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デリヘル嬢を妊娠させた話!実際の場合どうなる?

PR更新日: 2025年01月26日

デリヘル嬢をホテルに呼ぶ様子

デリヘル大好きみやちゃんです。さて、デリヘル嬢妊娠ということなのですが、この話は今から10年ほど前に、みやちゃんが実際に経験した恋の物語です。

デリヘル嬢との出会いがあり、相手からのアプローチをうけ、店外でも会うようになり、幸せなひとときを感じていたところ、まさかの妊娠発覚?この恋の結末はいかに。

デリヘル嬢との出会い

大阪のデリヘルでした。当時の私は広告の仕事がうまくはかどっていて、羽振りも良くて、2、3日に一回は仲間や仕事関係の方とキャバクラも行ってましたし、そのいきおいでセクキャバに行くことも多かったです。

もちろんひとりで、キャバクラやセクキャバに行くこともありましたが、いちばん頻度として多かったのがデリヘル遊びでした。
その日も仕事も一段落して、癒しを求めて、ヘブンネットで宣材の写真を見て、行くのか行かないのかを吟味していました。こういうとき、高確率でデリヘルを実際に呼びます。いや、むしろ呼ばなかったことはないです。
という感じであれこれ品定めをしていました。

私は、写メ日記とかは読むことはせず、書かれている文章や、店長からのおすすめの紹介文なども読むことはしません。ただただ、直感で写真を見て、ピーんときて、お店に電話をします。
という感じでそのときも、写真を見て、ピーんとかわいい感じがした子がいたので、お店に連絡。60分で予約しました。まあ宣材写真なんて当てにならないものですから、後でがっかりしないように、あまり期待せずにラブホテルで嬢を待つことに。

しばらくして、トントントン。一番ドキドキする瞬間です。第一印象は、少しだけポッチャリ。一般的にはもしかしたら、バキバキの人気嬢とは言えないだろうと思えた第一印象でした。
なんですけど、目が大きいところ、色が白いところなどが、自分的にはメチャメチャタイプでした。少し話しながら、そのとき私が考えていることは、どうやって気に入られて、どのように本番まで持っていくか?そういったことを考えながら、全ては本番という目的に向かって私の行動は行われていました。
会話も終わり、お風呂に入って、シャワーを浴びて、プレイに。驚きました。容姿もタイプでしたが、体もとにかくタイプでした。
興奮度マックスの状態で挑んだところだったのですが、本当に残念なことに本番は、なし。がっかりでした。彼女が去ってから、しばらくそのラブホテルで何が足りなかったんだと、自分を責めながら、その1時間を振り返りました。

デリヘル嬢からのアプローチ

残念ながら本番することはできなかったのですが、そうは言っても、顔も容姿も体もタイプのあの子のことを忘れることもできずに、あの子のことが気になるなー。結構なほど、寝ても覚めてもそう思って過ごすこと一週間ほどが経ちました。

いよいよまた会いたくなってネットで確認すると、現在待機中に。お店に電話をして、すぐ案内できますよとのことで、前回よりも長い90分で呼ぶことにしました。

前回と同じラブホテルで待っていると、彼女が登場。一週間しか経っていないのに呼んでしまったことに対して、照れ臭く思ってしまう反面。長年の夢が叶ったがごとく、会えたことにすごく喜んでいると、それ以上に彼女の方が喜んでくれている様子でした。
普段なら、それはそうだよねって思います。だって、彼女も仕事な訳で、この仕事をこなすことでお金は増えるし、前回よりも30分長い90分だし、リピーターってある程度どんな人かも分かっているし、楽だしねって思えるところなのに、この時ばかりは気持ちが入っている分、自分のことを好いてくれているのかなと思う次第でした。

とはいえ、当時の自分はテンションも上がっているところで、彼女のことが知りたくなって、お酒を飲みながらお話しすることを提案しました。こころよく提案を受けてもらって乾杯。年齢は5つ下ということも分かり、世代がそこそこ近いことに意気投合。なにが一番話があったかというと音楽。ビジュアル系や小室系の音楽。我々世代が否が応でもはまってきた青春時代の音楽。次第に心が奪われていくことに心地よさを感じながら、お酒も入って、ほどよい塩梅のころベッドに向かい、そして、この時は愛し合うことになりました。

その後、ベッドの上でピロートークをしていると、まさかまさかの相手が自分のことを好きになってきているという話がありました。私は驚きを隠せない気持ちと、嬉しすぎて喜びを隠せない気持ちでいっぱいになり、幸せを目一杯感じていました。
連絡先を教えてほしいとのことで伝えることに。音楽で話があったこともあって、今度会ったらカラオケに行こうねと約束しました。

デリヘル嬢と店外デート

普段なら自分からいいところ見せて、時には馬鹿な一面も見せて、あれこれ考えて、なんとか誘って、やっとの思いで女性とデートにこぎつけてきた自分にとっては、この時ばかりは、彼女から連絡先を教えてほしいとのことで。今までの自分には味わえなかった安心感、そして優越感のようなものを感じながらドンキホーテで待ち合わせ。
お昼時ということもあり、なにか食事をということで、お好み焼きを食べに行きました。

そのときの心境としては、絶対の目標として、ラブホテルに行ってエッチをすること。自分って本当に器が小さいと思うのですが、ご飯だけを奢って、それでバイバイ。だと悲しすぎる。
やはり結果を残したいという気持ちもあって、緊張感持ちながらも、お酒も入ってきたところでゆっくりできるところに行こうと、ラブホテルに誘うと、余計な緊張なんてまるで必要なかったかのように、彼女はオーケーを出してくれました。

前にカラオケ行くって言ってたよなーと思いながら、まあいいかとラブホテルに。最高に良かったです。生でしました。本当に良かったです。幸せを目一杯噛み締めていました。次回も会う約束をしました。
次回、このときは食事をすることも、カラオケをすることもなく、ホテルに直行し、生でセックスをしました。また会おうねと言って、詳しい日時は決めずに別れました。

まさかの妊娠発覚?

妊娠した女性

また会いたいなーと思っていると、一件のメールがありました。彼女からでした。内容は目を疑うものでした。妊娠してしまって、私の子供としか考えられない。出産するつもりはなくて、11万円中絶の費用がかかってしまう。3万円は手持ちとしてあるのだけれども、8万円がどうしても用意できない。その8万円を私が出してほしいという提案のメールでした。
ショックでした。あれ?これおれだまされていない?もちろん彼女の話を信じてあげたい気持ちはありました。彼女のことは好きです。本当に妊娠しているのか?
真実を確かめたくて、私は中絶するのはやめてほしいです。産んでほしいです。出産するまでにかかる費用は出します。だから産んでほしいです。ただし、ひとつ条件があります。出産した赤ちゃんのDNA鑑定をさせて欲しいです。その結果、もし、自分の子どもであるならば、結婚するか、それとも、籍は入れることはせずに、認知をすることで成人するまでの養育費を話し合いによって常識の範囲内で私は支払います。万が一、DNA鑑定をした結果、出産した赤ちゃんが、私の子どもではなかった場合、出産までにかかった費用の全額を返してほしい。一度話し合いをしましょう。という内容のメールを送りました。
不安はありました。結婚かーとか、怖い人が来たら、速攻警察に言おうとか、警戒だけはおこたれないと気を引き締めていました。ところが、その後、彼女から連絡が来ることはありませんでした。

10年ほどが経った今でも、たまにあのことのことを思い出します。彼女のことはすごく好きでした。その気持ちに嘘はなかったです。彼女は本当に妊娠していたのでしょうか?そのことを知るすべはありません。私の少し、切ない思い出です。