M女とのエッチで男性が気をつけるべき7つのポイント
PR更新日: 2024年05月28日 SEX
M女との初めての行為は見よう見まねでしてしまう人が多くいるでしょう。しかし、それは時には女性目線でマイナスになることもあります。
M女だからといって全て受け入れるわけではありません。NGも当然あるのです。
男性の独りよがりであればオナニーと変わらず女性は満たされません。またSMプレイは危険なラインや超えてはいけない境界線も存在するのです。
今回はM女とのエッチで気をつけるべき事を7つご紹介致します。
1.前戯
男性によって前戯の仕方は異なりますが、その前戯は女性にとって大事な時間なのです。
挿入時間よりも前戯を大事にして欲しいのです。
SMプレイでは特にこの前戯の時間でどれだけ楽しめるかが重要になります。
前戯なし即挿入
プレイによっては即挿入なんて事もあるかもしれませんね。
しかし、それは女性にとっては準備が出来ていない膣がいきなり広がってとても痛いものなのです。
M女ですぐに挿入される事が興奮に繋がる女性もいるので即挿入が駄目な訳ではありません。
痛い事や乱暴にされる事を望んでいる女性には向いているのかもしれませんが、濡れていなければ膣が裂けて血が出てしまう事もあります。
女性器は非常に敏感で繊細です。
傷口から菌が入ってしまうこともあるので女性が触れていなければローションで一度柔らかくなった膣に挿入するのがベストです。
前戯での手マン
男性の中で勘違いされている方も多いのではないでしょうか。
AV動画等で高速での手マンを見てよがって声を出している場面を真似する。
これは断じて間違いです。
AV動画等は見ている側が性的興奮をさせるように「作られている」のです。
気持ちよさそうに見えるからとM女に同じような行為をすると嫌がられます。
激しいのは気持ちいではなく痛いのです。
それは興奮には繋がらない痛さで快感とは真逆の不快感に繋がります。
SMプレイであっても激しい手マンはやめましょう。
2.放置プレイと焦らしプレイ
理解している男性も多いとは思いますが、放置プレイと焦らしプレイは全く異なるものです。
焦らしプレイは触って欲しい所を触ってくれない!イきたりのに!とM女は興奮しやすくまた焦らされた後の快感はたまらないと言われます。
放置プレイは焦らしとは違い、ご主人様が見えない場所であったり、野外であればただ不安なだけで快感とは異なるものなのです。
放置される時間が長ければ長いほど女性は冷めてしまいます。
M女側から放置プレイは不評です。
漫画や動画等で見る放置プレイもまた「作られている」ものであるので、放置プレイではなく焦らしプレイで楽しみましょう。
3.拘束プレイ
SMプレイの中でも王道の拘束プレイ。
M女とのエッチが初心者でも簡単に出来ることから選択されやすいプレイです。
手足を拘束される事で身動きが出来ない状態や目隠しをして視界を奪われる事で身体が敏感に反応するのでお互い楽しめるでしょう。
緩い、解ける拘束
手足を拘束される事で興奮するM女ですが、プレイ中に解けそうな緩さではプレイに集中できません。
「何とか解けないように。」と考えてしまうからです。
また解けそうなのを男性が見て縛り直すのを繰り返すのもあまり良くありません。
そのため拘束された部分を動かさないようにしたりと余計なことに気を使ってしまうのです。
解けないようにするためにはしっかりと縛る事も重要ですが解けやすい物で縛らないようにする事も重要です。
例えばタオル。
これは二重に縛るとかなりきつく縛れますし女性側も縛られて痛いとは感じません。
しかし固定はできないので動いてしまうと緩くなりやすいのです。
怪我をする
拘束プレイは王道でもありますが、怪我や傷が残ってしまう可能性もあります。
また最悪の場合窒息死してしまったという事も事実ありました。
拘束する箇所は危険ではないか、怪我をしないだろうか、と考える必要があります。
拘束する時には力加減に注意しましょう。
パートーナーである相手を気遣ってあげることは大切なことです。
万が一、傷や怪我を負ってしまった場合はきちんと病院に行き診察しましょう。
4.言葉責め
- 家族(父、兄、弟)の話
- 全然感じない(楽しくない)
- 気持ち良いの?
