SMクラブとは?行く男性と行かない男性の違いは?
PR投稿日: 2022年08月17日 夜遊び
SMクラブに行く男性とそうでない男性、そんな比較のされ方をすると、通う男性が物凄く変態のような気がしてしまうが、決してそうではありません。
SMクラブとは、日本人男性の、いや、日本人の謙虚さは美しいという思想によって忘れてしまった本能や本心に素直になり、自身を解き放つということが出来る場所であり、心身がバランス良く同時に絶頂できる場所です。
そしてSMクラブに通う男性には、外見に特徴があるため、それを現役サラリーマンの私が一般人目線で語っていく。
SMクラブとは何なのか
そもそもSMクラブと聞いて、いかがわしいことをする店かなと多くの方は察すると思います。それは全く間違っていません。
SMクラブのSはサド、Mはマゾといって、いわゆる巷でよく聞くSやMという解釈と同じです。男性客だけではなく女性でも利用できる店も出てきているが、やはりメイン利用層は男性です。
風俗店であるためここから先はSMクラブに在籍している女の子をS嬢、M嬢として記載していきます。
SMクラブとは、S嬢からM男性に対しての攻めを受けるプレイと、M嬢に対してS男性が攻めを行うプレイとが基本プレイになるというのをここではおぼえておいてください。
ここまではSMクラブの基本的な仕様について説明してきたので、次の項では具体的なプレイ内容について触れていきます。
プレイ内容について
プレイ内容についても特徴があります。まず普通の風俗店と聞いて思い浮かべるのはピンサロ、オナクラ、ヘルス、ソープランドなどのように、サービス内容がある程度決まっていて、万人に共通しやすい性癖に対してサービスが行われることが多いのだが、SMクラブは少し違います。
例えば、射精までの過程の中で女の子に手コキでしごいでもらいたいという方はオナクラ、女の子に手コキでしごいてもらいながら、寸止めされ、足で踏まれたい、そしてペニスがギンギンになった時に蝋燭で体を弄ばれ、射精させてくださいとせがみたい方はSMクラブに行くのです。
違いがわかるでしょうか。前者と後者は射精にいたるまでの過程の複雑さが違います。射精という当たり前の行為に対し、後者の方がよりディープな性癖があり、射精に対する本能に対して、こだわりと、達成しなくてはならない壁がいくつもあるのです。
つまり、プレイ内容については、オーソドックスな風俗店よりも、オプションの幅が広く、自分が一番興奮する形で射精させてくれる風俗だと思って欲しい。もちろん本番行為などはないため、最低限のルールとモラルを守ってもらいたい。
SMクラブに行く人と行かない人
さて、SMクラブとは何か前置きをさせてもらいましたが、ここからは行く人と行かない人との違いをまず内面から考察していきます。
前項で述べたように、SMクラブに行く人というのはオーソドックスな風俗店に行く人よりもディープな性癖があり、それを満たすために行きます。
つまり、オーソドックスな風俗店を利用した経験が既にあり、それでは満足出来ずに更なる興奮を求める人ということになります。
自分の中に特殊な性癖があるのを自分自身が一番わかっていて、それをオーソドックスな風俗店に求めるのは違うと分かっている人が踏み入れるのです。
次に、性的な嗜好というのに対する感覚として、日本人に多く見られるのが性的な嗜好=他者に対して知られるのは恥ずかしい、という感覚があるでしょう。
日本人の国民性として謙虚さや上品さ、慎ましさなどが刷り込まれているわたしたちは、どこがで自分の性的嗜好に対してもブレーキをかけているのではないでしょうか。
そして、パートナーがいてもそのパートナーに強要することは独りよがりと自覚しているため、SMクラブに行くのです。
つまり内面的な部分から考えるSMクラブに行く人とは、オーソドックスな風俗店の利用経験があり、自身の性的嗜好についても理解があるが、他者にそれを押し付けたり、強要するのは恥ずかしいという思いと、満たされたい性への欲求の間に揺れながら、日本人の国民性という集団的な圧力に抑圧されてオープンに出来ない本当の性的嗜好を受け止めて欲しいという願望を解放するために行く人が多いのです。
SMクラブに行く人の外見的な特徴
私はSMクラブに行く人の外見的な特徴についても自分なりの考察があります。
SMクラブに行く人の外見的な特徴として、私の個人的な意見だが以下の3点がよく目につきます。
- 社会的立場の高い人
- 巨根の人
- 痩せ型の人
「社会的な立場の高い人」というのは、例えば芸能人や会社の役員クラスの方々のようないわゆる他人から見られる機会が多い仕事をしている人のこと。そういう立場の方は一貫して自分が他人からどういうイメージを持たれているのか、または自分がどう見られる事がビジネス上期待されているのかなどを常に考えているため、本来の自分というものを社会的に出せない立場にあります。
だからこそ自分自身をさらけ出せるSMクラブは、本当の自分を受け入れてもらえる場所として社会的立場の高い人にとても人気があるのです。
私が通っていたSMクラブには何人かのお気に入りの嬢がいて、その子たちにどんなお客さんが来るのと尋ねた際に、デカチンさんが多い、巨根さんが多いとよく話してくれました。
鼻が大きかったり薬指が長かったり、ジーンズを履いたお客さんなんかはシルエットが浮き出てくるからすぐわかるんだけど、普通の風俗に勤めていた頃よりそういった傾向がよくあったそうです。
私のお気に入りの風俗嬢の子が、おちんちんが大きい人には二種類いて、一種類目は傲慢で相手の気持ちを考えない自分勝手な人、二種類目は社会的な立場が高いけれど、本当の自分を出すことができず、我慢をため込んだ人が多いとよく言っていました。
私の周囲では職場の同僚や同級生、気心知れた友達などもSMクラブに通っていました。私がSMクラブに行く理由として、私自身がMであることを自覚しているため、攻められたいと言う気持ちがあります。
しかし、私の周囲には攻めたいと言う気持ちでM嬢を求めてSMクラブに通う人が多かったです。
私の体型は筋肉質で細身です。そして友人たち、会社の同僚も細身の人間が多かったです。外見に気を遣って体型を維持している人間は、他人に見られていると言う感覚が非常に強いです。そのためより自分を隠しやすい、そんな特性があるのではないでしょうか。
見た目も良くて優しい、そんな人が、本当の自分を見て欲しい、本当の自分を受け入れてほしい、変態だと言われるような自分の性癖を受け止めてほしい一心で行く人が多いように思えます。
まとめ
SMクラブに行く人間の外面的・内面的な特徴について書かせていただいたが、これ以外にももしかすると特徴があるかもしれません。
Sな人、Mな人を見分ける1つの参考としてみてください。
SMクラブに行く人間に対して、ただの変態だと決めつけるのは簡単だが、何も特別な人だけが行っているわけではなく、自分に正直に生きている人たちが行っていると言う認識を持ってもらいたいです。
本当の自分と言うのをさらけ出せる場所を見つけて、射精と言うのを性的なエンターテインメントとして色々と試してみる。
もちろんお金はかなりかかるので、自分の財布や経済状態と相談しながら、人生の1つの楽しみとしてSMクラブに通ってみることをお勧めします。
自分自身がこんなことで興奮するのかと驚くことも多いでしょう。
毎日のルーティンワークでは飽き飽きしている方々には、自分が知らない世界に飛び込んでみるというのは勇気が要るかも知れません。しかし世界が広がったときには、SMクラブでないと興奮できない体になっているかもしれませんよ。