オナクラ通いがやめられない人の実態と依存症の克服方法
PR投稿日: 2022年06月15日 夜遊び
オナクラはソープやデリヘルに比べてサービス内容はソフトですが、その分激安価格で女の子にオチンチンを気持ちよくしてもらって発散出来るメリットがあります。
なので一度オナクラの魅力を知ってしまうとハマってしまう男性も少なくありませんが、依存症になるほどのめり込むことはよくありません。
適度に遊ぶことで生きていく上でのスパイスになる程度に考えたいものです。
オナクラ通いがやめられない人の実態
オナクラ通いがやめられない人のことを「オナクラ依存症」と呼びます。
そもそも、今の世の中では依存症と言っても様々なものがあり、例えば代表的なものにアルコール依存症やギャンブル依存症があります。
アルコール依存症やギャンブル依存症の場合、度を過ぎると体を壊したり借金して身を滅ぼしてしまうなど行く末には恐ろしい結末が待っているもので、これらについては公的機関による更生のサポート体制まで用意されているのが実態です。
依存症になってしまうのは心の中に何らかの闇やちょっとした寂しさを抱えている場合がほとんどで、これを解消するためにアルコールやギャンブルに依存し、辞められなくなってしまうという流れになるわけです。
お酒を飲んだ時のほんわか気持ちいい瞬間や、ギャンブルで大勝ちした時の快感が忘れられず、ストレスを感じた時にその解消を目的に過去にいい思いをした状況を再度体感したくなってアルコールやギャンブルに逃げ、気が付いたらそこから抜け出せなくなっているというわけです。
オナクラの場合、依存症になってもアルコールやギャンブルにハマってしまった時ほどの恐ろしさは正直感じません。
ただ、ドはまりしてしまうとそれは決していい状況とは言えず、オナクラ通いがやめられない場合は克服する方法を考えておくことがベターと言えます。
オナクラ依存症を克服する8つの方法
1.オナクラ意外に興味を示せるものを探す
オナクラで可愛い女の子にチンコをしごいてもらい、発射に至ると、至福の時間になりますね。筆者も何度も経験しているのでこれについては気持ちが痛いほどよく分かります。
ただ、幸せな気持ちに浸れる時間はそう長くはありません。
発射後に制限時間が来て女の子とお別れしてお店を出ると、そこから徐々に気持ちは冷めてきます。
そして帰宅した頃にはすっかり盛り上がった気持ちは消え、翌日になるとちょっと虚しい気分が頭をよぎる…。
世の中には趣味にすると素晴らしいものがたくさんあり、魅力を知ればオナクラの比ではない喜びを得られるものも多いです。
趣味と呼べるものを数え上げるとキリがありません(映画鑑賞、食べ歩き、旅行、ゴルフ、ドライブ、釣り、スポーツ観戦など)。
中には奥の深いものもあり、オナクラ依存症にならないために、少しでも自分が興味を持てるものを探すことも、オナクラ依存症にならない有効な手段と言えます。
2.オナクラ嬢を天使のように思わない
よほどの地雷嬢に当たらない限り、昨今のオナクラ嬢は皆かわいらしくて、一生懸命なサービスで我々お客である男に尽くしてくれます。
ただ、間違っても「この子は俺に気がある」なんて考えないようにしたいものです。彼女たちは、お金のためだけにオナクラで働いているに過ぎないと考えたほうが無難です。
そもそも見ず知らずの男のチンコをしごくのが根っから好きな女の子なんていません!
好きになった彼氏のチンコなら別でしょうが、恋愛対象でもない男のイチモツを一生懸命奉仕するのは100%お金のためです。
このように理詰めで冷静に考えれば、少しオナクラ熱も冷めてきませんか?
3.ストレスを感じた時にオナクラのことを考えない
仕事や家庭でストレスを感じた時、「このイライラをオキニの○○ちゃんに癒してもらおう」と考える習慣を改めましょう。
そうやって考えることで、ストレスは一瞬緩和されるかもしれませんが、根本的な解決には繋がりません。
目の前の出来事から逃げているだけで、ストレスの要因となっている事柄に向かい合っているとは言えないからです。
つまり「今は我慢しよう。週末まで我慢したらあの子に会える」というのは、頭の中で問題がすり替わってしまっている状態で、そうやって問題から逃げても、ストレスの根本原因が解決しないことを自覚するべきです。
4.恋愛について真剣に考える
そもそも、女の子は男の射精を手助けする道具なのか?
