結婚するなら女遊びを経験してきた男性が良い理由10つ
PR更新日: 2024年05月28日 出会い
男女ともに結婚する相手はあまり遊んでいない人の方がいい。そう考える人が多いと思います。実際に日本には「貞操観念」という言葉もあり、これがゆるい人、所謂遊び人はあまりいい印象を持たれません。
確かにあまりよそ見をすることなく、一途に自分を思い続けてくれる人の方がいい。そう考えるのは普通かもしれません。ですが、何十年も結婚生活を共にする相手とかんがえると本当に女性経験の少ない相手が正なのでしょうか。
私自身結婚をしていますが、夫があまり真面目なタイプではなくてよかった、と思ったことが何度かあります。今回はその理由を10つ紹介していきます。
1.浮気をされる心配が少ない
授かり婚は別として、女遊びをしてきた人が結婚するということは、本人が「遊び尽くした」と感じられたということです。
もう独身時代に遊び尽くしているのだから、結婚してからわざわざリスクを冒してまで遊ぶ必要はないですよね。
また、女性のあしらい方もよく知っているので、もし結婚後に新たな女性に言い寄られたとしてもトラブルになることは少ないです。仕事上の付き合いで女性のいる飲み屋さんに行っても上手に遊んで、きれいに帰って来てくれますよ。
女遊びを経験していると結婚後も落ち着かないんじゃないか、という不安もあるかと思いますが、そういう人は結婚前の婚約をしている段階でもよそ見をすることが多いです。
結婚するなら、結婚前にどれだけ女遊びが激しくても婚約した段階、もしくはあなたとお付き合いを始めた段階からすっぱり女遊びをやめてくれる人がオススメです。
2.遊びが本気になることがない
遊びといっても独身時代のようなセックス込みの遊びではなく、女性のいる飲み屋での遊びや職場の女性たちとの関わり方のことを指します。
女遊びを経験している男性は、遊び方を知っている分、遊びの延長で本気になってしまうということがまずありません。しかもそれを行動で明らかに示してくれるので安心感が全然違います。
遊び慣れていない人だと、遊びの延長で本気になってしまうことが多々ありますが、遊び慣れている人は結婚前に遊びから本気になった経験をすることが多いので、結婚後にそうなってしまうことはまずありません。
また、職場の女性と関わる上でも「もしかしてこの人は自分に気があるのでは?」と感じてもさっとあしらってくれるでしょう。遊び慣れていなければそういうときの距離の取り方もままならず、あれよあれよという間に流されてしまった…なんてことも起こりかねません。
3.女性の扱いに慣れている
私自身、あまり女性経験のない方と女性経験の豊富な方、どちらとも交際をしたことがあるのですが、この「女性の扱い方」においては圧倒的に後者の方が上手でした。
例えば、ご飯を食べに行くとき。前者は「お腹空いたね。何が食べたい?」と聞いてくる人が多いですが、後者は「何が食べたい?この辺なら○○と○○、○○とかもあるよ」と選択肢を提示してくれる方が多いです。
確かに前者も不正解ではありませんが、後者の方がよりスムーズにいきますよね。
この会話を結婚生活に置き換えてみると「今日のごはんどうしようか」というあなたが聞いたときの答えが「君が食べたいものでいいよ」と「んー。○○か○○、○○かな。君はなにか食べたいものがある?」となります。
何十年も一緒に過ごしていくことを想像してみてください。どちらの男性と一緒に生活がしたいと思いますか?
