あなたの妻は大丈夫?40代主婦が浮気に走る理由
PR更新日: 2020年11月15日 SEX
40代と聞くと、その昔、若かった頃は、すごいおばさんというイメージがありました。でも実際、自分が40代を迎えた時、もしくは、周りにいる40代の女性を見たとき気づきます。
40代の女性は、おばさんではありません。
当然、20代の頃とは比べ物にならない衰えはあるでしょう。
でも、20代の女性では、間違いなく出せない色気が十分カバーしています。
自分の魅せ方を知っている40代主婦たちが年々、浮気に走ることが多くなっています。
なぜ彼女たちは、大事な夫がいながら浮気をするのでしょうか。
40代主婦が浮気に走るのは、女性としての自信と焦り
そもそも平和に暮らしてきた主婦がなぜ、夫を裏切ってまで浮気に走ってしまうのでしょうか。ヒマだから?夫に愛情がなくなったから?
夫にバレたら離婚になるかもしれない危険を冒してまでも、主婦が浮気をする理由。あなたはどう考えますか?
自分に余裕ができた瞬間、ぽっかり心に穴ができる
結婚して子供ができ、子供に手がかかる時期は、それだけで精一杯の時を過ごしてきましたが、子供が学校に行き始め、塾や部活と母親の手を離れていくと、突如、今までなかった自分の時間が持てるようになります。
そんなとき、今までできなかった趣味の習い事や、友達とのランチなどに行き始めます。楽しい時間を過ごしながらふと思うのです。
こうしているのも楽しいけど、こんな風にこのまま私は、何をするわけでもなく、年を取っていくのかしら?と。
自分の人生の意義など、考えてしまうのです。
そんなとき、習い事で通っている教室や久々の同窓会などで、タイミングよくステキな男性に出会ってしまい、浮気に足を踏み込んでしまうのです。
20代の若さとも違う、大人の余裕ができた40代の自分の魅力に気づいた
20代や30代は、まだまだ自分に自信を持てる年齢で、若さを武器に、ある意味無敵を感じていたかもしれません。
そして、まだまだ精神的にも若く、若い美というもので十分でした。
時は流れ、自分が40代になりやがて気づくのです。肌のみずみずしさだけが美ではなく、いろんなことを経験し、身につけた今が1番、大人の女性として美しく、しかも大人の色気が漂う最高の時だと。
特に長年、美意識高く、自分へのお手入れをきちんとしてきた女性だと、決して40代には見えず、だからといって、キャピキャピした20代にも見えず、異様なまでにセクシーな大人の女性に映ることがあります。
それは、同世代のみならず、年下の男性にとてもモテるのです。
そんな自分に気づいてしまったら、人生一度きり。と、危ない橋も渡りたくなってしまうのかもしれません。
夫に愛されているかわからない
どんなに周りで、アプローチをしてくる男性がいたとしても、夫に愛されている自信があれば、妻はどんな状況でも、もしかしたらなびくことはないかもしれません。
たとえ、気持ちが揺れたとしても、最終的には、思い留まることでしょう。
それが、思い切って決断して、浮気を選択してしまうのは、愛されているか不確かな関係の中で、自分がどんどん老いて、誰からも愛されなくなる前に、今、自分の存在価値を認めてくれる男性に寄りかかりたくなるのです。
悪いのは妻だけ?夫ができる対処法
不貞行為と言われる浮気です。
主婦も浮気をする以上、自分が悪いことをしている自覚はあります。
自覚はあっても、それでもしてしまう浮気。
それって、妻だけが悪いのでしょうか。
そう決断させてしまった夫に非は全くないのでしょうか。
そう決断することがないような、本当の意味で、円満な夫婦関係を築けていたら、結果は違っていたかもしれません。
もし、夫が⚪︎⚪︎だったら、妻の決断は変わっていたという例をご紹介します。
子供の母親としてではなく、妻として扱ってください
