ハプニングバー初心者のススメ!7年以上通う筆者が遊び方を伝授
PR投稿日: 2021年10月20日 夜遊び
非日常な世界を楽しむことができるハプニングバー。 興味はあるけどアングラな感じがして怖い、どんなシステムかわからないという方は多いのではないでしょうか。
今回は、そんなハプニングバーの仕組みや初心者の楽しみ方について、学生時代から7年以上ハプニングバーに通い詰めている筆者がご案内します。興味があるという方は、是非参考にしてみてください。
ハプニングバーとは
ハプニングバーの仕組み
ハプニングバーは、バーやクラブのような店舗内に集まった人々が、それぞれの性癖や趣味を語り合い、互いの合意のもとで「ハプニング」つまり、性行為を楽しむことができるお店です。
お店によってはスタイルや客層は異なりますが、普段曝け出すことができない性的な欲求を語り合いたい方、非日常なプレイを楽しみたい方が集まります。
どの店にも共通して言えることは、ハプニングバーは完全な女性優位なコミュニティであるということです。
勝手に女性の体を触らない、女性がしたくないことはしない、など女性を守るルールがしっかりと整っています。
女性が集まるお店でなければ必然的に男性も集まらず、経営が成り立たないからです。
ですので、初心者の女性であっても安心して遊ぶことができます。
ハプニングバーの客層
ハプニングバーというとアングラなイメージがあるため、癖が強い人や怖い人が多いのではないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実際はそんなことはなく、普通の会社員のおじさんや、その辺を歩いてそうな学生さん、主婦さんなど、いわゆる「普通の人」が多いです。逆にバリバリのギャルや、ヤンチャなお兄さんはあまり見たことがありません。
基本的には多くのハプニングバーでは入会時にお店のマスターと簡単な面接を行いますので、その時点で明らかにおかしい人は入店を拒否されてしまいます。(面接といっても、簡単な会話です)
ハプニングバーに来る=変態、それはそうかもしれませんが、話してみると本当に普通で、優しく紳士的な人が多いです。
料金システム
ハプニングバーの料金システムは、お店により異なりますが、おおむねどのお店も、入会時にかかる入会金+遊ぶ都度かかる入場料というシステムです。
入場者は、
- 単独男性
- 単独女性
- カップル
という、3つの属性にカテゴライズされます。
入会金+入場料は、単独男性で7,000~8,000円、単独女性で2,000円程度、カップルで5,000円程度が相場です。
ドリンクについてはお店によって入場料に含まれることもあれば別料金であることもありますので、お店のHPをチェックしてみてください。
また、多くのお店にはHP上で「来店予告」を行うシステムがあり、予め遊びに行く日時を予告しておけば割引料金で楽しめることも多いです。
この来店予告をチェックすることで、お店が何曜日に盛り上がるか、当日行く場合はどれくらい人が入っているかを確認することができます。
来店方法
初めてハプニングバーに行くぞ!と決意したものの、勝手がわからなければなかなかハードルが高いですよね。
来店方法は簡単で、お店のHPの来店掲示板に書き込み、そのまま来店。もしくは、場所が明記されていない場合は電話にて案内してもらいます。
お店に着いたら、まずはマスターに身分証明書(運転免許証、保険証など)を確認してもらい、入店許可が出ると料金を支払います。その後お店の内部の案内、ルールの説明があります。身分証については必要なものをHPであらかじめ確認しておいてください。
手荷物については、基本的に店内にロッカーがあるのでそこに預けます。多くのお店では店内での携帯電話使用が制限されていますので、しっかりとお店のルールを確認しましょう。
ハプニングバーの遊び方
押さえておきたいルール
ハプニングバーには、安全に楽しく遊ぶためのルールがあります。ここでは、最低限押さえておきたいルールについて説明します。
コンドームは必ずつける
いざプレイ!となった場合、コンドームの着用は必須です。
コンドームを着用せずに挿入…なんてことをしたら一発で出禁になりますのでご注意ください。
基本的にお店にコンドームは備え付けてありますが、ないこともありますのでご自身で準備されることをお勧めします。
プライベートを詮索しない
こちらは言うまでもありませんが、ハプニングバーに遊びに来ている方は私生活を忘れ、非日常を楽しみにきています。
向こうから話を振られた場合はともかくとして、こちらからプライベートのことや仕事のことを聞くことはNGです。
連絡先の交換はご法度!
ハプニングバーは、その場その場の出会いを大切にする場所です。
連絡先を交換して外で会われてしまった場合、お店に来る頻度も減ってしまうということから、連絡先の交換はNGです。
完全女性優位社会である
前述した通り、ハプニングバーは女性優位のコミュニティです。
勝手にボディタッチをしない、女性の嫌がることはしないということを徹底してください。あまりに態度がひどい男性は出禁になるのでご注意を。
お店によっては単独男性の行動が制限される場合もあります。(カップルゾーンや女性ゾーンがあり、単独男性は入ることができない、など。)
マスターの説明をよく聞き、ルールを守って楽しみましょう。
勝手に脱がない!
お店によって異なりますが、プレイルーム外のバースペースでは、性器の露出が禁止されていることがあります。
テンションが上がって先走りすぎて勝手にボロンしないように気をつけましょう。
露出OKのお店では、普通にビンビンにアソコを勃たせた人が歩いていたり、そこらで普通にフェラされている人がいたりしますが、そういった風景も非日常的で面白いですね。
プレイルームについて
ハプニングバーには、店内に「プレイルーム」が準備されているお店が多いです。
プレイルームとは文字通りセックスをする場所ですが、カップル専用ルームであったり、複数人で乱交ができるルームがあったり、外から覗けるルームがあったりとお店のコンセプトによって様々なルームがあります。
基本的にはルームに行く前に店員さんに伝えることが多いので、勝手にルームに入らないよう注意しましょう。
初心者の立ち回り
さあ、遂に本題です。
ハプニングバーの仕組みはわかった、でも一体どうすればハプることができるんだ…!多くの人が思っていることかと思います。
まず一つ目に、「男性に嫌われないこと」これに尽きます。
初めてハプニングバーに行って、安くない料金を支払い、なんとかしてセックスして帰りたい…!と思いますよね。
そんな時こそ冷静に。いきなり周りを見ずに女性にガンガンアプローチをかけるのも結構ですが、女性の周りには必ず虎視眈々とチャンスを伺っている男性がいます。中には常連のやり手オヤジもいることでしょう。
作られていた雰囲気をぶち壊してしまうと、周りの男性に嫌われてしまいます。その結果、会話から干されてしまい遊び辛くなってしまいます。
まずは常連男性やマスターと仲良くなり、話に上手く入り込むこと。すると、女性を紹介してもらえたりしてチャンスは大きくなります。
話の輪に入るには、グラスを持って「ご一緒していいですか?」です。ダメなんていう人はまずいません。
紳士的に輪に入り、男性ともきちんと話しながら雰囲気を作っていきましょう。
二つ目は、ピエロになること。
繰り返しになりますが、ハプニングバーは女性優位社会。
女性がしたいことを楽しむ場所です。
野球拳が始まったら躊躇せず脱ぐ!縄で縛るノリが始まったら率先して縛られに行く!
初心者が楽しむには、どんなシチュエーションにおいてもノリと勢いでピエロを演じることが大切です。
すると気づけばその場の中心となっており、いい思いが出来る可能性も高まります。
いかがでしたでしょうか。
初めは心理的なハードルが高いかもしれませんが、入ってみると案外普通に楽しむことができちゃいます。
まずは勇気を出して掲示板に書き込んでみましょう!
素晴らしいハプニングライフを!