吉原の元ソープ嬢がソープの1日あたりの客数と客層を教えます
PR更新日: 2024年06月10日 夜遊び
男性にとっての夢の国ソープランド。その中で働いているコンパニオン、所謂「ソープ嬢」は1日にどんな男性を接客しているのか。日本一のソープランド街、吉原で働いていた元ソープ嬢が徹底解説します。
ソープランドとはどんな場所?
1日に何人の相手をするの?
ソープ嬢に嫌われる男性、好かれる男性とは?
そんな気になる情報をまとめました。
ソープ嬢が教える実生活でもモテない男性のNG行動など盛り沢山!
これさえ分かっていれば明日から女の子にモテモテです。
ソープランドとはどんな所?「本番」が出来る理由
ソープランドとは浴室のある部屋で女性が男性客を奉仕する、性風俗の一種です。
性風俗の中でも唯一、本番と呼ばれる性行為が最後まで出来る場所として知っている方も多いのでは?
実は日本には「売春防止法」という法律があり、簡単に言えば金銭の絡む性行為は禁止されているんです。
ではなぜソープで本番(挿入)が出来るのか。
ソープランドは別名「特殊浴場」と呼ばれ、公的には入浴施設であるとされています。
つまり女性コンパニオンが男性客の身体を流している間に好意を持ち、たまたま恋愛関係になってしまって性行為に至った…という体で本番行為が可能な風俗となっている訳なんです。
ソープ嬢は1日に何人を相手にしてるの?
ソープランドに1日にくるお客の数は日によってばらつきがあります。
平日よりは土日祝日の方が来店が多いし、平日も昼間より夜の方がお客は多いです。
それによってソープ嬢の勤務形態で1日の接客人数は大きく変わると言えるでしょう。
もちろん来店が少ない日には、お客が1人もつかない嬢も出てきます。
また、高級店か格安店かでも接客人数に大きな違いが。
高級店の基本的なコース時間は120分、格安店だと60分、短いコースだと30分や40分のコースもあります。
そうなると同じ8時間勤務のソープ嬢でも高級店の嬢は4人の接客がMAXなのに対し、格安店の嬢は8~10人の接客をすることもある訳です。
それ以外にも閑散期や繁忙期、人気嬢かどうかでも1日の接客人数は変わってくるので一概には言えませんが、全体的な平均で言うと3~4人くらいにはなるんじゃないでしょうか。
格安店でランキングに入るような嬢は1日12人ほどのお客を相手することもあります。
お風呂からスタートするソープランドは、一人のお客に対し最低2回お風呂に入るので、人気の嬢は1日20回以上もお風呂に入る日もあります。
ソープランドの客層は?
ソープランドのお客は既婚者の方が多い?
ソープランドに来店するお客と聞くと、1人寂しく癒しを求める男性を想像する人は多いのではないでしょうか。
しかし、意外なことにそうじゃないんです。
ソープランドで働いてみると、大体4割くらいのお客様は指輪をはめています。
指輪をつけていないだけで既婚の方や彼女がいる方も含めると、パートナーがいる状態で来店する方は実感6割ほど。
セックスレスや夫婦関係破綻されている方ももちろんいらっしゃいますが、夫婦関係良好でセックスも順調なお客様もかなり多い印象でした。
そんな人達がソープランドにくる理由は様々です。
いつもと違うセックスがしたい、パートナーに打ち明けれない性癖がある、単純に性欲が強くてパートナーじゃ足りない等…。
男性である限り、性欲はつきもの。
常に女性を求めてナンボかもしれませんね。
本番なしのデリヘルに比べると客層はどうなの?
デリヘルとはデリバリーヘルスの略で派遣型の性風俗になります。
ヘルスでは売春防止法の法律に基づき、本番行為は一切禁止です。
ソープランドとデリヘルの大きな違いの一つは、風俗スタッフが接客する女の子の近くにいるかどうか。
ソープランド内の個室にはお店の受付に直通する内線が全ての部屋に設置されています。
つまりお客が違反行為をしたりすれば、すぐにスタッフが飛んでくるシステムになっているのです。
女の子が単身で接客するタイプのデリヘルとは違って、女の子に基本サービス外の無理難題を突きつけるお客が少ないのもソープランドの客層の特徴と言えます。
ソープ嬢に嫌われる男性、好かれる男性とは?
