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箱ヘルの意味とは?初心者向けに基礎知識・失敗しないコツ・おすすめ店舗まとめ

PR投稿日: 2022年01月19日

箱ヘルで働く美人嬢

風俗、特に20代のころから「箱ヘル」通いがやめられない50代の会社員です。どうして私が箱ヘルをおすすめするのか? 今回はそのわけをお聞かせしましょう。

風俗遊びを一切しない方の中には、箱ヘルと聞いて「それ何?」と言う人がいるかもしれないので、この記事では、箱ヘルの意味やシステム、ヘルス業界の変遷や箱ヘルの良い点などをご紹介します。 まずは、箱ヘルとは何かを説明しましょう。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

箱ヘルとは?

箱ヘルとは、「箱型ファッションヘルス」の略です。

もともと、ファッションヘルス店が世に登場したときの最初の形態は箱ヘルでした。
箱ヘルとは、言い換えると、「店舗型のファッションヘルス」のことです。

箱型と言われるように、多くの箱ヘルは、2~3階建ての建物や5~6階建ての風俗専門ビルの中にある場合が多いので、外から見ると確かに箱型だと言えるのかもしれませんね。

箱ヘルのシステムとは?

まず店舗に入ると、店員さんから聞かれます。
「ご指名はありますか?」
店の常連客は、店に入る前から誰に相手してもらうかを決めている場合が多いのです。

指名料は通常、1000円から2000円くらいのところが多いです。
もちろん、予約も可能ですから「この女性でなくては嫌だ」という方は、絶対に予約して来店することをおすすめします。

初めての来店であれば、「写真やアルバムを見て決めます」と答えればよいでしょう。

店内に入ってからどうなるの?

店のソファにかけると、店員さんがお茶とアルバムや写真を持ってきます。
写真の下には、女性の年齢や身長、バストやヒップのサイズ、血液型や趣味が書かれている場合が多いです。
バッチリ顔が写っている写真もあれば、顔だけぼかしてあるものなどいろいろです。
それでも、体形やヘアスタイルからこの子がいいなと選ぶわけです。

見せられた写真の上には、何時からプレイが可能かが記載されている場合が多いです。
人気の女性になるとそれだけ、忙しいわけで待つ時間が長くなる場合も多いでしょう。
中には、ロングタイムで予約する太客もいるので、待ち時間が長い理由のひとつになります。

待ち時間が長いようであれば、「外出してもらってもいいですよ。ただ、30分まえに確認のお電話をください」などという答えが返ってくるでしょう。

女性を選んだ後は、プレイの時間やオプションを決めます。
店によってスタンダードのプレイタイムはまちまちですが、箱ヘルでは45分から60分が多いです。
もちろん、時間や予算が許せば、90分や120分などを選ぶこともできます。
オプションとは、プレイ相手に好きなコスチュームを着てもらうことを指定したり、プレイ中に使う小道具も選ぶことができます。

やはり、店の良し悪しの最大のポイントは付いてくれる相手です。ですから、相手を選んだ段階で今日の遊びが楽しいかどうかが決まるといってもいいかもしれないですね。

箱ヘルはいくらくらいで遊べるの?

箱ヘルの料金

箱ヘルで遊ぶと、どのくらいかかるのかもお伝えしましょう。

一般的に三つの料金を支払うのが基本です。

  1. 入場料
  2. 指名料
  3. プレイ料

入店時に払う入場料は、1~2千円で設定されているところが一般的です。
女性の指名料も1~2千円くらいが一般的です。
プレイ料は店によってまちまちですが、60分2万円や3万円以上のお店も少なくありません。ただ、いわゆる高級店では、洗練され、長身で、スタイルの良い女性をそろえているため「ハッ」とするモデルのような女性に出会えることもすくなくないです。
だからと言って、安い店はブスばかりかと言えば、そんなこともありません。
通常、プレイ料は8000~15000円のところが多く、どの店もルックス、サービスともに際立った女性をそろえています。

