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デリヘル嬢が教える!デリヘルを自宅に呼ぶメリットとデメリット

PR更新日: 2024年06月26日

デリヘルを利用する時はホテルを使いますか?
それともご自宅でしょうか?
この記事では、デリヘルを自宅に呼ぶ際のメリット・デメリットをお伝えします。
また、ご自宅にデリヘルを呼ぶお客様の比率や自宅に派遣されるデリヘル嬢の本音もお伝えします。

自宅にデリヘルを呼ぶメリットも大きいのですが、ご自宅だからこそ気をつけたい注意点もあります。

ここでは風俗嬢歴8年の筆者が、デリヘルで働いてたからこそお伝えできる、デリヘル嬢としての目線でお話させていただきます。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

デリヘルを呼ぶ場所

自宅にデリヘル嬢を呼ぶ男

「実際にデルヘルを家に呼ぶ人はいるの?」「自宅に呼ぶのは少し不安…」というお客様のお話を時たま聞きます。ですから、実際の所どのような感じかをお話します。

場所によって自宅派が多いか、ホテル派が多いかは違う

ホテルで遊ぶお客様と、ご自宅で遊ぶお客様の割合は場所によって異なります。郊外ですとご自宅に呼ばれるお客様が多く、6~7割程度のお客様が自宅にデリヘルを呼んでいます。

都心や繁華街、大きな駅の近郊ですとホテルでデリヘルを利用するお客様が多いです。それでもご自宅に呼ばれるお客様もいらっしゃいます。郊外よりは少し減りますが、4~5割程度のお客様がご自宅に呼んでいます。

自宅に呼ばれるデリヘル嬢の本音

自宅に呼ばれるのは「なんとも思わない」というのが本音です。呼んでいただける事がありがたいですから、お家かホテルかを気にする女の子は少ないでしょう。

自宅でデリヘルを呼ぶお客様は、ホテルに比べて「本番強要」のトラブルを起こしにくい傾向があります。

ですから、ご自宅に呼んでくださる方は「ありがたいお客様」です。

自宅にデリヘルを呼ぶメリット

メリット

自宅にデリヘルを呼ぶことに抵抗がある方も多いと思います。しかし、自宅にデリヘルを派遣してもらうことにはメリットがあります。

ホテル代がかからない

繁華街であれば安いレンタルルームや、ホテルを利用することも可能です。しかし、それでも2~3千円の出費は確定です。しかも格安のレンタルルームだと隣室の声が筒抜けだったりして、箱ヘル気分を味わう羽目になります。

しかし、自宅に呼べばホテル代はかかりません!
場所代が浮いた分をオプションに回して楽しむのもよし、積み立てて次回以降のデリヘル代にするのもオススメです。

ホテルまで行かなくていい

天気が悪い日や、仕事で疲れている日に、自宅からホテルに出かける事に面倒を感じませんか?
プレイが終わってスッキリした後に「このままここで寝たい…」と思ったことはありませんか?

自宅にデリヘルを呼べば、一歩も家から出ないで遊ぶことが出来ます。プレイ後にそのまま寝てしまうこともできるんです。

プレイが新鮮、まるで彼女感覚

自分の部屋にデリヘルを呼べば、女の子との距離がぐんと近づきます。
自室はかなりプライベートなエリアなので、一緒にいると本当に彼女彼氏感覚を味わえます。ホテルに呼ぶのとは違う感覚を味わえるんです。

それに室内は情報の宝庫です。置かれてるCDや雑誌、フィギュア等、話題に事欠くことはありません。何かしら共通点が見つかれば、話も盛り上がって、プレイがますます盛り上がるでしょう。

自宅にデリヘルを呼ぶデメリット

デメリット

自宅にデリヘルを呼ぶことには残念ながらデメリットもあります。デリヘル嬢目線で見たデメリットもお話します。

住所の取り扱い

お店によってお客様の住所の取り扱いは様々です。毎回ご住所を伺い、一回一回情報を破棄するお店もあれば、データとして残しているお店もあります。

ほとんどのお店は厳重に住所の情報を管理しているので心配はありません。しかし、お店に住所を知られることに、抵抗がある方も多いのは事実です。

掃除が面倒

毎日掃除をしたり、定期的にシーツなどを交換している方は関係ありませんが、デリヘル嬢といえども、人を招くとなると掃除をしなくてはいけないのは、面倒な方もいらっしゃると思います。

ましてや、デリヘルを呼ぶと寝室や浴室も使うので、お忙しい方やお掃除が苦手な方は負担が大きくなります。

ご近所を気にする方は向かないかも…

色んな女の子が出入りするのを近所の方に見られたくない方や、声が漏れてないか心配な方も、ご自宅にデリ嬢を呼ぶのはやめたほうがいいでしょう。

時々プレイ中に隣のお部屋の生活音が聞こえて「声筒抜けかも!」と焦ることがあります。普段ご自宅で過ごす時に、隣室の生活音がする場合は、ご自宅にデリヘルを呼ぶのは避けたほうがいいでしょう。

自宅にデリヘルを呼ぶ準備

部屋に満足したデリヘル嬢

ご自宅にデリを呼ぼうと思った時に、どんな準備が必要か順を追ってご説明します。

自宅デリ経験者でも、できていなくてデリ嬢をドン引きさせている方も多いです。経験者もこれからの方もご一読を!

