ふにゃちんを改善させる方法とコツ!サプリに頼るのもあり?
PR更新日: 2025年01月25日 男の悩み

昔はギンギンだったあそこも、年を重ねるとふにゃちんで勃起を持続できず困るという方が増えています。
現在私が付き合っている彼氏は50代なのですが、性欲旺盛ではあるけど勃起力がなくしばらくするとすぐにふにゃちんになってしまって落ち込んでいることが多いです。
私は特に気にしていませんが、彼氏は自分の勃起力のなさに申し訳なく思って色々試してくれました。
今回はふにゃちんを改善したいというあなたへ、女性と付き合っていざって時にふにゃちんにならないよう改善策をお伝えさせていただきます。
ふにゃちんの定義
そもそもふにゃちんって何だという方が多いでしょう。
ふにゃちんに関して勃起不全、いわゆるEDのことだと考えている方が多いようですが実は違います。
EDは全く勃起すら出来ない状態、ふにゃちんは勃起はするけれどそれを持続出来ない状態です。
ふにゃちんは若い方に起こることは少ないですが、年齢がかなり上だとそのような傾向があります。
ふにゃちんは病気?
ふにゃちんは病気ではありませんが、生活習慣や食生活、年を重ねると体力が落ちることが原因と考えられています。
ふにゃちんだけに限ったことではないのですが、慢性的な夜更かしやストレス、飲酒や食生活の乱れ、運動不足でどの病気も引き起こることが多いです。
ただ厄介なのは、ふにゃちんは精神的な部分も多少関係します。
緊張状態や不安などを感じてる男性は勃起しにくいのです。
ちゃんと出来るか、彼女に良い所を見せたいという気持ちが強く変に焦ってしまう男性も少なくありません。
精神的か身体的のどちらかによって引き起こることがあるため、その男性の状況によって原因は異なります。
ふにゃちんは太っている人がなりやすい?
実はふにゃちんになっている人の大半が太っている人が多いことはご存知でしょうか?
私の彼氏も年齢は高めですが、標準体重よりもかなり太っており食生活も乱れています。
何故太っているとだめなのか?
標準体重以上を超えてしまうと病気を引き起こしやすいというリスクがあります。
そもそも勃起は性的興奮によって起こるものですが、男性器に血液が充満していくのです。
太っている人は血流が悪い状態にあるため、そんな状態で勃起しようにも体がついてきてくれません。
ふにゃちんの改善方法とは?
年齢に関してはどうにも出来ませんが、改善方法はいくらでもあります。
まず生活習慣を正すこと、食事を栄養のあるものに変更する、禁酒や禁煙、運動を行うです。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、太っている人は規則正しい生活を送れていない人もいます。
ただいきなり生活習慣を急に全部変えるのはストレスが溜まるので、まず改善しやすい部分からスタートしてみてください。
ふにゃちんを治すのは一朝一夕ではありませんので、日々の生活から変えていく必要があるのです。
生活習慣を正す
まず普段自分がどんな生活を送っているのかを考えてみてみましょう。
毎日日付が変わるまで夜更かししたり、朝すっきり起きれなかったり、ファーストフードや外食ばかり、ストレスも取れていない。
生活習慣の乱れは男女問わず当てはまりますが、仕事で残業だったり付き合いで外食などは例外ルールとして除外しても問題ありません。
まず夜更かしはやめて睡眠時間を増やす、ファーストフードは止めて自炊する、ストレスを取るため趣味に没頭する、それだけで問題ないです。
一番厄介なのは睡眠かもしれません。
急に誰でも早く寝ろと言われて早く寝れる人はそうそういません。
早く寝れるためにはコツがあります。
普段寝ている時間よりも1時間だけ早めに寝るのです。
それを少しずつ慣れさせ、慣れたらもう1時間早めに寝るのがベストでしょう。
誰でも急に生活習慣を変更することはストレスになってしまうので、自分の負担にならないようにやっていくのが無難です。
食生活を正す
