鏡の前でプレイする
鏡に映るプレイ中の自分の姿を見ることで、恥ずかしい感情とともに興奮度が高まります。S側からしても、より支配感を得ることができるので、気分が盛り上がりやすいです。
実際のSMルームは、鏡がはりめぐらされていることも珍しくありません。無理やり鏡の方を向かされて、目をそらしたらお仕置きされるなんていうシチュエーションが好きなMの人も多いはずです。体全体が映ったほうが興奮するので、小さめの鏡ではなく全身鏡を使いましょう。
手を使わずに食べさせる
首輪をつけるなどしてペットのように扱うSMプレイもありますよね。ペットにされているという感覚を味わうのに、手を使わず食べさせるという方法があります。
自宅にあるお皿に食べ物を盛り、犬のように食べさせるのです。汚したくない場合は水を飲ませるだけでも雰囲気が出ます。
そんな姿を見て快感を得るSな人も多くいるようです。
もし首輪があるならば、付けさせるとよりペット感が出て興奮します。
ベルトをむち打ちに使う
むち打ちは痛いことをされるのが好きな人に限られますが、自宅にむちがあるなんて方はなかなかいないですよね。ベルトを使って打てば、結構な痛みを与えられます。
しかし、強くやりすぎると痕になってしまうので注意が必要です。ケガだけはしないように気をつけましょう。
痛すぎるのは嫌だけど、ちょっと刺激が欲しいという方ならば、ネクタイなど柔らかめなものから使ってみてはいかがでしょうか。
洗濯ばさみを乳首クリップの代わりに
こちらも痛みが好きな方におすすめなプレイです。
本来の乳首クリップは、挟む強さを調節できるものもあります。洗濯ばさみだと痛すぎてケガをする場合もあるので、手で力を加減しながら挟むのが良いでしょう。
また、お箸でつまんだり、メイクブラシで軽くタッチしたりするなど、様々な方法で攻めるのもおすすめです。
気軽にSMプレイを楽しもう!
試してみたいプレイは見つかりましたか?
ご紹介したように、自宅にあるものを代用すれば、気軽にSMプレイを楽しむことができます。もっと本格的にしてみたいと思うようになってから、実際の道具を買いそろえてもいいかもしれません。
また、Mでも人によって程度が変わります。前もって、したくないプレイなどは確認しておくとお互いに安心できそうですね。
相手の嫌がることはせず、思いやりを持ちましょう。
回数を重ねていけば、パートナーの新たな顔が見られるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。