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新宿たちんぼの実態と遊び方!場所・格好・女性の傾向は?

PR更新日: 2023年12月08日

たちんぼが集まる場所

飽くことなく人々が集う新宿は、お酒を飲んだり風俗で楽しむには必須の街です。ここ2年増えている新宿のたちんぼも、風俗の選択肢として注目度を高めるようになってきました。

しかし一般男性には、たちんぼが何なのか知らない人もおおいはず。そこで風俗研究に余念のない筆者が、新宿の気になるたちんぼの実態と、楽しみ方についてご紹介します。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

新宿のたちんぼとは

いま新宿で増えているたちんぼとは、風俗店には所属しないで売春をする女性のことです。大昔から行われてきた伝統的な売春スタイルと言うこともできます。たちんぼは風俗店に勤務できなかったり、内緒でお小遣いを増やしたい女性がやっている、フリーランスのお仕事です。

基本的に本番行為が普通であるため、売春防止法に違反しています。しかしお金がほしい女性とそれを求める男の双方にメリットがあるので、時代は変わってもたちんぼが消えることがありません。

女性たちは路上で男性に声をかけたり、かけられたりすることで商談を成立させ、近くのラブホなどに足を運ぶことになります。

コロナ禍で増えている新宿たちんぼ

2020年から本格化したコロナ禍は、多くの風俗店に務める風俗嬢を直撃しました。風俗店ではコロナで経営難になったり、お客が寄り付かなくなったり、女性が感染者として扱われて出勤できず貧困に堕ちる事態まで深刻化しているといいます。

お店に勤務できなくなった女性は別の仕事を始めるようになっていましたが、若い頃から体を売ることしかできない女性の多くが、各地でたちんぼを始めるのです。

さらに一般家庭まで直撃したコロナ禍なので、風俗嬢ではない普通の女性までもたちんぼをやるようになりました。

彼女たちの多くは国からの生活保護などの金銭支援についても、まったく知らないケースが多いです。

摘発されることもいとわずに全国で立ちんぼ女性が増加したのと同様、新宿駅の界隈でもたちんぼが大増殖している状況です。

たちんぼ女性の傾向

元は風俗店に勤務していた女性が多くいるのが新宿たちんぼの特徴で、ソープ、ヘルス、キャバクラなどの経験者が繁華街に集まっています。そのため新宿エリアのたちんぼのレベルは全国でも随一とまで言われます。

また一般女性までも含まれているのも新宿では通常のことです。OLは多いですが、主婦や大学生もいて、そのほとんどがお金目的でやっています。

援助者を見つけるパパ活を兼ねてやっている女性もいるので、そのアグレッシブな姿勢には驚かされてしまいます。

たちんぼの年代としては、18歳くらいの若い女の子からいて、20代や30代の女性がもっとも多いです。上は40代より上までも存在しているので、熟女趣味の男も好んでいます。

国籍は、日本人女性が圧倒的に多いです。しかし中国系など東アジア系や、ベトナム人などの東南アジア系も目立っているし、黒人系や白人系のたちんぼも新宿なら珍しくないです。

兎にも角にも、新宿駅前にいけば自分の趣向に合わせて選べるメリットがあるというわけです。

たちんぼ女性の格好

たちんぼの格好 街頭に立つ女性

見た目からたちんぼと分かりやすい女性もいますが、一見して普通の格好をしている女性も多いです。そのため、たちんぼで遊びたい男は、一般女性と見極める必要があります。

絶対にたちんぼだと判断しやすいのは、体にぴったりとしたボディコン風だったり、ミニスカートを履いた姿で1人でいる場合です。セクシーな衣服によって、自らがたちんぼだとアピールしている形になります。

たちんぼかどうかを判断しにくいのは、普通の女の子的な格好だったり、かなり地味めの服を着ている場合。そんな格好だと、ぱっと見た感じでは待ち合わせをしている女の子にしか見えません。

多くのたちんぼが普通の女性を装っているのは、警察からの摘発を逃れるためです。女子高の制服を着ている女性もいたりしますが、この場合は実際の高校生ではないコスプレばかりです。

