倦怠期の乗り越え方10選!別れないコツとやってはいけないことは?
PR投稿日: 2022年10月01日 出会い
付き合い始めはラブラブでどこに行くのにも一緒でも、時が経つにつれ次第に一緒にいることが少なくなります。
肌が触れ合うことも嫌だったり同じ空間にいてほしくないなど、お互いに良くない状況になってしまうのが倦怠期です。
全てのカップルや夫婦に倦怠期は訪れるもので、先人達はこれを乗り越えて一緒に生活を進めてきました。
今回はその先人達にならい倦怠期の乗り越え方10選を紹介していきます。
1.無理に一緒にいない
倦怠期が訪れてしまった場合は、無理に一緒にいないようにしましょう。
倦怠期とは、いわば相手に飽きてしまった状態になるため、一緒にいても楽しくないばかりか、最悪の場合は喧嘩に発展してしまうことがあります。
別々に住んでいる場合はお互いに好きなことをする時間にあてて、同居しているのなら外に遊びに行くなどの行動をとりましょう。
お互いに精神的なストレスになっていることがあるので、そんな時は1人になる時間を作り、ストレスを発散するようにしましょう。
2.家事を手伝う
炊事洗濯掃除…男性は家事を甘くみることが多いですが、やってみると意外と大変です。
そんな大変な作業をしてくれる男性を女性はどう見るでしょうか。
『いろいろしてくれてありがとうって感謝されるかな』、なんて恩着せがましいことを考えてはダメです。
このような考えを持つから倦怠期に突入してしまうのです。
好きな女性を幸せにする一心で行動を続けてみてください。
倦怠期には波があり、今まで黙っていたのにいきなりスッと会話が始まることがあります。
この時に家事をしていたことで、女性からやっぱり頼もしい男性だと見直されるようになります。
倦怠期だけではなく、長期的に仲の良い夫婦を目指すのなら、女性の苦手な水回りの掃除だけでもしてあげると良いでしょう。
3.オシャレを楽しむ
自分磨きの意味を込めて、身だしなみを整えてみてください。
散髪や服を新しく買ったり、その格好で出掛けたりすると気分が晴れて倦怠期が和らぎます。
特に女性はファッションに敏感なので、美容室に行くだけでも新鮮な気持ちになり、倦怠期が嘘のように会話が弾むことがあります。
一方、男性がオシャレに目覚めると浮気を疑われるので注意が必要です。
オシャレをして出掛ける時は、出掛ける場所と帰る時間を前もって伝えておきましょう。
どうしても帰る時間が遅くなってしまう時は、正直に遅れると連絡を入れておきます。
ここで連絡を入れておかないと、私のことなんてどうでも良いんだ、と誤解をされてしまうので、絶対に連絡をするようにしましょう。
4.お互いの趣味を作る
お互いの趣味を作ることで会話が生まれるので、積極的に作るようにしましょう。
できればお互いに楽しめる趣味が良いですが、無理なら別々の趣味でも良いです。
ここで大事なのは、会話のきっかけを作るということです。
倦怠期中だと会話が成り立たないことがありますが、気分が良くて会話が成り立つのにネタがなくて会話ができなかったら嫌ですよね。
そんな時の為のネタ作りが趣味になります。
同居していれば、反応が薄くても趣味の話を少しだけすると良いです。
たくさん話をすると鬱陶しくて喧嘩になりますが、意外と話をしたことを覚えていてくれるので、次の会話に繋げやすくなります。
バイクなどはお金や危険があり女性からは不人気なので、筋トレなど比較的お金のかからない身体を鍛えられる趣味が良いでしょう。
お互いに身体を鍛えて見比べることで、新しい魅力を発見できます。
5.久しぶりにデートをする
勇気を出してデートに誘ってみましょう。
行くか行かないかは別として、その行動が大切になります。
毎週のように誘われないと自分の時間にあててしまい倦怠期が長くなる恐れがあります。
それを回避するために誘ってみてください。