価格がバラバラになるひとつの理由は、それぞれのお店が特徴を出すためにさまざまな工夫をしているからです。
人の好みは、ひとそれぞれ。

  • 人妻・熟女系が好きな人
  • 女子高生風が好きな人
  • コスプレプレイがしたい人
  • 巨乳好き、貧乳好き
  • SMの好きな人
  • 長身女性が好きな人

それぞれが店の特徴にあった女性をそろえるわけですから、当然、価格にも差がでてくるわけです。

一般的に箱ヘルは、土日よりも平日、夕刻よりも朝の方が暇なので、平日、午前中は、値引きをしている店も多いです。

おすすめはなんと言ってもマジックミラー店

箱型ヘルスの良い点のひとつは、なんといっても写真で相手を選べる点です。
また、店舗型であるからこそ、写真とあまりに異なる女性が登場するということはほぼありません。
しかし、見せられた写真は何年も前のものであったり、実際に会ってみると自分が思っていた女性となんとなく違うと感じることもよくあることです。

ですから、私が通う箱ヘルは、ほとんどの場合、マジックミラーで相手が向こう側に見えるシステムを採用しているお店です。

マジックミラーの向こうの部屋は、2段くらいのひな壇になっている店が多いです。時には4-5人並んで、みなキレイで誰を選べばよいのか迷ってしまうというラッキーなことも。
どうしてかわかりませんが、マジックミラー超しからだと、女性の雰囲気やエロさが伝わってきて、ほぼ間違いないチョイスができるものです。

店舗店が箱ヘルと呼ばれるようになった訳

では、ファッション・ヘルス業界の中でも店舗型のお店が箱ヘルと呼ばれるようになったのかをご説明しましょう。

ヘルスと言えば、当然、箱ヘルだった時代から時間が経過し、30年前くらい前になるとマンションヘルスが登場しました。
池袋などの街ではヘルスの事務所がマンションの中にあり、そこでお会計をするとどこのマンションの何号室に行きなさいという案内を受けます。言われた通り、そのマンションへ行きドアをノックするとヘルス嬢が中に入れてくれて、その部屋でサービスを受けるシステムになっていました。
これは、これでリラックスして楽しめるシステムでしたね。

ところが、しばらく経つとデリヘル(デリバリーヘルス)が爆発的に拡大しました。
スマートフォーンの普及で素人OLや人妻たちが気軽に風俗界へ参入できるようになったのです。
経営側も店舗を持つ必要がなくなり、少ない資金で開業できるようにもなりました。
デリヘルのお店では、客が入ったラブホテル(ビジネスホテル・自宅などもあり)へ店側は車でデリバリーヘルス嬢を指定場所へ連れていきます。
ホテルの部屋で出会うと、女性がお店に到着確認の連絡を入れ、その後、プレイが開始されるわけです。

確かに、一般の素人さんがデリバリーヘルスに参入したことで、たまに超綺麗な女性、カワイイ女性ともお相手できる可能性も増えましたが、逆に美しくない人も多く参入するようになった気がします。

筆者が箱ヘルをおすすめする理由

箱ヘルなら安心

先ほど私は箱ヘルをおすすめする理由の第一は、マジックミラー店で自分の目で女性を見て遊びたいからと申し上げましたが、デリヘルの場合、実際はどうなのでしょうか?
確かにスマホを見るとデリヘルにも美しい女性が並んでいます。
人気女性ランキングのページまでありますから、おそらく本当の情報です。
しかし、次のような不安がよぎることはないでしょうか?

「写真の本人が来たことは間違いないようだが、写真よりも随分ふけているし、スタイルもかなりデブだ」「明らかに写真の本人ではない。でも、相手に聞いてみると本人だと言い切っている」

女性の質の問題の他にも、「行為が終わってホテルから出たときに怖いお兄さんが待ち受けているような美人局(つつもたせ)の問題はないだろうか?」「部屋で財布をすられる心配はないのか?」「長い時間で申し込んでいるのに1回終わったらさっさと帰ってしまうことはないだろうか?」

やはり、遊びは不安をいだかずしっかりと楽しみたいものですよね。
ですから、箱ヘルスへ行きましょう。

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