新宿のどこにたちんぼが多いか

実は新宿のたちんぼの女性はどこにでもいるわけでなく、確実に見つけられる場所があります。それは新宿駅東口の北に広がる、歌舞伎町と百人町のエリアです。何故この付近にたちんぼが集中しているかと言えば、1年中24時間利用できるビジホやラブホ、そしてレンタルルームが幾つも集まっていることが理由になっています。

新宿駅に近いところでは、西武新宿駅前の通りで、歩くと彼女たちが大勢立っている様子が見られます。

歌舞伎町で最大の見所である新宿東宝ビルの前に行けば、その筋の女性がたむろしている姿が日常になりました。そこに隣接するシネシティ広場も大勢集まっています。

新宿区で最大のたちんぼ集積地と言われるのが、歌舞伎町北部の大久保公園です。

最近は数十人の女性が、1日中男待ちしていることで知られるようになりました。隣接する健康プラザハイジアの周囲の道も、彼女たちががぐるりと囲むような形になっています。

大久保公園やハイジアが選ばれているのは、ラブホ街がすぐ目の前という好立地な上に、幾つもの駅が利用できて移動しやすく、客を呼びやすいからです。ちなみに、JRの大久保駅や新大久保駅前のエリアも、たちんぼ女性が多くなっているところです。

あまり目立ちたくない女性は、これらの拠点から少し離れた路地に立っていることがあります。遊びたい男は以上のポイントを抑えておけば問題ないでしょう。

新宿たちんぼのお値段

お金を渡す男

見た目や年齢や人種によって、1時間あたりのお値段が違っているのが通常です。これは美人だと高額にしても男が寄り付くけど、残念ながらそうでない場合は男が寄り付かず、安くせざるを得ないことが関係しています。

10代や20代の日本人なら、1時間あたり1.5万~2万円が相場。30代以上だと1万円くらいと激安な場合があります。外国人は東南アジア系は1.5万円程度、白人系は2万円以上を要求するのが普通です。

ただこのお値段は絶対的ではなく、現地で交渉によって安くすることも可能になります。オプションを付けたり長時間の契約になるとそのぶん高額になってきますので、お金には余裕を持っていたほうが無難です。

たちんぼの注意点

実際に新宿でたちんぼと遊ぶ場合、幾つかの注意点を踏まえているのが良いです。

まずたちんぼ女性は背後関係が不明なため、街の風俗店に比較すると安全性が低いことは念頭に置いてください。
お金の面では相場より高額をふっかけてくる女性もいるのは、気をつけたいことです。あとで高額を追加で要求されたりしないように、領収書を持ち込んで事前にサインしてもらうのも良いでしょう。

生まれながらの女性ばかりかと思いきや、たちんぼの中にはニューハーフも大勢含まれています。しかし見た目や声が完全に普通の女性にしか思えない感じだと、ホテルで過ごしても気づかないケースもあります。それはそれで良い感じもしますが、男の眼力が問われるところです。

また性病には気をつける必要があるのは言うまでもないことでしょう。街でたちんぼだと思って声をかけたら一般女性で、トラブルになるということもあります。間違って声をかけないよう、細心の注意を払ってください。

たちんぼ利用の流れ

たちんぼ女性とホテルへ行く

まず新宿にお出かけしたら、気になるエリアに向かってください。その街頭に立っている大勢の中から、好みの女性に声をかけます。あちこち歩き回って、美女を探してみてもよいです。

お話すると契約面のお話になるので、合意したら近くのラブホなどに向かいます。場所が分からなければ、女性がおすすめというラブホを選んでみてください。

休憩料金は別になっているので、たちんぼの利用料金とラブホ料金が必要です。
部屋に到着したら、安全にお楽しみを始めてください。

密かに人気になっている新宿のたちんぼが、どんな世界なのか分かってきましたか?

新宿に行けば、女性の選択肢がかなり豊富になっていることも魅力です。注意点を踏まえた上で、お出かけしてみてください。