好きな人と写真を撮る効果的な誘い方7選
PR更新日: 2025年01月21日 出会い

密かに想いを寄せている人と「一緒に写真を撮りたい」と思っているけれど、自分の恋心が相手にバレたくなくてなかなか一歩を踏み出せなかったりしますよね。
でも、好きな人と一緒にうつった写真をゲットできれば、いつでも好きな人のことをみることができるし、元気をもらえたり、テンションも上がります。人によっては恋が叶うおまじないとして好きな人の写真を持っている人もいます。
今回は、どうやったら好きな人と写真を撮ることができるのか、オススメの誘い方をお伝えします。
好きな人と写真を撮るために効果的な誘い方7選
好意を寄せている相手と一緒に写真を撮るとなると、どのようにして誘うかが鍵になってきます。
なるべく相手に「好き」だという気持ちがバレないように誘える方法をご紹介していきますね。
1.SNSに載せるという理由で誘ってみる
いまは昔とは違って、インスタグラムやツイッター、その他には個人ブログなど、SNSにその日の出来事を写真なんかでシェアすることは珍しいことではありません。なのでたとえば「インスタに今日のことを載せるために写真撮らない?」などと、SNSに投稿するという動機で一緒に写真を撮るように促すというやり方があります。
この誘い方であれば「好きな人がいるから写真を撮りたがっている」というふうには思われにくいでしょう。
最近の流行りを利用して、単に思い出を残したいというわけなのです。
自然な流れで好きな人と写真を撮ることができるはずですよ。
2.グループや団体写真のとき近くに行く
いきなり二人っきりでの写真は緊張するし難しいという人がほとんどでしょう。
一番緊張せずに好きな人と写真を撮る方法として、複数の人たちが集まったグループで撮ったり友人を交えて撮るというのがいいですね。できればその時になるべく好きな人の近くへ行って写真にうつるようにしてください。
前列がしゃがんで撮影する時には、好きな人の後ろにくるように立ってみたり、左右に並ぶでもいいし、自分が好きな人の前側にくるようにうつってもいいかもしれませんね。
いきなり二人で撮ろうとするよりは難易度も低く、成功しやすいです。
3.イベントの機会を利用する
なんにもない日にいきなり「写真を撮ろうよ」という流れは不自然になりますよね。
できるだけ好きな人と写真を撮る機会というのはイベントのときにするようにしてみてください。
学校でなら、
- 文化祭
- 体育祭
- 入学、卒業式
- 修学旅行
などがありますね。
こういったイベントであれば、好きな人が学年違いの先輩や後輩だとしても写真を撮るきっかけとして悪くありません。
修学旅行なんかでは学校からもカメラを渡されたりすることもあるほどで、写真を撮ることは決して不自然なことではありません。
卒業式の場合は二度と会えないということもありますから、勇気を出して二人で一緒に写真を撮るようお願いしてみましょう。
その他では、
- クリスマス
- 誕生日
- 忘年会
などの複数人集まったりするようなイベントでも、写真を撮るにはもってこいのチャンスとなるはずです。
4.正直に頼んでみるのもOK
「写真撮ろう?」って普通に頼むというのもアリです。
私の場合は、ある友人の結婚式に出席したときに、その友人のお兄さんから「一緒に撮ろう」と誘われました。
実は彼は私のことが好きだから一緒に写真を撮りたかった、ということを後から知りました。ですが、当時はまったくそういう意図だとは気づかなかったのです。
案外さらっと正直に誘っても相手は気づかない可能性もありえます。
私の場合は結婚式の場ということもあり、余計に写真を撮ることはごく自然なことだと思っていました。
いっそのことはっきりと誘ってみるのもアリですよ!
5.友達に協力を頼もう
ひとりでどうこうせず友達に協力を頼んじゃいましょう。
最初はまず友達があなたの好きな人と一緒に写真を撮り、その後であなたと一緒の写真を撮るよう言ってもらうのです。
友達には「〇〇(あなたの名前)も一緒に撮ってあげるよ」といった感じの流れで言ってもらうといいですね。
6.写真映えする場所へ一緒に行く
デートや集団であれ、もしも好きな人と一緒にどこかへ行く機会があったときには「ここは写真を撮らなきゃ勿体ない!」と思えるような撮影スポットに行くことをオススメします!
絶景が見える場所や、写真映えするところなんかをチョイスするといいでしょう。
「みんな写真撮ってるね、うちらも撮る?」といった具合で伝えやすいですよ。
7.遠回しに「思い出にしたい」と伝えてみる
直接ダイレクトに「写真撮りたい」というワードが言えなかった時には、今日のことを「思い出として残したい…」と遠回しに伝えてみてもいいですね。
思い出に残したいって言ってもらえると素直に嬉しいですし、その話の流れで写真以外の思い出に残るようなことを好きな人と作ることができるキッカケになる可能性だってありますからね。
好きな人と一緒に写真を撮れなかった!バレない写真の入手方法
どうしても好きな人と一緒に写真を撮れなかったり、撮る機会を逃してしまったまましばらくその人と会えないこともあったりしますよね。
写真を撮影する機会を逃してしまったとしても大丈夫!
