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年代で差はある?日本人のエッチの平均時間を調査

PR更新日: 2024年05月22日

エッチの時間

エッチを時間という観点から追求することはあまりないと思います。特に男性は射精という明確なゴールがあるため、長かろうが短かろうが気持ちよければよいという考えに陥りがちです。しかし、それに付き合わされている女性はどうでしょうか。

本記事では、エッチの平均時間男女の理想のエッチの時間を紹介します。

もしかしたら認識に齟齬があるかもしれないので、これを読んでお互いの理想を把握し、
よりよいエッチライフの充実を実現させてください。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

エッチの平均時間あれこれ

一口に平均時間と言ってもさまざまな要素があるものです。

日本人全体の平均をはじめとして、年代別、前戯と本番の時間の内訳を紹介するので、
興味がある方は是非読んでみてください。

エッチの平均時間inJapan

まず最初に日本人全体のエッチの平均時間です。

ネット上にある多数のアンケートを参考にすると、日本人全体のエッチの平均時間は30分程度と言うことができるでしょう。
これはお互いが身体に触れ合ったのを起点とした時間で、事前準備などは含みません。
終点をどこに設定してるかの記載はどのアンケートにも書いてありませんが、おそらくエッチ後のイチャイチャの時間は含まれていないものと思われます。
なぜなら、ピロートークの時間の長さのアンケートが別で処理されているからです。

30分という時間は捉え方によっては長く感じることも短く感じることもできるでしょう。
例えば東海道新幹線ひかりなら30分あれば品川から熱海まで辿り着くことが可能なので、距離を考えると大分長いように感じます。
しかし、仕事のお昼休みに2回行為に及ぶことができると考えると、かなり短いと言うこともできるかもしれません。
また、行為の過程や疲労度から想像すると、思ってた時間と違うと感じる方もいるでしょう。
いずれにしろ、日本人全体のエッチの平均時間は30分程度だということです。

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年代別の平均時間

一般社団法人 日本家族計画協会調査「【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2020」によると、エッチの平均時間は年齢によりある程度の差が生まれていて、年代別に分けると以下のようになります。

20代=男性 34.5分 女性 34.8分
30代=男性 32.6分 女性 32.4分
40代=男性 31.4分 女性 29.2分
50代=男性 31.1分 女性 27.0分
60代=男性 27.7分 女性 25.4分

この調査によると、若い人の方がエッチにかける時間が長い傾向があるようです。

理由はさまざまだと思いますが、体力的なものや自由に使える時間が多いといったものが予想できます。
若いうちは女性に対しての免疫が薄いから丁寧に扱うといった理由もあるかもしれません。

一方、高年齢層に焦点をあてて考えると意外な結果と考えることもできます。
年齢を重ねると勃起しにくくなるといった話は巷でよく聞きますし、物理的な動作のひとつひとつが若い人より遅いはずです。
また、60代であれば自由に使える時間も増えていることでしょう。
このようなことを踏まえればエッチにかける時間は長くなりそうなものですが、そうではありませんでした。

もしかしたら、回数が少なくなることによって刺激に弱い疑似童貞になってしまい、かなり敏感な状態になるのかもしれません。
高年齢層のエッチ事情について興味が湧いてきます。
いずれにしろ、年代別のエッチの平均時間は20代をピークとしてそれ以降は下がっていってしまうようです。

前戯と挿入

最後に、エッチにおける前戯と挿入の時間の内訳です。
株式会社アルファメイルの調査「みんなの前戯や挿入はどのくらい? セックスと時間に関するデータ8選​」によると、以下の通りになります。

前戯

1分以内=0.8%
5分以内=9.2%
10分以内=23.8%
15分以内=28.2%
20分以内=18.6%
30分以内=14.2%
1時間以内=15.6%
1時間以上=0.2%

挿入

1分以内=1.0%
5分以内=11.8%
10分以内=40.0%
20分以内=31.6%
30分以内=10.8%
1時間以内=3.6%
1時間以上=1.0%

前戯挿入ともに5分以上20分以内が7割程度を占めているという結果です。
多少の差異はあるかと思いますが、基本的にはどちらかに偏ることもなく、均等に時間が割り振られていることがわかります。

一般的には前戯が準備で挿入が本番という考えた方が支配的なので、挿入により時間をかけているかと思いましたが、そうでもありませんでした。
明確な理由はわかりませんが、挿入は身体全体に負担がかかるので、あまり長い時間をかけられないといったこともあるかもしれません。

ただし極端な部分を抜粋すると、前戯に1時間以上かけるのが0.2%なのに対して挿入は1.0%を越えています。
この部分にフォーカスすれば、やはり挿入が本番という考え方もあながち間違ってないとも言えるかもしれません。

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挿入時間の平均は?女性が理想とする挿入時間と挿入方法とは?

