粗チンは嫌われる?エッチを拒否られる7つの理由
PR更新日: 2024年05月29日 男の悩み
粗チンというワードを聞いた人は、大多数の人がネガティブなイメージを持ちます。だからこそ、粗チンはなぜか嫌われる。
なぜだか女性は粗チンとはエッチをしたがらない。一体なぜなのでしょう。
粗チンとひと言で言っても、それは大きさや形だけでなく、粗チンにまつわる様々なイメージや、女性が感じる粗チンあるあるが存在するのです。
女性には聞きづらい、そこのところを深く掘り下げていきたいと思います。
1.不潔なイメージ
女性が、男性の粗チンを見たとき、まず感じるのは、「不潔そう」ということです。
これを聞くと、男性は、「そんなことあるかい!ちゃんと洗っとるわ」と思うでしょう。
ですが、残念ながら、粗チンを見て女性がイメージするのは、仮性包茎です。
仮性包茎は、言わずと知れた、陰茎の亀頭に皮が被った状態のことですね。
女性の身体には、陰茎はありませんが、仮性包茎で陰茎に被った皮の内側が、どのような状態なのかは、察しがつきます。
きっと、汗や皮脂やカスで蒸れていて、汚れているだろうから臭うだろう。
たとえ、きれいに洗っていると言っても、そんな租チンじゃあ洗いにくくて、完ぺきではないはず。
粗チンを見た女性は、そんな風に想像してしまい、とてもとてもそんな不潔なモノを受け入れる気にならないのです。
ましてや、口に入れることなんて、思い切り拒否されてしまうでしょう。
2.なんでこんなに小さいの?と同情してしまう
女性は粗チンを見たとき、モノがあまりにも小さいと、モノの持ち主の男性を同情の気持ちで見てしまいます。
男性経験がひとりでもある女性なら、前の男性と比較して、小さいとか大きいとか、普通とかの感想を、内心で感じるのは当たり前です。
また、優しい心を持った女性ほど、粗チンを見て同情する傾向にあります。
同情の気持ちから、男性に体を許してくれる心優しい女性もいるでしょうが、「それとこれとは話が違う!」とセックスを拒否される可能性も大いにありますので、その時は潔く諦めましょう。
3.粗チンの男は気が小さそう
気が小さい人というのは、具体的にはこのような人をいいます。
周囲の人の顔色を窺ってしまったり、些細なことを気にしすぎたり、物事を受け止める心の度量の狭い人を言います。
粗チンの男は気が小さいと言いましたが、こんなことを言われると、「そんなことなぜわかる!」と怒り出したくなる男性もいるかもしれません。
ですが、粗チンであるがゆえに、自分に自信が持てず卑屈になってしまっている男性がいるのもこれまた事実です。
気が小さそうだなと思う男性に対して、女性はあまり魅力を感じないでしょう。
自分のモノにコンプレックスがあったとしても、絶対に卑屈にならず、自分に自信を持って胸を張っていることで、自然に粗チンをカバーできるほどの魅力が備わるはずです。
4.せっかくのハイスペックなのに、粗チン
これは非常に残念な例です。
高身長、高学歴、しかも顔面偏差値も高めの男性ときたら、否が応にも女性側からすれば期待は高まってしまうのは仕方のないことです。
反対に男性だって、顔面の美しい女性は、きっと身体も完璧に違いないと思っているはずです。
裸を見たわけでもないのに、そんなことわかるはずないのに、人はそう思い込みます。
もし女性が、ハイスペックで好みの男性とベッドを共にしようとしたとき、その男性の服の中に包まれていたモノが粗チンだったら、そうでもない男のモノが粗チンだったときよりも、よりがっかりしてしまうわけなのです。
5.入っているか、入ってないのかわからない
これは、一度は粗チンの男性とのセックスの経験がある女性のケースです。
粗チン男性が女性のあそこに挿入したときに、モノが小さいがゆえに、女性は、モノが入っているのか入ってないのかが分かりづらいことがあります。
「あれ?今、入っているの?」
「あれ?今、抜いた?」
セックスの最中に、しかも挿入中に、そんな疑問が頭をぐるぐる駆け巡ります。