あなたの好きな人の写真を入手する方法はあります。
早速みていきましょう。
TOP画像やlineのタイムラインを確認してみる
好きな人とlineの交換ができている場合、この手段が有効となります。
lineのTOP画像を自撮りや自分がうつっている写真にしている人もたくさんいますから、それを携帯のスクリーンショット機能で保存しちゃいましょう!
それからlineではLINE VOOM(以前はタイムラインとして知られていた)の機能もありますよね。
日記感覚で自分の日常や出来事を配信したり投稿している人がたくさんいます。なので、そこで好きな人が投稿している写真があればそこからもスクリーンショットでゲットできてしまいます。
好きな人のSNSを検索してチェックしてみよう
好きな人のSNSを知っておくことをおすすめします。そうすれば、そこで投稿されている写真を先程のやり方同様にスクリーンショットで保存するだけなので簡単です。
SNSの機能によっては投稿された写真や動画をそのまま携帯に保存することもできてしまいます。
もしSNS上で友達とかになっていない、そもそもアカウントがあるかどうかわからないという場合は、検索機能でその人のニックネームや名前なんかを入力して探してみてください。
それですぐに見つかる場合もありますし、特殊なアカウント名だと見つからないこともあったりしますが、探してみなければわかりませんからね。試す価値はあります。
共通の友人に頼んで入手する
あなたの友人があなたの好きな人と友達など、好きな人との共通の友人がいるのであれば、好きである事実を伝えた上で「写真持ってるなら送ってくれないかな?」と頼んでみてもいいですね。
でも、好きだという気持ちや写真までもらっているようなことを本人にバラされる可能性もあります。
頼む際は、単に共通の友人だからということだけをみるのではなく、なおかつ信頼できるかどうかまで見極めるようにしたほうがいいでしょう。
好きな人と一緒に写真を撮るときの注意事項
写真を撮ろうとするときに気をつけたほうがいいことがあります。
好きな人の前で恥をかいたり、嫌われるキッカケとならないように、注意事項をしっかりと確認しましょう。
通りすがった人への頼み方は丁寧にする
二人っきりで出かけているときに写真を撮る場合、どこかに携帯やカメラを置く場所がないときは、初対面の通りすがりの人に撮影を頼むこともありますよね。
日本人は通りすがりの人に撮影を頼んでも、丁寧にきちんと撮れているかの確認まで待ってくれたり、縦にしたり横にしたり、アングルを変えて何枚か撮ってくれる人がほとんど。基本、忙しい人以外であればだるがったり嫌がる人はいません。なので海外の観光客からも好印象なのです。
そのため、頼む側も丁寧に頼むということをしっかりと心がける必要があります。偉そうに頼む方が男性的には強くみえるしイケていると思っている人も少なくありません。ですが、女性からしてみるとイケているとは到底思えません。
優しく丁寧に頼む男性のほうが好印象なので、ぜひ意識しておきたいところです。
どうしても嫌がる場合は無理に頼まない
あなたに好意がないからとかは別として、もともと写真を撮ること自体が苦手だという人もいます。
まだ親しいというほどの関係でもない場合は、特に撮影を拒否されるということが起こったりします。
そんな時は、無理にしつこく頼むとそれこそ嫌われてしまい、逆効果です。
言い回しを変えたりして何度もお願いしたりしないようにくれぐれも注意してくださいね。
撮影中は程よい距離感で並ぶ!
写真をいざ撮るとなったときに、相手のことが好きだからといってくっつきすぎたり近すぎないように気をつけましょう。
抵抗もなく近くに寄って写真にうつろうとするのをみて、「軽い人なのかな」と思われる可能性があります。
こういった行動は誰にでもしている印象を与えてしまいがちです。
ましてや肩や腰に手をまわしたり、やっと写真が撮れるというのにお構いなしにスキンシップをとっていくのは、相手に嫌がられる可能性が高いのでやめておきましょうね。
まとめ
好きな人と写真を撮るってけっこう難しそうに感じますよね。
でも、誘い方を工夫することですぐに解決することだと知ったことで、挑戦してみる意欲も出てきたのではないでしょうか?
あまり気負わずに、心を落ち着かせて思い切って試してみてみましょう!
きっと好きな人とのいい写真が撮れるはずです。
もし写真が撮れなくても、写真をSNSやlineの機能からゲットできるチャンスもあります。
好きな人とは、せめて連絡先交換やSNSの何かでお友達になっておくこともオススメします。