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熟女にもてる男性のタイプ7選!熟女と上手く付き合うコツも紹介

PR投稿日: 2023年06月29日

バーで女性と飲む30代男性

最近の熟女は40代や50代になっても美しいままであることが多く、若い男性から見ても魅力的に写る存在となっています。

熟女にもてる男性になれば経験豊富な相手にリードしてもらいながら女性との付き合い方を学んでいけるのに加えて、経済的な負担も軽くできる可能性が高くなります。

ただし熟女にもてる男性といっても複数のタイプに分けられるため、自分がどのタイプに当てはまるのかを自覚していないと交際に繋げることは難しくなります。

本記事では熟女にもてる男性のうち多くの人に当てはまるような代表的なタイプを紹介していますので、自分に合致するのはどれなのかを調べる参考にしてみてください。

恋メモH 恋愛編集部

筆者:恋メモH 恋愛編集部

恋愛カウンセラーや結婚相談所の所長など、各分野のエキスパートたちが、恋愛や出会いに関する疑問や悩みに対して、専門的な知識とアドバイスをお届けします。

熟女にもてる男性の代表的タイプ7選

美熟女 品の良い女性

熟女にもてる男性のうち、よくあるタイプをパターン別に7つ選んで紹介していきます。
どんな男性であっても大抵はどれかのタイプに当てはまるので、自分に近いタイプを見極めた上で実際の交際時にそれに合わせた対応を心がけていくようにしましょう。

1.年上女性に可愛がられる「弟」系の男性

年下男性と対等に接する機会の少ない熟女にとっては、年下が恋愛や性欲の対象になるきっかけ自体が掴みにくいという問題があります。
しかし実の弟のように気軽にイジったり可愛がったりできる相手については、自然と距離が近くなりコミュニケーションが簡単に成立するようになります。
そこから派生して恋愛や愛人関係に発展していくことも珍しくないため、熟女との関係を深めるためにはまず弟のような態度で接するのは非常に有効な方法となります。

弟といっても人によってどんなタイプをイメージするかに違いがありますが、ここではあくまで「相手の熟女が理想とする弟」を想起していくことが肝心です。
世話焼きタイプの熟女なら手のかかる弟タイプの男性に構うことに楽しさを感じてくれることでしょう。
一方で甘え上手なタイプの弟を理想としている熟女や、姉を支えてくれるしっかり者タイプの弟を求めている熟女もいます。

あくまで相手に合わせた弟のイメージを優先することが大切といえるでしょう。

2.「息子」や「孫」のように親身になって年上女性に接する男性

姉と弟と呼べる範囲を超えて年齢差がある場合には、息子や孫のような態度の男性が熟女にもてることもあります。
実際の年齢差が大きいと恋愛というよりは本当に「おばさまやおばあちゃんに大人気」といったレベルになりますが、年下の男性から見て十分に守備範囲内にいる美熟女にも息子や孫のような態度が有効に機能することはあります。

たとえば家族のような距離感で世間話に付き合ってくれる年下男性に対しては、身内のように話しやすいとして心を開いてくれる熟女は増えていきます。
相手が40代~50代程度の年代であっても、息子や孫のように振る舞うことは心理的な警戒を解く効果を生み出すことができるでしょう。
息子や孫タイプは弟タイプよりも年齢ギャップを埋めやすいので、どんな年齢の男性にも応用できるメリットもあります。

ただし身内感覚で女性に接近する行為は近年では詐欺にもよく使われることから、逆に警戒されてしまう恐れもあります。
あまり露骨に演じていると怪しさが増してしまうので、あくまでも自分自身の性格や雰囲気を分析した上で自然に振る舞える範囲で行うようにしてください。

3.年上を翻弄する小悪魔系の男性

人生経験豊富な熟女から見ると、大抵の年下男性は実年齢よりも精神年齢の低さによってターゲットから外れてしまうようになります。
しかし、だからこそ年上を頑張って翻弄しようとする小悪魔系の年下がもてることもあるのが面白いところです。
ここで肝心なのは若い女性達とは異なり、ある程度の経験を持つ女性は年下の男性に本気で騙されたいと思っているわけではないということでしょう。
あくまで主導権は年上の自分の側にあって、小悪魔を気取って頑張っている年下男性を愛でて楽しみたいという願望こそが熟女心をくすぐる要素となってきます。

同年代や年下の女性にワルを気取るのは無理があるものの、熟女相手になら成立するというタイプの男性は意外と多く存在します。
そうした男性にとっては熟女を相手にすることで、これまで見せられなかった自分の新たな一面を試すチャンスが訪れることにもなります。

4.圧倒的な高収入を持つハイスペック男性

少し身も蓋もない話になりますが、結局のところ相手に関係なく女性にもてやすいのは圧倒的な高収入を誇るハイスペック男性になります。
男性からすると女性の年齢が上がっていくほどパートナーに求めるスペックの水準は下がっていくのではないかと考えてしまいますが、実際にはそんなことはありません。
どんな年代の女性であってもパートナーには余裕を求めるのは当然なので、相手が年上だからといって関係が温まっていない段階から安易にお小遣いをせびるような態度を見せるのはやめておきましょう。

ただし男性側からすると、高収入になるほど女性の選択肢は増えるため敢えて熟女を狙っていく人は減っていきます。
そのためハイスペック男性との関係を夢見る熟女の大半は、あくまでも夢を見たままで終わってしまう可能性がきわめて高くなるでしょう。

5.落ち着いていて年齢差を感じさせない男性

パートナーに年齢の差を意識させない独自の雰囲気を持つ男性は、全体的に女性にもてやすい傾向があるといっていいでしょう。
たとえば実年齢以上に落ち着いている男性は、熟女からすると自然な態度で接することができる一方で若い男性だけが持つ魅力はしっかりと持っている超優良物件ということになります。