ソープ嬢に嫌われる男性とは?
ソープ嬢が嫌う男性の大きな特徴は3つあります。
1.不潔な男性
特に密着度の高いソープランドでは臭いのきつい体臭や局部の汚れなどは嬢に嫌われます。
普段のお風呂や歯磨きが適当な不潔感の強い男性は、意外に多くいるものです。
女の子に身体を洗ってもらったあと歯磨きを促されますが、その際に歯磨きをする時間が短いと普段のケアが徹底されていないと思われ、濃厚なプレイをしてもらえないことも…。
2.乱暴なプレイ
女性の身体はとてもデリケートです。
特に局部は男性のそれとは違い、粘膜であったり内臓に直結していたりと一歩間違えれば感じないどころか強い痛みを伴います。
また、嬢をモノのように乱暴に扱う行為は最も嫌われる行為の一つです。
3.プライベートに詮索する行為
ソープランドにおいて基本的に嬢は「源氏名」という偽名を使っています。
本名や住んでいる所、普段の生活のことなどを根掘り葉掘り聞かれるのは嬢にとって男性を警戒してしまう原因になります。
ソープ嬢に好かれる男性とは
ソープ嬢の女の子が好む男性とはどんな人物を想像しますか?
お金を持っている男性や、お店にこまめに通う男性を好みそうと言うイメージがある人は多いのではないでしょうか。
もちろん、ソープ嬢の女の子の殆どが金払いのいい男性を好むのは間違いではありません。しかし一番大切なのは「女の子の嫌がる事をしない男性」です。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、実はこれがシンプルかつとても難しいことなのです。
女の子によって嫌なこと、もしくは痛いことの範囲は全く違います。
初めて会う女の子、ましてやお金を貰って接客している愛想の良い女の子の嫌がる事を的確に把握できる男性はいません。
ただ一つ、どんな男性にも出来るソープ嬢に好かれるテクニックがあります。
相手を気遣うことです。
「痛くない?」「嫌なことがあったら言ってね」という気遣いのある発言ができるお客には嬢も自然と心を開いて接客出来るものです。
ソープ嬢が教える実生活でもモテない男性のNG行動
「ただ気持ち良くなりに行ってるだけだし、ソープの女の子に嫌われたところで構わない」
そんな考えの男性、結構多いんです。
でもソープ嬢に嫌われる行動こそが普通の女の子にも敬遠されてしまう原因かも。
実は普通の女の子達の会話と、ソープの女の子達の会話には大きな共通点があります。
それは「男性またはパートナーの愚痴」です。
男性をもてなすソープ嬢も元々は普通の女の子。
そして、普通の女の子達も普段の生活で知らず知らずのうちに男性を立てる行動をしがちなんです。
男性に嫌な行動があっても相手に直接言えない…。
そんな女の子は決して少なくありません。
ソープ嬢に嫌われる行動は、もれなく普通の女の子にも嫌われてしまう行動になります。
例えば不潔な男性、これはもちろんソープ嬢に限らず嫌われてしまうでしょう。
ソープランドでは最低限の身だしなみで充分かもしれませんが、一般の女の子はそれ以上を求めていることが多いです。
清潔感や服のセンスなど、気をつけなければいけないことは大いにあります。
また女性を知らず知らずのうちに下に見てしまい乱暴に扱ってしまう男性や、私生活のことを根掘り葉掘り聞いてしまう男性は、お客様に限らず意外に多くいます。
女性にむやみやたらに媚びる必要はありませんが、大事にしてくれそうと思わせるためには上記の行動は絶対NGです。
ちょっとした気遣いを見せることができれば、それに気づける素敵な女性との出会いのチャンスが増えるかもしれません。
どんなに魅力的な男性であっても、行動一つでげんなりしてしまうのが女性というもの。
ソープランドという場所はそういう意味で女性を学べる場所でもあるかもしれませんね。