キツイ表現かもしれませんが、オナクラに頻繁に通うようになると、オナクラ嬢が男にとって非常に都合のいい対象に思えてきてしまったりします。
オプションを追加すれば女の子は全裸にもなってくれて、しかもにっこり笑顔でチンコを奉仕してくれるわけですから、オナクラにハマり過ぎると、普通の恋愛をするにも支障をきたしてしまうと言っても過言ではないでしょう。
恋愛というのは男と女がお互いの魅力を感じ合って愛し合い、その結果ベッドの上で結ばれるというのが本来の形だということを今一度考えなければなりません。
オナクラ依存症になると、「女は男を気持ちよくする生き物」などと偏った考えになってしまいがちですから怖いです!
感覚がマヒしない程度に、オナクラ通いの回数をとどめてくおく必要があります。
5.自分の内面を見つめ直す
大人になる前に、「俺は大人になったら心行くまでオナクラで遊びまくるぞ!」なんて思っていた男性はいないでしょう。
中学や高校でこんな気持ちになるはずはなく、学生時代は「彼女を作ってエッチしたい」というごく普通の思考が備わっていたはずです。
ではなぜ自分はオナクラにハマったのか?
何か思考が屈折する出来事があったはずです。
女の子にひどい別れ方をされた、離婚して女性とまともに付き合うのが面倒になったなど、人それぞれで理由があるはずで、まずはそれについて熟考することをおすすめします。
その上で「あくまでもオナクラはひと時の暇つぶし」と割り切って遊ぶならば、問題はありません。
自分の心の闇に向き合わず、ただ本能のままにオナクラ通いを続けていると、いつの間にオナクラ依存症になってしまった、という事態になりかねません。
6.行く頻度を減らしていく
アルコール依存症やギャンブル依存症の場合、頻度はほぼ毎日というパターンも多いようです。
毎日お酒を飲んでしまう、もしくは会社帰りに毎日パチンコ屋に通ってしまうなどは重度の依存症なわけですが、オナクラ依存症の場合、定義は毎日というわけではありません。
お金の限度もありますので、オナクラ依存症というのは週に1~2回、月に5回以上程度で依存症と定義して差し支えないでしょう。
月に5回となれば普通のサラリーマンならば休みの日は毎週オナクラに通っていることになりますね。
なので週末の楽しみはオナクラに通うことだけという状況で、他のことに興味が持てない思考になっていると考えられます。
これでは視野も狭くなりますし、いい休日の過ごし方とは言えません。
7.お金の使い方を考える
オナクラはソープやデリヘルに比べて料金は安くてお手頃です。なので少々の高頻度で通っても借金で大変なことになるという可能性は低いですが、一時の快楽のために浪費する額が多額になることは避けた方が無難と言わざるを得ないでしょう。
例えば30分6,000円のオナクラに行き、オキニちゃんの指名料1,000円と1,000円のオプションをつけて毎回8,000円で遊ぶと仮定します。
これを月に5回やると月に40,000円、年間480,000円にもなってしまいます。
毎回30分、オナクラ嬢にチンコをしごいてもらって発射するだけでこの値段です。もしこんな生活を2年続ければ100万円近く浪費することになります。
もちろんこれだけつぎ込んでもオナクラ嬢と付き合えることにもなりませんので、オキニちゃんとの結婚なんて無理でしょう。
ならばオナクラの回数を減らし、その分をFANZAでAVを購入して自分でオナニーする方が断然お安いです。
8.ドはまりしても先は虚しいものだと気付く
オナクラに限らず、風俗遊びの場合は、前日からのワクワク感や当日お店に向かうまでの高揚感などもたまりませんね。
ただ、遊びが終わった後に急速に盛り上がった気持ちがしぼむのもこれまた風俗遊びの特徴の一つで、酷いときには2~3日後には「またオキニちゃんに会いたい」という気持ちが噴き出してきたりします。
結局のところ、何度オキニちゃんにフィニッシュに導いてもらっても終わりはないということを認識するべきでしょう。
発射して気持ちよくなる→覚める→また快感を味わいたくなる→お店に行く→発射して気持ちよくなる→覚める…こういうループが延々と続くのです。
その間に使ったお金と時間がどのくらいのものになるかを考えたことがありますか?
まとめ
オナクラ依存症の実態と克服方法について考えてきました。
オナクラの魅力は今更語る必要もなく、魅力的な風俗であることを筆者は否定はしません(自分も何度もお世話になりましたので)。
ただ、依存症になるほどハマることは避けたいものですね。
「あくまでもこれは遊び」ということを認識しておくことで、依存症にならずにオナクラと付き合いたいものです。