理想のエッチの時間

男女の理想

上でエッチの平均時間について紹介しましたが、ここからは理想的なエッチの時間を紹介します。
理想と現実の間にどの程度差があるのか把握できれば、これからのエッチライフをより充実させることができるでしょう。

やはりエッチはパートナーあってのものなので、ここでは男女別にそれぞれの理想について追求していきたいと思います。

男性の理想のエッチの時間

株式会社ネオマーケティングの調査「セックスに関する男性と女性の「ホンネ」実態調査」によると、前戯は10分~15分が最多、そして挿入も同じく10分~15分が最多とのこと。
この結果を踏まえて先に紹介した平均時間を見ると、男性のエッチの時間は理想と現実にあまり差がないことがわかります。

多くの男性はこと時間に限って考えれば、とても理想的なエッチを実現できているのです。

やはりエッチに関しては男性が主導権を握ることが多く、タイムキープも容易なのでしょう。

女性の理想のエッチの時間

まずは前戯から紹介します。女性の前戯の理想の時間は、男性と同じく10分~15分が最多だそうです。
これは一見喜ばしい結果ですが、その他の結果を見るとそうでもないことがわかります。
男性の2番目に多かった回答が15分~20分だったのに対し、女性の2番目の回答は5分~10分未満、そしてなんと前戯はなくてもいいと回答した女性は男性の2倍もいました。

つまり、女性は10~15分をピークにそれ以外はできれば短くあって欲しいと考えていたのです。

これはさまざまな理由を推測できますが、そもそもエッチに対して否定的なので早く終わって欲しい、力に任せた前戯で嫌な思いをしたことがあるなどが考えられます。

挿入の理想の時間を見てみましょう。こちらは最多回答ですでに男女で差が出てしまっています。
男性が10分~15分が最多だったのに対して、女性は5分~10分が最多です。
さらに、女性の7人に1人が挿入はなくてよいと回答していて、これはなんと男性の約2.5倍の数値でした。

以上の結果を踏まえると、女性は前戯挿入を問わず、とにかくエッチは短めであって欲しいと考えていて、なんならなくてもよいと考えているということがわかります。

理想のエッチの時間まとめ

女性は雰囲気づくりに重きを置いているという言説をよく耳にするので、前戯を長めにとった方がよいのかもしれないと考えている男性は多いかもしれません。
しかし現実はそんな生ぬるい話ではなく、そもそもエッチなんてなくてもよいと考えている女性も多いようです。

先にも少し触れましたが、やはり女性はもはや男性主導のエッチに嫌気がさしてしまっているのでしょう。

男性側は理想なんて語らず、黙って女性に尽くすことからはじめた方がよさそうです。

エッチの時間豆知識

ここからはエッチの時間に関する豆知識を紹介していきます。
お手すきの際にでも一読していただければ幸いです。

世界の平均挿入時間

アメリカ、イギリス、スペイン、オランダ、トルコの5ヶ国を対象とした医療法人社団エムズの調査「勃起が続く時間はどのくらい?短すぎても長すぎても病気の可能性が!」によると、挿入から射精までの時間は5.4分だったそうです。
先に紹介したとおり、日本での最多回答も5~10分だったので世界とそこまで大きな差はないと言えます。

ただし、日本の場合エッチ頻度においては世界的に見てかなり低いというデータもあるので、エッチにかける総時間数では世界に遅れをとっているかもしれません。
ちなみに、エッチ頻度ではギリシャが世界で一番という説が有力です。

エッチの時間最長記録

2010年に日本人が世界一長いセックスを達成したことがあります。これは有名AVレーベルであるSODが企画したもので、作品化「世界一長いSEX 10時間4分25秒挿れっぱなし!」もされました。

日本人が世界一長いセックスに挑戦した作品

3組のカップルで挑戦を開始しましたが、2組はそれぞれアクシデントとドクターストップで脱落。しかし、残された最後の1組が見事10時間を越えてフィニッシュ、その記録はなんと10時間4分25秒というとてつもないものでした。
一応この記録が世界一長いエッチとされていますが、実は非公式であるため実態はよくわかりません。

生理現象も挿入したままというかなり厳しい条件だったので、起こった事実だけを見れば偉業のように感じることもできるでしょう。
しかし、まず公式ルールがどのようなものなのかもあまりわからないという問題もあります。
いずれにせよ、この記録がエッチの最長記録という説が有力なのは事実です。

自慰の時間

自慰の平均時間のデータもあります。
週プレNEWS「「週2、3回で平均時間は20分以下」300人アンケートで見えた成人男性の「自慰」実態」の成人男性を対象としたアンケートによると、10分程度という回答が最も多く、約6割が20分以下と回答したそうです。
パートナーを必要としない行為のため、やはりエッチよりはかなり短い時間で済ませている男性が多くなっています。

女性へのアンケート「女性が自慰行為で「達する」までの平均時間は16.7分(調査結果)」でも似たような結果になりました。
10分以内という回答が最多で、約8割が20分以下と回答したそうです。

エッチにおける理想の時間においては男女に差がありましたが、自慰行為に費やす時間は男女であまり差がないことがわかります。
このあたりを追求していけば、男女が共に満足のいくエッチへのヒントが得られそうですが、なかなか難しいのかもしれません。

まとめ

日本人のエッチの平均時間は大体30分程度ですが、20代をピークに徐々にエッチにかける時間が少なくなっていき、60代では25分程度にまで低下してしまいます。

エッチにおける理想の時間では男女に差があり、男性は平均時間と似たエッチの時間を理想としていますが、女性はもっと短い時間を理想としていると言えるでしょう。

この情報を活かして、よりよいエッチライフを実現させてください。