メンズエステにおけるマスク着用の実情と感想!マスクでサービスにも影響?
PR更新日: 2025年01月26日 夜遊び

この記事を書いている時点で、コロナが問題となってから2年が経過しています。この間、メンズエステ店においても感染症対策が講じられるようになりました。その一環として『マスクの着用』があります。
この記事では、メンズエステ店におけるマスク着用について、メンズエステ歴10年の私が、実情と感想、サービスに与える影響について、エロくて面白いエピソードもまじえてお伝えしていきます。
メンズエステにおける『マスク着用』の実情
はじめに、メンズエステにおける『マスク着用』の実情について、お店としての対応と実際のセラピストの対応を、私の体験をもとにお伝えします。
お店としての対応
お店としては、感染を警戒して、客足が遠のいてしまうことを防ぐために、ホームページで万全の対策を講じていることをアピールしています。
具体的には、部屋の換気、お客が触れる部分の消毒の徹底、セラピストの検温、セラピストのマスク着用です。
お客側にマスク着用をお願いしているお店は少なく、希望のお客には施術中に着けるためのマスクを用意しているお店が少しあるかな、と言う感じです。
お店のホームページに「感染予防のためセラピストはマスク着用の上施術いたします」と言った記載がされるようになりました。
セラピストのマスク着用の実情
お店の方針としてはマスク着用であったとしても、個々のセラピストの対応には差があるのが実情です。
私が経験した実例で言うと、
- 客の許可を取ってマスクを外す
- 会計時はマスクをしていないが、施術中はマスク着用
- 終始マスク着用
と言った感じです。
まあ、セラピストは個人事業主ですから、リスクとリターンを考えて、個人の判断でマスクを付けたり外したりしているようです。
なお、私自身はお店に着いたらマスクを外させてもらいますし、今のところマスク着用を頼まれたこともありません。
セラピストのマスク着用に対する感想
この章では、セラピストのマスク着用に対する個人的な感想を書いていきます。マスク美人の効果がある、と言う感想は一般的だと思いますので、それ以外を書いていきます。
マスク着用のセラピストに対して感じたことで一番大きかったことは、「甘えたくなる」と言う感想です。これは、初対面のセラピストだったのですが、会計時はマスクをしていなかったのに、会計を済ませてシャワーから出ると、マスクをして待っていたのです。
仰向けでの施術のときに顔を見ると、やさしい目つきで見つめられていて、癒しが感じられて、ものすごく甘えたくなったのです。これは、マスクが白の不織布マスクで、看護師さんや歯科衛生士さんなどの医療従事者系のオーラが感じられて、安心感があったからかもしれないですね。
セラピストの顔が見たい、という男性の気持ちもわかりますが、マスク姿の女性の癒しオーラ、安心感なんかもぜひ味わってみてほしいですね。
セラピストのマスク着用でサービスに与える影響
ここからは、私が感じたセラピストがマスクを着用することによって発生した、サービスへの影響を書いていきます。
マスク着用での施術は、セラピストの方も、私自身も慣れていないところがあり発生したことかもしれません。
キスのハードルが上がった
施術中にセラピストがマスクをすると、一気に難しくなるのが、セラピストとキスをすることです。
唇にキスが出来る、と言うセラピストは少ないですが、サービスの一環で、セラピストの方から耳や頬にキスをしてくれる、と言うことは意外とあるものです。それがマスクを着用することによって、そういったサービスもなくなってしまった気がします。
仰向けの状態で、セラピストが覆いかぶさって抱きついてきたときなどは、顔が近くなってキスのチャンスだったのですが、マスク着用によって、キスまでいけなくなりました。ちょっと残念ですよね。
顔が近くなったときにほっぺなどに不意打ちのキスも、マスクでガードされてしまうようになりました。
一度我慢できなくなって、マスク越しでキスをしてしまったのですが、「汚いよ~」と言われて、はっとしたことがあります。
確かにマスクの外側って言うのは、飛沫がくっついたりしている可能性もあって、触れるべきではないですよね。かと言って、マスクをずらしにいくと、もうその時点で、キスを狙っていることがばれてしまうので、マスクをしたセラピストとはキスをするのが難しいことになります。
オイルがマスクに付くのを嫌がられる
施術中にマスクをしているセラピストで、マスクにオイルが付くのを嫌がる子がいました。
お店の方針がマスク着用にもかかわらず、マスクはセラピストの自前と言うことで、汚れるのが嫌なのだそうです。
まあ、1、2枚は予備があるかもしれませんが、お客ごとにマスクを替えられるほどマスクの予備は持っていなかったみたいです。
マスクがなければ、密着施術のときにほっぺたまで私の体にくっつけてくれたりしていたのですが、マスク着用になってからは、そこまでの密着をしてくれなくなってしまいました。とても残念なことです。
一度、施術中にセラピストのマスクがズレてしまったことがありました。そのときセラピストの子は当然ではありますが、手がオイルまみれで、自分ではズレたマスクを直したくないとのことだったので、私が直してあげました。それほどマスクをオイルで汚したくなかったようです。
このように、マスクがズレてしまって施術が中断する、と言うのもこれまでにはなかったことです。
精子がマスクに付くのを嫌がられる
最後に、「マスクを汚したくない」、と言うセラピストとのエロ面白エピソードです。
その子は結構過激なサービスをしてくれる子で、その時は、仰向けに寝ている私の開いた両脚の間に入って、手コキをしてくれているときでした。
いつもはフェラ出来そうなくらいに顔を近づけて(お願いすれば実際になめてくれることも)手コキで抜いてくれるのですが、そのときは、私がイキそうになったのを感じ取って、顔を離したのです。
「精子が顔に付くのを警戒してるの?」そう聞いたら、「だってマスク汚れるもん」とのこと。でも、その直後には「替えがあるからいいけど」と言って、続きをしてくれました。かわいい顔に精子をかけられるんだ、と思ってものすごく興奮したのを覚えていますね。
まとめ
今回の記事では、メンズエステ店におけるマスク着用について、メンズエステ歴10年の私が実情と感想、そして、サービスに与える影響について、エロ面白いエピソードもまじえてお伝えさせていただきました。
普段は話すチャンスもないような、若くてかわいい女の子から密着マッサージやエロいサービスをしてもらえる可能性のあるメンズエステ店で、セラピストがマスクで顔を隠してしまう、と言う状況は、たとえコロナ渦とはいえ、損した気になる方の気持ちもよくわかります。
それでも今回ご紹介した「癒しオーラ」や「マスク美人効果」などの、マスク着用ならではの感覚を楽しんでみてほしいです。
また、この状況でなお、マスクを外して施術をしてくれるセラピストは、あなたを信頼している、と言うことですので、そういったセラピストを見つけるチャンスであるとも言えるのではないでしょうか?
そもそも個人的には、アラフォーのおじさんである自分に、仕事とはいえ密着施術や1対1での会話を許してくれる若い女の子がいる、と言うだけでメンズエステと言うサービスはありがたいものです。そのセラピストが、感染症対策のためにマスクをすることくらいは、私にとってなんの障害でもないんですが、この点について共感して下さる方がいればうれしいです。