ゴミ出し

男性の一人暮らしのお家に呼ばれると、ゴミが溜まってしまっているお家は多いです。酷い匂いがしていることも…
ご自宅の匂いは、住んでいると自分で気づくのが難しい場合があります。

ですから匂いの元になるゴミは捨てるようにしましょう。生ゴミ、お弁当やカップラーメンの殻、未洗浄のペットボトルなどは捨てましょう。

掃除

リビング、寝室、玄関など女の子を通す部屋、通る場所、プレイで使う場所は掃除しましょう。リビングや寝室は綺麗にしても、玄関がゴミだらけだと強制キャンセルを喰らう恐れがあります。

強制キャンセルとは、女の子やお店側が接客不可としてキャンセルをすることです。

また、お風呂の掃除を忘れずにしましょう。大掃除をする必要はありませんが、カビやぬめりが無いようにしておきましょう。

シーツや枕カバーの交換

最後にシーツや枕カバーを交換したのはいつですか?
思い出せない方や、シーツなどが黄ばんでしまっている方は交換をしましょう。

人間はたくさんの寝汗をかきます。その寝汗は匂います。ご自分では匂いに気が付きにくいので交換をオススメします。

黄ばんでいるシーツを見て「うわぁ…」と引いたことがあるデリ嬢は多いです。むしろ、あるあるです。寝具を綺麗にしていると、女の子のポイントが高いです!

自宅に派遣された時のトラブル

トラブル

滅多にはありませんが、実際に私が派遣されたご自宅でのトラブルをお話します。

ファミリータイプのご自宅でクレーム

ファミリータイプのご自宅にデリヘルを呼ぶ猛者がたまにいらっしゃいます。ご家族の影をひしひしと感じるので、こちらとしても跡を残さないように気をつけてはおります。

ですが、髪の毛を落としてしまうことが時折あります。私はこの「髪の毛の落とし物」でお客様からクレームを頂いてしまったことがあります。

ローション、髪留め、タオルなど忘れ物をしてしまうことはたまにあります。私どもも気をつけますが、家族と住むお家にデリヘルを呼ぶ時は忘れ物のWチェックにご協力ください。

ゴミ屋敷で強制キャンセル

とあるご自宅利用のお客様、とても感じの良い方なんですがご自宅がゴミ屋敷なんです。フリーで女の子を呼んでも、ほとんどの女の子が理由をつけて接客拒否をする状態でした。

生ゴミなどの匂いがあるゴミを溜め込んでしまってるお客様もいらっしゃいますが、ペットボトルなどを溜め込んでいるお客様は案外居るものです。玄関からお部屋を見て、ゴミが多いと「中はもっとゴミがあるかも…」と警戒して、強制キャンセルをする子は多いです。

ルームシェアの同居人が居る中でサービスを…

ルームシェアをしているお客様は、同居人が在宅中でもデリヘルを自宅に呼べますか?
時々「ドアを閉めてるんだから大丈夫」だと思って女の子を呼ぶ方が居ますが、それは危険です。同居している方が男性で、プレイ中も在宅しているとなると、最悪の場合出禁になってしまうこともあります。

呼んだ女の子がどう判断するかによりますが「部屋にお客様以外の男性が隠れていた」とか「同じ家の中に他の男性が居る中でプレイをするのは危険」と判断されてしまうと、お店自体を出禁にされるケースがあります。

実は自宅にデリヘルを呼ぶお客様とのトラブルで、一番私達デリ嬢が警戒しているのが「お客様以外の誰かが部屋に隠れていること」なんです。
もしルームシェア中の方は問い合わせの段階で受付に聞いてみることをオススメいたします。

空調が効いていない真夏、真冬

昨今は節電対策でお家のエアコンの設定温度は控えめな方が多いと思います。
でも、プレイ中は裸なので冬は寒いんです!お洋服を着込んで丁度いい温度設定だと、風邪をひいてしまいます。
逆に夏はプレイ中動いていることが多いので、酷いと熱中症気味になってしまうこともあります。

ご自宅に女の子を呼ぶ時は、シャワーの前後に「温度大丈夫?」と一言言ってくださると、本当に本当に嬉しいです!

まとめ

デリヘルを家に呼ぶメリットとは費用の圧縮、出掛けなくていいこととホテルとは一味違った、彼氏彼女のような体験ができることです。
デメリットで大きなものは、掃除の手間です。

もし掃除が大変ならホテル、たまには家を綺麗にして家に呼ぶなどの遊び方もメリハリがあって、違った側面も味わえていいかもしれません。

もし「自宅にデリヘル呼ぶのってどんな感じ?」と気になってるのならば、ぜひお家に呼んでみてくださいね。

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