倦怠期が酷くて長時間一緒にいたくない場合は、昼食を食べに行くだけでも良いですし、なんなら現地集合現地解散でも良いです。
お互いに同じお店で同じ時間を過ごした過程が大事で、これを繰り返して行くことで倦怠期が和らいでいくでしょう。
6.愛情や感謝の気持ちをハッキリと伝える
愛情や感謝の気持ちをハッキリと伝えてみてください。
意固地になり会話が成り立たないことがあります。
そんな時に、愛情や感謝の気持ちを正直に伝えられると、意固地になっていた自分がバカらしく感じ会話が弾むことがあります。
相手からすれば、良くない行動をしているのに今だに好きでいてくれているという安心感が芽生えます。
幸福感は仲の良さの秘訣なので、寝る前に好きだと一言添えるなど積極的に伝えるようにしましょう。
7.喧嘩をしてもすぐに謝る
喧嘩をしてしまった場合はすぐに謝りましょう。
例え自分が悪くなくても折れることが大人の対応です。
倦怠期では些細なことが喧嘩の原因となるため、それを長引かせてしまうことは悪手です。
喧嘩をして楽しい人はいないので、さっさと謝り気持ちを転換させてしまった方が良い場合が多いです。そして、喧嘩となった原因は2度と繰り返さないように覚えておきましょう。
同じことを繰り返していると呆れられてしまうので、スマホのメモ帳にメモを残しておくことをオススメします。
仮にそれを見られても倦怠期まで一緒にいる仲なら笑い話になるだけなので、全然デメリットはありません。
倦怠期を解消したいというのは今後その人と一緒にいる道を見据えてのことなので、その愛情を前にすれば恥ずかしいことはなにもありません。
8.連絡は必ずする
一緒に住んでいない場合は、おはようとおやすみの連絡は必ずするようにしましょう。
連絡がないと最悪自然消滅という道を辿ることになります。
毎日連絡をしているとそれが日課となり、相手も連絡が来ることが普通となります。
慣れというのは怖いもので、普通になった途端に興味が薄れていきます。
興味が薄れたとしても、連絡が途絶えると自分に興味がなくなったと捉えられてしまうため、倦怠期であっても連絡は必要になります。
連絡=興味の対象という図式になるので、1日の始まりのおはようと終わりのおやすみだけは連絡をするようにしてください。
この連絡すら来ない場合は、かなり危険な状態なので、デートに誘うなどの直接的なアプローチをした方が良いです。
9.相手の話をしっかり聞く
自分が倦怠期だとしても、相手の話をしっかり聞くようにしましょう。
自分はそうだとしても相手が倦怠期とは限らず、倦怠期だとしても改善を望んで会話をしている可能性があります。
倦怠期だとどうしても話をするのが面倒で、軽くあしらってしまいがちですが、話を聞くのは大切なことです。
話を聞いてくれないと大事な話もしてくれなくなり、結果自分が困る状態になることがあります。
声を聞きたくないのならLINEなどを使っても良いので、コミュニケーションはちゃんととるようにしましょう。
10.セックスに誘ってみる
倦怠期を早く解消したいならセックスに誘ってみましょう。
セックスには幸福感を上げる効果があるので、1回すると案外倦怠期がすぐに終わることがあります。
もちろん雑なセックスは逆効果なので、お互いの愛を確かめるようなセックスを心掛けてください。
男性も女性も仕事があり平日は難しいものがあるので、休日の前の日の夜にお酒を飲むなどして臨むと良いでしょう。
素面では難しいこともお酒が入っていればすんなり事が進みます。
まとめ
倦怠期には個人差があり、それを解消するためにも様々な方法があります。
お互いの性格や行動時間も関係するので簡単にはいきませんが、行動をすることで徐々に良くなるでしょう。
倦怠期でも一緒にいてくれるなら、パートナーに愛情が残っている証拠です。
行動をしなければ衰退する道だけなので、パートナーを愛しているのなら愚直でも一歩ずつ進んでみてください。