男性が女性に求める「若さ」の大半は肉体的な魅力や一種の未熟さになりますが、女性が若い男性に求めているのは将来性や健康といった部分になります。
つまり見た目が実年齢以上に老けていたとしても熟女からすると特にマイナスポイントにはならず、むしろ一緒に並んで歩きやすいといったメリットとして受け取られることもあるでしょう。

6.熟女の目から見て高い将来性を感じさせる男性

若い男性の魅力を語る上で「将来性」は避けて通れないワードです。
熟女が年下男性との交際を考える際にもっとも重視するのは、性格や現在の状況よりも将来性というある意味で不確かな要素であると思っておいた方がいいでしょう。

そして男性の将来性をどう受け取るのかについては、若い女性と熟女では基準が異なる場合があります。
若い女性はミュージシャンやデザイナーなど芸術的な方向での成功に向けて努力している男性を「将来性がある」と思うのに対して、ある程度の人生経験を重ねた熟女はそうした不安定な夢を追う男性の将来性を認めない傾向が強くなります。

熟女から見た将来性には「出世」や「遺産相続」といったような具体的な要素が必ず絡んでくると考えておきましょう。

7.不遇な境遇にある男性

これまで挙げてきた熟女にもてる男性のタイプは、大雑把にまとめると「女性に安心感を与える男性」と総括することができます。
熟女の方が精神的に優位に立てる性格をしていたり、高い生活力を有していて更年期辺りの不安な状況を支えてくれそうといった期待感が熟女からの高評価に繋がっているという点で共通しているといえるでしょう。

しかし一部にはその傾向に当てはまらない例外的なタイプがあります。
その代表が「不遇な環境を強いられている、庇護欲をそそるタイプ」の男性です。
たとえば病気や怪我で本来の能力を発揮できずに過ごしているといった、日の目を見ることなく世間に埋もれてしまっているタイプの年下男性に過剰に入れ込む熟女というのは決して珍しくありません。

いわば「足ながおじさん」や「光源氏」の女性版のようなもので、経済的に裕福で敢えて男性の助けを借りる必要がないセレブ熟女ほど不遇な年下男性への投資を惜しまないケースが増えていきます。
アイドルやホストに入れ込む「推し活」にも似た行動なので、男性としては通常の交際では考えられないような多額のプレゼントを受け取ることもあるでしょう。
ただし自身の不遇な状況をこうした熟女の推しに支えられてしまうと、以降の人生のすべてを縛られてしまう可能性もあります。

熟女にもてる男性になるために注意すべきこととは?

 ○×の札を持つ美熟女 綺麗な女性

ここからは熟女にもてるために注意しておくべきポイントを解説していきます。
たとえ熟女にもてる要素を持っている男性であっても、マイナス点の方が目立ってしまえば当然選ばれる可能性は低くなります。
自分の魅力を正しく伝えるためにも、余計な欠点を目立たせないようにしましょう。

熟女相手でも基本的な清潔感やマナーは大切

デート相手が年上だと身だしなみやマナーが適当になってしまう男性は少なくありませんが、これは基本的に相手を馬鹿にした態度であることを意識していきましょう。
熟女は年齢を理由に軽く見られることを非常に嫌います。
たとえ弟タイプや息子・孫タイプを可愛がる熟女であっても、実際に相手の男性が身内感覚で不潔な格好をしてくることを喜ぶケースはまずないと思っておいた方が賢明です。

たとえ熟女相手でも常識的なデートマナーは守ることが大切になります。
服装は清潔感を重視して、約束の時間への遅刻なども極力避けるようにしましょう。
食事代なども最初だけでも男性側が出す態度を見せて、女性が代わりに支払ってくれるならそこに甘えるという形にした方が心証が良くなります。

会話の際はなるべく敬語から入るのが安全

年上に対する基本的な礼儀ができていることを最初に示すのは、熟女にもてるためには非常に有効な手段となります。
そのためどんな相手を前にした場合であっても、まず敬語から入ると意識しておくだけで簡単に最初の好感度を稼ぐことが可能です。

くだけた会話ができるようになるほど距離が縮まったあとも、ベースは敬語のままで進めた方が互いの関係値をわかりやすくする効果が期待できるでしょう。
熟女側にとっても年下男性に常に敬語を使われる方が尊重されているという実感を得やすいことから、結果的に良好な関係を続けやすくもなります。

自分の母親や姉などの親族に例えるのはNG

たとえ熟女相手に弟や息子、孫のように接するとしても根本的な部分で他人であることは忘れないようにしましょう。
男女の交際関係にあるなら、さらにその部分の線引きは重要になります。

相手を実際の母親や姉に例えるのは基本的にはNGだと思っておきましょう。
ふんわりと「お母さんみたい」といったイメージで語るのは大丈夫な場合もありますが、具体的に身内の誰かと比較したり恋愛対象の異性から外れるような対象に並べるのは危険です。
慣れてくるとどうしても油断して地雷を踏んでしまう男性は多いので、この点に関しては注意をし過ぎることはないと思っておきましょう。

まとめ

熟女にもてる男性には一定の法則が存在します。

  • 年上に警戒感を抱かせない性格
  • 高い期待に応えるだけのスペック
  • 熟女特有の願望を満たしてくれる相手

こうした条件を満たしている男性ほど、熟女相手にもてやすいといえるでしょう。
一方で相手が熟女だからといって軽い考えで口説きにかかったり、適当なデートをする男性は総じて嫌われることになります。
本気で熟女を落としたいなら、まずは一般的な女性相手の注意事項はすべて守った上でプラスして熟女用の対策を練っていくのがおすすめです。

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