女性用風俗にハマる理由5つ!大好きになる人の特徴は?
PR投稿日: 2021年08月17日 夜遊び
女性スタッフが男性客に対して性的サービスを行なうことが一般的とされてきた風俗。その一方で、女性たちもまた女性用風俗店を利用し、性欲や日々の疲れを発散しています。
なかには、女性用風俗にハマって1週間に何度も利用する女性も。
利用経験のない女性や男性からすると「なぜ女性用風俗にハマるのか」と疑問を感じますよね。その疑問にお答えするべく、この記事では、なぜ女性用風俗にハマる人がいるのかについて解説します。
女性用風俗が大好きになる理由を知り、「風俗なんて…」という気持ちを改めてみてください。
女性用風俗とは?
女性用風俗とは、セラピストやキャストと呼ばれる男性従業員が、女性客に対して性的なサービスを行なうお店です。
サービスには、女性が性的に気持ちよくなるポイントを上手にもみほぐす性感マッサージや女性が性的に感じるポイントを責める性的サービスがおこなわれます。強制ではありませんが、女性客が希望すれば挿入も可能。
無店舗型で経営しているので、利用する際には予約後にラブホやビジホでの施術となります。男性用風俗と同じように指名制度もあるので、気に入ったセラピストがいた場合には常連になり、毎回好きな時に会えるのは嬉しいポイント。
ひとむかし前に比べると、利用する女性が増加傾向にあり、女性用風俗を利用していることをオープンに話すコミュニティもあるほどです。
女性用風俗にハマる理由5つ
性に興味があってもその気持ちを表現できない女性は多いもの。
日本では「女性が性に積極的なのはおかしい」という風潮まであるため、性欲が強い方やパートナーとのセックスに不満を持っていても、「このまま自分が我慢すればいいのだ」と自分を抑えがちです。
だからこそ、女性用風俗にハマる女性がいるという点に疑問を感じてしまいます。
ということで、ここでは、なぜ女性用風俗にハマる女性がいるのかその理由を解説します。
利用女性はどんな気持ちで性的サービスを受けているのかがわかります。
1.誰にも言えない性欲を満たせる
多くの女性は、性欲を満たすことを理由として利用しています。
- 性的なことをし合うパートナーがいない
- 1人オナニーをしても満たされない
- パートナーはいるけど相手の自分本位の性行為のせいで不満
- エロい話をきいてムラムラしてしまった
特にパートナーとの性的関係に悩みを持ち利用する方はとても多いです。
パートナーだからこそ長い付き合いを考えて、自らの性癖を伝えたいもの。しかし、大好きで大切な相手だからこそ「ドン引きされたらどうしよう」と、自分の性癖を明らかにできないのです。
しかし、その点で女性用風俗では、必ずといっていいほど「どこが感じますか」なんてセラピストから質問されるので、気持ちよくならないことがないです。
つまり、日頃の生活において何をしても性欲を満たせない場合に、性欲を満たしてくれるプロのセラピストに体をゆだねにやってきているんです。
2.性に対するコンプレックスの解放
女性用風俗を利用する女性のなかには、性欲といったものは全くないものの、自らの性に対するコンプレックスを解消するためだけに来る方も。
例えば、以下のような性的コンプレックスを盛っていることが多いです。
- 本当は性欲が強いけど誰にも言えない、パートナーに言えない
- 友人や知人は性経験が豊富な話をきいているが、自分にはその経験がない
- 自分の体のパーツで気に入らないところがある
特に「自分の性欲が強いのは変なのではないか」と感じながらも、その性欲を受け入れてくれる女性用風俗を利用している方が多いです。
性欲は、人間の三大欲求のひとつでもあり、誰もが持っている感情。そんな自分のありのままの姿を受け入れてくれる場所だからこそ、女性用風俗が大好きになります。
3.日々のストレスを発散できる
性的なことをして、日々のストレスを発散できることもあります。
女性用風俗で働いているセラピストには20代~50代くらいが多く、見た目も良く、いわゆるイケメンもいます。また、女性用風俗では、女性客が心から安心してリラックスできるようなおもてなし精神と包容力のある男性を採用しています。
そんな素敵な男性に施術してもらい、自己肯定感をあげられることも。自分を受け入れてくれる場所は無条件にも大好きになれるのです。
4.自分の存在を容認してくれる
女性用風俗を利用する女性のなかには、自己肯定感が低かった方も多いです。しかし、利用し続けることで、自信が持てるようになった方もいます。
一般的な男性は、たとえパートナーであっても、その存在に対して感謝したり、日に日に思いやりの心が欠けてしまう傾向があります。
しかし、女性用風俗では、利用料金が発生していることもあり、男性側は毎回こころのこもった性的サービスを施術してくれるのです。
いつだって、どんな自分であっても、受け入れてくれる男性がそこにはいます。
そのため、家庭をもつ主婦の方も利用し、理解してくれない夫に苦しむ自分を解放している方もいます。
利用者にはセラピスト個人が大好きになるケースもありますが、自分を受け入れてくれる場所として女性用風俗が大好きになり、常連化することが多いです。
5.性の面において金銭的に上位にたてる
女性用風俗を利用するには、それぞれの店ごとに設定されている利用料金を支払う必要があります。そうすると、言い方は悪くなってしまいますが、一時的に男性セラピストの時間や性的サービスを購入することになるので、女性客としては男性と対等というよりか、少し上位にたてた気持ちになります。
一般的社会では、カップルであっても男性が上位にたつこともありますが、女性用風俗では、金銭授受が発生することで女性自身が「自分も強いのだ」と意識がもてるのです。
特に性的シーンでは、男性が優位なセックスが多いのですが、女性用風俗では女性優位のサービスが受けられるのです。
お金で自分の立場を変えられるような錯覚におちいり、女性用風俗が大好きになる方もいます。
女性用風俗が大好きな人の特徴
女性用風俗が大好きで利用する女性は、以下のような特徴があります。
- パートナーとの性行為に不満(相手本位・イカせてくれない・気持ちよくない・レス)
- 1人エッチに飽きた(おもちゃを使っても気持ちよくない・シチュエーション妄想ができなくなった)
- 過去の性的な履歴に自信がない(処女・1人しか経験がない・ちゃんとイッたことがない等)
- 男性のぬくもりに触れたい
- 日々ストレスを感じながら過ごしている
- 周りに受け入れてくれる人がいない/もともと弱音を吐くのが苦手
また、「女性用風俗に興味があった」と、性欲など関係なしに興味本位で利用される方もいます。
まとめ
2000年代から急速に発展しつつある女性用風俗には、今夜も利用している女性がいます。
パートナーがいても満たされない性欲、ひとりオナニーをしたら虚しくなってしまった気持ち、性欲が強いことが悪いという認識、それぞれをすべて受け入れくれるのが女性用風俗です。
そのように普通ではなかなか受け入れられないと感じる性欲や、低い自己肯定感をすべて丸投げしても、キャッチしてくれるのが女性用風俗。
つまり、女性用風俗が大好きな女性たちは、その場所やセラピストと過ごす空間こそが癒しであり、性欲も一緒に解消できる素敵な時間として捉えているのです。
今はまだ女性用風俗を利用するのはおかしいといった風潮が見られる日本ですが、男性用風俗と同じように今後は急成長していくのは確実です。
なぜなら、女性用風俗が大好きで心のよりどころとする女性客が多く存在し、口頭では話せなくても、SNSや口コミなどネットの力を通じて興味を持つ女性もいるからです。
少しでも気になったのであれば、まずは一度でも短い時間から利用されることをおすすめします。