4.女性の喜ぶツボを知っている
例えば誕生日。女性経験が豊富だと、女性にプレゼントを贈る機会が豊富になりますよね。そうすると、女性が喜ぶプレゼントに大体の予想がつけられるのでサプライズされたときに当たる確率が格段に上がります。
また、気配り、目配りが上手く、デートをしたときにあなたが目で追っていたもの、手に取っていたものをさりげなく(このさりげなくがポイント!)チェックして、しれっと誕生日プレゼントにしてくれることも…。
あまり女性経験がないと、デート中にそんな余裕が持てる人は少ないです。また、道中もさりげなく道路側を歩いてくれたり、デートコースのリサーチをするときも見るポイントが分かっているので外れをひいたりすることがとても少なくなります。
5.喧嘩になりそうになってもある程度は流してくれる
女遊びをしているとある程度の修羅場を潜り抜けてきていることが多く、相手の女性に詰め寄られた経験もある人が多いです。なので、女性が怒り出したとき、喧嘩になりそうになったときにスムーズに解決するにはどういう風は言葉を選んでどう会話していけばいいのか、というのを知っています。
なので、喧嘩になりそうになっても流してくれたり、こちらの気持ちがそれ以上ヒートアップしないように聞くことに徹してくれて、絶妙なタイミングで言葉を返してくれたりします。
ただ、どれだけ慣れていても限界値は必ずあるので、そこは女性側も見極めて彼に頼り切りにならないように気をつけましょうね。
6.ファッションセンスを合わせてくれる
普段ビシッとスーツでキメていたかっこいい彼の私服がとんでもなくダサかった!むしろオシャレすぎて隣を歩くのが恥ずかしかった!なんて経験はありませんか?
遊び慣れている男性とのデートではそんな状況になってしまうことはまずありません。
基本的にオシャレすぎずダサすぎない、でも少し個性のあるファッションを好む傾向があります。
ファッションセンスというのは第一印象にも関わってくるので、無難なものを着ている方が遊びやすいということもありますが…。
結婚して子どもが産まれ、幼稚園や小学校に行ったときのことを想像してみてください。参観日に少し浮いてしまうほどオシャレだったり、逆にほかの保護者から一目置かれるほどダサかったりする心配がありませんよね。
また、家族でお出かけするときも然りです。着ていく服を選ぶときに自分の好みだけで選ぶことができるということはとても楽しいですよ。
7.連絡をまめにしてくれる
女性が何を求めているか、どういう行動をとればもめてしまうのか、それも大体知ってくれています。
例えば仕事が終わったとき。「今から帰る」という連絡をしてくれれば、晩ごはんを用意する時間の大体の目安を付けられます。
もし連絡をくれなかった場合、ガチャっと夫が帰ってきてからごはんを温めて盛り付けて配膳する。ということをしなければならないことになりますよね。もし夫だけ別でごはんを食べるのならそれをする必要はないかもしれませんが、一緒に食卓を囲むのであれば「今から帰る」という連絡があった方が準備が格段に楽になりますよね。
8.両親と上手く関わってくれる
3で「女性の扱いを知っている」と書きましたが、対女性に限らず人付き合いが上手な場合が多いです。
なので、上手く両親と関わってくれるため、両親と夫がギクシャクして間に挟まれて辛い…ということが起こる確率がとても低いのです。
お付き合いするだけならまだしも、結婚となると2人だけの問題ではなくなります。必然的に親族を含めてのお付き合いになるので、上手く関わっていってくれる人の方が女性としてもありがたいし、楽しく過ごせますよ。
9.してくれる家事が絶妙
彼自身が一人暮らし経験がなくても、一人暮らしの女性と遊んだ経験がある人が多いため、一人暮らしの大変さやしんどさを聞いて知っていることが多いです。
そのため、家事の中でも手を出されたくないところ(料理は自分がしたいなど)とできればしてほしいところ(手荒れがひどいからお皿洗いをしてほしいなど)を言わなくてもしてくれたり、一言伝えただけで次回もしてくれたりします。
10.細かいサインを見逃さない
しんどいけれど「しんどい」となかなか言えないときもありますよね。そういうときも何人も女性を見てきた彼は「しんどい」サインを見逃さず気遣ってくれます。
いつもより笑顔が少ない、いつもより声のトーンが低い、いつもより目が合わない、など「いつも」をよく見ている上に女性が出すサインを今までの経験で知っているので、細かいサインも見逃さず気が付くことができるのです。
その上で声かけや気配りを上手くしてくれるので結婚して毎日一緒にいることを考えると女性経験が豊富な男性の方が一緒にいて楽ですよ。
ここまで女遊びを経験した男性をオススメしてきましたが、単純に女遊びをしている男性がいいというわけではありません。
婚約後まで女遊びを続けている人は大抵結婚後も女遊びをし続けてしまうので、どれだけ女遊びをしていても「婚約前」にすべて清算してくれる人を選びましょう。