子供がいる場合、どうしても、夫婦という前に両親という関係になりやすく、妻を「ママ」や「お母さん」と呼びがちです。
でも妻は、子供にとっては母親ですが、夫の前では1人の女なのです。
夫がちゃんと妻として、1人の女として扱っている夫婦は、妻は、外で自分の存在を再確認する必要もなく、夫が褒めてくれることで、さらに夫のためにキレイでいようと、いろんな希望を外ではなく、夫に求めるようになります。
夫婦とは本来そうあるべきなのです。
妻の誕生日や結婚記念日を忘れてはいけません
どんなに結婚生活が長くなっても、どんなにお互い年を取っていっても、女性にとって、自分の誕生日や結婚記念日は特別な日に変わりはありません。
そういう記念日を大事にすることは、普段わざわざ口にすることがなくなった「愛してる」という言葉も、記念日を介することで、夫婦の愛情を再確認することができるのです。
言わなくてもわかるだろうという、男性側の意見はただのエゴであり、言ってくれなきゃ、行動で見せてくれなければ、いくら付き合いの長い夫婦でも、「私って、あの人の何だろう」と妻が思い始めるきっかけになります。
セックスレスになってはいけません
セックスは、何も男性主体で、男性だけが気にする行為ではありません。
夫婦が円満でいるには、どんなに年を取っても、セックスレスだけは避けなければなりません。
それは義務的とばかり、定期的に疲れているのに、しなければならないということではなく、軽いボディタッチでも、一緒に寄り添って寝ることでもいいのです。
ただ必ず肌を寄せ合うことは、夫婦が幸せでいるのに必要なことなのです。
夫たちへ。妻が浮気した。その時あなたはどうする?
とはいえ、どんなに夫側がいい関係でいようと努めても、実際、男性がつい出来心でなんて言い訳しながら浮気するように、妻も浮気をしてしまうかもしれません。そんな時、あなたはどうその事態を対処しますか?
まずは、感情的にならず冷静に
自分の妻の浮気が発覚した時、頭が真っ白になるかもしれません。もしかしたら、逆上して、妻に手をあげたくなるかもしれません。
でも、まずは冷静に状況を判断することが先決です。本当にそれは、勘違いではなく浮気なのか。仮に本当だったなら、今後どうしたいのか。
妻を追い詰めるのはいつでもできます。
夫婦の仲を修復させるにしても、離婚するにしても、必要なのは、思い込みではなくて事実は何なのかを知ることです。
出した答えは離婚?夫婦修復?
夫自身で、もしくは探偵事務所を使って、結果的に妻の浮気が本当だったとします。自分の決断を正しくするためにも、妻がどういう意志を持って浮気をしたのかも含め、証拠集めをすることは大事です。
仮に離婚をするという場合、夫の原因で離婚するときのように、夫が妻に慰謝料を請求することができます。これは、専業主婦でも請求することが可能です。
そのため、専業主婦だし慰謝料云々は…ということなく、きちんと払ってもらうことができるので、そのためにも証拠集めは大切です。
そしてもう1つ。
妻が浮気をしたのは、自分にも責任があると、夫自身もそれを認め、もう一度、夫婦としてやり直そうとした場合、夫婦のみでは、やはり話し合おうにも、すぐに口論になってしまうというケースが多いです。
そんな時はぜひ、夫婦でカウンセリングを受けて見ることをおすすめします。第三者の専門分野の人に夫婦の問題を分析してもらい、どうしたらこの先上手くやっていけるかの糸口を一緒に探っていく方法は、とても合理的で状況が複雑化することを防ぎます。
まとめ
自分の結婚生活の中で、1番起きて欲しくない修羅場が妻の浮気ではないでしょうか。
するならバレないでと祈るか、そんな浮気をする暇がないくらい、妻を大事にする夫になるかはあなた次第です。
明日は我が身。他人事ではありません。