こんな状態では、セックスを楽しむことはできませんね。
また、女性が入っているのか入っていないのかが分からないということは、挿入されているのにも関わらず快感が得られていないということになります。
セックスのとき、女性は喘ぎ声を出します。
その声が男性を興奮させますが、実は、女性自身も喘ぎ声を出すことで興奮するのです。
それなのに、挿入されている感覚がなければ、その喘ぎ声を出すタイミングも難しいでしょう。
これらのことから、粗チン男性とのセックスを一度経験した女性ほど、次はないなと思ってしまうわけなのです。
ちなみにこれは余談ですが、風俗嬢の女性からは、粗チンの男性と早漏の男性はモテます。
理由は、彼女たちはビジネスとして、お客の男性をイカせますから、あまり時間をかけずにイッテくれる男性はいいお客さんなわけです。
6.自分の粗チンを棚に上げる
粗チン男性が、女性とのセックスの最中に、モノが小さいがゆえに、自分自身もなかなか快感を得られないことがあります。
自分のモノが粗チンであることを自覚している男性なら、自分が快感を得やすいように動きを工夫するなりしてみるでしょう。
驚いてしまうのは、自分の粗チンを棚に上げて、女性に対して、「もっとキュッと締められないの?」などど、膣締めを要求してくることです。
このようなことを言う男性は、ほとんどが、自分の粗チンに気がついていないか、小さめかもしれないけれど、それほどでもないと思っているかのどちらかです。
そして、挿入しているのに快感がない理由を、女性側の膣が緩いせいであろうと、相手の方に理由があると思っているのです。
これは、完全に男性側の勘違いなのですが、言われた女性の方はたまりませんよね。
「あたしの膣がどうのって問題じゃないんだよ!」と毒づきたくなってしまうでしょう。
女性のあそこはとても敏感です。
男性が時間をかけて優しく愛撫してあげれば、たとえ粗チンでも、少し触れただけで感じることができるようになるはずです。
粗チンであることをしっかりと自覚して、それをカバーできるだけの愛撫をしましょう。
7.粗チンに限って前戯が下手
セックスの上手な人のことを、床上手と呼びます。
女性がそう呼ばれるのは色々と問題があり、風俗嬢とかでない限り、あまり褒め言葉とは感じませんよね。
ですが、男性にとっては、褒め言葉以外の何物でもありません。
それでは、女性が思う、男性のセックスの上手下手は、一体どこで決まるのでしょう。
ただ、陰茎が大きければいいと思いますか?
長い時間ピストン運動ができれば、女性を悦ばせることができると思いますか?
女性が思う、セックスが上手だと思うポイントは、そんなことではありません。
ずばり、大事なのは前戯です。
女性への愛撫を、いかに時間をかけてやるかが大事なのです。
その女性への愛撫をおざなりにされてしまったら、男性の粗チンが挿入されたところで、感じることができると思いますか?
なぜ、粗チンの男性は、いきなり挿入なんかして、女性が悦んでくれると思うのかわかりません。
ですが、往々にして、前戯を適当にして女性の前でゴロンと横になってしまうのが、粗チン男性です。
粗チン男性で、自分のモノが小さいことを自覚していている人は、セックスの体位の中でも、騎乗位を好みがちです。
なぜかわかりますか?
答えは、正常位も後背位も、女性器の入り口にしか届かないから。
入り口にしか届かないということは、女性を悦ばせることが難しいだけでなく、男性自身も快感を得られませんよね。
だから、セックスするなら騎乗位と決めているわけなのです。
そんな風に、前戯も愛撫もしない、騎乗位ばかりを求めてくるような粗チン男性とセックスしたいと思う女性は、限りなく少ないでしょう。
しかし、男性の価値は、セックスや男性器の大きさでは決まりません。
愛している男性がたまたま粗チンであったなら、女性はその粗チンを受け入れるでしょう。
そのときはぜひ、優しく愛撫をして、女性のあそこを潤わせてから優しく挿入しましょう。
そうすれば、女性はあなたを受け入れてくれるでしょう。