- 臭い
- 痩せろ
これらの言葉を使用したこと、もしくは見たこと聞いたことありませんか?
この中にM女からM女から不評と言われている言葉があります。
どれでしょうか。
答えは全部です。
M女であっても女性なのです。
自分のコンプレックスを言われるのはとても傷つくのです。
デブ、臭い、ブス、等、プレイの一環であり本当は思ってない!等は通用しません。
容姿ではないことを責めましょう。
そして家族の話を行為中にされる事や気持ちいい?と何度も聞くのはとっても冷めてしまいます。
また、M女は尽くす女性が多いです。
男性の為に行為中も一生懸命に尽くすでしょう。
その中で気持ちよくない、楽しくないと言われるのは言葉責めとは違い悲しい気持ちになってしまいます。
言葉責めはM女ならば喜ぶ人が大半なので表現方法を間違えずに女性を興奮させてあげましょう。
5.病気
SMプレイにはアナルセックスやスカトロ等もあげられますね。
これは上級者向けとも言われますが興奮に結びつく人もいます。
しかし、気になる方も多いですが感染病や身体に影響を及ぶすことがあります。
興味本位でやる前にしっかりとリスクを知り回避できる方法を知っておきましょう。
アナルセックス
HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア、聞いたことある感染病ですね。
アナルセックスにはこれらの病気になってしまうリスクがあります。
清潔にしているつもりでも通常のセックスと比べ感染病になってしまう確率が上がってしまいます。
アナルセックスなら妊娠しないからとコンドームを着用しないと危険な事になってしまう可能性があるのです。
必ずコンドームを着用して行為をすることを勧めます。
スカトロ
こちらもAV等でやっているものです。
スカトロは実際、撮影用で用意している場合もあるのです。
見せ方が重要なので本物に似せた物で代用しているということです。
また、本物を使用するときは何週間も前から食事制限などがされます。
理由はやはり病気を防ぐためです。
尿とは違い肝臓で消毒しきれずに肝炎を起こして死亡してしまうケースもあります。
スカトロは興味本位でやるならば代用を用意するかやる前にしっかりと事前準備等をする必要があります。
6.動画、写真
動画や写真を撮られる事で興奮するM女もいます。
M女の中でも羞恥プレイが好きな人ならばかなり喜ばれます。
しかし、注意して頂きたいのはこの後です。
動画や写真を行為中に撮影した後、どうするのでしょうか。
勝手にサイトにアップするのは絶対に辞めましょう。
それは犯罪行為に繋がります。
サイトにアップするのであれば必ず同意が必要です。
その場で削除を希望する女性もいます。
今後の事も考え、問題にならないようもしっかりと女性側とも話て決めましょう。
7.サイン
M女でも境界線があります。
その境界線を見極めるのはとても難しいです。
ちょっとM、普通にM、マゾレベル、とMの中でも分かれます。
また屋外プレイはNGであったり顔射がNGだったりと女性によっても変わるのです。
初めての相手であれば境界線を見極める事がとても大切になります。
しかし、行為中の「いや!」「やめて!」は本当に嫌がっているのか?と判断が難しいですよね。
そうなってしまうと男性も遠慮してしまうので女性も満足できません。
そこで、本当に嫌なときのサインを決めておけば行為中も気にすることはないでしょう。
合言葉や身振り手振り等、行為を始める前に決めておくことでギリギリのラインまで責められます。
まとめ
M女とのエッチを見よう見まねでしてしまう人が多くいます。
しかし、それはマイナスになってしまう事もあるのです。
そして大事なのは相手への配慮とオンとオフの切り替えです。
相手への配慮や思いやりがなければただ怖いだけの男性に映ってしまいます。
また、ベッドの上でだけの主従関係であることです。
切り替えができずずっと引きずって俺様な態度を取るよりも普段から愛しているという態度を取ってくれる方が行為中の主従関係に興奮するものです。
相手への信頼で成り立つものだと理解しておくことが大切です。