ほとんどの方がそうですが、食生活を正そうとする時、極端に勃起に効果がある食べ物ばかりを取ろうとすることが多いです。
もちろん良いことではありますが、勃起力に効果がある食べ物だけ食べればよいという訳ではありません。
タンパク質、ビタミン何々や野菜などを色々取ってください。
ただタンパク質やビタミン何々って言われてもどれがどうなんだって悩んでしまう方もいるでしょう。
ざっくり言いますと、基本的に和食を意識して食べることがベストかもしれません。
和食は味噌汁、魚、煮物など見た目は地味かもしれませんが、栄養価が非常に高い食事ばかりです。
洋食はたまに食べるのであれば問題ないのですが、ハイカロリーな物が多い上に野菜もすくないので、日常的に食べることにはおすすめしません。
和食以外には韓国料理が良いでしょう。
韓国料理は辛いというイメージがあるかもしれませんが、実は韓国料理は野菜やお肉中心で栄養バランスが非常に良く出来ています。
中華も悪くはないのですが、脂っこいものが多いので、たまに食べる程度か自炊する時は調理方法を考えて行っていれば問題ありません。
特に気を付けてほしいのはカフェインでしょう。
日本人に非常に多いのがカフェイン中毒になっている人です。
コーヒーを好む日本人が多いのですが、カフェインを取りすぎると必要な水分を出し過ぎてしまったり下痢になることもあります。
そして不眠の要素も兼ね備えているため、ほどほどにしないと危険です。
禁酒や禁煙
禁酒や禁煙は最近の流行り病の影響で少なくなっている方も多く、止めたという方も増えています。
お酒は付き合い程度で飲む方もいますが、喫煙に関しては全くメリットがないので出来れば止めた方が良いでしょう。
喫煙は血流が悪くなりますし、勃起不全の原因にもなりますので、良い所が1つもありません。
お酒に関して実は勃起力を無くすことはご存知でしたでしょうか?
実際お酒をたらふく飲んだ後、勃起しにくいという男性の話を聞いたことがあります。
たまになら良いのですが、毎日飲まないといけないという人は当然勃起力が弱くなるので危険です。
お酒やたばこは嗜好品であり、適度に楽しむのが一番でしょう。
生活習慣の中でも一番最初に改善しなければいけない部分だと思っておいてください。
運動
運動はダイエットだけではなく健康のために始めるのがベストです。
面倒くさい、やりたくないという方も少なくないでしょう。
その気持ちは私も理解出来ます。
運動をするのが嫌だ、そんな時間がないというのであればただ歩くだけはいかがでしょうか?
私がたまにやっているのは仕事場から帰る時4~5駅ほど歩くというのをやっています。
毎日は出来ませんがたまにやると気持ちが良いですし、継続しやすいです。
特に時期的に夏場だとハードな運動は危険なので、室内でする方法に変えましょう。
掃除や家事など家で出来ることも体を動かすことに繋がるので、是非とも試してみてください。
一番手っ取り早く効果があり即効性があるのは運動です。
最初はしんどいかもしれませんが、習慣を付けると効果が現れますよ!
ふにゃちんを改善するにはサプリに頼るのもあり?
薬にたよるのは最終手段だと思ってください。
勃起力増大サプリはドラッグストアや大人のおもちゃ屋で売られてることが多いですが、あまり使用しない方が良いです。
バイアグラのようなものに頼る方もいるようですが、バイアグラは使用することはおすすめしません。
サプリでも亜鉛などの方が良いでしょう。
バイアグラはふにゃちんに効果なし?
バイアグラはおすすめしないと言いましたが、それには理由があります。
バイアグラというのは強制的に勃起をさせるからです。
強制的に勃起をさせることによってギンギンにはなりますが、中々いきにくく性交渉後も勃起が収まらないので、しんどいという男性も少なくありません。
女性のためにバイアグラを飲もうという方もいますが、女性は自分だけ気持ち良くなれば良いとは考えておらず、出来ればそういうのは飲んでほしくないと思っています。
バイアグラは1回試してもらってどうか、かもしれませんね。