元メンエス嬢がメンズエステで出禁になる行為を教えます(抜きあり店含む)
PR更新日: 2025年01月26日 夜遊び

元メンズエステ嬢の22歳です。メンズエステ歴2年(抜きあり店1年、抜きなし店1年)、面接には4店舗行きました。
メンズエステとは、所謂「性感マッサージ」です。 オイルやパウダーを用いて、女の子が密着してマッサージをしてくれます。
ここではメンズエステで出禁になるとどうなるのか、出禁になる主な行為、出禁になったか確認する方法をご紹介します。
出禁になるとどうなる?
私が働いていたお店は、電話予約またはネット予約を受けつけていました。
どちらも電話番号をお店に知らせる必要があるため、一度予約を受けつけたお客様はお店に認知されます。
小さなお店ほど、ドライバーやオーナーは勤務している女の子(メンエス嬢)と密に連絡をとります。
- 電話番号で予約する
- お店に認知される
- お店のスタッフが女の子に「あのお客さん、どんな人だった?」と聞く
のサイクルでお客さんの印象は決まります。
つまり「あの人NGにしてください」と話す女の子が多いお客さんほど出禁につながりやすいというわけです。
では、どのような人が出禁になるのでしょうか?
出禁になる理由は?
記載されていないサービスを強要する
メンズエステとは、主にオイルやパウダーを使ってマッサージすることに重きをおいた風俗のことです。
キャミソールやコスプレ衣装などを着用した女の子が密着してマッサージを行います。
しかし提供できるサービスにはお店ごとに違いがあります。
主なオプションは以下の通りです。
- 抜きあり:手コキやフェラなどで射精することができます(フェラに関してはコンドーム着用が原則です)
- 脱衣:女の子が着ている衣装を脱がすことできます
- 洗体:女の子と一緒にシャワーや入浴ができます
- 自宅OK:自宅まで女の子がきてくれます
- 衣装チェンジ:衣装を指定したり、持ち込んだコスプレ衣装などに着替えさせることができます
上記の他にも、女の子によっては「フェラはNGです!」という子もいるため、「お店のサービス内で」かつ「女の子がNGの行為をしない」ことが大切です。
メンズエステはグレーゾーンが多く、女の子のさじ加減で許容されるサービスが若干変わります。
例えばちょっと胸をソフトタッチしただけでは「やめてください」と言わない女の子もいれば、「お店で記載しているサービスの範囲外なのでやめてください」という言う女の子もいます。
ただし、抜きサービスに関しては都道府県の風営法に違反する場合があるため、お店側もかなり目を光らせています。
抜きなしのお店は特に気をつけましょう。
ちなみに私は初出勤で本番を強要されたことがあります。
もちろんそのお客さんは出禁になりました。
メンズエステで本番はできません。
不衛生なお客様
いわずもがなですが、あまりに清潔感に欠ける服装は女の子に嫌がられます。
シャワーを浴びない程度で出禁になることはありませんが、「あのお客さん汚いのでNGです」という女の子が続出するとお店は出禁を検討します。
風俗店は勤務する女の子がいなければ成立しません。
基本的には女の子がNGをだせば、NGをだされたお客さんはその女の子を二度と指名することができなくなります。
清潔感のある服装を心がけましょう。
施術前にシャワーを浴びると好感度アップです。
メンズエステは女の子がかなり密着するため、不潔なお客さんは女の子から嫌われます。
口臭にも気を配ると更に良いです!
あまりにもマニアック
メンズエステのテーマは「癒し」だと思っています。
本番がしたい男性はソープやヘルスへ流れるため、メンズエステをわざわざ利用する男性は可愛い女の子との癒しを求めています。
そのため、メンズエステで人気になる女の子はもれなく癒し系です。おっとりとしていて、聞き上手。
本番や性的サービスに重きをおいていないということは、あまりマニアックな要望には応えられないということです。
メンズエステは風俗の中でもライトな部類に入るため、働いている女の子もライトな感覚で働いている場合が多いです。
そのため、あまりに過激な要望はNGをだされることもあります。たとえサービスの範疇であったとしても女の子が嫌がるサービスの強要はやめましょう。
無断キャンセル
メンズエステ、もとい風俗店で最も出禁になる行為がこれです。
電話やネットで予約をして、そのままキャンセルの連絡なしにお店に来ない。
無断キャンセルをすると、お店は一発で出禁にします。
また、無断キャンセルではありませんが、店舗型の場合、あまりに早く到着することもやめましょう。
店舗型の場合、女の子が別のお客さんに施術をしていることもあります。
早く到着されると女の子も焦ってしまうため、5分前を目安に到着するとベストです。
遅れる場合、予定が合わなくなった場合は必ず連絡をいれてください。
ストーカー行為
お店を利用している限り、男性と女の子は「お客さん」と「スタッフ」です。
女の子と恋愛の関係にならない限り、それをくつがえすことはできません。
気に入った女の子がいれば指名をして、名前や顔を覚えてもらって、また利用する。
店舗型の場合、女の子の出勤スケジュールをチェックして待ち伏せ、なんて行為はもってのほかです。
送迎の車のナンバーを把握したり、女の子のプライベートについて根掘り葉掘り尋ねる。
ストーカー行為は警察に相談されます。
お店はストーカー行為を行ったお客さんを出禁にしますし、警察から注意を受けることも考えられます。
風俗というサービス業をしている女の子には、そこで働かなくてはならない理由が必ずあります。
大学生や人妻なら同居している家族に内緒で働いているでしょうし、もしかすると昼の仕事の副業として働いているのかもしれません。
すべての風俗嬢にいえることではありますが、メンズエステで働いていることをオープンにしている女の子は少ないです。
警察沙汰になってしまうと、女の子の秘密が周囲に漏れ、せっかく指名を続けて応援している女の子を苦しめることになってしまいます。
女の子の同意がとれ、お店を介した「お客さん」と「スタッフ」の関係からはずれることができたら話は別ですが…。
出禁を確認する方法
上記の行為などで出禁になってしまった場合、どのように確認すればよいのかわからないという方もいらっしゃるはず。
実は、突然「出禁になったので、うちでは利用できません」とハッキリ告知するお店は少なく、「どの女の子も予約が埋まっていて」とはぐらかし続けるお店が多いです。
これは出禁になったお客さんがインターネットの掲示板などでお店へ誹謗中傷を書き込むことを防ぐためです。
いつ予約の連絡をいれても「いっぱいなんですよ…」とやんわり断られる場合は、出禁になった可能性があります。
ずっと同じ女の子を指名し続けていて、突然その女の子の予約がとれなくなった場合は、その女の子がNGをだした可能性があります。
後者なら、別の女の子はOKということなので、お店を利用し続けることはできます。
また、地域に密着したタイプの掲示板、風俗に特化した掲示板をチェックすることで「他の男性は予約できているか」を確認することができます。
例えば「あのお店、いつも空いているよね」という書き込みがあるのに、予約の電話をいれると「どの女の子も埋まっていて」と言われる。
この場合は出禁になった可能性が高いです。
メンズエステはお店同士で情報交換をすることはほとんどありません。
メンズエステへの面接は4店舗行きましたが、どのお店でも私の顔や源氏名は把握されていませんでした。
また、同じ地方の2つの店舗で働きましたが、顔見知りのお客さんにひとりも会わなかったため、お店による客層の違いを感じました。
意外にも「A店にも行くしB店にも行く」という男性は少ないようです。
1つのお店で出禁になったとしても、他のお店でも出禁になっているとは限りません。
上記の行為をしていないか再度チェックして、再チャレンジしてみましょう。